つれづれ日誌

6月27日 leaflet とか 
今回は書きにくかったです。あの体育祭のどんちゃん騒ぎがとっても・・・
何度も頭の中でシミュレーションしすぎたみたいで、いざ書く時になって飽きてしまった。
またこれを書けるほど精神的にもハイでなかったのも一因かもしれない。
けれども今書かないと、おそらく今抱いている感覚は決して戻ってこないので気合入れて書き下ろしました。
しっかし、その後のイシエルとカーリアの再会とか、ディーバと陣内のからみとかはすらすらと書けるのだから不思議ではある。
運動会部分を書く下ろす際、なんかもぅヘロヘロになってまして、丁度そんな時、某氏より『From Heart』の挿絵描いたぜぃとメールとその挿絵を頂きました。
これで萎えていた創作力がかなり救われました,ありがとぉ〜!!
んで、気分転換にと某本屋にて立ち読み。
刃牙の冒頭とエイリアン9と軍鶏を読んできました,なんちゅう組み合わせだか。
軍鶏はサイコ〜ですね。なんかスゲェ暗くて空手で修行で極道っぽくて(どういうこっちゃ?)。
帰り道、胸に沸沸とたぎるものを抱きながら飯食って帰ってきましたよ。
んん〜,やっぱりアツイ肉弾戦だね、貫手!!


6月25日 To Heart その奥に隠れるもの?? 
本来、深読みなんてしないで、その作品を真正面から受け止めるべきだとは思うんだけどね。
ただ、これに関しては深読みすると全く違う世界が見えてくるから。
さて、昨夜で最終回だったこのアニメ,一見ほのぼのしている様に見えて、実は上で言う深読みするとそうでもないみたいですな。
特に最終回での、あかりが見舞に来た志保へ言った言葉『私,浩之ちゃんが好きだよ』っつうのは、すげぇセリフです,深読みしていた視聴者に対して疑惑を確信付けるくらいの言葉でした。
狙ったん? 監督さん??(笑)。
さて、さっきから言ってる深読みっていうのは、果たしてあかりは志保に対して放ったこの言葉の後、起こり得る事をしっかりと予測して言ったのかどうか,ということです。
良く考えてみましょう。
志保は、あかりが浩之を好きだという事を、おそらくあかりと出会った当初から暗黙の了解のうちに知っていたはずである。
そして彼女自身、恋愛感情がどうこう言えるほど感性が成長していない時点で、主人公達3人組と知り合って気の知り合った仲間として行動を共にしていたのでしょう。
そんな心地好い関係のまま成長したある日、志保は浩之に今まで感じなかった感情を持つ。
その感情が何であるかを認めるにはまだ時間が掛かるはず,特に志保だし。
で、その気持ちが形になる少し手前で、浩之の幼馴染みであり、彼女の親友であるあかりからこのセリフ。
志保にはあかりが浩之が好きがということは知っていたけれど、それは「聞いてないもん」と自分自身に言い訳して、何処か曖昧にしておきたいような部分があったと思う。
そこにこの「私が先につば付けてんだからね,勿論それは知ってるでしょう? アンタ??」と言わんばかりのあかりの攻撃。
志保の恋心,撃沈ですな。あかりが大切な友達っていうのもネックです。
友情と恋、天秤に掛けた時、この時点の志保はまだ友情です。
っつうか、ここで「私も浩之が好きよ」って宣戦布告したとしても、多分本気を出したあかりには勝てんでしょう(苦笑)。
そう考えるとマルチにしても葵ちゃんにしても、委員ちょにしても、ほとんどのキャラにあかりが顔を突っ込んでるんですね,お目付け役みたいに。唯一、新聞配達娘(名前忘れた)の時はノータッチでしたが、しっかりと探り入れてましたし。
そんないらぬ深読みしてこのアニメを見ると、水面下での駆け引きというか何と言うか,あかりの浩之に虫が付かない様に綿密に計画立てて行動しているように思えてしまうんですよ。
一見ほのぼのした学園モノ,そのほんわかした暖かさのうちに終わったこの作品ですが、ちょっと深読みすると、策略的なあかりの物語になっているような気が。そこんところを想像させ得るのが凄かったです。
もっとも、素直に見ておもしろい作品でしたよ、ホント。お陰で『leaflet』を書く良い触発剤になってくれています。
そうそう、時間がしょっちゅうずれるのに全話VTRに収める事の出来たのが奇跡の様ですわ(笑)。


6月24日 飲みすぎ 
お酒のみ過ぎて眠いです。
今日でTo Heart が最終回ですね。
志保とあかりはどうなってしまうのでしょう??
そして忘れられたとしか思えないレミィの運命は…(苦笑)。
ああ・・・・・・もう眠い・・・・寝るっす。


6月21日 うっしゃ! 
ペルソナ解析度65%というところだろうか。
構築終了まで、もう少しである。今は只、これに没頭したい。
どうやら昨日はサーバーが完璧に死んでいたようだ。今日メール受信したらえらい事になってた。
ほとんどがメーリングリストだけどね。日にちの過ぎた時事のメールサービスほど読まないものはない。
ここのところが新聞と似ていますな。
そうそう、先週の木曜日・金曜日と関東へと出張で、久々に土日は実家に帰りました。
んで仁氏と会いました。
まぁ、元気です。元気が何よりである。
相変わらず濃いが、髪を伸ばすのはちょっと・・・第二のWARPを目指すのなら許そう(笑)。
そんなこんなの帰省でしたとさ(文章になってないな)。


6月16日 さてと 
leafletを書いていて、最近思う。
・・・なんか飽きた。
というか、物書きばかりやっていたのでは、飽きる。おざなりな文章になってしまうがな。
そこで少し考えるところがある。ちょっと協力のメールを出してみた。
問題なく事が進めば、このHPのコンテンツが1つ増えるかもしれない。

・・・・・はい、協力の一名からOKが来ました,早いですね。
決まり同然なんで書いてしまうと、『ペルソナ』を作ります、はい。
絵師はR-Uchida氏です。キャラクタも大体決まってます。これからそこんところを氏と細かく詰めます。
今、ペルソナのPDK(開発者コード)を読んでいるんですが、記述にあったとおり、『努力と根性』で何とかなりそう。
いや、何とかしてみせるぜ!! いよぉぉし!!


6月15日  
特に書くことすらない、平和な一日だったとさ・・・


6月14日 珍しく 
ちょっと回想してみたくなった。いや、今日はそんなことがあったのさ。
昔を思い出すほど、歳食ってはいないのだけれどもね(苦笑)。
さて、昔とは言っても、小・中学時代の事だ。あの頃は私は若かった,って当たり前だ!
まぁ、非常にありがちな設定(?!)ではあるが、私はいじめられっ子の部類に属していた。
この『部類』というのが厄介で、いじめられて我慢がしきれなくなると『拳を以って』応ずる、今考えるととんでもね〜ガキだったのさ。今で言う『キレる』ってのに近いわな。
でもね、喧嘩は良いよ,結局のところ、後腐れないしね。
こんな事を続けていたってことは、要は折れない,すなわち当時からガンコだったんだなぁって思う。
でもそんな反応を面白がって、手を出してくる奴は多かった。皆、ガキである。
しかしながら、やっぱり殴り合いっていうのは目立つ。嫌なのはその後に待つ、大人への弁解だ。
要は世間体というものである,何よりこれが嫌だった。
中学に入ると、成績という指標が大きく目の前に合った。公立なのに風土からなのか、進学校然とした中学だったのである。
そこで当時の私は考えたのであろう,喧嘩せずにこういった他人との接触を避ける方法を。
いじめられる=バカにされる ということはバカにされなければ良い。
そして腕力ではない力を示す指標がここにはある。
運良く物覚えがそれなりに良かった当時の私は学力という成績を盾に、やっぱりいざこざはあったが最終的には普通の生徒として卒業したのだった・・・
さてさて、ここで考える。
こんな明らかに暗い幼年〜青年期を送った男は、果たしてまっとうな性格をしているのだろうか?
その答えが今、ここにある。
無闇やたらと笑みで答えるのは、周りに嫌われたくないからなのか?
ウケをとろうとするのは、その場を和ませたいからなのか?
他人の目を見ないのは、その瞳の奥に映る本心を見たくないからなのか?
・・・全く以って、身に付いてしまった習慣を落とす事は困難である。
自我を通しつづけられた幼い頃,それは幼いが故にできた特権なのやも知れない。


6月13日 無気力 
なんか、もぅダメさね〜
静寂の嵐が吹き荒れているような感じだ。
すでに手元には羅針盤はない。
行きつく先は沈没か、はたまた億劫な日常か。
どの道、これから先、この風もない穏やかな海の中、どうしたら良いのか分からない。
やはり全てを捨て去るべきなのだろうか??


