飛んで跳ねた、あの日々


お題:『FC拡張品ども』


幻: 「どこに行った? ファミリートレーナー!!」

朝: 「あとロボットとかファミリーベーシックとかあり」

幻: 「ファミリーベーシックは鬼だったね。せっかくプログラム打ちこんでゲームできても、大抵の人は保存手段なかったし、泣く泣くリセットだったなぁ」

朝: 「FCロボット,今でも大阪は塚本の駅の看板に企業の宣伝に使われてり!」

幻: 「色々あったが、やっぱりファミリートレーナーだろう。ゲームで体を動かす,その発想は良かったが…」

朝: 「ハイパーオリンピックっていうソフトに対応してたよ!」

幻: 「そう、しかしコントローラーのABボタンに定規おいて、バシバシ振動与えて新記録出した覚えのほうが強いとはこれいかに?」

朝: 「壊れやすかったのかなぁ…」

幻: 「いや、FCにあれを求める人が少ないだけだろ。そんなことより、FCで株の売買するソフトは結構使ってる人多いらしいぞ」

朝: 「あれはゲームじゃなくて、実用に使うからね」