>>> login : Reverse Window >>> cd : Elhazard >>> Connection Succsessful ! >>> Welcome to Chat's World !! >> 誠さんが入室されました。 >> ファトラさんが入室されました。 誠 > 梅雨ですね,皆さん、お元気ですか?(^ー^)ノ ファトラ > ?? 誠 > どうしたんです? ファトラさん? ファトラ > わらわはこんな所で何しておるのじゃ? 誠。 誠 > 27000Hit記念で皆さんにご挨拶しているんですよ。(^^) ファトラ > 何故わらわにそんなことをやらせるのじゃ? シェーラだとかアフラだとか 菜々美にやらせれば良かろう,そうじゃ、それに決定。わらわは帰るぞ, おやすみ〜(^^)/~~~~ 誠 > ま、待ってやぁ! そな殺生なこと言わんと… ファトラ > あだだ…髪を引っ張るでないわ! ったく、ならば誠,付きやってやる代わり にあとでお主もわらわに付き合えよ,分かったな。 誠 > ?? はぁ、それは構いませんが。 ファトラ > (ニヤリ)(^ー゚)b 誠 > 何ですか…その嫌ぁな笑いは…(^^);; ファトラ > ささ、こんなことさっさと終わらせるぞ。で、妾は何をやれば良いのじゃ? 誠 > ええと、適当に相づちとかコメントをお願いしますわ。 ファトラ > 分かった。しかしなぁ、この形式は何処かで見たのぅ。 誠 > わわわ!! いきなりその何処かにリンク張ってるやないですか!!(ごめんなさい) ファトラ > そもそもHit記念ならばいつも通りしっかりとSS書かんか。もちろん、 わらわが活躍するアクションドラマチックRPGなグラン●ィアっぽいの。 誠 > グ●ンディアは無理として、相当ネタ切れで苦しんどるのを見たで。(^^); ファトラ > ネタなど腐るほどあろうにのぅ。 誠 > ですよねぇ。 ファトラ > 例えばここみたいな作風も今まで書いてないし、こんなところのも見習うと違う 層も足を運んでくれように… 誠 > ま、また勝手にそんなことを!!(ごめんなさいぃぃ) そもそも後者の方は ファトラさんも被害被るで。仮にも女性やし。(^^); ファトラ > 仮にも、とはなんじゃ!! それにわらわは攻めだから問題ない。 誠 > お下劣な… しかしもうちょっとシリアスな話ってあってもいいですよね。 いつもドタバタばかりじゃ、薄っぺらに見えてくるわ。 ファトラ > そうじゃのぅ、なんかこう,ずしっと重たいやつとか見てみたいのぅ。(^^) 天の声 > ?? こういうやつ?? 窓の外は霧掛かる。 重たい雲,しとしとと降り注ぐ細い雨。 気が重い。感覚がこの鉛色の空のように麻痺している。 「いつからだろう」 まるで他人の声のような呟きが耳に届く。 いつからだろう,こんな雨が止まなくなったのは。 遠い昔、妹のファトラが生れて幸せな生活があった。あの頃は毎日が楽しかった。 そうだ、雨が降り始めたのは。 父と母が死んだあの日、今日と同じ雨が降っていた。 「姉上…」 私を見上げる可愛い2つの瞳。その奥には例えようのない不安が浮かんでいる。 「大丈夫」 私は愛しい彼女に微笑んで答える。 「貴女は必ず、私が守るから。何があっても…」 その時から、 私は心に霧をかけた。 自分の気持ちから目を背ける為に。 コンコン ノッキング 「はい?」 「ルーン様。ガレス様が謁見に参りました」 扉の向こうから、侍女のそんな声が聞こえる。 私は窓を閉める。霧の向こうにある見えかけたモノから目を背けた。 「分かりました、今参ります」 立ち上がり、扉のノブに手を掛け、 不意に光が、私の背を照らす。 振り返る! 窓から、眩しい日の光が射し込んでいた。 「あ…」一歩、窓に向って足を踏み出す。 しかしそれ以上足は、進まない。 「私は…」首を左右に、小さく振る。 「守るものが、たくさんあるから…」 私は窓に背を向け、霧の立ち込める扉へと足を踏み出した。 僅かな蜘蛛の糸の如き光は、背後の霧の向こうへと消える。 同時に、私の心は完全に見えなくなっていった・・・・・ 誠 > く、暗い… まるで『蛍の墓』を見た後のような暗さや。やっぱりヤメやわ。(^^);; ファトラ > 姉上…わらわは姉上さえ幸せになって頂ければ…くぅぅ!!