『エイプリルフール B』
著者:元
菊島 「私と田波君は実は籍を入れていたの」
田波 「あ〜はいはい、そうだな」
蘭東 「社長、この書類に認印を」
柊 「鐘1つ半ですね」
菊島 「少しくらい信じてくれても…ぶつぶつ」
桜木 「あ、あの…」
田波 「どうしたの? 高見ちゃん?」
桜木 「あ、あの、私…実はコスプレもするオタクなんです!」
田波 「知ってるよ」
菊島 「次は夏よね」
柊 「最近はセラスのコスプレに凝ってると聞いてますけど?」
桜木 「あ、あの、4月バカでこれは嘘なん…」
一同 「皆知ってるよ」
桜木 「いやぁぁぁ!!」