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桜 −2018年3月25日 小手指の枝垂れ桜通りと所沢の東川の桜通りを見学してきました。 前者はそれなり咲き。後者は5部咲きくらいか。 人も多く、それなりに賑わっておりました。 すっかり春だねぇ。先日の雪が嘘みたいですわ。 今期アニメもそろそろ終わってきましたわ。 感想その一でも。 ・ゆるキャン△ ヤマノススメを髣髴としました。ソロキャンはしかしハードル高いと思うがなぁ。 しかしいつかどこかでソロキャンする自分が想像できる、ううむ。 全般的に緩くて面白かったです。 ・魔法使いの嫁 あぁ、こういう終わり方をするのか。すごい奇麗なお話だと思いました。 でも痛々しいな、もう少し何とかならなかったのか? 一件落着な終わり方で安心できる一本でした。しかし親父がなぜ逃げたのかがちょっと分からないのが残ります。 原作ではその辺語っているのか? ・ポプテピピック 自称糞アニメだが、いろいろ試した作品でした。 面白かったと思いますよ。前編と後編とで毎回男と女で声変えたりとか。 昔のエクセルサーガとかの実験的なものを感じました。 来週で大体終わってきますな。 来期はどんなのをやるんだろうか? 雪と野球 −2018年3月21日 祝日なので友人と西武球場へオープン戦を観に行きました。 西武対楽天。 そして急な冬日となった本日、雪が降ってました。 寒いわっ、半端なドームのせいで風も吹きこんできます。 ふるふると震えながら観戦。 ちなみに3:3で引き分けでした。なんだこれ。 まさかこんなに寒いとは思いもしなかったわ。 健康管理 −2018年3月4日 ここ2,3週間の土日は弓道→ジムのローテーションです。 弓道で筋力と体力の人としての最低値であることを自覚し、せめて人並みに戻れるようにジムへ通っております。 おかげで若干ではあるが、筋力もついてきて懸垂も一回ようやくできる程度まで回復。 うむ、まだまだ駄目だな、これでは。 肉体能力が回復するに対して、酒の抵抗値が落ちている気がします。 なんだこれ、飲んだ後の次の日がこんなに辛いのは歳のせいか?? アニメ「ガンダムUC」を見終えました。 こういうオチだったのか。サイコフレームってなにでできてんだ、これ?? 遺産はしかし、強制力があるのかないのかと言えばないような気もするが。 面白くもあったが、なんとなく面倒くさかった作品な印象です。 思い返して印象的な場面が、フロンタルにバズーカかました軍人さんの最期くらいだわ。 あとフルフロンタルって真っ裸っていう意味らしいねぇ。 アニメといえば、「Fate/EXTRA Last Encore」がなんだかよく分からん。 第三階層まで進んだが、イヌカレー一色で笑ったくらい。 物語の中身があるようでない、全くの虚構というイメージなのだが、それを表したいのであれば巧いとは思う。 しかし見ていて面白くはない。困ったもんだ。 花粉症が始まってまいりましたよ。 明日からマスク生活だな、はぁ。 福寿草 −2018年2月12日 久々に越生梅林へ梅を見に行ってきました。 が、まだほとんど咲いておらず。蝋梅と紅梅は咲いていましたが。 あと梅の木の根元にたくさんのオレンジ色の花が。 福寿草がきれいに咲いておりました。まぁこれが見れて良かったとしようかな。 映画「本能寺ホテル」を観ました。 信長さん、また未来人に会うの巻。 目的を持たない結婚を間近に控えた主人公の女性が、決断の連続で生きている戦国時代に飛ばされるお話です。 俳優さんたちの自力で面白いといった感じ。ただ森蘭丸がAUの金太郎にしか見えないのがどうしたものか。 最終的にノーと言えるようになり、再度教員を目指す目的ができたといったところで終わり。 きれいにまとまっていたのではないかと思います。 そんなこんなで三連休終了。 弓道の練習行ったり、銭湯行ったり、Fabricをちょっと書き足したりとかでまったり過ごしました。 こんなのもいいねぇ。 雪 −2018年2月2日 今週は月曜日と本日金曜日に雪が降り、結構積もって大変でした。 今年初の雪で積もってなんてのは久々だなぁ。 ちなみに本日は私の誕生日。 月日が過ぎるのは早いものです、はぁ〜〜。 ザクヘッド −2018年1月20日 ここへの書き込みは久しぶりかもしれない。 まぁ、あまり出来事がなかったということで。 先日、お仕事で上野に寄ったときにガチャで「ザクヘッド」を発見。 カプセルごと部品になっているアレです。 ようやく在庫切れがなくなってきたのか、これを機会に1つやってみました(¥500)。 出てきたのはザクU(ザビ用)。 結構細工も細かく、気に入っております。部屋に飾っておりますよー。 今期アニメもある程度決まってきました。 とりあえずこんな感じです。 ・三ツ星カラーズ:いちごましゅまろみたいだな。 ・刻刻:時間が止まった世界での争い? 萌えとか関係ないので好き。 ・からかい上手の高木さん:マンガもいいけど、アニメ化で破壊力が数倍に増したと思う。 ・りゅうおうのおしごと:番組最後に名人の解説があるのが凝っていると思う。内容は微妙なので切るかもしれん。 ・オーバーロード2期:リザードマンのお話になってねえか? ・ゆるきゃん△:ヤマノススメを髣髴とする、なんかキャンプをしたくなる一本。 ・恋は雨上がりのように:なんだろうな、こういう純粋な感覚を久しく忘れていたかもしれん。 ・ハクメイとミコチ:きれいなお話にまとまっていると思う。あと小骨のマスターの声が素敵だと思ったら緒方嬢だった。あんな飲み屋あったら通うだろ。 ・ポプテピピック:いろんな意味で挑戦的なアニメだと思うが、中身一緒で声だけ違う2部構成はずっと続くのか?? ・魔法使いの嫁2期:安定の品質 ・3月のライオン2期後半:こちらも安定 ・ダーリン・イン・ザ・フランキス:切ろうと思ったが動きがTRIGGERらしさが出ていたので継続。中身によっては切るかもしれん。 こんなところか。 今期は品質が高いのが多いですね。私的基準に満たなくて切ったのは、 ・蒼穹・封神演義:展開早すぎやねん。貴人出てなくね? ・ヴァイオレット エヴァーガーデン:絵が素敵すぎるが中身が暗すぎる上に先の展開が読めるので切り ・キリングバイツ:いろいろ惜しいし粗い。 ・博多ラーメン:殺し屋が3%もいるのは異常すぎるだろう…。 ・小泉さん:旨そうに見えん ・だがしかし2期&たくのみ。:食い物のアニメとか漫画が多くないか?? ・デスマーチ:なにか行動を起こすたびにスキル獲得とかなんやねん。典型的な俺ツエーで萎えます。 こんな感じで。しっかし母数が多いなぁ。 さて、漫画版の転生モノを暇だったので何点か読んでみまして。 簡単に感想をば。 ・オーバーロード 2期アニメも始まったこの作品は「終了したはずのMMORPG」にアクセスし続けていたらギルド施設ごと違う世界に移転してしまった系。ログホライズンと同じような感じか。 ただ主人公が有数のギルマスでありアンデッドの王であり、骸骨。次第にその種族としての性質に中の人も引きずられていく感があります。 基本、LvMAXから始まっており、移転した世界もそれほど強い敵がいるわけでもなく、基本的にはやりたい放題にやれていまねす。 それ故に単行本8巻まで読みましたが、どうも目的もぼんやりとして何も決まっていないような中身。 自陣営の強化に取り組んでいるようですが、どちらかというとギルドを脅かすほどの大きな脅威がほしいところです。 ・盾の勇者の成り上がり こちらも既存MMORPGの世界観に取り込まれた4人の勇者のお話。取り込まれる前は命の危険にあっているので、多分転生か? 出現した先で勇者と崇められるも、なぜか主人公「盾」だけのけ者扱い。むしろ迫害を受けるせいで主人公はダークサイドに落ちます。 他の勇者が無能&無能&クズなので、何気に周りに恵まれる主人公は勇者なりに強くなります。 序盤の苦労は面白く、中盤の苦労もなかなかです。逆転劇もまぁそれなりにおもしろい。敵もいくつかの勢力があり、俺つえーな感じではないのが好感持てます。 ただやっぱり強さのヒエラルキーはありますが。その辺のバランスを、世界を救うには4人揃っていないとダメっていう規制があるので流れ的にはありなもかもしれない。 しかし巻数が結構出ているにも関わらず、先が見えてこないのは気のせいだろうか? ・地方騎士ハンスの受難 辺境で平和に暮らす元エリート騎士の下に異世界から来た日本人たちが暮らすという、視点がちょっと変わった作品。 日本人キャラはなにか1つスキルを持って顕現します。大抵強力なスキルですが。 まったりゆったりのんびりといった感じの異世界ファンタジー。派手さはないがそれなりに面白かったです。 ・Re:Monster 能力吸収者が身内に殺されて転生したらコブリンだったお話。 成長する序盤は面白い。ただやはりこれ系は際限なく主人公が強くなるので、途中からグループ、そして村単位での強化に話が移っていく。 発行されている3巻まで読んだが、異種族を絡めて取り込んでいく様子は面白いと思う。 が、長続きするような展開でもない気もする。 ・転生したら蜘蛛でした 女子高生がなぜか転生したら異世界ダンジョンに住む蜘蛛だったお話。 序盤からハードモード展開でなかなか面白い。敵を喰らい、そのスキルを吸収したりしなかったり。 しかしこの展開にありがちな「俺ツエー」状態に3巻ではすでに到達しており、GMっぽい存在が示唆されていたりしているので物語は終盤に近づいているのかもしれない。 ゲテモノ食いのお話でもあるか? ・転生したらスライムだった件 こちらも転生したら異世界のスライムだったとかそんな話。 スキル吸収系なので、やはり際限なく強くなる。 序盤に災害レベルの竜を取り込んだりしており、単体での強さは高い。 物語はしかしゴブリン等を取り込んだ群体として進み、そちらを重視しているので強さのヒエラルキーはそこまで感じない。 国対国の発展や交渉のような展開も今後期待できるかと思われるが、明らかな敵と思われるものが単体っぽいのでどう展開していくのだろうか? ・転生したら剣でした 転生したら剣だったとか、とうとう無機物ですよ。 いわゆる知性ある剣であり、自意識で稼動できます、飛ぶし。 おなじみの能力吸収スキルもあり、所有者とも共有できるという無敵っぷり。 相棒となる所有者は薄幸の獣耳黒猫娘というのは狙いすぎだろう。 発刊済み3巻+αまでを読んだけれど、いろんな意味で自由で面白かった。 あくまで主人公の剣はサポートとして頑張っているというのは、これまでとちょっと違う視点やもしれない。 共通して言えるのは、@「序盤は成長や探索が楽しめる」A「中盤は中弛み感が若干ある」B「最終目的があまり見えてこない&そもそもない」あたりかも。 あと蜘蛛以外は命の心配が薄いと言うか「ない」と言うか、基本ヒエラルキーの上位にいるので緊迫感が薄いの今のが時代の流行なもかもしれぬ。 ただまぁ、こっちの世界でダメな人はあっちの世界に行ってもやっぱりダメだと思うんですよね。 でもそんなの書いても誰も喜ばないだろうし、こっちの世界でダメだからあっちの世界にいけたらとんとん拍子でうまくいける、そんなのが求められるのだろうなぁ。 しかし現実には転生なんぞありはしない。当然リセットボタンだってないので今をどう良くして行くかを考えないといけないのだが、 いっぺんその辺がすっかりなくなってしまえばいいのにというのが終末思考と似ているのかもしれない。 気持ちは分かる気もするので、その辺をくすぐるのがうまいと色々この系は書けるのではないだろーか。 ちなみになにかで「湯」もあったのだが、さすがに頭痛が痛かった(精神ダメージ)。 高畑京一郎「クリスクロス」を再読了。 やっぱりSAOの元ネタとしか思えないが、キリトくんが目を覚ましてアスナを探す現実が実はまだ電脳世界だったという罠がこの作品の方。 そして結局仲間達がどうなったのかが不明なまま「すべてゲームだよ」で周りが終わらせるのがシュール。 主人公がそれから香水を愛用するなんてのはうまいと思う。 萌えはないが間違いなく電撃文庫の範疇の作品であると言える。 でも案外近いうちにこんな感じの技術が発達するのだろうなぁとも思うのです。 映画「イヌゴエ」を観ました。 悪臭検査をする公務員の男と、父親に無理矢理押し付けられた犬のお話。 主人公は匂いに敏感で、ある企業の香水を嗅いだ途端に臭くて気絶。そこから犬の声が聞こえるようになります。 まぁ、犬の声は一方的なので何か役に立つわけではないのだが。 