6月12日 ロジックとフィーリング 
とでも言うんだろうか?
なんか前にも書いたかもしれない。構築だった理論と、理由を必要としない感情。
この相異なる二つの間に、我々は生きているんじゃないかと思うんだ。
その場合は、理性と本能とでも言うべきか…。
この微妙なバランスの上で私は成り立っている。ほんの少しでも風が吹けば崩れるような、そんな微妙な位置。
そのバランスの乱れは、文章自体に直に影響してくる。だからこうして言葉を綴っているとどれこれどの程度傾いているか,なんとなく分かる。
ロジックのみに包まれた文は硬くて自由がないし、感情のみに包まれた文は一方的で独り善がり。
この「つれづれ」に書いているのは感情的なものが多い,だって別に人を納得させようとか、そういう場じゃないし。ただ言いたい事を言ってるだけの場だ。
さて、ここで考え直して見る。私が書いているエルハやジオブリのSSは「どう」なのか?
あくまで人に見せる文なので、気を遣ってはいるが、やはりその時その時の気分が大きく現れている様に見える。
だって、悲しい時や心労の時に、ギャグ系は書けんしね(苦笑)。
ロジックとフィーリング,この二つのつりあいが自分自身で統制が取れれば、私は私自身に素直になれるのかもしれない・・・


6月11日 アルジャーノンに花束を 
著・ダニエルキイス,訳・小尾芙佐。早川書房。
映画『まごころを君に』の原作だそうです。観た事ないんでしりゃしませんが。
昨日今日と二日書けて読み上げました。精薄者が手術によって大天才に生まれ変わるというお話。
私は非常に客観的に読んでしまったので、涙が出るような事はなかったですが、気分的には『蛍の墓』を見た後の虚脱感というか,暗さをホンの少し抱きました。
最後の最後で、主人公・チャーリィが納得というか,諦めというか,「これでよかった」的な事を言ってくれなかったら、私はこうして日記なぞつけられないほど精神的に参っていたかもしれない。
そう、考えるとじっくり読み入ることなく一気に一歩引いた立場で読んで良かったと思う。
腰入れて読んでたら、おそらく私は文章書けなくなっていたやも。影響受けすぎて壊れていたかもしれん…(汗)。
兎にも角にも、この作品は私が今まで読んだ傑作の中で五本の指に入る1つです。お勧めします。
さて、冒頭で著者の名前だけでなく訳者の名をも入れたのは、この物語が文章であるからこそ、引き立つものであるからです。
要は主人公の手記という形態を取っているんですわ。で、彼の知能の上昇が、その文章の書体自体に表れているんです。
それは訳者がしっかりと訳だけでなく語彙も豊富で、表現性が普通以上に豊かでないとなし得ないもの。
だからダニエルキィスを5とすると小尾氏はその内の2は受け持っていると思います。
ですから映画ではこの物語を隅々まで味わえないんじゃないか? って思う。
映画には映画の素晴らしい,それしか描けない特性があるけど、それ以上のものが書物の方にはこれに関しては詰まっていると思うんですわ。もっとも観てないからなんとも言えないけどね。
題名自体、「アルジャーノンに花束を」っていう方が、最後の最後でその真意を知った読み手としてはこちらを推薦する。
話代わって,内容ですが。
闇の中から光の下にさらされる祝福と、光から闇へと戻る安息。
無知の中にある愛情と、聡明による疎外。
幸せと思われた夢は、求めうるものから程遠く、その先に待つのは消失。
主人公・チャーリィは何より、アリス=キニアンが一番辛い思いをしたんじゃないだろうか?
自分じゃ、遥か高みにいる彼に対しどうする事も出来ないし、消え行く彼を留めさせる事も侭ならない。
ただ観ているしか出来ない辛さって、一番辛いと思うから。
あらら、つい分長く語ってしまった(汗)。
最後に、アルジャーノンと、原子の海に消え行くチャーリィに、心の中で決して枯れる事のない花束を添えて・・・


6月10日 今ここに 
今ここに、声を高らかにして特定・少数に問わん。そして自ら自問しよう。
『何をしているのだ?』
目を逸らしているだろう?
自分は今に一生懸命だと思い込んではいないか?
他人に迷惑が掛かるから,なんて人のせいにしてはいないか?
もぅ、我々は夢見る年頃ではない。
夢を実現するために足を踏み出し,歩まなければならない年齢だ。
夢を現実として捉え、それが本当に求めるものなのかを見極めなければならない。
「だったらいいなぁ」は、もぅ吐いてはならない言葉だ。
今を安穏として生きても、後悔するのは後の自分であり、近い未来である。
「やる」のは今しかない,一度の人生、そこには成功も失敗もないはずだ。
どうせ歩むのなら、険しくも起伏に富んだ道が面白い。
もう一度、問う。
『何をしているのだ?』


6月9日 リフォーム 
といってもHPのね。
エルハの『幻影の世界』『混迷の世界』をジオシティに置きました。これによっておよそ300KBがインターリンクに空いた訳です。
ここのサーバー,2MBなんですわ。メールサーバー込みでさ。
もうギリギリの容量だったんです。はい。
それからリンクの『勝手にイチオシ』を取り潰して、私推薦のHPを『なびなび』に登録しました。
この「なびなび」,他薦もOKなんでお好きに登録してください。まずいものを登録しても、怒られるのは私なんで全然OKっすから。
そもそもこのHPに勝手に登録されたからって、気付く人はいやしませんよぉ、ダンナァ!
んなわけで、自薦他薦を大募集してますんで、お願いですぅぅ!!


6月8日 フゥ 
足利への日帰り出張に行ってまいりました。大阪-足利間は長いね〜
で、その道のりにジャンプJブックスは霧咲遼樹氏のシリーズの二作目と三作目を読破してました。
なお一作目は「古本屋に売ってなかった」という安易な理由で読んでないです,はい。
この作品、学園ミステリー(?)推理物で、非常にテンポ良く読めました。
挿絵は藤崎竜氏,清涼感のあるこの挿絵も一役買って、読み終えた時はなんかスッキリしてましたよ。
なかなか面白かったです,一作目、買いますわ、マジで。
ところで今日はサーバー生きてるかな? 昨日と今日の朝は死んでたんだよねぇ。


6月7日 剛の者 
今日、夕方頃、会社への帰りに地下鉄に乗っていたら小学生(多分2年生くらい)が爆睡していた。
隣の親切なおっさんが「坊や、何処で降りるんだい? おきな〜」と肩を叩くが起きる気配なし。
その内、首がカックンカックンするまで揺すったが・・・起きない。
と!!
「う〜ん・・・」
起きたか,車内の乗客が一斉に達成感を持った吐息を吐く、が。
「・・・う〜ん,ぐぅ」
”姫萩かぃ!!!”
乗客全員のガックリきた雰囲気は肌で感じました。私もその一人さ、フフフ…
結局、奴は起きませんでした。親切なおじさんも諦めて降りていきました。
おそらく終点まで行って折り返して来る事でしょう。三往復はするんじゃないか? 短い路線だし。
っちゅ〜か、どうしてあそこまでされて起きないか??
もう、この時点で軽くアーカンソー州の知事にはなれるでしょう。将来が楽しみです、全く。
話変わって、まあくつうさんより25000記念を頂きました。
え? 25000なん?? あ、ほんとだ!!
最近早いなぁ,即興で記念SS書き上げました,書きやすいエルハで。
まあくつうさんからの頂き物ですが、これがまたカッコイイ!!
風邪ひいてるのに、はっきりとした力強い線です,これがシェーラです! って感じの!
ううみゅ、まじ巧いなぁ・・・


6月6日 鯖 
日本橋を歩いていたら鯖に出会った。
言うまでもなく着ぐるみである。
なんかリサイクルショップの冷蔵庫の前で良く分からんジェスチャーしていたのだが、無視。
しばらく徘徊する後、おそらく同一人物(人物なのか?)をソフマップにて再会。
・・・そういや、リサイクルショップの隣にゲーム屋があったな。
鯖はしげしげと見つめる私を視野に入れると、身振りでとあるゲームを指差す。
Hゲーの拡販らしい。私は納得して背を向けた。
と、やっぱり気になってそのゲームを手にとって見る。やはり海モノのゲームなのか??
・・・全然違うでやんの・・・(なんか学園物っぽいやつだった記憶がある)
どうでも良いが、謎であった。鯖に聞いてみたくなったが恐いので辞める。
中身がやーさんだったりした日にゃ、えらいことである。
しかし考えれば考えるほど、気になってくる,なんで鯖なんだろうなぁ・・・
そうそう、大阪の電気街にパソコンソフト中心のソフマップが出来たんですが、ここに結構レアな展示物が多く見うけられましたわ。
特に弘司氏のゲームの原画が何気なく置いてあるのには驚いたっすわ。
っつうか、無防備だな、おい・・・
しみじみと魅入ってしまった。原画の力って凄いね,線一つ一つに力が篭っているのが素人目でも分かるわ。
特にこの人の絵が好きだから、主観も入ってるのかもしれないけど(苦笑)。


6月5日 サクラ 
ええと、CCさくらって、結構ヤバげなアニメじゃないですか??
全体的に登場キャラの年齢が5つも上がれば、それだけでもぅ・・・
取り合えず、あの香港からの少年はホモっすか,っつうか、ま、恐い事には変わらん,あらゆる意味で。
「お前等小学4年生!!」ってTVに向かって虚しいツッコミしたのは何度だろうか?
とにもかくにも、面白いけどよくよく考えると危ない内容ではある・・・


6月3日 フゥ 
圧縮の世界が落丁してました。さらに「エルハザード 真夏のif」のデータが何処かに行ってしまいました。
仕方ないので書きなおしました、圧縮限定なので鬼畜さちょっとアップです。


6月1日 うぁ・・・ 
目が醒めると天井に馬鹿でかいゴキブリが這っていた。
「知らない天井だ」
と某エヴァのようなボケをかましつつ、やつを掃除機に吸い取る!
そして気付いた。
掃除機止めると奴は出てくる!!
「どうする? 解放する?」
と今度はジオブリ第一話の菊島のようなセリフを吐いてみたりする。
まぁ、そんなこんなで最悪の目覚めでした,今日は。
明日は会社だぁ〜


5月31日 ・・・ 
明日は休みである。会社の創立記念日とかでね。
去年と一昨年は土日だったんで、私はこの記念に初めてなんだけど・・・
とある得意先からのTELにて抜粋。
 客:「なんや?! お前んとこ明日休みなんか?! 何時決まったねん!!」
 私:「う〜ん、50年くらい前からですね」
・・・創立51年目だもの。なお、上のような会話は三回くらい行われました。
バカばっか・・・


5月30日 BangBang! 
サターン用のバーチャガンとバーチャコップ2を購入。
うぉぉっぉ!! おもしれぇぇぇ!!
横撃ちは勿論のこと、斜め撃ちや背面撃ち、匍匐前進しながら撃ったりして遊びました。
・・・一人で。
少し心に寂しさが過ったそうな(爆)


5月29日 酔い酔い 
昨日は飲みすぎた様だ。なんか朝起きてからずっとふらふらする。
んでもって、すごく感情が不安定。起伏が激しいですね、こりゃ。
こんな時に書き物をすると結構はかどったりする。ちょっとしたトランス状態に陥るからだ。
他の人はどうか知らないけど、物書きをする時、私は「それ」しか見えなくなるんで、書いている間は8割がた外界に対しての意識が途絶える。
気付くと朝だった外の風景が、夜中になってることもたまにあるくらい。
そういうことって・・・ない??


