1・2・3


お題:『ロマンシング・サガ』


幻: 「1は名作、2は凡作、3は駄作だね」

朝: 「きっついなぁ,ヤバイって、そんなこと言ったら」

幻: 「良いんだよ、このページ見てる人、あんまりいないんだから」

朝: 「元も子もないことを…」

幻: 「1はあのフリーシナリオをあんまり理解していなくてね。グレイで始めたんだけど、初めからレベル上げすぎたみたいで、ガラハドとミリアムがずっと付いてきてたんだ」

朝: 「もろにバグッてるじゃん」

幻: 「うん、だからアイスソードの存在もさっぱり。力づくでクリアしたさ」

朝: 「ラスボスを石化させたんだよね,大地の剣か何かで」

幻: 「ああ。確率何%だ?!」

朝: 「雑魚にも効かない技がラスボスに効くんだもんなぁ…」

幻: 「でも2回目は完璧さ。しっかりガラハド殺して剣奪って、ドラゴン殺して財宝奪って、デス殺して武器奪って、巨人の里に行ったさ」

朝: 「殺してばっかだね」

幻: 「自称・外道ですから」

朝: 「…2は酷かったね」

幻: 「うん、戦闘の回数に応じて敵のレベルが上がるからね。だから敵ボスなんかも戦うときはすでに皆、第三形態…」

朝: 「人形使いは素手で倒したんだっけか?」

幻: 「そうそう、苦労したよ。画面一杯の凶悪な人形を素手で倒すんだぜ! どうなってるの? それ以上に空中の城にいる羽付いた奴のほうが強かったけど…」

朝: 「3は?」

幻: 「貴族倒せず断念。いくら強くなっても倒せない…」

朝: 「バランスの問題だね」