Diary - mixi etc. Ver.
「たいへん、たいへんよ、ユウ!」 「どうしたんだ、未紅? まるでのび太くんみたいだぞ?」 「いつアタシが「ユウえもーん、たすけてー」なんて叫んだかっ!」 「誰もそこまでボケてくれとは頼んでないけど。ともあれ落ちつけ」 「……はぁ、あのねあのね。もみじの木ってのはないんだって」 「はぁ?」 「だからもみじの木ってのはないのよ」 「そりゃ、そうだろう」 「へ?」 「もみじというのは一般的に紅葉した木の総称だよ。よく言われる『モミジ』ってのは楓の事を指しているんだな、これが」 「な、何で知ってるの??」 「何でも何も、当たり前のこと……って、未紅、どこいくんだっ?!」 「ユウのバカヤローー!!」 ちなみに私は知りませんでした。 楓の木って書きなおさないとなぁ(^^;;
![]() ボジョレー・ヌーボーの季節ってことで、近所の大型スーパーで購入。 もともとボジョレー・ヌーボーって銘柄のワインは無くて、例えるなら「戻りカツオ」とかそんな意味合いと同じと思った方が良いです。 なのでお店で「ボジョレー・ヌーボーください」とかいうと、多分内心笑われますよ? 納入したのは赤。 お味は苦味もすくなく、あっさり系。 でも結構酒精が強いような?? ちなみに我が母上は「あら、美味しい」とか言って、数杯呑んだ後に寝ました。 そんなに弱い人じゃないんだがね……。 なお、ボジョレー・ヌーボーについて詳しく調べると次の通り。 フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区というところで、その年に獲れたガメイという品種のぶどうでつくられた新酒のこと。 新酒のことを「ヌーボー」と言う。 造り方も通常のワインとは違いマセラシオン・カルボニックという発酵時間が短い特殊な製法で作られる。 これはフレッシュで渋みが少なくサッパリとした味わいが特徴の赤ワインに仕上がる。 だそうです。 松茸と同じで、旬なものですネ。 これで季節を感じてみるのもイイかもしれません。
本日は久々にドラマ「TRICK」のスペシャルが放映。 クセのあるキャラクタ達や、浦安鉄筋家族での擬音のような「くわっぱ!」だとかに代表される突拍子のない演出が好き。 さてさて、今回はどう楽しませてくれるのか……。
![]() 先日の入間航空祭で買ってきた宇宙食(?)。 写真は海老グラタン。他にたこ焼きを買った。 基本的にはフリーズドライによって生成されたものらしい。 特に水やお湯などを使わずに、そのまま口にするのが食べ方。 たこ焼きを食べたけれど……… なんか、乾いていて「もっさり」としている。 もっさりってどういう意味? 良く分からないけど、一言で表すとそんな気分。 海老グラタンは怖くてまだ封を開けていません。
会社での昇給試験。 筆記は受かって、面接だったのですが。 どーやら受かった模様。内容的には「倍付け、どん!」とかそんな感じ。 でも給料が大きく上がるかというと、そういうわけでもない。 orz
お酒に合う美味しいつまみは、口に運ぶものだけではない。 共に呑むことのできる友である。 と、思う。
最近、筆が進まない。 気が乗らないというか……なんだろう? もっともそれによって誰が困るということもないのが救いだ。
会社にて特称試験という昇級試験があります。 これを受けて受かることで給料が底上げされて行く訳ですが。 この数年、色々と制度が変わって、この試験の合格率が1割切っております。 ちなみに私は今回三回目。 三度目の正直ということで受かりたいものです。 筆記試験が受かると面接試験になります。 この筆記試験がいつもお休みの日にやるので、それが一番面倒なので。 あ、でも二度あることは三度あるとも言いますね(死 ちなみに今回は筆記が合格して次は面接。 とにかく、頑張ります。
テレビ欄を見ていて「WOWOWのノンスクランブル枠でも面白そうなアニメやってるよなぁ、特にかりんとか」なんて思いながら家のテレビのチャンネル設定をしていたら「SHUFFLE」が映った。 「かりん」のあとに放送されているアニメだ。 なんだよ、映るんじゃないか。 つうーか、何で映るんだよ?? 我が家には衛星放送の機材はありません。 謎です。
![]() 家から30分程度なのに行ったことが無かった航空ショー。 航空自衛隊の誇るブルーインパルスが編隊を組んで大空を駆け抜け、青いキャンパスに白い絵を描くという結構有名な行事。 写真は滑走路に並ぶブルーインパルス。 正直、人がいっぱいでまともに撮れん(去年は18万人来場があったらしい)。 さて肝心のブルーインパルスによる飛行ショー。 さずがに目の前で見ると迫力が違いますね。 ただただ「スゲェ」の一言に尽きるかと。 飛行機の性能も重要だけれど、隊員の練度の高さはもはや職人芸だなぁとしみじみ思った一件でした。