それから彼女には振られ、犬の散歩で知り合った女性とは裏の顔が発覚して別れ、なんだかんだと成長?した主人公。 色々割り切って生きていくことができるようになったところ、犬の飼い主発見。 生活も元通りと思いきや、今度は父親が持ってきたハムスターの声が聞こえるように、というところでおしまい。 邦画らしい邦画です。悪くもないがそんなに良くもない感じ? 盛り上がりは欠けますねぇ。 ちなみに人間がくさいと感じれば、犬はもっと臭く感じるので。「ニンゲンクサイ」は笑ったですよ。 DS「デビルサバイバー」をブックオフにて\500で購入。 前にこれってアニメ化してなかったっけ? でも内容が微妙に違う気もする。 閉鎖された山手線内で、悪魔との戦いと陰謀が始まる、とかそんな感じ。 女神転生シリーズのような悪魔との交渉はなく、オークションで悪魔を落札するシステム。 合体の逆引きができるので、結構楽かもしれない。 あと相変わらず金子一馬氏のイラストは素敵です。今風の悪魔って感じというか、電脳風というか。 通勤途中に進めております。 なんだか調子に乗っていることが嫌いです。 例えばハリウッドの黒ドレス。ノリがアイスバケツチャレンジと同じ。 本当に困っている人の声は消えているようにしか感じない。ただ「俺/私は正しいことを言っているのです」と言いたいだけじゃね? 例えば浜田の顔黒塗り批判。 あれモノマネじゃん。あとここは日本だ。気分が悪くなるとか言い出したら、嫌いな芸能人見れば気分が悪くなる奴もいるだろうが。例えば平和賞をとったICAN。 日本に来て「安倍総理と会えない」とか言っているが、突然来て外遊中の総理に会わせろとか頭変としか思えん。 自分が圧倒的に正しくて、その行動がすべて正しく、ゆえに周りが合わせるべきとかいう態度なのだろう、気に食わない。 例えば韓国大統領の言動。 やっていることが酋長レベル。国際社会での言動ではない。あと北朝鮮・中国の尖閣とスプラトリー問題も含めて、いろいろ叩き潰すべきだと思う。 そして年金と国民総活躍時代。 総活躍ってアンタ、死ぬまで働けというのをオブラートに包んだ言い方だよね。働けるなら年金いらないよねってのもアレだし。 こんなに(ある程度自主的に)働いている国は他にあるんだろうか? まぁ働かないと生きていけないのだけれど、そろそろ生粋の日本人も生活保護が増えていくんじゃないのかね? こんな時代ではあるが、まぁ私的には明るく楽しくはいきたいと思うのですよ。 新年 −2018年1月4日 あけました、おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 三が日は初詣後、熱出して寝てました。最悪の年始です。 後厄が終わったと思って油断したか、いやいや。 文字通りの寝正月だったわけで、ダウンタウンの年末6時間特番とかもしっかりと消化しましたわ。 ジミーは相変わらず面白いなぁ、板尾はシュールさに磨きがかかっているし、劇団も独自な路線を極めんとしているのが好きです。 それとTV放映されていた映画「君の名は。」を観ました。 宣伝ってうまいなぁとまず思いまして。あと全然前世とか話と関係なかったのがスゲェ(ごくり)。 お話自体は変性タイムリープものといった感じか。歴史変えたりしているので記憶が続かないってのは分かるような気もするが、都合のいい後付設定である気もする。 唯一異質だったのが変電所の爆破。いやいやいや、あいつのあの立場であんなテロ行為をするのか?! 愉快犯の域を超えていてちょっと腑に落ちぬ。 ともあれ最後には二人は須賀神社の階段で再開するのだが、ポスターのシーンとかなかったよなぁ。ほんと、宣伝がうまいと思いました。 あと何度も観たり、感動したりとかそんな映画でもない気がするのだが、それは私がずれているのだろうか?? さてさて、明日は仕事始め。頑張って一年を行きたいと思老います。 塗弓 −2017年12月30日 結果的にはやらなくていいのに、ネットオークションで弓を落札しました。 弓道教室で先生たちには「ちゃんとしたところで買わないとだめだよー」と言われていたのです。 しかし購入したのは芸術的にも価値がありそうな、朱塗りに金箔がまぶしてある藤巻弓(というのか?)です。 価格は6500+運賃4000に消費税。多分、まともに買うのと比較すると驚くほど安いものだと思う。 で、本日届きまして、サイズを測ると多分並寸。四半詰寸のような記載だったのですが、サイズ的にはラッキー。 弓力もかなり強いみたいです、かなり全体的に硬い。 それ以上に光の加減で朱色の中にキラキラと輝くものが生まれ、非常に奇麗でもあります。 さて早速、弦をかける前に軽くほぐそうと弓を軽く曲げたりしていた時です。 上半分中央部の藤が巻いていある太いところに手をやり、やや強めに力をかけたところ、バギッと文字通り折れる音が。 あああああっ! やってもうたーーー!!! 少し考えれば分かることなんだが、強度が弱いから太くしてあった訳で。決して持ち手とかではなかったのです。 ダメ元で弦をかけてみようとしましたが、悪化する音と変な曲がり方をしはじめているので断念。 当然、この手の破損は修理「できない」のでこの弓を引くことは諦めるしかありません。無念です、ごめんよ、弓。 しかし多分、いずれ同じことして折っていただろうなぁとも思う自分がいる。 非常に痛いが今後の弓の扱いに対してのいい教訓になりました。 朱塗りは破魔を意味する色とのことで、壁に飾ることにしました。 なんか思った以上にかっこいいのは気のせいではないと思う。 映画「超特急! 参勤交代 リターン」を観ました。 前作の方が好きかもしれない。今作も相変わらずのドタバタであり、各キャラがLvMAXなので無双してます。 最後は大団円で、見ていてスカッとする一本でした。 今期アニメ感想後半戦。 *Fate/Apocrypha なんやかんやと通しで見ればきれいなお話に収まっていたのではないかと。 途中、妙に絵が荒れていた印象が強い。一年くらいしたら、中身を忘却しそうではある気もする。 印象がどうしても薄いんだよなぁ、なんでだろう? *鬼灯の冷徹2期 直立歩行猫のカンさんが好き。声が渋すぎる。 シリーズ通して安定して面白かったです。