Study No.3 - スト爺に対する別れ
あの怪しい歌詞は何?


OVA第2期堂々終了,さよなら誠、さようならイフリータ。  夢をありがとう,神秘の世界エルハザードよ!  そして…ストレルバウよ、永遠に…

 「終わりかい,いきなり!」
 「惜しい壊れ役をなくしたものです」
 「殺すなぁぁ! それに誰が壊れ役じゃい!」
 「これはこれは博士,冗談が通じませんね」
 「冗談なら通じるわい」
 「ははは…(乾いた笑い)、ところで博士,今年は強烈なエルニーニョだそうですが」
 「暖冬だそうだのぅ、今年は神経痛に苦しむことはなさそうじゃな」
 「かつら,付け髭,付け眉毛の次は神経痛ですか?」
 「CD・ラジヲネタはやめいと言っておろうが。あれにはわしの威厳がないからの」
 「威厳…ですか」



 「エルハ2のオープニング曲の歌詞を報告します」
 「ほぅ、調べがついたのか」
 「ええ、例によって許可はないです」
 「そちも悪よのう」
 「お代官様にはかないませぬ」
 「ふひひ…」
 「ひょひょひょ…」

REISER TIL UNDRINGSLAND,

LANTGT VEEK TIL EN NY DIMENSION

FRA JORDEN VI FARER AVSTED

DER FORKET AV FRAMTIDEN BOR.

KOM MED TIL UNDRISGLAND,

BLI MED SA SKAL DU'OG FA SE,

DRA M SOM MED ETT BLE SANN,

EN PARALELL VIRKELIGHET.


 「かつての『ワーズワースの庭で』を彷彿とさせますね」
 「うむ、なつかしいのぅ。もうああいう番組はないからのぅ」
 「『ストレルバウの書斎』もこういう雰囲気の似合うHPにしたいものですね」
 「それはお主の努力次第だな」


 「『大運動会』は、なかなか良いですね,博士」
 「うひひひ…」
 「いっちゃってますね,いまここで消しておいた方が人類の為か?(ぼそり)」
 「はっ! (我に返る) 何か言ったかの?」
 「いいえ、何も」
 「…まぁいい。最高学術顧問ともなると、その名声を狙ってくる者が多い。お主のそういう様な目には慣れておるわ」
 「(寝言は寝てから言えって…)そうですか,では、今日はこの辺で!」