5月28日 千鳥足 
まぁ、毎週の事だけど、お酒飲んでフラフラっす。
んな訳で、真夜中なんでネットワークには混雑してて繋がらないのでもう寝ます。
おやすみ〜
・・・仁氏、すまん、アップできん。


5月26日 ふむ 
最近、どうも私はダレているようだ。
どうも熱血する事がない。
なんか燃えるものがね〜、もしくは萌えるもの。
なかなか、ないもんですな〜


5月25日 いいもんみっけ 
ネットさまよってたら、サーチエンジンなCGI発見。
結構手軽だったのでウチでも使う事にした。
「チャットのお部屋」のように、あるだけで全然使わないかもしれんけどな…
夜の8時から9時にかけて設営。案外軽い。
でも深夜は止まるんだろうね、インターリンクだし。
ともあれ、ゲストブック感覚で訪れた方々に使っていただけると嬉しい。
対象は特にはないが、個人的なHPを持っている方々が多用してくれると、案外面白いかもしれない。
アニメやCGなどのエンジンは、それこそサーファーズパラダイスがあれば事足りるからね(笑)
ともあれ、気が向いたら気軽に登録していってくださいませませ。


5月24日 うい 
記念SSを一本仕上げる。前に書いた物のネタを流用。
書いていて、今の自分に対しての問い掛けも入ってしまった。
書き物は書いている時の心理をモロに反映するので、結構これによって自分自身を再認識できるから良い。
なんかね〜。
色々とね〜、嫌になることが多いんですよ〜。
理由もなんにもないけど、嫌になるんですよ、今の自分自身がさぁ〜。
何でだろうね〜(ふざけてはいるが、内心結構真剣だったりするから始末悪い・・・)


5月23日 一気書き 
ペルソナの春奈嬢曰く、今日は「恋文の日」「キスの日」らしい。
・・・呪ったろか、コラ!
と、妙にハイテンションな本日。やはり春奈嬢曰く、私のバイオリズムによれば「感情の要注意日」だそうです。
日曜日はいつも一人で過ごしとるわい、ワレェ!
と、まぁ、そんなこんなで今日は某氏との共同企画の(匿名にする必要はないな)『From Heart』を一気書きしてました。
朝11時から夜の9時まで、アホですな、私。
文量としては二万文字ちょっと、400字詰め原稿用紙でびっちり詰めたとして、50枚強です。
これが多いのか少ないのかは分からんです、基準がないから。
ただ一つ言えるのは、今日はとてつもなく筆が進む上に、思った通りの事が書けるということです。
死兆星が見えそうだ。あ、マジで(爆)。
お陰で書き切りましたよ、ワシ、びっくりですわ。
んで、今回のこれ、読む分には普通ですが、書き手としてはこの物語だからこそできる変わった書き方をしました。
どう言う書き方かと言うと、ヒロインたる登場人物ごとのシーンを時間の流れごとに書き出し、それらを最後に組み合わせるというもの。
実際、『アフラ編』『シェーラ編』『イフリーナ編』を書き上げ、並べ替えたものがこれです。
無論、それぞれ溶け合う様に中継ぎとして菜々美とクァウールにも巧く動いてもらいましたがね。
ちょっと、ぎこちなさも残るような気もしますが、私としてはそれなりに満足したものに仕上がった様な気がします。
何より、書き上げるという達成感とそれに伴う充実感が良いですね。うむうむ。


5月21日 終わり終わり 
一週間が終わったね。
なんか、月日の経つのが最近今までにも増して早く感じる。
一日一日を希薄なものにしない様、記憶を留めておけるように、私はモノ書きをしたりする。
で、今日は出張中に考えていたジオブリの小話を書き上げたんですが・・・つながんないね回線が。


5月20日 読み 
昨日、今日の出張の移動時間で三冊の小説を読み終えました。
いやぁ、読んだ読んだ。仕事のボリュームの方が全然少ないでやんの(汗)。
まずは角川スニーカーより「ラグナロク」。なんかCMとかも始めちゃったやつです。
読んでみて第一印象が「ほぅ」でした。
意外な視点から物語を紡いでますね。こういう進め方するのは一つのありかたですが、最後までその視点で進んでいたのがかなり意外でした。
でも肝心の内容は普通の様な気が・・・オーソドックスな展開でした,はい。
そして電撃文庫より「亜妖精物語」。出渕氏が綺麗な挿絵書いてるものです。
う〜ん、ちょっと尻切れで終わってるような気が。でも物語を一貫して言いたい事が伝わってきたんでGood!
三冊目はやはり同じ電撃文庫より「ナノハザード」です。
分子機械という分子レベルでの機械虫を開発する施設である事件が起こって、この分子機械が起こすハザードです。
ゲームじゃない、本当の意味のバイオハザードをこのナノハザードというものに置き換えて臨場感溢れる良い作品でした。
あと、この小説は挿絵が八房龍之助氏なんですわ。氏の絵は特に「知的なキャラ」がうまく、この作品に非常にマッチしてましたね。
挿絵で選んだって部分もある私って、やはりミーハーな部類に入るのだろうか・・・(汗)。


5月17日 ノリ 
サカエダ氏よりヘルシングSSを頂く。
いやぁ、笑いましたよ、会社で。
上司と先輩がくぐもって笑う私に汚らわしいものを見るような視線を浴びせてました(爆)。
最近、笑いからなんか遠ざかっていたところにこれを読んで、心が潤った感じです。
で、そのノリにつられて23000用のエルハSSを書きました。
・・・ヤバイ! かなりヤバイ内容じゃ!!
ノリで書くとトビますな(笑)。
しかし人の作品で影響を受けるというのは、誠に以って気分の良いものである。


5月16日 ぐちです 
多分、今週もあっという間に終わるような気がする。
ただ忙しいだけの、中身の空っぽな一週間。
最近はずっとそれが続いている。
忙しいのは良い,しかし忙しい中身はホント、稚戯にも等しいどうでもいい事で忙しいのだ。
いい加減、気が狂いそうになる,っていうか狂うぞ、マジで。
それ以前は暇で空っぽな日々だったが、それはそれでやはりいきなり叫びたくなる衝動に駈られたし。
サラリーマンに向いてないんだろうなぁ,それも営業職には。
職にありつけない昨今、そんなこと言ってもどうしようもないんだけど。
それ以前に、そろそろ仕事に対して責任を持つべきなんだろうが・・・負うべき責任が軽すぎるな・・・
やっぱりこれは甘えなんだろうな。
しかし、下ばかり見ていても解決はしない・・・


5月14日 にゃにゃ?? 
フラリといつもの通りネットサーフしていたら、『あああオルフェ』にて黒田氏より謎の言葉が載っていた。
昨日「リンクしたっす」と入れた一報のメールの返事なのだが、氏が何かを予言してる。
なんだろ〜、願いが叶うって…もしかしたら「まや」の料理のレパートリーが増えるのかな?
もしくはジオブリのアニメ第2弾が出るとか??
言葉尻りから、エルハは関係ないみたいだけど。
う〜みゅ、謎っす。でも謎は謎で面白いから非常に良し!
ところで、ぜんっぜん関係ない話だが、仕事で同姓の好々爺・黒田氏に非常にお世話になっている。
後一年で定年だそうで。私が入社して2年、色々フォローしてくれてサンクス!
絶対にこのHP見てないと思いますが、恥ずかしいからこの場でお礼言います。
ありがとう!!