なんか最後に2期の続きとか4月に出ていましたが、それって3期じゃねぇの? *3月のライオン ようやく主人公がちゃんと将棋に向き合っているような気がするが、いじめ問題とか自身の学校での孤立からの回復とか、あまり将棋じゃない部分が強いよね。 作品の雰囲気は好き。今回の2期も2クールっぽいので、1月以降も期待です。 *Infini-T Force ガッチャマン、ポリマー、テッカマン、キャシャーンとおなか一杯のキャスティング。 モーションキャプチャーを用いたアニメではない3D的な作画は妙にリアルで非常にかっこよかったです。 ただ話の中身は中の下。父娘の話なのだが、世界を滅ぼすのはやめてほしいとは思う。 継続してUCとか。今期作品で私的に一番評価が高いのは魔法使いの嫁かなぁ。 この作品は1月以降も継続するので、期待度は高いです。とまぁ、そんな感じで。 一足早いですが、今年もお疲れ様でした。 良いお年を!(465,692Hit THX) 仕事納め −2017年12月28日 お仕事終了。 長い一年でした、とりあえずやることはやって今年の心残りは多少はあるが、やり直しても同じ着地点だと思う。 昨今は後悔をしないというか、するシチュエーションにならないのが人として大丈夫か?とも思ったりするのだが。 まぁ、即断即決で先に進むのが取柄と思って頑張りたいと思いますわ。 とりあえず、今期アニメが続々終了しているので、まずは簡単に感想などを。 *ボールルームへようこそ 2期作品で私的にはかなりヒット。自分自身に価値を見出せない主人公がダンスに出会い、周りから自分を認識してもらうことによって自身の存在を確認できるようになる。 ずいぶんと生き方が下手ではあるが、能力が肉体表現力に特化しているのでみるみるダンサーに仕上がっていくというお話。 余談だが男女の友情はこの話を見るとあると思うのです。 *干物妹!うまるちゃん2期 ヒカリ登場。とはいえ、特に重たい展開があるはずもなく、気楽に見れるアニメでした。 海老名兄妹の再開はなかったのが残念かも。 *クジラの子らは砂上に歌う OPの曲が好き。舵を取得して砂上の牢獄から抜け出すまでのお話で、多分続きはあるのだろうがアニメでは再開はなさそう。 戦争中なのに結構悠長にやってるのが緊張感が薄く感じる。終りの方で新キャラ登場させたりして伏線を張りまくっているが特に回収することなく投げっぱなしで終わった感も否めない。 *十二大戦 故事のとおり鼠が漁夫の利を得る形になるのだが、あいつは願いもなく参加したのかよと思わずツッコミ。 AVGでの選択肢セーブ能力とか無茶を言いよるわい。結局のところ、兎無双だったんじゃないのかね? あの服装センスは同じ干支なので勘弁してもらいたいところだが。 *いぬやしき 面白いのだが、獅子神無駄死に?? オチが非常に弱く感じた。いや、面白いんだけどさぁ。 もうちょっとなんとかしてほしかった感がある。サイボーグじいちゃんGをふと思い出したわ。 *少女終末旅行 まったり進行な上にあの絵画タッチなのでほのぼのしているのだが、中身は結構きつい気もする。 「焼き尽くせー」的な兵器はシャレにならんな。あとヌコの正体は生物兵器なのか、宇宙からのなにかなのか? まぁ、生きていければそれで良い的な感じではある。 *キノの旅 はるか前にもアニメ化していた気もするが、未見だと思う。今回のものはしっかりとした出来だと思います。あと相変わらず無理矢理間の感じるあとがき挿入とか。 手抜きを感じなかった良作かと。これ見ると、バイクでふと旅がしたくなるのだよなぁ。 *魔法使いの嫁 1月にそのまま続けて2期突入するようで。この作品も妥協を感じなかった。原作に加えて物語に結構補完がしてあったと思う。 杖を作るくだりだとか、確か原作になかったよなぁ。とてもいい出来に仕上がっているんじゃないかな、これ。 決して巻き込まれ系に留まらないところが評価高いです。 *宝石の国 奇妙な作風が好きなのだが、先生と月人の関係という主題が分からんまま終了。 2期もあるわけではないようなので、何がしたかったのか現段階でよくわからない。 非常に中性的な感じだと思いましたが、いろいろ残念ではある。 まずはこんな感じで。今週いっぱいである程度完了かな? 百射会 −2017年12月24日 地元の熊野神社つながりでの祭事で、弓道の百射会に参加してきました。 文字通り100回射をします。 ちょうどどの辺を狙うとどう飛ぶのかを知りたかったこともあり、まさに天啓と思ったのですが、いやはや結構大変です。 まず20射くらいで左腕の力が入りにくくなりました。そこからはインターバルをとりながら少しづつ進めていくような感じです。 左腕が安定しないと、そもそも矢がまともに飛びません。銃身でいうところのバレルがいかれているようなものです。 終盤には右腕の二の腕、内股あたりに疲れがたまる。 結局、9時から始まって夕方の6時ごろまでやってました。体力は持つのですが、肉体の要所要所が疲弊して矢を飛ばす体制が取れなくなります。 普段使わない筋肉なので、ようは練習ありきだなぁと。結果的には16/100でした。25くらいはいきたかったのですが、初めて割にはこんなものか。 最後の最後の100射目にこれまでの経験上、こうすれば当たる!というツボを突いた射が当たったので、満足かも。 通して感じたのは、「当たる」と「当てる」は違うのだなぁと。 練習してツボを心得れば「当てる」という弓術を活用することはできる。しかし最初から最後まで体配を滞りなく進め、結果「当たる」のが理想なのだろうなぁということを感じました。 当てる人は当てるのだが、必ずしも的中率の高い人の体配が美しいわけではない。 それを切に感じた一日でした。 乙女ロードのその向こう −2017年12月22日 会社帰りに池袋〜大塚にある「アサヒ弓具店」に寄ってみた。 大塚駅から歩いて5分ちょい。池袋からだと乙女ロードを越えたところといった感じか。 先日オークションにて約2kで手に入れた鹿角のギリ粉入れに入れる白ギリ粉を買いに行きました。 ついでに弓とかも見学。今使っているグラスは並寸と発覚。 伸び寸かそれ以上を今後買うことになるんだろうなぁ、まぁずいぶん先だろうけど。 そんなこんなで久々に飲まずに帰れました。 今週は忘年会もあって結構飲んだなぁ。 