![]() 友人と紅葉を観にフラリと行って参りました。 じゃらんのHPでは真っ赤との評価でしたが、まだまだ赤くないやん! ちなみに写真は昇仙峡の奥にある滝。 そこまで4kmほど渓谷にそって木々を観ながら散策。 歩きましたよー、日ごろの運動不足を実感しましたわ。 滝を越えるとロープウェイがあり、山頂から少し行ったところにある展望場所から南アルプスあたりを一望できます。 まぁ、曇ってましたが(^^; ちなみにその「少し行ったところ」ってのは足場が非常に悪く、気を抜くと崖の下にまっさかさまに落ちて死にます。柵も何もない。 だからか、きっと今後も死人が出ることは無いでしょう。逆転の発想にびっくりデス(そう解釈しておく)。 昼ご飯にすがはら屋のぶっかけそばを頂く。岩魚の甘露煮と山菜、大根おろしに汁をぶっかけていただく代物。 甘露煮は一匹丸々で、頭から美味しく頂きました。見た目より美味いっ! ここから荒川ダム、大滝、サントリーのワイナリーに行って帰ってまいりました。帰りは案の定、渋滞。 来週辺りはきっと山が一面に赤く染まっていそうな予感です。
ロッテが阪神にストレート勝ち。 うち、3試合でロッテが10点は得点している。なんだこれ?? セ・パの基本的な実力値に違いがあるのか? もしくはプレーオフでのテンションのままに日本シリーズに入ったロッテと、リーグ優勝をして随分時間がたってしまったことによってテンションが下がった阪神との差か? どのみち、圧倒的な力の差があったと思う。 そして来シーズン。 ¥の力を以ってして巨人がどう動くのか? そして各チームから主力選手がどう抜けたり、どう移籍したりするのか? 基本的には、各選手足りないところを補いつつ、強いチームができて欲しいとは思うのだけれど、どーも個人の力で勝とうとする姿勢がどこも強い気がしてならない。 そんな傾向の中、ロッテが優勝したのは良かったのではないかなーとも思うのでありました。
とうとう本日、我が家ではお風呂を炊きました。 さすがにシャワーだけではむしろ風邪引きますわ。 確実に、冬は近づいてきていることをひしひしと感じた何気ない一件です。 閑話休題―― 人に教えることはあくまで「事実」だけであり、「真実」を告げる必要はない。 何故なら事実はこの世で1つだけだが、真実は人の数だけ存在するからだ。 ――そう、新聞を読んでいて、しみじみと感じましたとさ。
例えばよ、例えばの話。 アタシが今から一分後に鳥になってこの大空を羽ばたくっていう可能性もある訳。 こらっ、目をそむけないのっ! だって、ユウ。アナタは一分後に何が起こるか、完璧な予測ってできるとでも言うの? ね、できないでしょ? 未来は不確定なの。どんなにでも変化する可能性を秘めているの。 そしてそれは誰にだって予測できない。けれど確実にやってくる未来とも言えなくない? ね、ね。これって宿命ってやつ? あー、もぅ! だから何が言いたいのかって? えと、あのね…… そう言うと未紅は後ろに隠し持った本を一冊、俺に手渡した。 それは英語の教科書。コーヒーと思われる液体にぐしょぐしょになった、非常に学習意欲を削がれるものだった。 その教科書に書かれた氏名は……オレのか。 「えと、だから、ね?」 「借りたものを汚した挙句、訳の分からん言い訳すな!」 このときはまだ、未来は読めないがある程度予測することは可能だと思っていた秋のことだった
いくぜ、オレ様のターンだ! ここで気候変更カード「シトシト降り続く雨」をオープン。 これによりフィールドは「じめじめとした電車の車内」となるぜ。 な、なに?! もしやっ! フフフ、そしてもう一枚の伏せカードをオープン 攻撃カード「肌寒い北風」だっ! フィールド効果と条件効果で攻撃力が3000にアップ!! これで貴様の纏う「秋物スーツ」の防御力2500を越えたぜ。 くっ、よもや3つの条件が組み合わさることによる攻撃を狙っていたとは……。 これぞこのオレ「冬将軍」様の「ジェットストリームアタック」さ、覚えておくが良い!! ―――てな訳で、風邪引きましたよ。 あー、だるー(^^;
本日からの靖国神社の秋季例大祭に合わせて、小泉首相が参拝しましたね。 例の如く特定アジアの内の2カ国(中国・韓国)の子供じみた反対行動と、それを援護射撃するマスコミや自称有識人。 しかし小泉首相以前ならば世論的に「参拝ヤメロ」が多かったかもしれないが、さすがにそんな世論でもないと感じます。 っつーか、空気読んでないよなぁ、メディアは。 やはり中華マネーの力が働いているのだろうか?? しかしこの件は、簡潔に例えるなら法事から帰ってきた家人に対し、隣の家の人間が「何お参りしてんだ、ゴラァ!」とか言い寄ってくるのと同じだろ……。 さて首相の靖国参拝ですが、ポケットから小銭を出して昇殿せずに一般参拝したそうな。 真面目に靖国参拝を考えている人から見ると「おいおい、そりゃないだろ」的な行動ではありますが、特定アジアの言いがかり的な反対には効果的な行動だったと思います。 まさにポケットマネー。文句あるなら言ってみろ、的で。 対象が対象だけに外交カードに使うのはどーかと思うけれど、口うるさい隣人を黙らせるってなら、天の上の方々も納得してくれるんじゃなかろーか。 そんなことを感じた次第。 むしろ毎週参拝していれば、誰も文句言わなくなるに10ルピー!
