幻: 「3つの秘密書類を目指し、綱を渡ってビルに侵入だ! む、敵発見! 俺の銃を食らうがイイサ!」
ずだーん!
幻: 「うぉ、ドアから急に黒服が出てきやがった! 俺の華麗なる蹴りを受けてみなぁ!(白い歯キラリ)」
ばき!
幻: 「しまった、前後左右を囲まれた?! こういう時にゃ電灯を落として、暗闇に紛れるぜ!」
ぱり〜ん!
暗転……やがて照明回復。幻の目の前に呆れた顔の朝が出現
幻: 「ぬお、最終ボス?!」
朝: 「エレベーターアクションに最終ボスなんぞいるかぁぁ!!(マシンガン連射)」
GAME OVER
朝: 「そんなこんなでFCはタイトーから発売されたスパイアクションゲームです」
幻: 「これは燃えたぞ!」
朝: 「ビルを真横から見た視点で主人公を屋上から階下までエレベーターや階段を使って誘導し、途中の赤い扉に隠された書類を回収するというゲーム」
幻: 「これをやる前に『スパイVSスパイ』で頭を柔軟にするのだ」
朝: 「は?」
幻: 「そしてこれをやり終わったら『ダイナマイト刑事』でスカッとする。気分もすっかり007もしくは冴羽 遼さ!」
朝: 「スパイVSスパイ→エレベーターアクション→ダイナマイト刑事? なんか分かる様で分からん連撃COMBOね…」
幻: 「最後に『ぷーやん』な」
朝: 「え?!」
幻: 「(あさっての方向を見て)もしもこれがリアルなボリゴンになったらどうなるかな?」
朝: 「ではシミュレーターで試してみましょう」
エレベーターアクション・リアル化
主人公が敵をエレベーターで潰すシーン
幻&朝:「「うげぇ…」」
あまりにも壮絶な画面の為にお見せする事は出来ません、御了承下さい。