高畑京一郎「Hyper Hybrid Organization 00-01〜03」の計3巻を再読了。 秘密結社ユニコーン創設のお話というか番外編。こちらはちゃんと完結しています。 元々は知能やくざである速水と、生粋の暴力系である阿部の組織内対立から始まる。 そこにアメリカ帰りの放蕩だが組全員からのカリスマ性がある初代の孫の宮内が、3人の医学者を連れて帰ることから物語は展開。 3人はアスラ細胞と呼ばれる今でいうiPS細胞を研究し、従来より強くなりすぎる細胞の開発に成功。 それはハイブリットと呼ばれ、これまで世界の裏を牛耳る巨大組織シャッフルの傘下にいたとのこと。 居場所を探す医学者の佐々木、その同僚であり正義感のある医者・藤岡、3人が仮の宿とした病院に勤務する女医・村上、そして宮内、速水、阿部らのヤクザ衆。 様々な利益と利己、思惑が重なって彼らは新たな組織「ユニコーン」を結成することになる。 いやぁ、とてもいいです。帯には「萌え0%」とか書いてありますが、燃えなら120%ですよ。 女医の村上も作中で言っていますが、男ってのは「秘密基地」とかに憧れるんですよ。 正義であろうが悪であろうが、賢かろうがアウトローだろうが、共通して言えるんだと思うし、しょうがないじゃん、男ってのはそういうもんだよ。 そんな琴線を刺激するお話でした。 ふるさと納税 −2017年12月16日 ワンストップ特例ができ、確定申告がいらないということでやってみました。 寄付した分の来年の住民税が控除されるらしいが、手元に戻ってくるわけではないので実感がないのだろうなぁ。 どういう形で表されるのかがどうもよくわからない部分ではある。源泉徴収票にもそんな項目ないしなぁ。 年賀状を刷るのにプリンターのインクを買いまして。 カートリッジが本体よりも高いという、なんだか相変わらずよくわからない現象にむかついたので、エコリカというのを調べてみた。 回収したカートリッジにインクを詰めたものらしい。が、結局のところIC部分がいかれたものも多々あるらしく、ちょっと怖い。 そんな折、ダイソーにて詰め替えインク100円を発見。 ……いけるのか、これ? 結果的に言うといけました。100円の2oドリルを一緒に購入して、さくっと詰められましたわ。 ただしカラーのみ。黒は本来顔料系らしく、染料系のこれだと滲むみたいで黒については別途購入したいと思います。 しっかりコスパ高いな。300円でカートリッジ何個分だよ、これ。 遠慮なく刷れますねぇ。 弓道の強化講習会。相変わらず座射は足の裏の筋が痛い。慣れるのか、これ? 一方で、注文していた弓道の道具が届く。 今回は矢の更新(96→104p)、道着の上下+帯、藤製の弦巻、弦x1の購入で33.3kでした。 矢が6本で14kが響くが、まぁ巻き藁矢もつけてもらったので高くはない、かも? 来週は百射会があるので、ちょっと頑張ってみたいと思います。 常滑 −2017年12月8日 あっという間に12月突入です。 早いもんだねぇ。忙しくなってきましたよっ。 そんなこんな?で今週は愛知県の常滑に出張に行ってきました。 INAXがあるんですが、もともと陶器というか焼き物の町なんですね。 ちょっと早めに着いてしまったので、街中を見学。 様々なテーマをモチーフにした招き猫を飾った通りがあり、とても楽しかったです。 帰り際に手のひらサイズの可愛い招き猫を買ってしまいましたわ。 高畑京一郎「Hyper Hybrid Organization 01-01〜03」の計3巻を再読了。 悪の秘密結社「ユニコーン」とその活動を止めようとする正義の改造人間ガーディアンとの争いに巻き込まれた大学院生の主人公のお話です。 1巻で主人公の彼女がガーディアンの放った一撃に巻き込まれて死亡。ガーディアンが正義であるという世の中に納得できない主人公・山口貴久は独自に情報を収集し、偶然も味方してユニコーンとガーディアンの接触タイミングに介入することに成功する。 その能力を買われてユニコーンに加入することができた主人公。ガーディアンを対峙することを望む彼はいち戦闘員となり、組織の最底辺からの活動を開始する。 2巻は主人公が訓練施設で鍛える過程と、施設卒業までを描く。ちなみに♀キャラの登場は全くなしという偉業を成し遂げています。 3巻は戦闘員デビュー。組織トップの佐々木に「余興」として死地に追い込まれるも生還。やくざ者とはいえ人を殺すという洗礼を浴びつつ、なお先に進む貴久を描いています。 自らの信念のため、己の手が汚れることも覚悟し、そしてたとえ目的を達成しても満足感は得られることはないだろうが、自分だけが忘れてはならず、納得してはいけないがために戦いに身を投じる。 良い、かなり良いです。 2001〜2003年までに電撃文庫から刊行された作品で、一応年一回は出ていたのだがここで止まっている。 はっきり言うと「すげー続きが読みたい」作品であり、これからが本番だろう?というシチュエーションなのだが、多分未完で終わるのだろうなぁ。 高畑氏は遅筆で有名らしいが、さすがに10年以上たった今でもでていないとなると無理っぽいわ。 あと今では無駄で歪な「萌え」しかテーマになさそうな電撃文庫がこんな作品を出していたのはえらいと思う。多分試行錯誤の1つなんだろうなぁ。 当時、並行して組織発足を描く外伝の方も書かれていたので、来週からはそちらを読もうと思います。 バイク一年点検 −2017年11月26日 返ってきました。オイルとフィルターは交換。 タイヤの空気圧はまめにチェックとのことで、今後も乗っていきたいと思います。 昨日は会社でのゴルフ。 唐沢ゴルフ倶楽部の唐沢コースにて71-71の142。 今回はグリップを調整したのでドライバーは好調。 パターもそれなりだったので、ショートでPERを取れたりしたのですが、アプローチが下手すぎる。 グリーン近くで行ったり来たりとかしてしまい、これがなければそこそこ良かったんだろうなぁと。 一応進歩は見られていますわ。 映画「シン・ゴジラ」を観ました。 はじめ、ギャグ映画かと思うほどのたらい回しや責任回避っぷりに笑ってしまったわ。 この映画はゴジラをどうこう描くよりも、ゴジラというどうしようもない天災を前にどう人間が対応していくかを描いた作品ですね。 