つれづれ日誌
本日限りでここのコーナーを不定期にする事に決める。
なんか生活に波がなくてね〜
そんなこんなで、書きたい時に書く事にしました。
ともあれ、二日後は誕生日だ!(特に意味はない)
に追われる、というか終われる。
そんな一日だ。
久々に料理を作った。カレーだ。
昼飯はその材料を用いてスパゲティ。野菜を炒めて、スパゲティに絡め、ケチャップで味付け。
晩御飯はカレー。なかなか巧く出来た。
野菜の自然な甘さが出ている。
でも量が多いので明日一杯カレーが続きそうだ。
強いお酒を飲むと温まる。
ウォッカを買ってきて、グィと一飲み。
口の中が焼ける。その暖かさが全身に広がる。
うん、なかなか良い。
私は自分の出来る力によって、感謝を表したいと思う。
色々ありますね。
一つの事象を良いと捉えるか悪いと捕らえるか,それによって今後が異なってくる。
なるべく良い様に捉えたいが、そればかりではダメにもなるしね。
・・・訳分からんコト書きましたな。でもそんな感じなんですよ。
全てに平等に分け与えられるもの。
その中に於いては、ぼ〜っとしていようが、必死になろうが、全て同じだけの単位が進む。
同じなら、中身が詰まっていた方が良い。
そうだろう?
leafletに着工。
取り敢えず終わりへの序章を仕上げる。
最終章は案外短くなりそうだ。この部分を書くために、今までleafletを続けてきたと言っても過言ではない。
思った通りのものが書けるだろうか?
ちと心配だ。だが、気分は良い。
今日はこの気持ちのまま、眠りに就こうと思う。
今日はネット小説を読みまくってました。
色々と得られる物が多かったです,読むことで得られることもまた多いですわ。
そんなこんなで…
夜中に戻ってまいりました。
今日は実家でゆっくりと過ごし、夜中に大阪着。
いやはや、金曜日は足利にて同期と偶然はち会い、私入れて3人でカラオケ行きましたわ。
なかなか楽しかった。やはり年が近いとノリが違います。
Ginki Kidsを結成してバカしました。はい。
まぁ、そんな所で。明日は日曜日、ゆっくり寝てようかな。
ってこれ書いてる今日じゃん、すでに…
明日から出張です。月曜日まで多分帰りません。
気分によって帰ります(苦笑)
ほな!
最近は筆速が落ちる時期。
全然はかどらず。
ダメだ、こりゃ…
起き抜けに録画しておいた『ブギーポップは眠らない』を見ました。
んで、感想。
………電波っぽいっすねぇ。
雰囲気がlainに非常に似てます。題材自体が荒廃的なイメージ持ってるからかもしれないけど。
私が小説読んだ雰囲気そのままを、アニメの方では再現していた,そんな気がします。
でも。
全然作品に遊びがない,息苦しい感じがする。
欲を言うなれば、アニメは『動画』,小説ではないのだから、アニメでしか出来ない事をやれば良いのに。
そう思う次第で。
昨晩は会社の別の課の先輩(酒好き)と結構強い酒を飲んでいたため、もぅこの時点でお昼です。
人間、やっぱり早寝早起きが大切だね〜,と思う次第。
流れを肌に感じない。
出張よりも戻りました。いつもは夜の11時過ぎてヘロヘロだけど、今日は8時ごろだったので元気です。
エルハ人気投票ですが、ファトラとイフリータが良い戦いをしておりますね。
私は管理人という立場からあまり表だった参加は出来ないのですが、ほそぼそとアフラに入れつづけていたりします。
アフラも入れてくれている方が多いみたいで、100票越えてました,まだ行ける…とは思う。
さて、閉鎖都市・巴里の下巻を出張の移動時間を使って読み終えました。
まだまだ底まである,感じます。良い作品です。でもあれは全力であって全力でない気がしました。
ひじょ〜に先の楽しみな作品群です。「。」と「、」の違いをああ持っていくとは思いもしませんでしたよ、うん。
そしてこの方の作品を読んでいつも思うこと。
私は甘い。
結局、自分で線を決めてしまっていた。もっともっと書くこと書かなきゃな。
誰も止める者はいない。止めても止まる気はないけどね。
そんなことを感じた次第。あ、今読み返してみて、全然分からん事書いてるな(汗)。でもこうとしか書けない。私の今の技量じゃね。
さて、色々書いていこうと思う。
取り敢えず気軽にこんなの書いてみました。ここをクリック。
他力本願なモノだけど、どうしても書きたくなった。自己満足だ。
だが、それも良い。誰も止めないし、止められることもない。
私は言葉は信じない、行動のみ信ずる。
私は理想を受け入れない、現実のみを把握する。
君も、そうだろう?