5月13日 ぐっは! 
思った通りである。
先週見逃したベターマン。今週のを見たら…さっぱり分からんがね。
なんか新キャラがいきなり二人増えてるし、その内一人は『エスパー真美?』って感じだし,もしくは女版AKIRA。
そこんところは逞しい(?)想像力でフォローするとしても、一体先週は何が起こったのだろう?
ここまで無駄なシーンのないアニメは久しぶりである。なんか嬉しいね。
そうそう、今日はメイルストームデーだそうです。
バレンタインデーで結ばれたカップルが今日辺りに別れると…ロクな記念日をつけないな。
もっとも、相手がいる人は良いけどね,ああ、熱い熱い(←嫌な人)


5月11日 分かっている事 
頭で分かっていても従えない事がある。
それが最善と分かっていてもね。そんなんだから,矛盾な所が多いから、人というのは好きだ。
理屈じゃないんだよね。
理屈で済むほど,納得できるほど私は若くない。
そんな理屈を吹き飛ばせるくらい、一生懸命に打ちこめることがある人を羨ましく思う。
目的があれば、それに向かってまっすぐ進めば良いのだから。
理屈をありのまま受け入れるだけの、つまらない人にはなりたくない。
でも、夢という目的を見出すほど難しいものはない。
何もない事に馴染んでしまい、理屈をこねる側にいつしか廻ってしまう。
・・・分かっている事がある。
それを分からなくするのは、今を壊す,もしくは目的を見つける事の2つしかない。
それを実行できるほど、力も機会もなければ、目的もない事を分かっている。
私の周りは狭い世の中では,あるな。
そんな折、人に非る物からの助言。
「現状の中より見出せ」
…それが納得できるほど、歳食ってない,そう思いたい。
・・・グチでした。


5月10日 新調 
眼鏡を新調しました。
あとトップページも新調しました。


5月9日 無力 
な〜んか、何もやる気がせんのぅ。
取り合えず、やる気あるなしに関わらず以下をアップしました。


5月6日 オリジナル 
久しぶりにオリジナルな短編物書きました。
興味あるお方は≪ここ≫をクリック下さい。
そうそう、休み開けはどうも頭が働きませんね。
仕事も相変わらず嫌な内容のものが多く、ど〜もね〜。
あ〜、辞めたい(弱気)。


5月5日 連休最終日 
最終日である今日はインテックス大阪で開催された『コミックシティ』に原付で足を運びました。
規模的には幕張の1/2くらい。インテックス大阪というイベント会場は関西の幕張というべき存在。
んな訳で、結構お客さんはいました。っていうか、私、なめてましたわ。
こんなに人がいるなんてね…入場で30分も待たされたし。
もっとも冬コミは3時間だったけど(笑)。
しかしこのイベント,気付いたのですが女性が8割がた占めてます。
当然、出展サークルも8割以上が女性系入ってるんですな。
平松 緑が主催なのか? もしくはエッジウッドダーク(同一人物じゃん…)。
関東のコミケとはなんとなく雰囲気が違いました。言うなれば私にとって『圏外』な内容のものが多かったです。
なお圏外とは…まぁ、あれです,某雑誌○ぶとか、某アドンとサムソンを美形にしたような感じです(意味深)。
でも目的の物や人に会えたし、掘り出し物も見つけたから満足でした。
今日からウチのパソコンは『来栖川電工』製になりました,はい(エンブレムが売ったので,K6を真似たやつ)。
そうそう、某サークルのポスターで、To Heartの姫川嬢をサイコで恐くした絵を見つけ吹き出してしまった。
言うなれば「魁男塾」のキャラクターに長髪つけてセーラー服着せて、「呪うぞ,コラ」って言うような感じ。
センスあるなぁ(笑)。


5月4日 ちょっとインド気分 
インド人さんが経営しているカレー店で晩飯を食べました。
チキンカレーとナン,インドビールを注文。
カレーにしては結構、値が張りましたが、独特の香辛料の使い方はGood!
味覚と雰囲気だけ、ちょっとインドへ旅立ってまいりました。
時にはこんな味も、良いなぁ。
あ、そうそう、明日はコミティアですね。
晴れたら行こうかな?(雨だと蒸すしなぁ)


5月3日 ホッと一息 
帰ってきました。
まるでお尋ね者の泊まるような宿を朝に出て、名古屋はTV搭を眺めた後、名古屋城の裏にある藤の回廊へ。
藤の花が満開でした。う〜ん、表現できないくらい綺麗でした。
名古屋城を歩き回って疲れた所に、きしめんを啜って少し遅そめの朝食。
城中の二ノ宮亭で抹茶とお茶菓子を。茶菓子の柏餅が絶品でした。同じく城の中で買った『しゃちほこ焼き』はまずかったです(笑)。
次にナゴヤドームを見ました。で、『名古屋ラーメン本店』にてナゴヤコーチンの入ったラーメンを。美味し!
そして、そろそろ帰路へ。
途中、草薙を祭る熱田神宮を見つけ、突入。
丁度、刀剣展をやっていて、いきなり刃渡り221cmの巨大な刀に絶句。
『ガサラキが使うんですか?』とマジで思ってしまった…
なお、実際に使っていたようで、ちゃんと合戦の絵巻物にも描かれてるんです。
9kgあるということで…力ある人ならいけるかな??
残念ながら草薙には会えませんでした。一般人には見せてくれないか(涙)。
それから途中、色々回って夜9:30に大阪着。
いやぁ、旅って色々疲れるけど、良いものですね。
一泊だけだったけど、得られるものはホント、多いです。
目的のない気ままな一人旅は、気まま故に好きな事が出来ますね。寂しいけど(爆)


5月2.5日 旅先より 
安宿 in 名古屋です。
6時間かけて原付で大阪から名古屋まで来てしまいました。
晩飯に味噌カツ丼食ったし(だだ甘いなぁ)、ういろう買ったし、あとは明日の朝飯にきしめん食べてシメですな。
名古屋コーチンも食べたかったけど、一人で飲み屋に入れるほど、おやじ度が高くなかったのでこれは断念。
明日はとりあえず名古屋城見て、名古屋タワー行って、聖剣草薙を見れたら見たいなぁと思います。
しっかし、もう一度この大阪−名古屋間を走るのかぁ・・・
ちょっと苦痛(お尻痛い)。


5月2日 あずさ弐号で 
旅立ちぃますぅ〜♪
なんか一人旅したくなったんで行ってきます。原付で。
名古屋行きます。ういろう食べに、あときしめんも。
何時間くらいかかるかな??
話は変わるけど、オーフェンを録画したら何故かホーガンが映っていた。
・・・プロレスやってるよ、おいおい(涙)
チャンネル間違えたみたいね,最終回だったのに。セイバーJも最終回『だけ』逃したんだよなぁ。


5月1日 いいひと 
風邪も治りかけてきたので本屋に行くと売ってました。
本屋での売り文句が『ドラマとコミック、どちらの終わり方が好きですか?』。
・・・比べるのか,貴様は比べるのかぁぁ!?!?!
という怒りは捨てておいて、読みました。
単行本の方では書き足してあるところがありますね。良い作品でした。
書き下ろし部であろう,一番最後の部分の手法に、ちょっと微笑んでしまいました。
うまいですね、我々も作中に最後の最後で入って「いいひと」になれるわけですか。
大学入学した時から始まったんだよねぇ,この作品。最後の最後まで傑作に相応しい作品だと,思う。
んで、アワーズです。
シオブリがOVAネタの後ですね。見てない人わからんのでは??(私は見たけど)。ただ高見ちゃんが何故に『男屋』の同人誌売ってる??(笑)
今号は大石氏の作品が2つ載っていたのが感激でした。
毎回、暖かさを残してくれる氏の短編は、あらゆる面で見習うところが多すぎる。
しかしアワーズは安定した面白さがありますね。安心して毎月買う事が出来ますな。


4月30日 今日は 
明日からGWですなぁ。私は5連休です。
何しよかなぁ・・・名古屋にでも遊びに行くかな?
当初,鳥取砂丘でも見に行くか! と思ってたけど、交通手段が面倒なので止めました。
ちなみにここ大阪。
原付でちょっくら行ってきますわ。ういろうでも食いに。
その前に風邪を治さないとな。今は会社でお酒飲んできたのでヘロヘロな為に病魔がなりを潜めてますが。
ともあれ、普段出来ないことをしようと思うのですよ。
そうそう、関係ない話ですが、とうとう私の愛用のワープロ君がFDDお釈迦になったようです。
高校以来の長い付き合いで、こいつがなかったら私はモノ書きなんぞ絶対続かなかっただろうなぁという代物。
ううむ、やっぱり直してやりたいなぁ。
でも古いし…どうしよう…


4月29日 みどりの日 
一昨日から風邪をひき、今日は一日中寝てました。
関節痛いです、頭痛いです、鼻詰まります、喉痛いです。
あ〜、も〜何でもいいや〜
さすがに寝つかれたので22000記念の書きかけだったSS仕上げました。
明日辺りかな??
明日には治らんとな、風邪・・・


4月26日 無題 
GWどうしようか・・・
実家帰るかなぁ・・・
フラリと途方もない旅にでも出るかなぁ・・・
・・・今週中に決めんとな。


4月25日 うにぃ 
ああ、土日が終わるぅぅ…待ってくれぇ、行かないでくれぇぇ!!
ってバカなことは止めておいて。
あ〜、なんか暇っすねぇ〜。
書くことないのでこれにて。


4月24日 信じること 
他人を信じることって難しいか?
結局のところ、他力に頼るってことだろ??
自分でやらずに他人に任せる,そんな行動に難しいもクソもないんじゃないのかな?
『他人を信じる』ことをする前に、まずは『自分を信じる』ことをすべきだと思う。
自分を信じることは、それなりに難しいだろうな。
だって、『他人を信じさせる』ことが必要になるから。
信じるより信じさせる,自分自身に自信を持って行動する。
その自信を以って、他人を信じることができる。
『信じるに価する』他人を見出すことこそが、他人を信じる以前に必要不可欠な事項だろ。
信じることから裏切られるっていうのは極論を言えば、自分自身を信じきれない未熟さから出たものに相違ない。
・・・
って思うんだけどな。すげぇ暴言ではあるけどね(汗)。
でも少なくとも、私はそう思って生きている。


4月23日 へろへろ〜U 
一週間が終わった・・・
なんか慌しかったなぁ,今週は特に。
相変わらず、どうでもいい手間の掛かる内容で振りまわされ続けていた感がある。
ううむ、この仕事,精神的に続きそうもないなぁ…我慢できるけど。
ともあれ、出張中に電撃文庫『タイムリープ』を読みました。
最近、私的に電撃文庫はヒット作が多い。
で、これも例に漏れずなかなか素晴らしい出来でしたね。
題名から時間に関する内容と読み取れ、まさにその通り!
ありがちな話かなと思ったら、やっぱりそんな感じもある。
でも、読み手を引きずり込む魅力がこの作品にはありました。
細部に渡ってしっかりと設定が施されているので、人物の行動に全くの矛盾がない。
時間関係を扱うと、どうも「変じゃない?」っていうのがあるんですが、これには全くなかったです。
それでいて説明的な文章でもないっていうのがイチオシの一つです。
やっぱり世の中には凄い書き手がゴロゴロといるもんですなぁ…
そうそう、ペルソナウェアが更新されて、音声も出るようになってますね。
春奈嬢を『更新』したら5000kbも出てきてびっくりしましたよ。
しかしながらすごい良い出来。フリーソフトで良いんですか? これ??