好き嫌いが分かれる映画だと思う。ちなみに一緒に見ていた母は寝ていました。 東日本大震災も重ねて見ることができる日本人向けの、人によっては響く作品だと思いました。 万人向けではないと思う。 ちなみに私は非常に面白く感じました、ひねくれ者が映画とゴジラというものを穿った方向から描いたものだなぁと。 本日はゴルフ後の呑みすぎも祟り、たまっていたアニメを消化しながらのんびりです。 明日からも頑張るとするかなぁ。 弓道 −2017年11月19日 弓道の初心者講習が終了。 次回からは2か月ほどの練習を経て一般部門の予定。 久しぶりに時間をかけて中学生時代の技術を思い出した感じです。 最終日は道具の業者さんが来てくれており、採寸した道着と新調した矢、小物を発注。 次に行くころには届くかな。ちなみに過去の矢は全長96pで正直短い。今回に測ったら適正は104pで、そりゃ成長はしているよなぁと。 愛車関連。 自転車のカギをなくすこと2回目。 後輪のリング状の奴なのだが、仕方なく壊すことに。 マイナスドライバーを差し込んでハンマーで一叩きしたら簡単に破壊されました。 これって壊す気だと10秒あれば簡単だよね。盗む気のある奴だと、この鍵じゃだめだわ。 ちなみにダイソーで同じ後輪リングキーは300円で売っていたので再設置。 高い自転車じゃないので、盗まれはしないだろう。 一方のバイクの方は1年点検に出しました。一週間後に取りに行きます。 1年で1400q程度と走行距離は少ないが、エンジン慣らしもあるのでオイルとフィルターは交換。 全般的に点検してもらい、17k程度の予定。まぁ、調子自体は良いです。 上遠野浩平「ブギーポップ ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン」を読了。 サイドキックを名乗った羽原 健太郎と統和機構幹部・九連内 朱巳の対立。 朱巳が主に自己満足のために作った孤独な青少年を救う目的のポゼストリー計画。名目は「多感で不安定な環境にいる青少年が能力を発揮する可能性が高いので、先に囲いこんでおく」というもの。 完全に形跡を残さずに存在を消すその手法に健太郎が正義の味方面してかかわったのが今回の発端。 朱巳をガードする爆破能力者パンサラッサ、査察官として朱巳の失脚を狙う精神波長を操る独善者ブームキャットを交えてそれぞれの思惑が交錯します。 そして実際に計画に含まれたラビットの1人である少女・白瀬須奈緒は他人の気持ちのブレ→可能性の分岐が視える能力持ちであり、己の子の能力を「ラビット・ラン」と名付けてパンサラッサを支配下に置く。 須奈緒はその能力ゆえにすべてに希望を持たず、刹那的であり、やがて衝動的に朱巳に牙をむく。 並行して健太郎と朱巳は互いに敵ではないことに気づき、ブームキャットの奇襲をラウンダバウトを召喚して抵抗するも、須奈緒の指示に従うパンサラッサによって撃退されてしまう。 己の能力で健太郎と朱巳に襲い掛かるも、根性で乗り切る朱巳。 その過程で支配下に置いたパンサラッサ・ブームキャットがラビットランの能力を受けすぎて暴走。 須奈緒は致命傷を負い、ラビットたちを含めた全員がアミューズメント施設の中に閉じ込められる。 暴走するラビットランの能力にブームキャットの他を下に見て排除する指向性が重なって世界の敵認定。泡の始動およびに魔女の行動開始。 泡の言動によって須奈緒は己の無価値を否定して力の価値を認め、破壊者として名を残すことを避けて皆のブレを戻し、かつ魔女の活躍で現象は沈静化する。 須奈緒は釘斗博士の力もあり、九死に一生を得て、名前の通り素直になってしまうと。 魔女に叱られた朱巳と健太郎はこれからつながりができるのだろうが、結局のところ2人の出会いのエピソードといったところか。 そして良いのか悪いのか、ポゼストリー計画は有効となってしまって困る朱巳。なにげにモブだった鈴森 裕里子にも能力が目覚め始めて今回は〆。 …すぐそばに世界の危機はあると泡は言うが、あいつヴァルプルギスの時に顔出さなかったよなぁ。 あとがきにもあったが、今回は明確に誰が勝ったとか負けたとかないけれど、そのどちらでもない逃げもなかったと思うのだが。 勝ても負けもしない己「だけ」の満足感と、誰からも認められたいという志向性。相反するこの2つの間のどこに折り合いをつけるかってのは、結局のところ自分自身の内面での話なんですよねぇ。 だからこそ正解がないってのは面白いのか難しいのか。 風邪気味さん −2017年11月12日 金曜日に風邪気味でお仕事お休み。 土日もあまり元気にはならず。ゆったり進行中です。 ラグホーダイな日曜日なので、Job67のチェイサーをシャドウチェイサーに転職。 スキル振りとかよく分からず保留。ネット観るとJob70欲しい的なことが書いてあったが、そこまで気力がなぁ。 ![]() 遅くなったが、今季視聴アニメを決定。 結構あるなぁ。くじらとか切ろうと思ったが、なんか見てしまったわ。 ・ボールルーム2期:前が中学生導入編。後半が高校生応用編といった感じか。熱い展開が好きです。 ・うまる2期:まさか2期あるとは。彼女たちの兄登場しつつ、まったりとした感じが好きです。 ・くじらの子:翠星のガルガンティアのロボットでないパターン? 似たシチュエーションながらも異なる展開が良い感じかも。 ・InfiniT-Force:ガッチャマン・超人ポリマー・宇宙の騎士テッカマン・キャシャーンを取り揃えた豪華すぎる作品。モーションキャプチャーを取り入れて無駄にリアリティが。妙にかっこいいと感じるのは年齢的なものか? ・十二大戦:可愛くないえとたま。そしてウリたんはすぐ死ぬ。私の干支である兎が半裸+蝶ネクタイで強いが変態なのがちょっと嫌。 ・キノの旅:声が全体的にちょっと高い気もしたが、慣れたら慣れた。そして雰囲気は原作のままでいいですね。 ・いぬやしき:ノイタミナが頑張った。これ、どう終わるんだろう? 原作読まなくてよかったと思う。 ・少女終末旅行:絶望的な世界なのにひだまりスケッチのようなまったりな進行がなかなか良い。しかしこの世界はどうなってるんだ? ・アポクリファ:後半に突入。悪くもないが特段良くもない。 ・魔法使いの嫁:原作好き。アニメ化は悪くない、アニメ独自のタイミングとかうまいと思う。