![]() 高校生時代は川越に学校があったため、3年間は通っていたはずなのに一度も観た事が無かった川越祭り。 20台近くの山車が街中を練り歩く、けっこう見ごたえのあるものでした。 当時は何故観た事が無かったのかをしみじみと振りかえると、 @ 進学校だったからとにかく勉強一色だった。 A 男子校故に、お祭りとか浮ついたものはなかった。 B PCを始めとしたゲームにはまっていて祭りには興味 無かった。 が、挙げられる気がする。 ともあれ、Going my wayな学生時代だったのは確かだ。 つくづく感じた一日。
先週で終わったタイトルがぞろぞろと。 記憶に留めておく為にも、軽く感想などをば。 「SPEED GRAFER」 日本の著名・有名・財界人のみが加入できる秘密クラブ。 そこへ潜入した名カメラマン・サイガはそこで崇められている一人の少女と出会う。 彼女の力によって被写体を爆殺する能力――写殺能力を手にしてしまった彼は自由のない彼女を救わんとする。 それが最終目的であることを忘れないように見ていれば結構面白かったです。 でも数百兆円を現金化してそれをすべて灰にすることで金融恐慌を引き起こすってのは無理があると思うんですけどねぇ。 っつーか、現金化できねーだろっ! そんなツッコミもさらりと流してくれる、ちょっと最後は駆け込み感がありました。 「ぺとぺとさん」 最初の三話くらいまではほのぼのしていて、なかなか面白かったんですが。 いもてん(妹展覧会?)あたりから妙な流れになってきましたね。最終話付近はキャラが死んでいると思いました。 くぐるはあんな行動しないと思うけどなぁ……。 「バジリスク」 原作を知る者から観ると「手堅い」上に映像もきれいでした。 この「手堅い」って点がどこかアニメ化に向けた挑戦的な部分を消してしまっている気がします。 天膳はもっとねちっこく描いて欲しかったですね(^^; 「機動新撰組 萌えよ剣」 別に深夜にやる必要はないと思いました。 一話一話気兼ねなく楽しめる内容だったのではないかと。 近藤さんの豪快さが好きでした、現実にいたら良い友達になれそうです。 「攻殻機動隊 SAC 2nd GIG」 野球などで番組放送時間がずれてしまい、記憶が飛び飛び。 一度ちゃんと見直したい作品です。 近未来の日本。大陸からの移民の流入が大きな問題になっていた。 そんな時代、国粋主義者のテロが暗躍し、さらにちらつく核の影。そのテロリズムは電脳を媒介するウィルスにある条件が揃ったときに発動するという。 平行して、移民達は長崎の出島に押し込められ、やがて一人の指導者の下で独立を唱えるようになる………。 北朝鮮が崩壊した際、あながちこんな状況にならないともいえない、そんな印象を持ちました。 あと電脳を介しての意識のネットワークって考え方は、きっと近いうちに実現するんじゃないかなぁ。 「エレメンタル ジェレイド」 武器になる種族と人間達の間の争いっていうのが最終でした。 序盤で大風呂敷を広げた割には、中身は小さい。 あとキャラをぞんざいに扱いすぎ。登場は派手なのに、あっけなく殺すのはどーかと思う。 あ、でもOP曲が素敵でした。 「かみちゅ」 ほのぼのとしたまま始まり、そのまま終わっていた。 「黙ってオレについてこい」とのOPでの文字の通りについていってよかったと思う(^^) でも多分、続編はない。 ―――そんなこんなで、振り返ると結構見たなぁと思う(^^;
10月からのアニメは新タイトルがぞろぞろと来てますね。 とりあえず何が面白いのか面白くないのかも分からないので、第一話を撮っておいて観てみる事にしました。 ぱっと見た感じ、次のタイトルが挙げられました。 『銀盤カレイドスコープ』『canvas2』『TO HEART2』『舞−乙HiME』『BLOOD+』『格闘美神 武龍』『ARIA』『ソルティ・レイ』『ガンパレード オーケストラ』『アカギ』『カペタ』『クラスターエッジ』『灼眼のシャナ』『IGPX』『はっぴいセブン』 ……うん、こんなのを毎週観てたら寝る時間もないわなぁ。 撮り損ねた『はっぴいセブン』の評価は次週に持ち越し、一通り観てみました。 その上でとりあえず次回からもチェックすることにしたのは、『ARIA』『舞−乙HiME』『TO HEART2』『アカギ』『カペタ』の4本くらいです。時間があれば『灼眼のシャナ』も、って感じで。 従来から観ている『ガン×ソード』『苺ましまろ』『ぱにぽにダッシュ』はそのままで。 『ケロロ軍曹』と『焼きたてジャぱん』は連載で読んでいるから次から外そうかと考えております。 すると一週間は計7〜8本の4時間か……それでも結構あるなぁ。 なんか最近は「アニメ化すればそこそこ稼げるんとちゃうか?」って感じがするんですが、気のせいでしょうかね? あと自我をしっかりしないと、違う作品が同じものに見えてしまう錯覚がっ!(^^;