4月19日 へろへろ〜 
頭が働かん…
私の癖の一つなのかもしれないが、何かに影響を受けると反動で2,3日ぼ〜っとしてしまうことがある。
私の処理速度がその影響に対して追いついていないのだろうなぁ。
なんか、何もやる気が起きなくて、無理してやるとドツボにはまるというパターンに陥る。
今回の影響元は、どうやら先日のゲームのようだ。
う〜ん,私はそうでもないと思うのだけど、私の見えない本質はシナリオの展開とかに深く影響受けたようですわな。
このぼ〜っとしたのから立ち直ると、何処かしら(主に書き物)に変化が明らかに見られるのだが…今回は何処か変わるかぁ??
とにもかくにも、な〜んにもやる気がしないのは不思議な事実だ…ふぅ。


4月18日 To Heart 
この土日,これとデビルサマナーをやり続けてました。
何ちゅう取り合わせなんだか…
で、To Heartですが、ようやく幾つかのシナリオを終わらせることが出来ました。
マルチ,来栖川,琴音,葵,保科。
あ〜、あとはもういいっす。疲れました、はい。
しかし、いやはや、シナリオがどれも良く練られていましたねぇ。
少なくとも上の5人は、皆一様に同じ所の全くないキャラであったのが、凄いと思いましたよ。
普通のゲームなら、何処か似てくるもんなんですけどね,こういうキャラ達って。
マウスを押し続けているだけで済むなら、あかりとかのシナリオも見てみたいものですな(無精者め)。
私のイチオシは来栖川先輩ですね。
魔法帽子もさることながら、最後の●▼ス姿には、なんか「いいなぁ」と感入ってしまいました。
ゲーム中、このキャラが出てくるとなんかホッとするんですよね,なんでだろ??
ともあれ、大体のキャラクターの性格が読めたので、このゲームはここまでです。
ああ、なんか妙に疲れたぁ〜〜〜


4月16日 ロストユニバース 
神坂 一氏のロストユニバース最終巻を購入した。
止まらずに一気に読み終えてしまった。ここで一言。
気分爽快!
である。久々ですわ,こんな気分になれたの。
TVアニメの方では「ふぅん」程度でしたが、いやはや、なかなかどうして侮れないものです。
内容がTV版と大きく違っている訳じゃない,っていうか、あとがきにもあったけど、TV版の方を結構意識もしていらっしゃったようだ。
では何が真新しいのか?
いや、真新しいから良かったのではない。
これは理由なしに、神坂氏の力量だと思う。
読み手を惹きつける魅力,すなわち『活字』というものを見せつけられた、そう思う。
高校時代、初めて『スレイヤーズ』を手にした時と同じ爽快感が、10年近く経った今でも、氏の作品には感じ取ることができる。
それまで自分なりに物語を書きつづけていた私が、初めて『文体』ということに関して気付かされたのは氏の作品だった。
まったくもって、こんな書き手になりたいものである。精進を続けんとなぁ。


4月13日 サスガニ 
さすがに嫌になってきました。『To Heart』プレイ三日目です。
っていうか、エンディングで雅史君を見飽きました。
いやぁ、私の『女性との縁のなさ』が、ゲームの中にまでそっくりそのまま反映されてるなんてね。
・・・もしかして私,前世があったとしたらそこで何かとんでもないこと、しでかしたんでしょうか??
呪いと書いてカース,貞子級のものを感じてやまない今日この頃・・・いや、貞子ならまだ良い,女性だから(爆)。
ああ〜、超ときめきてぇー(寺門部長風に)
ってな馬鹿なことは放っておいて。
こう絶対運命黙示録的な力が作用していたのでは、私にはこのゲームは解けないであろうか,いや、解けん!(反語)
そ〜ゆ〜訳で、屈辱的ではあるが攻略法を見ました。
こういうシミュレーションゲーで『やり方』見てしまっては面白いもクソもないのは分かっています、ええ。
でも、もうこれ以上『何もなく淡々と堕落しきった高校生活』をゲームの中で『再現』するのは嫌すぎます。
んでもって、攻略法を某HPで見ると・・・
なるほど! ストーカーになりきれば良いのですね!!(禁句)
始めから一人の女の子に絞ってゲームを進めないとバットな雅史君にしか行きつかないようですな。
ちなみに志保は難関のようですね。あと、あかりとレミィも。
この三人は見るのが面倒くさいので見ないっす。
・・・構想中の東鳩エルハ,果たして誰のエンディングで締めくくられるのか…私にも分かりません(爆)
話変わって昨日アップしたトップページのピカチュウ効果,仁氏にむっちゃ不評だった。
おっかしいなぁ、私は気に入ってんだけどなぁ・・・??


4月12日 うにゃ 
先日はTo Heartやって寝たので寝つきが悪いこと悪いこと。なんでだろうか?
で、変な夢みました。すげぇやな夢。
葵ちゃんと格闘技の道を極める夢ですがね。
イーアルカンフーの王から始まり、果ては刃牙と拳を交えましたよ、ええ。
起きた時は心身ともに疲れ果ててました。まったくロクな夢を見ない…
なお、夢の内容はラブコメからは大きくかけ離れたところにあったことを付け加えておこう。
・・・今日、会社行きたくなかったからこんな夢見たんかなぁ??
あ、そうそう、ようやくサーバーが直ったので更新も出来ます。
長かったなぁ,この金土日は。


4月11日 HELP! 
連日、HPサーバーが死んでいるので更新すらできん。
って、これを貴方が読んでいると言うことは、直ったから読んでいるわけだね。
それはともかく。
今、五時間ほどTo Heartをやってました。
来栖川姉妹の情報が良く分からんので。
しかしながら努力空しく結局、バットエンディングです。雅史君が「友達だよね」とか変なこと言ってます(もしやモーホー?!)。
雨が降るイベントまではいったんだけどなぁ,最後の一日で。
ああ、あと委員長と超能力少女は取り付く島もないですねぇ。
このゲーム,面白いんだけど、難しくないかい?
もう一度挑戦してみます…少なくとも来栖川と格闘技少女のエンディング見たいし。あとレミィも。
あかりは無理っぽいですねぇ・・・
頭の中ではしかしながら、なんとなくエルハ版To Heartが固まりつつあります。


4月10日 ふぅ 
ここ数日、インターリンクのCGI機能が働いていない。
ウチだけかと思いきや、他のインターリンク会員も同じようだ。
掲示板も死んでるし。困ったものである。
カウンターはレンタルなので動いているのだがね。
昨日,今日とLeafletを書いていた。
大した内容ではないはずなのに、切りの良いところまで書いてしまおうと意気込んでいたら普段の三倍量となっている。
? はて、何故だろう?
どうも最近、文章に情景描写を細かく加えることが、文章の肥大化の一因となっているようだ。
肥大化とは言っても、もともと情景描写が苦手だった私から見ての肥大化なので、その点を見てみれば「進歩」したのかもしれない。
こうなってみて初めて、良く市場に売られている文庫本は大した内容でもないのにあれだけの文量になりうることを分かったような気がする。
それが良いことか悪いことかは判断に迷うことではあるが。
閑話休題。
ウチのHPをカッコよくしたいと思った。
よくGIFアニメとか無料配布されてるでしょう? ああいうの見て、なんかすごく創作意欲を刺激されるわけさね。
あとCGI駆使してとかさ!
・・・無理だね、インターリンクでは。
現実の高い壁が立ちはだかっているさね。このクソ処理の遅いサーバーではGIF一つ読みこむのに容易にタイムアウト起こすこと請け合いだ。
ではどうする??
CGIの駆使は不可。
とするとJAVAか。
…色々考えて、やはりテキスト重視でサーバーに負担が掛からないHPにすべきだなと判断。
結果的にそれが、ここを見てくれる方々への最高のおもてなしになるだろう。
特殊効果も適所に設置してこそ、ですね。
んな訳でトップページにちょっと細工を施しました,うふ。