スプリガンの声が渋すぎてグットだ。 ・鬼灯2期:丁寧な作りであまり考えずに笑えるのが好き。 ・宝石の国:独特すぎる世界観。話のオチが見えてこないのは大丈夫か? ・3月のライオン2期:原作知らなくてよかったと思える作品。1期の人間関係が今後どのように展開していくのかが楽しみ。 ・ガンダム系:なんかUCとSBの特番的なのがやっていた。サンダーボルトはジャズとの融合とか挑戦的なのが好き。UCは劇場最終話を見ていないので見ておきたいところ。 支倉凍砂「狼と香辛料」14〜17巻を再読了完了。シリーズ読破です。 まぁ、この間小説版の2期開始だとかで補完用の続巻出たみたいですが、この17巻でちゃんと終わっているので私的にはここで終了ということで。 14巻はレノスに戻った一行が、書籍商のル・ロワや傭兵相手の雑貨商フィロンと出会い、エルサと再会する。 ル・ロワの追い求める錬金術の禁書は北の開発を行うデバウ商会を勢いづける可能性のあるものであり、ロレンスはル・ロワとともに奴隷商デリンク商会に借金で遠隔の地キッシェンにあるこの禁書の買い付けを求める。同時、北の地で傭兵たちが展開。その中の1つにミューリの名を持つ傭兵団を発見したロレンスは禁書買い付けか傭兵団に会いに行くか(ヨイツに行くか)で迷うが、「為替」と「現金」の組み合わせで禁書を持つ遠隔の商会を責めることを提案し、ル・ロワにエルサとコルを付けて別れる。自身はホロとともにデバウ商会の拠点・レスコの街に向かうことになる。 15巻と16巻は上下巻。レスコの街についたロレンスとホロは開放的な街の様子に驚く。ミューリ傭兵団と出会い、ミューリの伝言を受け取るホロ。落ち込むホロを街に連れ出し、街をめぐるロレンスは空き店舗の発見と、この町では金貨が安いことを知る。結局のところデバウ商会はトレニー銀貨を第一の基軸通貨として北の地全体に流通させ、その為に各傭兵団に銀貨の運搬を秘密裏に行わせていた。第2の動きとしては自らの持つ鉱物資源の力で自身の通貨を発行させること。この時点でデバウ商会の内部に亀裂が走り、禁書を求めてデバウの片腕であり兎のヒルデが接触。北の地を守るために動いていたデバウ商会の真意を知ってホロはキッシェンへ走る。しかしヒルデは切られ、接触したミューリ傭兵団ごとデバウ商会に追われることになってしまう。北の地の要衝スヴェルネルに向かう傭兵団は、大所帯であるフーゴ傭兵団に追われるも、傭兵同士の符牒で芝居を演じると思いきや、最後の最後に金の力によって裏切られる。禁書を回収して駆け付けたホロに救われるも、這う這うの体でスヴェルネルに到着する一行。迫りくる千人隊長と人ではないもののハーフであるジャンとの交渉。金をばらまくデバウ商会のヤナーキンに市壁は開かれそうになるが、ロレンスがデバウ商会の使う金が為替証書で一時的に預かっているものであると見抜いて指摘。足元をすくわれたヤナーキンは破滅し、千人隊長は金がなくて攻められず、ヒルデは交渉によってデバウ商会に返り咲く。スヴェルネルとの交渉は新規通貨のうち金貨をここで打つことで合意。ロレンスとホロは2人で店を持つ夢を目指し、行商の道に戻る、というところで完。そういや、この世界には銀行ってないんだよね。 最終17巻はその後と短編。紆余曲折を経て5年後にニョッヒラに温泉宿を建てる資金を貯めた2人。ホロの鼻の力で温泉を見つけ出すのは簡単であり、先住の獣との懐柔も便利すぎる。また結局コルが合流して神学を学びながら手伝い、ホロは前祝として勝手に5人の女性を招いてしまう。準ヒロインで5人もいたか?と思ったらいた。エーブ、ノーラ、ディアナ、エルサ、フラン。ロレンスも仕方なく男連中を招集する。ホロが強引に呼んだ理由は自慢。子の誕生にロレンスも直前まで気づかず、ちょっと本格的にこいつダメだと思った。なお店の名はこの小説のタイトル。読者には良いけれど、なぜホロが香辛料を引き合いに出したのかちょっと分からず。 短編1本目は辺鄙な砦に住む老騎士とロレンスの話。騎士引退に伴う鎧の売却とか、吹っ切れとか。 2本目はコル目線のロレンスとホロの日常の喧嘩の話。肉の取り合いで喧嘩するも、通貨の件で協力したにも関わらずケチな老商人を極秘裏にだます2人の阿吽の呼吸にコルもびっくり。 3本目はどこにでもある辺鄙な村の話。外の話を求められて話すのだが、必死に聞きたがる村人の気持ちを知るホロ。一本通った村の道は、終点が墓場であり村から出ることなく道は決まっているのだ、とそんなところで。 短編はこれまですべて題名に色が入っており、すべて特色が出ていたなぁと思います。 さて、そんなこんなで再読完了。この作品は1巻で終わるのもありだし、17巻まで読んで終わるのもありだと思います。 剣と魔法のファンタジーではなく、人と流通を踏まえたがっちがちの商売のお話だったかと。隙を突いて利益を稼ぐロレンスは敵を倒して称賛される勇者ではないけれど、商人世界では間違いなく勇者ですね。ホロとのグットエンドでなければ例えば、@エーブと南に大商会を起こして右腕となって活躍する大旦那 Aデバウ商会で北の地に圧倒的な商売の根を下ろす大幹部 B奴隷商デリンク商会の有望株 Cレスコ辺りに商店を構えてローエン商業組合支店長 D商業組合ルウィックに参入してこちらも有望株 とかとか。書き出すとこいつすごいな……。 サラリーマンをしている私ですが、ふと視点をロレンス風に変えてみると色々変わって見えてくることもあり、そういう意味でも楽しい作品でした。 航空記念祭 −2017年11月3日 ここのところ毎週土日は雨ばかりで憂鬱な日々でした。 というか平日もだが、青空観れる日が少なくないかい? そんなこんなですが、本日は快晴。久しぶりです。 青空をキャンパスにブルーインパルスが絵を描くので近所のただっぴろい畑に見学に行きました。 今年もいい腕をしています。 そして気が付けばもう11月。今年もあと2か月です。 あっという間だなぁ。 そうそう、久しぶりに歯の定期検診に行ってきました。 全周囲レントゲンで見たら、右下の親知らずが隣の歯の根元を圧迫しているそうで。 大学病院で切ってくることを勧められました。うーむ、43のおっさんに今更何を言うのだ?! 緊急性はないのだけれど、やっておいていいことではありそう。 