先日の出張の際、東京駅構内の本屋さんで入手。 平積みだった、ちなみにお隣はゴーマニズム宣言(^^; やっぱり本屋としてはイデオロギーに関係無く、売れるものは置くんだよなぁと改めて感じた次第。 さて内容ですが、ネットである程度知識を集めた方ならば「ふーん」で終わる程度かと。 しかしデジタルディバイドが進む昨今、情報の入手を新聞やテレビ・ラジオに頼ってしまっている方から観ると「え、そうなの?」と思うんではないでしょうか? 物語の進め方も、一方的に対立する意見を論破するというものではなく、順序だてて進めているので読みやすいのではないでしょうかね? ただ韓流をヨイショしているマスコミ側からすると、その動きに水を刺す内容ではあるので取り合えたくないというのは分かる気がする。 けれど、報道を司る立場でありながら自らの都合で情報を隠蔽していくのは、すでにマスコミとして自らの存在意義を否定しているとも言える。 この嫌韓流がベストセラーになっているということ自体、すでに情報発信としてのマスコミの信頼度は地に落ちたと見て良いのではないでしょうか?
寝床がどんなに変わっても基本的には眠れる。 けれどなぜか安眠はできずに浅い眠りなのは、どんな人でも感じることだと思う。 やはりどんな形でも帰る場所があるのはいいことだ。 そこではなんだかんだ言っても、安心できるところだと思うから――― 滋賀−大阪−姫路の出張が終わりました。 あとは明日通常業務して一週間が終わりっ! あー、惰眠してぇぇ!!!
![]() 土日を使って軽井沢にて強化合宿。 なんの強化かは秘密だっ!! で、2日目にまわった場所でこの一枚。 滝なのですが、実は裏に回れて滝を裏側から見ることができます。 結構迫力があってびっくりした次第です。 軽井沢は結構寒かったです。 上着を持っていって正解でした、もっとも置き忘れたりしてあまり着れなかったけどナ……。 埼玉に戻ってきて一番の感想は「暑い」。 この温度差は標高…なのかな??
私はPHSを愛用しているのですが、こいつの欠点は「種類が少ない」こと。 逆に言えば選びやすいとも言えるんですけどね。 さて、最近はPHSといえばWILLCOMになってしまっていて、私もここのを使っているのですけど、ここの戦略が挑戦的で面白いのです(だからやめないで使っているとも言えるのですけど)。 そんなウィルコムが、とうとう新機種を発表しやがりましたよ、ダンナ! http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/25795.html 相変わらず機種は少ないけれど、劉備・関羽・張飛並みに一騎当千なラインナップです。欲を言えば馬超・超雲くらいの追加欲しいけどナ。 京ぽん時代からのOperaブラウザは当然のこと、カメラの性能も上がり、QRコードも読め、POP/SMTP対応のメール機能、オフィス文書の閲覧可能などなど、なかなか「遊べる」造りになっているのが嬉しい。 三洋製のはJAVAも組みこむようなので、飽きないと思います。 もっとも、電話とメールくらいしか常時使わんけれどもね……。
「沖田総司」(著・早乙女 貢)を読了。 幕末に生きた新撰組の青年であり、剣客だった沖田を中心として時代の変遷を描いた作品。 正直、幕末〜明治政府までの詳しいことを良く知らなかったのですが、コレを読んでさらに知りたいと思いました。 日本を根本から変えようとした坂本竜馬や西郷隆盛から見た幕末。 日本を今の体制から徐々に良くしていこうと考えた徳川慶喜や新撰組の面々。 立場は違えど、目的は一緒。 けれどそこに利害があれば当然対立するわけで、この辺の力関係が思想が知れば知るほど「面白い」。 この時期は『侍』という存在が最期に輝く時代であり、その破滅的な生き様が今でもいろいろな形で小説などを通して残っていると思います。 この『侍』という概念が時代に覆されるのが分かっていながら、しかし侍ゆえに生き方を変えることができない朴訥さ・清純さ。 そして変えていく者たち。 この頃の歴史を「あー、よくは知らないんだよなぁ」なんて方は、この辺を調べてみると下手な小説読むより楽しいと思いますよ♪
この数日はアルコールを摂りまくっていた記憶しかありません。 きっと数日後には体重が大変なことになっているに違いない、怖いことです。 そんなわけで日をまたいで酔っていた気がするのです。 そもそもアルコールが抜けるにはどれくらい時間がかかるのか? ちょいと調べてみると、こんな公式があるそうです。 (180÷体重)×酒単位=アルコールが抜ける時間 酒単位1のもの ビール大瓶1本 日本酒1合 ワインボトル1/3 ウィスキーダブル1杯 焼酎25度コップ半分 酒時間を1単位に抑えておけば、3〜4時間で抜ける計算となります。 しかしそんな少量で満足するはずもなく。 冷静に計算すると、一回の呑み会で24時間越えているのですが……そりゃ、二日酔いにもなるわなぁ。