今更ながらにあの有名な『こみパ』をやりました。
面白かったです。でも多分、実際に同人誌作ってる方は面白いかどうかは分からず(苦笑)。
知らない方への概略。
ええと、同人誌を作るゲームです。
何だかキレちゃってる主人公の友人に、半ば無理矢理に春コミ(名前は違うけどモデルはこれ)に連れて行かれる主人公と、彼の腐れ縁の女性。
で、熱に当てられた彼は美大に落ちた事もあってこの道に足を踏み込む事となる。
何気に心配してくれる腐れ縁の彼女に、変態友人。
こみパ主催者のなんかボケた女性や、つぶれそうな印刷屋の女の子。
そしてやたらエネルギーのある関西人同人誌作家にそのライバルの自己中女。
そんな個性的すぎる奴らに囲まれ、なし崩し的に関西人眼鏡っ子とタッグを組む事になった主人公は、同人のいろはを教わるわけでした。以上!
あ、最後のところは進め方によっては違うかもしれない。
しかし…いやはや、この関西人が面白い。ノリですすんでいるような気がする。
でも言ってる事は間違っていないのが、そこはかとなく良かったです。
あといきなり体験する修羅場モード!
いきなり体験です,というか、体験するのは初めだけだったけど。徹夜で原稿を上げるというアレです。
こうして関西師匠(命名!)の指導もあって、売れる同人誌を作りつづける主人公。
もちろん同人活動以外にも見せ場はアリ!
一人寂しく海に行ったり、そこで番長らしい格好の男に脅されたり、差出人不明のクッキー食べたり、謎のパトロンから感想もらったり………見せ場??
ああ、そうそう。文無しで泊まりに来た関西師匠と、いい雰囲気になったりもしました。
で、立派な同人作家になった一年後の春コミ。
関西師匠とライバルの自己中女との抗争に巻き込まれ、3人はこみパより永久追放処分を受ける事と相成りました。
関西師匠は落ち込む主人公と自己中女にこう言います。
「関東はダメや! これからは関西やで! 関西でトップとったろやないか、3人でな!」
「「げ…」」
こうして3人は新たなる旅立ちをするのであった………END
う〜ん、なかなか笑えました。面白かったです,オチも結構。これが同人誌の世界かぁ…
と、ここで私は気付きました。
これって18禁じゃなかったっけ??
…あれ?
そうなんですよね、決して『良い同人誌を作る事』が目的なゲームではなかったのですよ。
To Heartで雅史君エンディングを見た時ほどの空虚感はなかったものの、ちょっと寂しかったです。
だってこれってバットエンディングだし! っつうか、スタッフロール流れね〜(涙)
う〜ん、選択枝少ないし、どこでどう間違ったのかさっぱり分からねぇっす。
とはいえ、今更もう一度やり直す気力も起きないので、私の中で『こみパ』は終わりにしておこう,そう思いました。
…でも関西師匠に関しては18禁な展開に行き着きそうで行かなかったな、謎??
本日は、やることをこなした後、少し遅めの時間だけど日本橋へ。
三連休で行く所のない私と同様、物凄い混雑。
さて、本日の目的は二つ。
一つは所有しているSCSIのHDDに巧くファイルが書き込めない,というか書き込むとファイルがぶっ壊れる事態に陥るので、その解決策。
私は良く考えたらSCSIの知識が余りないので商品を見たり、本読んだりすれば分かるかなと。
もう一つは書物探し。
文月氏の『藍より青し』にはまった私は、同志(?)より他にも描いてるよ〜との情報を得ていた。
で、それの探索。
結果、前者は収穫なし。っつうかさっぱり分からん。保留!