4月8日 春の新番組 
といっても主にアニメだけどね(笑)
一応、ここのHPはアニメの部類に入るんで、身勝手にわがままな感想を一言づつ。
* 『それゆけ〜略〜ヨーコ』&『エデンズボゥイ』
一話見た限りじゃ面白いのか、つまらんのか分かりませんね。
敢えて言うなら、エデンズボゥイの「神様らしい女の子はスクルドに似てる」なぁくらいか。
* 『To Heart』
偉大な原作を抱えるとどうしても比較されてしまうのが、こういった作品の悲しいところ。
でもこれに関しては負けずとも劣ってないですね。
まだ今の段階で一話だけなんでそれからの感想ですが、原作の良い雰囲気を壊さず、画力も力の抜けているところがない。
原作を知らない方なら、まず文句を言うところはないと思われます。知ってる私は…曲がね,Brand New Heartじゃないのが痛い。
お勧めです。
* 『新八剣伝』
「ヴァイスクロイツ」を見た時と同じ気分になりました。
何度も言いますが一話だけで判断するのは非常にいけないことですが、私はもうこれは見ることはないでしょう…
* 『ゴクドー君』
ポストスレイヤーズ・・・と言う言葉は失礼ですね。男版スレイヤーズももっと失礼です。
原作は私の感覚があっていれば、同時期に近いのではないでしょうか?
それほど古株の作品だったと思います(スレイヤーズが世に出たのは10年くらい前だ)。
一話から飛ばしてくれますね。スカっとした爽快感がありました。
* 『宇宙海賊ミト』
関西では新番組なんです。
・・・おもしろいですね〜,おもしろいとは色々な方から伺っていたのですが。
これといった理由はなしに、根本的に面白いです。必見ですね。
* 『ベターマン』
いや、まいったです。
いきなり恐い星野ルリが出てきたかと思うと、某エヴァのケンスケ君(似)が主人公ではないですか。
さらに主人公の幼馴染みの女の子が転校してくるという王道を突き進んだかと思うと、破竹の勢いでいつのまにやらインディジョーンズとタメを張れるアクションをこなします。
問答無用で襲い来る敵は、妙にメルヘンでグロいし・・・動きが恐いし。
そしてそして、えらくカッコ悪いロボット(なのか?)が出てくると、主人公は乗り込んでいきなりシンクロ率120%です。
最後にジェネレーターガウルでシメと来たもんだ。
・・・お、おもしれぇ。
今書いた感想はかなり主観で書きましたが、ホントに面白いです。
* 『天使になるもん!』
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・
ええと、知らん人は何も言わずにOPだけでも見てください。
実は録画ミスで見るはずのないこれを録ってしまったのですが、初めてミスって良かったと思ってます。
取り合えず、オープニングの無気力を誘発させる曲は聞くたびにクセになります。
んで出てくるメカが通常の感覚の持ち主では描けないものに仕上がっておりますね。
とゆ〜か、この作品は巨大ロボットが出てくる意味はないんではないですか??
そんな疑問すらこの世界観の前にはゴミクズ同然ですな。
絵はかなり気合入ってます。魔法使いTai!を彷彿としました。おすすめ・・・だと思うけどなぁ。


4月7日 Linux 
NHKのクローズアップという番組で、Linuxの開発話をやってました。
なんか暖かい話で、無性に嬉しかったです。
作り上げることって、楽しいですもんね。


4月6日 ふよふよ 
疲れました、久しぶりにネットサーフィンでもするっす。
ああ、ネットは広大だわぁ・・・


4月5日 三者会談 
あ〜、出張より戻ってまいりました。
夜11時は相変わらずAPに繋がりませんな,メールも幾らか溜まってるだろうなぁ…
そうそう、さっき、ようやくBJExtraを発見しました。
渡辺電機且≠フマンガが載っているというので探したんですわ。
面白かったです、でもそれ以上に冬目景氏の『サイレンの棲む海』が私的にHit!
思い返すとありがちな話の中身なんですが、だからこそ、巧い。
ありがちな話で読み手を引き込むのは、作家の腕次第ですからね。
とにかく、コマ割りや話を見せる角度が洗練されてます。だからでしょうね、巧いと心底感じるのは。
先のアワーズのやまむらはじめ氏の作品と同じ面白さを感じました。
とまぁ、マンガの感想はそこまでにしておいて。
この土日、今日の出張もあって、実家に戻ってまいりました。
そこで友に逢いました。
三者会談 In 川越 某 カラオケ屋&ミスタードーナッツ
私と仁氏,そしてR-Uchida氏の三名,高校以来の付き合いである。
同類項を以ってカッコで括れるけど、各々持っている基礎が違う。ドラクエ風で言うと、
元・モノ書きLv.3,仁・評論Lv.4,R-uchida・CG描きLv.4
…と言った感じだろうか?
同類項なので話の内容はまぁ、逢って話すると特定の話題が多いんですがね。
今回は約一名にちょっとしたことがあって、心配だったので会ってたんだけど、元気そうで一安心。
残すは後一つの心残りだけとなった。
いやね、人のことを心配するほど私に余裕があるわけでもないのですよ。私にもそれなりに悩みってものもあるさね。
でも私の悩みなんてのは勝手に自己完結できる程度のものだからさ、それ以上の問題を抱えた奴のことが気になるんだがね。
全く知らない赤の他人だったら、ふぅんの一言で聞いちゃいないんだけど、友達だからさ。
お節介かもしれんね,私もそう思うよ。
だが、見ておいて何も言わない(言えないも含む)奴は友達じゃないだろ? ただのゴシップ好きさね。
そして結局のところ、どんなお節介があったところで、いかなる問題も独力で解決するしかないのだよ。
決して助けてはくれない,たとえ血族であってもね。
悩むのは良い、だが、悩むだけっていうのは夢想家だってできることだ。
悩む時間,選ぶ時間によって機を逸していることを忘れないで欲しい。
常に選択することが生きている証でもあるんだからさ。
・・・ってなんか馴れ馴れしい文面になってしまったな,反省。
そうそう、最近私は人と別れる時、必ず相手の顔を見ている。
縁起でもない話だが、顔を合わせるのが最後になるかもしれないから。
結構多いのですよ,仲の良い友達に限って、最後に会ったのがいつか分からなくなるって言うのが。
死に別れじゃないから、縁があればまた会えるんですけどね。
私自身、故郷から遠いところで暮らし始めたからだろうなぁ。
あぅ、なんかますますおやじ臭さに磨きがかかってきたな。
さて、もう夜遅いので寝ます。おやすみなさい。


4月2日 勝手に自作パソコン講座 第一回 
さて、手軽にパソコンを作ってみましょう。
作るには大まかに分けると次の部品を購入することから始まります。

  CPU
  マザーボード
  メモリ
  ハードディスク
  CDロムドライブ
  フロッピーディスクドライブ
  ビデオカード
  サウンドカード(ビジネス仕様ならいらん)
  ケース(電源付き)
  キーボード
  マウス

以上です。
商品の選別は上から順にしていきましょう。
@ メインの速さであるCPUを決定します。
今の旬なものでは形に二種類あり、正方形なタイプ(ソケットタイプ)と長細いタイプ(スロットタイプ)があります。
値段に応じて性能は良くなりますね。
A 選んでいただいたら、次は本体たるマザーボードです。
買ったCPUの装着できるもので、それなりのものを選びましょう。
英語が苦手な方は「絶対に日本語マニュアル」が付いているものがお勧めです。
というか、良く分からん人は多少高くても日本語マニュアルついてるのを買うべきですね。
B 次はメモリです。コンピューターの一時的な記憶部分に当たるこれは、多ければ多いほどパソコンのストレスが減ります。マザーボードに対応したものを買ってください。
SIMMとDIMMの二種の形態があります。最近はDIMMが主流のようです。
良く分からん人はマザーボードについているマニュアルを読むと、どのタイプを使えるのかが分かります。
C ハードディスクとCDロムドライブを決定します。ハードディスクは記憶容量であり、多ければ多いほどソフトなどがたくさん入ります。
またCDロムドライブは最近ではDVDやCDRと言った特殊なものも出ています。+αの要素を考えている方は始めから導入することをお勧めします。
基本的には、**倍速の**が大きいほど、読み込みが早いです。
さて、これら2つの方式には、主流なタイプではIDEとSCSIの二種があります。
後者のSCSIは別に「SCSIボード」という物が必要となるため、低予算と分かりやすさを狙うのならばIDEの方がお勧めです。
D フロッピーディスクドライブを選定します。これは文字通りのものです。
2モードと3モードがありますが、旧98シリーズのデータを使用したい方は3モードをお使い下さい。
普通は2モードで結構です。
E ビデオカードを決定します。これは画像の出力を行う部品です。
種類は現在、大きく2種あり、AGPバス用とPCIバス用です。それぞれマザーボードにある差し込みのバスによっての違いです。
普通はよっぽどのことがない限り、AGPバス用を選びます。
さて、選び方ですが、3Dゲームをやりたい方は『VooDoo』や『Banchee』というチップが乗っているものが良いでしょう。
普通に使いたい方は『RivaTNT』というチップが乗っているものがお勧めです。
そんなにハイスペックを求めない方は、5,6千円で売っている適当なもので結構です。
F サウンドカードを決定します。文字通り、音を出すための装置です。
種類は2種類あり、PCIバス用とISAバス用です。これもマザーボードにあるバスの違いから来ています。
ISAバスは俗に言われる「相性」が現れやすいので、PCI用を選ぶのが無難です。
これも値が張る毎に性能は良くなっていきます。なくても動きます。
G ケースを選びます。電源が付いているのを買ってください。
マザーボードによっては入らないものもあるので、見た感じで自信がなければ店員さんにマザーボードの名前を言って「入りますか?」と聞いてください。
気が狂ってなければ、こういう商売は結構おしゃべり好きな気の良い方が多いので、それ以上の情報も聞けたりします。
H マウスはPS/2マウスというのを選んでください。98用も未だに売っているので、注意。
もっとも、箱を見れば誰でも分かると思います。
以上で購入行動は終了です。お疲れさまでした。
第2回へと続く・・・のか?