狂ったような夏の日差しもようやく和らいでいた。 むしろ少し肌寒さすら感じた、穏やかな休日のこと。 彼は誰にも邪魔されない惰眠を心地良く味わっていた。 はずだった。 どんどん! アパートの玄関が景気よくノックという名でぶん殴られ、 がちゃがちゃ 乱暴に鍵を開ける音、そして。 「はーろうぃーん!」 意味のないくらいに元気な声が狭い4畳半に響き渡った。 ねむけ眼で乱入者を見つめる彼。 そこにはかぼちゃの仮面をかぶった少女が一人。 「とりっく おあ とりーとっ!」 「うるさい、バカ」 一瞥すると彼は再び眠りに落ちた。 「……おーい、未紅ちゃんですよー。お菓子くれなきゃいたずらしちゃうよー」 かぼちゃのお化けは小さく主張した。 「お菓子なら冷蔵庫の中に魚肉ソーセージ入ってるから」 「ソレお菓子じゃないしっ! ってか、いつまで寝てるのよ」 返事はない。 未紅は「うー」と小さく唸り、 「とりっく発動!」 その身をユウの蒲団の上に躍らせた。 どす! 「げふ!」 「さぁ、未紅様の豊満な肉体に目を覚ますが良い」 「…ええぃ、重いわっ!!」 ようやく未紅を蒲団ごと跳ねのけるユウ。 「お、重くないもん!」 頬を膨らませる未紅に、 「…なんだよ、その珍妙な格好は」 枕元のメガネをかけながらユウ。 「何って…ハロウィンじゃないの。知らないの?? まじ?」 かぼちゃの仮面の下からしげしげと珍獣を見るような目つきの彼女に、彼は憮然とこう言い放つ。 「キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭だな。起源は古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたことにはじまる。そもそもケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたんだ。日本のお盆みたいなものかな。そしてこれらから身を守る為に仮面をかぶったとされている。今の形式になったのはお祭りって観点からであり、もともとはこんなに騒ぐようなものではないとオレは解釈している」 「……まるで辞書を読んだような解答、ありがとう」 「どういたしまして。それよりもだな」 「ん?」 「どーして未紅が部屋の鍵を持ってるんだ??」 「そ、そんなっ! あの告白の夜を忘れたの?! 私の誕生日に「プレゼントだ」って言ってくれたじゃない」 「どこの夢物語の1シーンだ、それ??」 「そんなことよりっ! さぁさぁ、起きた起きた。せっかくのお休みなんだから、遊びに行きましょ」 「せっかくの休みなんだからゆっくりしていたいというオレの意見も聞いて欲しいんだけれど」 ちなみにいつの間にか複製させられた鍵はボッシュートされましたとさ。
![]() とは言っても、ニューヨークへ行った訳ではありません。 場所はお台場。フジテレビ社屋の正面。 なんでもパリとの交流の中でレプリカを設置した云々とありました。 外人を含む観光客の、記念写真スポットとして賑わっておりましたよ。 思わず私も一枚。
![]() 飯能のあたりにある、確か小学生の頃に遠足で行ったことがあったような。 西武線沿線を使用していると、広告なんかで今の季節は曼珠沙華(彼岸花)の群生として知っている方が多いと思います。 もちろんこの頃から多くの観光客が集まります。 せっかくの連休なので、ちょいと車を走らせて見てまいりました。 残念ながら今年は開花が遅いらしく、来週か再来週が満開なのではないかと。 彼岸花よりも秋桜(コスモス)の畑があり、そちらの方が目の保養になりましたね。 電車では西武線「高麗」駅下車、徒歩10分くらい。車では駐車料\500。 19日から入園料を取るらしく、\200との事です。 秋を感じにちょいと足を運んでみるのも良いかもしれませんね。 彼岸花とは中国から伝わった花で、梵語で「曼珠沙華」と呼ばれております。これは「赤い花」という意味。 また中国では死人花、幽霊花とも呼ばれていて、あまり良いイメージはない模様。 彼岸花の根のところにはリコリンという毒があるのですが、この毒は水で何回もさらせばとれるそうです。 昔の人はこの根の部分からデンプンをとって飢饉の際の食料としていたそうな。 日本ではちょうど彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手に多くみかけると思います。 これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防いだからという説があるそうです。 最近はしかしながら、なかなか見る機会が無くなってしまった花。 河川敷あたりを歩くことがあれば、ちょっと探してみるのも粋なものかもしれませんな。
