幻: 「スターフォースか…」
朝: 「高橋名人,この言葉を聞いて、心が熱く燃える勇士はまだいるかなぁ?」
幻: 「16連射だよ、16連射! 今思うと、FCのシューティングゲームで、処理が本当に追いついていたんだろうかと不思議さ」
朝: 「画面上に表示できるスプライト数って決まってたからね」
幻: 「だが、高橋名人にも嫌な噂が…コントローラーの中にバネを仕込んでいたという!」
朝: 「マスコミも馬鹿だねぇ。例え仕込まれてても16連射は難しいのに」
幻: 「そう! そもそもバネなんか役に立つんか?!」
朝: 「ま、そんな噂にも負けずにアーケードゲームのワンダーボーイというのを改良して高橋名人の冒険島っていうのを出したし」
幻: 「2は売れなかったらしいぞ」
朝: 「…あったの? 2」
幻: 「うん,ま、それは置いておいて、毛利名人っていうのもいたね」
朝: 「あの2人がスターソルジャーにて対決! これは見物だったよ」
幻: 「あったあった,今で言うハイパーヨーヨーみたいな感覚だったんだろうなぁ」
朝: 「連射速度を測定する時計なんてのもあったね,今で言うポケットピカチュウか?!」
幻: 「仕掛け人のハドソンでは、今や名人も管理職かなぁ…?」
朝: 「連射、また見てみたいものだね」