後者は、さすがは、なんばのわんだーらんど,平積みで3種類置かれていました。
副収穫としては文庫本二冊。
閉鎖都市巴里下巻・猫の地球儀,ともに電撃文庫。
巴里は相変わらず厚い,読み終えるのに時間を要するだろう。
猫〜は猫が好きだから購入。
金曜に会社を風邪の為に休んだ私としては連休3日目。
食生活がいい加減になっていることに気付く。打開策は考えていない。
死にはしないだろう。
最終ボスで止まっていたデビルサマナーとソウルハッカーズの2つをようやく解きました。
強いよ、イナルナ姫とマニトゥ…
そんな平和な一日でした。
そうそう、暇(?)なので銭湯に行く。
身も心もほかほかなり…
延々と寝てました。また寝ます,おやすみ〜
風邪ひいたりゅん♪
…頭の中で「壊れかけのRadio」がエンドレス中だし。
喉痛い言いながらヘルシングクイズを作ったっす。
う〜む、問題数増やさないとな〜
取り敢えず、明日は風邪で休みそうです。もぅ寝るりゅん♪
…ああ、壊れてる。
実家から帰還致しました。
今年は昨年とは違い、非常にゆったりとした年末年始を過ごしましたよ。
というか、寝正月。
いやいや、結構暇なものです。
そんなこんなで、ほぼ6日ぶりの今日、メール受信やら何やらしてみると、すごいすごい…
なんだか、みんな先に進んじゃってるような錯覚すら覚えちゃいました。
そしてこの時期はやはり年賀メール!
結構たくさん来てました。案外、皆さんは1/1はパソコンに触る環境にいたようですね〜
その中で某伊藤氏(某の意味がないやんけ!)からも来てました。
正月に会った仁氏の話では、化け猫BBSの常連の方だけかと思ってたのですが…
ちなみに私は話が濃すぎて入っていけないのと、人数多い場所が何だか苦手なので月1,2度ROMるくらいっす。だから常連のじの点すらありませんです、はい(汗)。
っつうことはやっぱりこのHP見てるん?! あんまりバカなこと出来ないじゃん?!
などと心にもない事を思ってみたりもする本日1月4日。
さて、明日は仕事始めです。気合入れていってみましょうかぁ!!
さらば、1900年代,って感じですね。あと二日です。
昨日は会社の人間と飲みすぎてなんだかもぅ、へろへろですわ。
適当に実家に帰ろうと思います。家に着けば良いや〜
大阪−東京間は多分立って過ごす事になりそう…なにか小説でも買って気を紛らわせる事にしよう,うん。
はてさて、このえれくとら,長年のご愛顧、といってもこっちに新装してからはまだ3ヵ月くらいしか経ってないけど、色々ありがとう御座いました。
2000年も頑張りますので、どうか宜しくお願い致しますね。
ほな、新年にまたお会いしましょう!!
会社において認められるというのは決して能力があることにおいてではないことをとことん感じさせられた。
能力があっても、それだけじゃ認められない。よっぽど大らかな上司かもしくは野心に燃えた上司でなければね。
どれだけ人間的に相手を受け入れ、受け入れられるか?
別名、人間性が優れているとも言うが。
それが一番に響いてくる様だ。
それは大きな会社になればなるほど傾向は強くなるらしい。
だから、能力はないのに人当たりの良い人間が上の方にいたりする。
いやね、別にそれが悪いとは言っていない。
能力がある人間に限って、扱いづらい人間であると同時に、周りになじめないというのが多いみたい。
それ故に、閑職に追い込まれる。
それが何となくもったいなく思っただけ。決して『実力』だけじゃ社会っていうのは生きてはいけない。
『実力』の中に能力以外の,人とのベターな接し方がなくては、実力は決して開花されないことを知る次第。
ただそれだけ。
会社のそばのディスカウントストアにてこんなものが…
『ミレニアム福袋本皮財布』
むき出しの普通のサイフです。
ええと、どこらへんが『ミレニアム』で『福袋』なのでしょう?
さらに多分合皮ですし。もひゃこれ以上ツッコめません。
JAROに訴えるぞ!(笑)
そういうわけで(?)、ジオブリの更新が今年最後の更新になりますね。
ああ,ここの更新は多分明日もありますけど。
ちなみに今回のジオブリSSはそのまま勢いに乗って18禁に仕上げてしまいそうでした,理性で止めたけど(爆)。
オチだけは決めていたもので。
しっかし最後の更新がこれかいな…(汗)
本日の話題と言ったらこれしかないでしょう。
スピリッツは高橋しん氏の新作。
ほのぼのとした青春モノです。読んでて『なんかいい!』と感じながら読み進めました。
最後にこれから2人の新しい付き合いが始まるんだなぁと。
と思ったら何やら第2章と書かれている。
初っ端から飛ばしてるな〜、ページ数すごい!