![]() 秋晴れの本日、夕日を見に原付を駆って近所の狭山湖へ。 原付で風を切るのは今の時期と、春先が最高ですなぁ。 よつばと(著・あずまきよひこ)でいうところの夏の終わりを告げる妖精である「つくつくぼーし」が鳴きまくっておりました。 ここへ至る途中にいくつか林の前を通るのですが、そこからの空気はひんやりと冷たく、本格的に秋を感じた次第です。 湖面に映る日の光をじっと眺めていると、湖面全体が光って見えてくる錯覚に陥ったりしました。 眩しいものを見つづけると目がおかしくなる一例か?? もしくは風に揺れる湖面の連続した波が何か作用を?? ともあれ、ぼーっと湖を眺めるのも時には良いもんですなぁ。
人によって書き方は色々あると思う。 私の場合は2種類あって、1つは頭に浮かんだアイデアを元に何もない状態から一気に書き上げる方法。 この方法は、できるときにはできるけれどできないときには全く手が進まないのであまり当てにならない。ってか計画的じゃない。 もう1つはざっくりと話の流れを書き出し、後に肉付けしていく方法。 これは書きたい場面はその流れの中に具体的に書いておけるという利点があるので、きっちり〆るところは〆ることができると思う。 理想はこの2つを合わせたケース。 よほど余裕と時間があるときにしかできないのだけれど、正直なところそれが普通の書き方なのかもしれない。 下はこの『肉付け前』のプロットレベル。 近日、私のサイトである「えれくとら」の方にアップする予定のショートストーリーです。 参考に(というか、穴埋めに)。 ―――――――――――――――――――――――――― 場所は居酒屋。 若い男女(幼馴染み?)が口論している。 女の一挙で、男の携帯が生中の中に落ちてしまう。 「うぁぁ! なんてことすんだ、このバカ女!」 「誰がバカよ、うっさい、死ね!」 「どーしてくれんだ、コレ?」 「直してやるわよっ」 男の手から奪っておもむろに立ち上がり店を後にする女。 残された男。 「ここの支払い、俺か??」 男は後悔。後悔内容はしかし、 「アイツ、また変なことやらかすかもしれねぇ」 翌朝。 家で出かける支度をする男。 インターホンが鳴る。 「はい?」 ドアを開けるが、半分しか開かない。 顔だけ出すと、玄関前に1m四方ほどの巨大なダンボールが置いてある。 その側面には大きく「携帯電話」と書かれている。 男が上からダンボールのふたを開けると、 「……」 じっと中で女が見上げていた。 彼は黙ってふたを閉じる。 「トジルナ」 中から、ぬっと立ち上がる女。言葉はカタコト。 「何やってんだ、お前」 「私ハオマエノ携帯電話ダ」 「帰れ」 「私ハオマエノ携帯電話ダ」 「……じゃ、電話をかけさせろ」 彼の言葉に、自称携帯は懐から携帯電話を取り出して彼に差し出した。 「これだけ貰っとくわ」 奪い返す女。 「番号ヲ入力シテクダサイ」 「? 言えば良いのか?」 問いかけに、彼女はシャツ(Yシャツ?)を一枚脱いだ。 その下から現れたのは縦4・ヨコ3の計12マスで区切られ、数字と#*が書かれたTシャツだった。 「番号ヲ押シテクダサイ」 「いよいよ以ってバカだろ、お前」 「番号ヲ押シテクダサイ」 片手に携帯を持って彼女は繰り返す。 「0」 「ん」 「9」 「や」 「0」 「ん」 「4」 「きゃふ」 「6」 「はっ…」 「うるせーーー!」 4と6が盲点。 「ワタシニハすけじゅーる機能モアル。今日ノすけじゅーるを入力シテクダサイ」 「あ、時間がない」 男は慌てて家を飛び出す。 追いかけてくる自称携帯 「ついてくんな!」 「ワタシハ携帯」 情けないながらも体力は女の方があった。 結局ついてこられてしまう。 場所・駅前。 サークル(合気道部)の後輩(女)と待ち合わせしていた男。 妙にめかして込んでいる後輩を見て、 「袴を選ぶのって、そんなに大変なのか?」 「ええ、まぁ」 「俺には一種類にしか見えないけどなぁ」 「ところで先輩、後ろに**先輩がいるんですけど」 「ああ、コイツは携帯電話らしいから、無視の方向で」 「………はぃ?」 「無理だよな、やっぱり」 (文字数稼ぐなら、この辺りで3人のイベントあっても良し) 結局、袴を選んだ後は退散する後輩。 帰宅する2人。 そして何故か晩御飯をご相伴する自称携帯(やはり幼馴染みという設定なら、男の父母に受け入れられやすいか)。 そのまま勝手に風呂に入り、勝手に男の部屋でゲームをし、勝手にベットを占拠。 「母さん、コイツお隣に返してくれ」 「責任取りなさい」 「何の?!」 日常茶飯事ということでスルー。 翌朝、床で寝ていた男には毛布がかけられ、女はいつの間にやら帰宅していた。 机の上に書き置きがある。 『家に帰って寝直す』 「って、携帯じゃないのかよ!」 オチは『携帯は乾かしたら直ってた』 ってーことで。 ―――――――――――――――――――――――― じっくり書けば、そこそこの文量になるかもしれないけれど、省略しまくると↑よりも短くなりそうですが。 皆さんはどんな書き方するのでしょうね?