だが素人考えで、無理な治療ことをして歯がガタガタになったりしたら怖いしなぁ。 しばらく様子を見ようと思います、虫歯自体は小さいのがあったみたいだし、その治療が先だなぁ。 弓道 −2017年10月15日 今週土曜日から6回にわたっての地元の弓道教室に通うことになりました。 第一回の昨日は基本的な型の練習。およそ30年ぶりなのですっかり忘れているかと思えば、それなりに覚えていた。 だけれども体はしっかり動かない、困ったものです。 結構当時を思い出して楽しかったので、続けてみようと思います。 本日、クレジットカードの会社から電話があった。 なんでも最大75万円で3000件くらい私のカードが使われようとした形跡があったらしい。 なんだそれ…。 話を聞くと、どうも下手な鉄砲数うちゃ当たる理論で当たったカードの番号の1つが私の模様。 カード会社の方でしっかり止めているらしいが、カード再発行しなくてはいけないとのこと。 銀行のキャッシュカード兼用なので、3週間かかるらしいのだが面倒だなぁ。 あと携帯電話の料金もこれで払っていたので、手続き変えなきゃいけない、全く面倒です。 はじめこの電話自体が詐欺かと思ったら、そうではない情報の出し方ってあるんですね。ちょっとびっくりしました。 こちらからは「はい」くらいしか言ってないわ…。 改めてネットの方で使用履歴見たら、10/5に2500円くらいなんかお菓子屋で使った履歴が。確かに知らんがな。 こちらから電話して確認すると、これも不正使用の跡らしいので消えるそうだが。 リアル生活でくじ関連の運は非常に悪いのに、こういう悪いものに引っかかるのは何故だろうなぁ。運が悪いのだろうなぁ。 私に落ち度はないはずなのだが。無駄な時間がかかるのが腹立たしい。 とりあえず犯罪者は死ねばいいと思うよ、まったく。 ちなみにポイントが結構たまっていたのだが、消えるとか消えないとか言われてどっちだ?? 履歴確認後にほぼ全ポイント使って景品交換に応募したが、毎月13〜17日は処理反映されないとか書いてあって謎。 だからポイントは使われずにたまるのだが。 本当に面倒なことだね。 映画「シックスディ」を観ました。 シュワさんのクローンのお話、というかこの間のノーベル文学賞の人が描いたお話ってクローンのなんかだったような。 相変わらずシュワさんは肉体言語で解決に導くのですが、最後の方で気づいた。 「これ、前に観たことあるわ」 多分何年か後に観ても、同じ感想かもしれない。 ちなみに敵ボスが自分のクローン製造するも、まだ自分が死んでないのに自分のクローンに着ぐるみ剥がされるシーンで思い出した。 容赦ない性格は己に対しても同様なのだなぁと。 土日はずっと雨でした。 明日も雨っぽい。秋の長雨は大嫌いです。 じめじめな外を眺めつつ、中学生の時に使用していた弓矢を出してみまして。 弦を張ってみたが、劣化とか全然してないなぁ。問題なく使えそうです。 運はないが、道具には恵まれていると思う。 荒川 −2017年10月9日 秋晴れなのでバイクに乗ってちょっと遠出。 河川敷を走りたくなったので、463を北へ。浦和近辺まで到達。 途中、母校の大学の前を通ったのでちょっと寄ってみた。 20年ぶりです。大体の配置は変わらないけれど、結構改築とか立て直しをしていた。 祝日なのに生徒は結構いたし。まだまだ安泰かなぁ。 そして荒川到着。しばらく走っていると、川越に出る。 こちらも途中で高校の母校に出たので寄ってみた。中庭とか変わってるけど大きく変わってないなぁ。 ちなみに生徒は運動部がちらほら。まぁ、お休みだしねぇ。 そして帰りに川越市内を通って途中のドーナツ工場でドーナツを買い、帰宅。 良い走りでした。 荒川つながりか、昨日TVにて映画「荒川アンダーザブリッジ」をやっていたので録画して観ました。 原作やアニメは見ていたんですが、実写だと特徴的なキャラたちがエグイなぁ。 河童と星が目立ちすぎ。主人公が霞むわ。 ニノさんがジェットで金星に帰っていったが、あれって帰れるのか? というかさくっとあっさり終わりましたね。 結局不法占拠は継続中ってことで。河童の権力はなんだか不明です。 急ぎ足な内容ですが、キャラが立ちすぎでそれを補っている感が否めない。 そんなこんなでゆったりした三連休でした。 ところざわ祭り −2017年10月8日 行ってきました。 相変わらずサンバは人気があります。 そして人の数が半端じゃない。 ビールを飲んで、サンバを眺めて、ちょっと人ごみに飲まれて帰ってきました。 ものすごい疲れるのは、歳のせいなんだろうなぁ。 そんな三連休中日です。 那須塩原 −2017年10月6日 お仕事で那須塩原に一泊二日で行ってきました。 酒飲みすぎたわ、疲れた。 観光もありまして、ロープウェイで那須岳行きました。 寒い、なんか5℃くらいでしたわ。 おかげで紅葉が始まったそうです。しかしスーツ&革靴の集団は登山客から見たら異様だっただろうなぁ。 その後、大谷資料館へ。ここは大谷石の石切り場で、今では広大で人工的な空間になっています。 PVとか映画でも使用されているようで、一種独特な雰囲気でした。 その後、宇都宮の料亭で豪勢な昼食を皆で摂ったのちに解散。 なんだかんだと気疲れはしますねぇ。 今期アニメをいろいろ見ていますが、魔法嫁の前番組というか、IGの若手が作ったらしい「わすれなぐも」を観ました。 30分の枠の中で結構「いいねぇ」な見せ方がとかが楽しかったです。あとキャラが可愛らしい。蜘蛛幼女とか。 でも最後の最後でこう終わるかっ。バットエンドじゃねぇか、女の子以外はリビドー解放エンドになっていますが。 絵が可愛らしいゆえに、ある意味衝撃的でした、はい。 秋ですね −2017年10月1日 すっかり秋です。秋晴れな一日でした。 特にこれと言って何もやる気もなくのんびりと過ごしてしまった。 そうそう、久々にラグナロクオンラインをやってました。3日間無料キャンペーンでして。 スパノビさんがLv/Jobともに99を達成したので限界突破を。 ピッキ1000匹倒せとか、結構面倒くさかったです。でもモロク↓で1時間くらいで1000匹いけましたわ。 限界突破後はしかし見た目は変わらず。 使えるスキルも結構微妙。やはり無職ニートは成長しても修羅の道か。 とまぁ、そんな一日。 |