4月1日 4月バカ 
今日の朝日新聞は思いきったことしてましたね。やって良いのか?? 個人的にはOKだけどね。
まぁそれは置いておいて…
聖ルミナスの最終話を見ました。
あの「わたしゃ知ってたよ」の婆ちゃん、あの人一体なんだったんだろう??
それだけが気がかりです。
なんか分かったような分からんような終わり方でしたなぁ。
ツッこむとするなら、「消えていた間の記憶がない」と皆言っているのに、残る三人は心の傷を癒すために消えていると言っている。
なんかそこらへんがちょっと変。はぐらかされたような感じです。
話変わって今月のアワーズ。
これも私的にですが、何かいつも読んでるのが少なくて残念ですわ。
エクセルは番外編だったけど、先月の『ハッちゃん痙攣』に比べたら弱い<だから私的には(汗)
でも、やまむらはじめ氏の読み切りは良いですなぁ。
氏の絵だから良いんですが。もしも同じ内容で他の方が描いても良くはないです。
あの影を帯びた目許をもつキャラ達だから、あの話が良くなっていると思うのですが、如何でしょう。
最後に山田秋太郎氏のLoan Wolfが光ってましたね。
今回は今までとちょっと違う要素が入っていながらも、しっかりと話を〆てますし。
Jと同様、毎回確実に「おもしろい」ことを期待して読めますなぁ。


3月31日 … 
酒飲んで眠いんで、もう寝るっす…
昨日今日と頂き物を頂き、絵を描ける方がうらやましいっす。
私も一度練習したんですけどね…人には踏み込んでは行けない領域があるわけで(爆)
雑賀君より凄いぞ、私の絵は(笑)。


3月30日 soft ware 
ところで皆さんはパソコンを導入した時、一番始めにすることって何ですか?
私は三種の神器を導入します。
すなわちソフトウェアです。
圧縮解凍ソフト・画像ビューア・エディターの三本ですな。
で、こんなHPを御覧になっている貴方なら、当然入れてますよね?
私は今まで、Lhmelt,Susie,LightWriterの三本でした。
今は新しいマシンになって、Archway,Ifranview,Lightwriterとなっています。
定番と言えば定番ですが、定番だからこそ、各々の仕様によってその人の性格が伺えるんですよ。
ソフトには同じ機能を有するものでも、明らかに特徴というものがあります。
例えば、SusieなんかはPlug-inを用いることによって様様な画像フォーマットに対応することが出来ますし、Ifranならば画像に問わずMidiファイルも開けます。
Lhmelt,ArchwayなどはDllファイルを用意しなければならないので、更新好きな方にはもってこいのソフトといえます。
エディターについて見れば、メモ帖使ってる方も多いですし、細かいところで機能は異なっています。
で、この三本を見れば、そのパソコン使ってる方がどんな方なのかっていうのが、何となく解ったりします。
さて、貴方の隣にいる方は、どんなのを使ってるんでしょうね??


3月29日 20000 
20000ですね。
これって結構すごいことなんじゃないかな。
はっきりいって、ここのHPは掲示版に有名人が現れるでもなく(苦笑)、作品に対し旬なネタを扱っているわけでもない。
私や仁氏を知りたいと思ってくる御方がいるとは思えない。
ただ、純粋にエルハ、ジオブリに興味がある方が、リンクや検索をたどってたどり着いた結果だと思う。途中、ヘルシング扱ったこともあるけどね。
そして1年半で不特定多数、20000回トップページが読み込まれたわけさね。
日本全国(海外は怪しい)でこれだけの人がこの2つの作品にちょっとでも興味を持った。
その事実だけで一介のファンとしては満足ですな。うんうん。
反面、ファンであるからこそ、そろそろ引き際であるように感じる。
今の更新のテンションは、当初に比べて新鮮さがなくなっているように思えるから。
そのマンネリ化がエルハやジオブリを汚してしまっているのではないか?
ならば身を退くべきではないだろうか?
そんなことを、ふと思ったりする。
あ〜なんだか、めでたいのに変な事書いてるなぁ、反省。
気を取り直して、
これからも宜しゅう!!


3月28日 rythem 
人にはリズムがあると思う。
ポップなリズム、ロックなリズム、メタルなリズム。
時によっては単純にメトロノームの刻みだけのリズムのあるんじゃないかな。
そしてそれは個人、日々変化する。
ある日は水のように柔軟に、
ある日は炎のように激しく、
ある日は風のように奔放で、
ある日は地のように冷静。
そんなだから、ある一つの事象に関しての捕らえ方は人によって違うんじゃないか?
そんなだから、そこから争いが起こるんじゃないかな?
そんなだから、そこから新しいモノが生まれるんじゃないかな?
そんなだから、そこにかけがいのない何かを見つけ出せることがあるんじゃないかな??
耳を澄ませてみようか。
心の声を聴いてみようよ。
さぁ、今のリズムは?


3月27日 一言 
カレカノに失望。ガイナックスはプロ失格だね。


3月25日 tired 
出張…疲れました。
さらに会社に戻ると地獄でした。だからこれに関しては書きません、思い出したくないし。
この日曜、実家に戻れたので仁氏と会いました。
アポなしで「会えるか?(2時間後)」と電話したら「いいよ〜」との返事。
・・・暇だな、お主。ま、こちらとしては嬉しいけどね。
で色々とまわりました。
某ゲーセンにて。
ダンスマニアを初めてプレイ。
瞬殺
ジャンパー脱ぐ時間のほうが長いでやんの・・・
次にクレイジータクシーなるゲーム、これは文字通り「タクシーの運ちゃん」になるゲーム。
立って運転するところがナイス。あと対抗車線を逆走して、正面衝突しても無傷だったり、歩道を爆走して人退いてもOKというなかなかにアメリカナイズな作品であった。
・・・私も仁氏もタクシーの運ちゃんにはなれそうもないですな。
そんなこんなで。


3月21日 think 
夢もなく 希望もなく 淡々と日々は過ぎ去る
力もなく 友もなく 樟々と刻は流れ 出口は未だ見つからず
在るは 変わることのない日常 形なき漠然とした思い
まるで流れ行く水のように 全ては此の手より零れ落ちゆ
此の心に残りしは 遥かなる過去への遺恨
妥協せし かつての己自身への想い
唯 今は
振り返らず 前を向きて歩むのみ
夢を探すが夢にならぬよう…


3月20日 うむ 
某氏からあるものを頂く。
触発されて、私もジオブリものを書きました。ちょっと真面目な弐萬記念です。
影響というものは、良いものですな。うむ。


3月17日 無題 
甘えがある。
結局のところ、どんな理由があろうとそれは甘えの産物だ。
理由すらも、自分自身を納得させる為の甘え。
見えない未来などという、幻想は今はもはや存在しない。
待っていて訪れる、良い方向への偶然などありはしない。
全ては今、或るが侭。
その延長線上に見えるものは決められた存在。
それに行く着くのは、極めて容易い。
だが、それは望む姿ではない。
では一体、どうしたら良いのか?
解らない。
そう、解らないという答えもまた、甘えに他ならない…


3月16日 ううむ 
書くことないな。
でもなんか書きたいんで、日曜日に電気街をうろついた時の事でも書こうかな。
私は怪しい電子部品やパーツなんかを、目的なく見ているのが好きだ。
あと、漫画やアニメなんかもね。
日本橋は、それらがほとんど揃った、私にとっては過ごしやすい空間である。
で、この日本橋、秋葉原でもおなじことが言えるのだが、『表通り』には大した物はない。
裏通りの『怪しい雑居ビル』などにこそ、その真価があるのだ。
メモリなんかも表の世界の2割は安いですな,うむ。
保証とかなさそうだけど。
そして気付いたこと1つ。
『セレロン300A』はどこへ行った??
2週間ほど前はどこにでも売っていたのに、もう全然ないんですけど…何があったんだろう?
まぁ、もぅ持ってるんで良いけど。
そんなこんなでフラフラと雑居ビルの一つに私は入りました。
来るたびになんか入っている店が変わっているような気がするんですけど・・・それは置いておいて。
足を踏み入れておいてなんですが、非常に怪しいです。その怪しさがまた良いのですが。
6階建ての小さなビルでした。
2Fの『エロビデオが所狭しと』並べられている店を通り越し、3Fの中古パソコン部品を扱う店へ。
・・・ううむ。
4Fはゲームソフト屋です。(ここらへんからどこがどの階か忘れてます)
おお!! MSXが、ぴゅう太が…
5Fは同人誌のお店です。例によって18禁モノばかりです。
しかし! 『大同人物語』の同人誌(訳わからん)があるではないですか!!
ここの店は閲覧できるので、見てみました。この作品は『男キャラ』ばっかなので18禁ではないだろうと。
・・・私が甘かったです。
『やおい』でした、オレサマちゃんピ〜ンチ!!!
間合いを取りながら急速離脱。
あとの階は普通です,というか「大きなショックの後」にかなうものはありませんでした。
帰りの夕日はちょっと、眩しかったです。


3月15日 最近 
燃えるものがないなぁ。
なんか、いろんなことが冷めてる。
パソコン自作も、結局物が出来るまでの2週間くらいで冷めたし。
何かないかなぁ…


3月14日 地獄じゃ 
今日は地獄でした。
花粉が。
目が痒い,クシャミでる,鼻つまる,鼻水出る・・・
にもかかわらず、暇だったんで電気街・日本橋に行ってきました。
特にこれといって何もなかったっすね。
ついでに青の6号2巻とカウボーイビバップ3巻を借りてきました。
う〜ん、素晴らしい。
そうそう、最近までエドは男の子かと思ってました。女の子だったんですね,フェイも驚いてたが。
青6は何だか最後の方が良くわからんっす。どれが壊れてどれが残ったのかが。
あ〜、これ書いている間もツラい。もう寝るかな…(まだ夜10時)。
昨日一昨日と贈り物SS2.5本&長いのをつれづれと書いたんで、モノ書く気力も尽きたっす。
明日からまた一週間が始まるのぅ…うっし、気合入れるかぁ!