![]() FM放送およびサウンドレコーダー機能もついたMP3プレイヤー『kanaS』(グリーンハウス)。 256MBのストレージカードとしても使用できる。 あきばおーにて¥5999にて購入。 正直、ラジオは入りにくい。 サウンドレコーダーは最長70時間可能らしいが、そんなに使わない。ちなみにそこそこ良い感じで音は録れます。 MP3としての能力は、ドラック&ドロップなので楽。 音質も悪くはない。というかこの辺の違いは分かりませんけど。 電池は単4でMP3再生時は6時間はもつらしい。 そんなに音楽を聴く体質ではないのですが、電車に揺られる時間が最近は多いので、なんとなく買ってしまいました。 FM放送聴けるのが結構良いですよ。
![]() 私は紅茶が好きです。 あの芳しい香りがなんとも言えません。 そして炭酸飲料も好きです。 喉ごしスッキリ感が良い感じなのです。 そして、かつてこの2つを組み合わせた飲み物がありました。 炭酸な紅茶。 当時、勇んで飲んで、そして危うく吹きかけた危険な逸品。 それは紅茶の苦さを、炭酸という刺激感が大幅に増幅させ、後味がいつまでも悪いという恐るべき破壊兵器でした。 それから幾千霜――― コンビニに入ると、かのリプトンからスパークリングとか書かれた紅茶が売っているではありませんか! 炭酸紅茶……嫌な思い出が蘇ります。 まさか、あの破壊兵器が再びこの世に出ているとは。 気が付くと、その手にこれを握り締めていました(結局飲む)。 さて、そんなリプトンから出た炭酸な紅茶。 微炭酸であり、紅茶の苦味も抑えており、ほどほどな美味しさを保っておりました。 美味しいかどうかと問われれば、一言。 「うーん、微妙な味だ」
昨夜はかなり風の強く、雨も時折強烈だった覚えがある。 寝ているうちに日本海へ出てしまっていた。 北海道に再上陸するとか……タチの悪い進路ではありますな。 さて、仕事帰りに空を見上げたら夕焼け空。 きれいな茜色に染まっていました。 まだ台風の残滓か、風はきついけれどどことなく涼しい。 確実に秋は夏の背を押しつつ、自己主張を強めている。 けれどもともと存在が薄い秋はきっと、いつの間にやら冬に取って代わられるんだろう。 個人的には「幸水」という梨が時期的に終わって、「豊水」が美味しくなり始める頃が秋真っ盛りという感覚。 みなさんは何から「秋」という感覚を一番強く思い浮かべますか?