(;_;) 誠 > と、ともかく先に進みましょう。実は僕とファトラさんがここに呼ばれたのは いくつかの議題について考える為なんですよ。(^^); ファトラ > ほぅ 誠 > まずはこれ。「エルハザードは次回作ってあるんですか?」 ファトラ > ないじゃろ。┐('〜`;)┌ 誠 > そんなあっさりと。(^^);;; ファトラ > しかし二度ある事は三度あると言うしの。あったとしても、仏の顔も三度まで じゃ。 誠 > きっついなぁ。(^^) ファトラ > 十三夜のようなのだったら何度でもやるぞ。 誠 > それもちょっと…(^^) ファトラ > 顔がゆるんどるぞ? 誠 > んなことないですよ!(^^);;;; ファトラ > そもそもお主,イフリータというものがありながら、クァウールに乗り換えよう としとらんか?(-_-) 誠 > な、なに誤解の元になるようなこと吐くんです?!(-_-);; ファトラ > ふぅん、そうかな? カットでは飛ばされておったが、TV2第一夜,川縁で クァウールを見つけて介抱したよな? お主。 誠 > はい。あれがクァウールさんとの最初の出会いでしたね。 ファトラ > その時じゃ! お主はあやつの濡れた服を乾かすと表して剥ぎ取り、クァウール の全身ヌードをじっくりと見おったではないか?! 誠 > うぐ!! 確かそんなこともあったよ〜ななかったよ〜な…でも仕方ないで しょう?(^ー^ゞ ファトラ > 十三夜では全裸のクァウールに抱き付かれて喜んでおったではないか,イフリータ が見たら確実に殺されるわな。(^^) 誠 > ・・・ええと、議題から逸れているので元に戻しましょう。(^^);; ファトラ > おいおい(^^);; 誠 > 同じAIC作品の天地無用!は第3期の製作が始まっているんで、もしかしたら エルハザードも新作があるかもしれませんね。(^^) ファトラ > 何時になるか分からんがな,気長に待つかのぅ・・・┐('〜`;)┌ 誠 > さて次です。「異次元の世界エル〜ではアフラパートの存在意味が分からんのですが」 ファトラ > んなことはわらわは知らぬわ。ただアフラがあまりにも不憫であったとは思うぞ。 誠 > ははは…(^^); ファトラ > バカップルを二組の目の前にしておるのじゃ。わらわなら風の法術で赤い糸を切るな, いや絶対切る。 誠 > 風の方術じゃ、愛は切れませんよ。 ファトラ > うぉ、臭い,こんなところにクサイセリフ吐く害虫がおるぞ! あっち行け!(#゚ー゚)丿 誠 > ああ、叩かんといてください。(^^);; ファトラ > 誠、お前だから言っておいてやるがな、愛に幻想をもってはいかんぞ。 誠 > はぁ?(?_?) ファトラ > 例えばわらわがあの時のアフラならば藤沢か、もしくはあの農民の若者にそれぞれの 相手の前ですがり付いて「昨日はあんなに激しかったのに…」とか涙ぐんで言って やるぞ。そうすれば破局は間違いなしだ。( ̄ε ̄) 誠 > えげつないなぁ。(^^); ファトラ > お主も他人事ではなくなると思うがな,近い将来… 誠 > え? それどう言う事です??(?_?) ファトラ > その内、分かるだろうさ。ほら、次行ってみようか。 誠 > ?? はい。「神の目を構成する資材は何処から持ってきたのでしょうか?」 ファトラ > それはな、 誠&ファ > 異次元です 誠 > 「ユバは何処から来たんですか? 地球でしょうか?」 ファトラ > それもな 誠&ファ > 異次元です 誠 > 「幻影族はどうして死んだら煙になってしまうのでしょうか? 生体ベースが気体 なのでしょうか?」 誠&ファ > 異次元なんです 誠 > 「leafletは全然エルハっぽくないんですけど」 ファトラ > それはな 誠&ファ > 作者の力量です 天の声 > ムカ 誠&ファ > お後が宜しい様で(^ー^ゞ 〜 幕引き 〜 ファトラ > さ、付き合ってもらうぞ 誠 > ?? なんで僕に女装させるんや? あ、ルーン様。(^ー^)ノ ルーン > 遅かったわね、ファトラ。(^^) 誠 > え? ああ、ファトラさんがいない?!(-_-);; ルーン > 何を言っているの,ファトラ? さ、あなたにお似合いのお洋服をたっくさん、 用意しましたからね。じっくり選びましょう。ふふふ・・・ 誠 > ひぃぃぃ!!(;;)