3月13日 アニメトイウモノ 
カレカノを見ました。
・・・嫌いじゃないですよ,こういうの。
でも最近ちょっと多いですな。
演出は巧いと思う。話の運びも良い。
しかしながら、『これまでの〜』シリーズが多すぎやしないかい??
今までで3回近くやったのでは??
それを抜きで考えれば、このアニメ、100点なんだけどな。私的には。
動画部分が少なくてデジコミみたいだけど、純粋に面白いと感じられるから。
その面白さはストーリーに依存している部分もあるけど、新しい演出効果も私は好きだ。
反面,奇抜な効果の導入は抵抗も受けるようだけど。
何はともあれ、色々なものが変わっていきますね。


3月12日 待望 
うぃ〜っす! やっと週末じゃ!
今週もそれなりに忙しくて、なかなか書き物が書けなかったけど、ようやく書けるぞぉぉ!!
短編3本と続き物2本の構想が頭にあったまま、書けないのは辛いのなんの。
さて、書くもの書いてすっきりしよう!
話変わって、ホワイトデーは日曜日なんでどこもお返しは今日渡してるみたいですな。
会社でなんか飛び回ってましたよ。ううむ、すっげ〜義理だ(汗)。
んな訳でエルハホワイトデーSSSをアップしておきます。ちと手直ししました。
恐らくこの土日も先週や先々週と同様、サーバーが落ちまくると思われますので・・・


3月11日 心労辛深 
題名に特に深い意味はない。
最近、仕事はいつも通り楽だが、妙に心労が溜まる。
この仕事を始めて、謝ってばかりだからなぁ。
わし、何も悪くないけど。
謝るのが仕事かぁ。ようやくこの丸2年で辿り着いたこの仕事の大まかな内容。
こんなの続けてたら、神経麻痺しますがね。
ううむ、やはりテキト〜にいなしておくのが一番なんだろうなぁ。
それができない自分の不器用さが、一番腹立たしい所ではある。


3月10日 爆笑 
出張帰りです。
なんかもう、昨日から新幹線乗りっぱなしなんで疲れましたわ。
大阪から足利まで約片道7時間。ずっと移動中は本読んでました。
それなりに充実していた時間だったなぁ。
んなわけで、奏楽都市を読みきりました。
ふむ、しばらく文章の運びやら、何やらでこの作品の影響を受けるだろうな,私。
内容充実,さっぱりとした読み応えの逸品でした。分厚いけど(笑)。
これ書いてるのはもう11日だったりする。
19000記念をまあくつう氏から頂いた。
「ぶほぉ!!」
風呂上りに飲んでいたミネラルウォーターを少し吹いてしまいましたがね,ああ、モニターが七色に!(笑)
オヤジなキャラが密かに好きな私のツボを突きまくっとりますわ、これは!!
ともかくTop画かGalleryに行くが良い!!!


3月7日 くろっくあっぷ 
新マシンに諸操作が移行し始めてきた今日。
某所のクロックアップを参照に、うちのマシンでも試してみることにした。
300が450で動くらしいし。
で、その参照と全く同じ環境なのでそのまま真似てやってみる。
・・・・・
・・・
・・

300で良いや、十分速いし(汗)
・・・いろいろ遭ったのさ、そう、いろいろとね。
ああ、びっくりした(笑)


3月7日 なんかいろいろ 
ずっと大阪アクセスポイントが死んでいるので、ネットサーフを続ける気が萎えてしまい、大阪の街に出る。
いろいろと書籍を手に入れる。
小説・奏楽都市大阪の下巻、いいひと最新刊。
古本にては、序の口譲二の淫魔の乱舞に小説・源内化け猫暴き。
・・・統一性ないなぁ、同じ大枠ではあると思うけど。
序の口氏のは某氏より「あずまきよひこ氏じゃないのかなぁ?」という漫画。
あ、あずまさんではないかい?? 私もそう思う。
話変わり、いいひと。う〜みゅ、良い仕事してますねぇ。
今の私は二階堂さんの心とシンクロできます、はい。
こういう暖かい話、もうしばらくは遭えないだろうなぁ・・・
んで、化け猫暴きは挿絵が中村博文氏なのが気に入って購入。意外と自分がミーハー(死語)なのを知る。
最後に奏楽都市大阪・・・・・予告通り厚いな・・・読みがいはあるますね。ゆっくりと読むことにしますわ。
収穫を手に帰路につく。本屋にて傘を盗まれた。
「・・・フッ」
まだまだ大阪の生活を知り尽くしていないらしい。苦笑一つ。
またまた話が変わるけど、IE4.0って3.0よりも性能落ちていません?
IE3ではすんなり受け入れられていたhtml文の配列ミスであっさりと表示できなくなるし。
でも、このページ見てくれている人達の8割がIE4.0なんですわ。
先週のカウンタサービスの調査結果が。
で、一割がネスケで、5%がIE3.0、残りの5%が『その他』
・・・なんです? その他って・・・
そうそう、それから使用しているプラットホーム(OSのことらしい?)も出てきます。
98,95、どっこいどこいだね。
あとNTやマックも少数ですが、います。
・・・だから『その他』って何???
無性に『その他』を使用している猛者に会いたいぃぃ。
このマイクロソフト天下の時代、流されずに真っ向から抵抗する貴方に、乾杯!!
いや、まじで尊敬しますよ。
で、この土日、Electraの方にばかり感けていたので、Revの方にアップするものがない。
・・・某所にはアップしたけど、まだちょっと直そうかなと思っている、一昨日言っていたホワイトデーSSSをちょいとのせておきますわ(直さんかもしれんが(汗))。
≪ここ≫から飛んでください。つれづれまで目を通してくださっているありがたい御方方のみということで。


3月6日 さりとて 
ニューマシンのモデムがようやく認識されて、完全に使えるようになりましたよ。
でもプロバイダーが落ちてるし・・・
今回の契約が切れたらプロバイダーを変えることを心に決める。
毎週2,3度落ちるからなぁ,ここ。
さてさて、で、新マシンですが、かなり凄いです。
どう凄いのかと言うと表現できません。
まるで北京原人な気分です,はい。
うひょ!


3月5日 白銀 
Electraの方で書いてたオリジナルSS,白銀の剣を昨日からずっと書いてます。
んで仕上がりました,今、6日の1時です。
始めは高校生の時に思い付いた話なんで、こうしてちゃんと終われて嬉しいですね。
創造した以上、やはり何らかの形でちゃんと形にしてやりたいものです。
で、この白銀,当初の予定より私好みに仕上がりました。
遠まわしにダークな面も入ったし、それなりの出来ではないかと。
もっとも、『それなり』の段階を超えてはいませんが・・・
で、Fablicはまだ書けないので、次回のElectraにてオリジナルものはエルハ外伝になりました。
舞台は混迷の世界の後,すなわち今のLeafletの前にプロット立てて挫折したやつです。
挫折した理由は簡単。
エルハ従来のキャラが余りにも出ない。
雰囲気的には短編のAssassin並み。
んな訳で、Electraでならやっても良いかなぁ、なんて思っています。
おそらく近日中にアップするでしょう。『オリジナルも認めてやるぅ』と思われる有り難い御方は見てやっておくんなまし。
あ、予告ついでにこれも書いておこう。
3/14にエルハホワイトデーSSをアップします。
前作、kokoroを認めた方には受け入れられるのでは? というような内容です。
ファトラに関する解釈が色々ありますからね〜,kokoro以上に純粋でいて、彼女らしい面もあるんですよ。
あ、これって矛盾してる??
取り敢えず、誠がいたら私はドツキます,んな内容ですね。
ではもう寝るっす〜


3月4日 あう 
あ、昨日書いたヘルシングSS,なんか今読み直してみると全然駄目じゃん・・・
思い付きで通しちゃったからなぁ〜,勢いだけではやっぱ駄目っすね〜


3月3日 ひな祭り 
月日の経つのは早いものですね。
もう3月かぁ,う〜ん。
梅も散り始めたし、そろそろサクラですね。
あ〜いい季節になってきたなぁ。
暖かくなってきたしね。


3月2日 Slump!! 
う〜みゅ、難しいですね。
文章を書く手段を、最近私なりに変えてきている。
気付いてる人は・・・いないでしょうね,多分。
現在、エルハSSS『Kokoro』にも気を遣って書いてみたのですが、文章を『読む』のではなく、視覚的に『観る』文章を目指しています。
一字一字読むという行為ではなく、ぱっとその文面を見た途端、内容が頭に浮かぶような感覚。
その為には一文を如何に簡潔に、如何に明瞭に,そして全体的にリズムに乗っていないと×。
だからといって文章が主語と動詞しかない、お馬鹿な文という訳ではない。
一番大切なのはリズムと感覚。
それを重視し過ぎると論理性が失われる。
このバランスが妙に難しい。
歯切れの良い体言止めは文章をびしっと絞めるけど、それは時々使うから良い。
だが、でも、そして、だから、けれど、等などの接続詞の多用は視点の収束が起り得るので極力避ける。
避け過ぎると文が繋がらずに、あさっての方向へと飛んでいってしまう。
文章リズムを重視し過ぎると、今度は詩に近いものになってしまい、視点の単一化を引き起こす。
こんな理論性を無視し、感覚に任せると書き手が一人で爆走した、あまりにも身勝手なものになってしまう。
・・・結局の所、相反する感覚を如何に自分の中に保ち続けるか,これが文章を書くことのみならず、普段から心掛けることなのかもしれないね。
そんなこんなで、久しぶりにジオブリSSSを書いてみました。
『観る』という感覚からはまだまだ程遠いですが、今の精一杯の力ですな。


さらに前へ♪