先日、2年と6ヶ月定期預金しておいた郵便貯金を下ろしました。 結構大きな金額(7桁くらい)預けておいたので、どれくらい利子がついたかなぁと期待していたら、2500円ほど。 うち、税金が600円くらい。 ………いつからこんなにも金利が低くなったんだろう? そして税金も高くなったのか?? ちなみに先日、夜の7時に銀行でお金を下ろしたら手数料が210円ついていた。こっちは低くないのね。 なんとなーく、不条理なものを感じた一件でした。 未だに、利子に税金がつくというのは納得がいかぬ……。
「ねぇ、ユウ?」 「ん?」 「あれ、やったことある?」 夕方の商店街で人ごみの中を歩く二人。 未紅が指差したのは、アミューズメントパークと書かれたいわゆるゲームセンターの、入り口に居を構える筐体だ。 それには『太鼓の達人』と書かれている。 「いや、ないな」 「やってみようよ」 「………」 見るからに「面倒くさい」オーラを立ち上らせるユウに、未紅はこう一撃を加える。 彼の背負うギターのケースを見つめながら、 「リズム感がないから自信ないの?」 「どんとかかってこいや!!」 キレたユウは筐体に駆けて行く。 その後ろをニヤリと微笑んだ未紅が追いかけたのだった。 ちなみに最高得点に登録されていたのが、同級生である春海であることに気づいたユウは、その後延々と挑戦しつづけたといふ―――
![]() 今年は庭に獅子唐の他に「ハバネロ」を植えてみました。 てっきり真っ赤になったら取り頃かと思いきや、オレンジ色が最適らしい。 写真は獅子唐&ハバネロ。 さっそく、スパゲティに入れて食べてみました。 最初はピーマンにアリがちな甘さを感じ……… ゲッはァ、か、か、か、辛ぇぇぇ!!!! でも美味しい辛さでした。 食べ終えた頃、顔中汗まみれ(>_<) 残った分は、オリーブ油かなにかに漬け込んでみようかと思います。 ちなみにハバネロを擬人化しているサイトはここ。 http://shigatake.web.infoseek.co.jp/ 笑った、GJ!
幸せは歩いてこない♪ だーから歩いていくんだネ♪ なんて歌があったようななかったような。 でも歩いていく先に、幸せがあるとは限らない。 ……むしろあるとは思えない。 ならば視点を変える、すなわち価値観を変えるしかないのだろーか? とか思う、昨今です。
何か今年は多いですネ。 そもそも台風ってのは何なのか? 何を以って台風と呼ぶのか? 気象庁によると『熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼び、このうち北西太平洋で発達して中心付近の最大風速がおよそ17m/s(風力8)以上になったものを「台風」と呼ぶ』とのこと。 要するに、どでかい雨雲と風の塊とでも考えれば良いのだろうかな。 赤道付近で発生したこいつはどうやって日本まで来るのかというと、上空の風に流されて動くのだが、地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っているのだそうです。 故に通常は東風が吹いている低緯度において台風は、西へ流されながら次第に北上し、上空で強い西風が吹いている中・高緯度に来ると台風は速い速度で北東へ進むこととなる。 しかしずっと強烈な雨と風を有しているわけでもなく、移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っているそうです。 反面、暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達もするので油断はできません。 そうこうしているうちに取りあえず,日本付近に接近すると上空に寒気が流れ込むようになるので、台風は勢いを失い「温帯低気圧」か、もしくは「熱帯低気圧」となって消えていくとのことです。 日本が亜熱帯化していると叫ばれている昨今。 台風が多いのは、もしかしたら亜熱帯化しているために勢いが落ちず、故に台風のまま上陸してしまっている、なんて想像してしまいます。 これだけ雨が降っているにもかかわらず、一方で四国の水不足など全く気象というのは分からんものですナ! なお気象庁のHPは、 http://www.jma.go.jp/
校舎を一望できるもみじの大木の真下。 仄かに湿気のはらんだ風を受けながら、安物のギターを抱えた彼は誰ともなしに呟いた。 「秋も近づいてきたなぁ」 「そうね、だから夕方は冷え込んでくるわよ」 応えは彼の頭上。 2mほどの高さのもみじの木の太い枝に腰掛けているのは少女だ。 「そろそろ帰らない?」 「先に帰ってな」 愛想なく、彼はギターを抱えなおした。 「むー! 先に帰っちゃうんだからねっ!」 ぽん、と枝からスカートを抑えつつ飛び降りた彼女は、彼の隣に置いてあったカバンを手にして数m小走りに歩き、 クルリ、振り返る。 「帰っちゃうからね!」 その答えに、彼からはギターの音色が発せられた。 「もぅ、ユウのばーか!」 舌を出し、彼女は校舎への道を一人駆け去っていった。 しばらく、余り巧いとは言えないギターの音色だけが辺りに響き渡る。 ガサリ それはユウがギターを弾き終えてからのこと。 彼の目の前の草むらが、僅かに揺れた。 「??」 彼が視線を向けると同時、そこから未紅が顔を出した。 「……なにやってんだ、未紅?」 「べつにー。ちょっと秋の味覚を集めてただけだよっ」 彼女が胸の前で抱える両手には、山栗や木苺などが載っていた。 「へぇ、ここってそんなのが成るんだ。思ったよりも田舎なのかな?」 「かもね、あ!」 未紅の手から木苺を一つ。ユウは自分の口に放り入れた。 「ん、良い感じにすっぱいな」 「勝手に取らないでよ」 「そう言えば、未紅?」 「ん?」 「帰ったんじゃないのか?」 「帰ったわよっ。帰ってからこれを集め始めたのっ!」 頬を膨らませてそっぽを向く彼女に、ユウは小さく笑って言った。 「帰ろうか」 「…ん」 |