幻: 「ロードランナーって元はボンバーマンなんだよね」
朝: 「…はぁ?」
幻: 「何だ何だ,その気のない返事は!!」
朝: 「気のないって…いきなりそんなこと言われりゃ、誰だって」
幻: 「ええい、ハドソンのボンバーマンのエンディングでは、プロテストスーツ脱いだボンバーマンがロードランナーになるんだよぉぉぉ!」
朝: 「ふぅん…」
幻: 「そんなことよりも今回のお題はロードランナーだ!」
朝: 「懐かしいね,FCからMSX,6001にもあったんじゃないか?」
幻: 「そぉ! 敵を地面に埋めて回避したり、踏み台にしたり,平安京エイリアン顔負けのパズルゲーだな」
朝: 「うんうん,あの大量な金塊をどうやって持って行くのか不思議だったね」
幻: 「言うな,それを…」
朝: 「しっかし、ボンバーマン,パーティーゲームからとうとうRPGになったね」
幻: 「ううむ,こうなりゃ、ロードランナー復活計画を立てようではないか!!」
朝: 「? また変なことを…」
幻: 「N64でマリオ64の手法を用いたロードランナーはどうだ?!」
朝: 「ううん…地面掘ったときのところとかが分かりにくいんじゃないかなぁ」
幻: 「では、スピード感を売りにした、同じくマリオ64の金貨取りシーンのようなゲームに仕上げたらどうだ?」
朝: 「ソニックじゃん」
幻: 「あ…」