とか思いました。ええ、私はまだまだ甘ちゃんだったんですよ。
…いきなり空爆です。
危うく本を落としかけました。でもヤンマガのドラゴンヘッドの様に壊れ行く街の中で必死に生きようとする若者達の物語になるのだろうな!
そう思うことにしました。
僅か数ページでそれは裏切られました。
そして見開きいっぱいにこのマンガの題名!
そうです、この瞬間まで私はマンガの題名は知らなかったのです。というより作者の意図でしょう、読者は知り得ないのですよ。
そもそも欄外に必ずあるはずのタイトルもこの瞬間までないんだもの。いやぁ、してやられました。
特に前段階で氏の短編集『好きになるひと』を読んで、中に入っていたカラーのこのマンガの宣伝折り込みを見ていましたし。
明らかに狙ったこの仕込み,そして読者を唖然とさせるコマ割り。
改めて言わせていただきます。
『コイツ、只もんじゃねぇ…』
なお、このマンガの路線はここでは言いません。読んでください。
私は予測します。
この作品はどうしようもない駄作に終わるか、もしくはとんでもない傑作になるか,そのどちらかです。ごく普通の作品で終わるようなタマではありません。
氏のファンである一個人としては後者を希望しますが。
なおこれも個人的な意見ですが、氏は文章のもつ強さと絵のもつ強さの両方を良く知っている様に思われます。
その巧い使い分けが、前作をあそこまで育て上げた様に感じています。
…ううむ、珍しくベタ誉めが続いたなぁ。
ともあれ、2000年が楽しみですわ(単純な私だ)。
大阪の街を歩いて思うこと。
寒さが心地好かった。
例え、当たり前だけど私が存在しなくても何ら変わることがないと感じた。
小さい己を感じた。
今が幸せか、自問してみた。
NO
どうすれば幸せになれるのか?
そもそも幸せってなんだろう?
そんな、答えのないことを考えて苦笑する自分に気付いた。
風が、妙に心地好かった。
何もない一日。
でも、きっとこんな日が幸せだったと懐古する日が来るんだろうな。
そう、思ったりもする、何気ない一日でした。
4GHDDが全く使えない。
内蔵状態にすると全くマシン自体が起動しない。
しかたなく取り敢えずは外付け状態からフォーマットしようと頑張る事にする。
だが、途中でバカな事をしてHDDが変になる。
一つしかないはずなのにSCSIの野郎が無数にSCSI機器があるような判別をしでかしてくれるのだ。
98の方で98フォーマットしなおしてもう1度やってみたが、98では認識しない部分がイカレたのか、全くの徒労に終わる。
その内にモニター,CPU,CD−Rドライブまで不調を訴え始めた。
もはやジャンク屋状態の部屋の中、バラバラになっている新マシンを前に呆然とする私一人。
クリスマスに何やってるんでしょ〜な?
結局、分解された外付けHDDを押入れの奥に封印する事に決定。
いつの日か、使われる日が来る事を願いつつ…無駄な3日間の空き時間だったな(苦笑)
そんな折に緒方氏から矢島の絵が届く。
まさに漢だ,ジブい。くぅぅ! カッコイイのぅ!
私もパソコンを無駄にいじってる暇があったら、こういう創作魂にガツンと言わせるモノを書くべきだな,そう感じざるを得なかった、反省ナリ。
今日は早々と会社を切り上げ、昨日続き。
旧マシンの整理はつき、完全に文字打ちマシンと化す。結構使いやすい。
で、4GHDDだがどうも新マシンでは認識しない。
98と違って新マシンは自作DOS/Vなので使い勝手が違う。
どうもDOSベースでSCSIドライバが組み込まれていない様だが…
ともあれ、クリスマスになってしまったので眠る事にする。おやすみ〜
旧マシンの4GHDDを全く活用していないので、新マシンに移植しようと実行に移す。
U-SCSI外付けなのだが、PC-98に使用しており、取り敢えず旧マシンにてデータ整理に取りかかる。
気が付いたら24日、おやすみ〜
出張帰りです。ごっつ疲れました。
なんか最近は無理な出張が多いです。
肉体体にも精神的にもまいってきますわ。
明日も事務処理たまってるからいそがしだろうなぁ,嵐のように。
事務は事務でもジムなら良いのに,ガンダムぅ(壊れ気味)。
23日の休みが待ち遠しい,ゆっくり寝たいです…はぅ!
しかし色気のねぇクリスマスイブだな、おい…
という映画を見ました。
TVCMでもやっていたものです。
主人公は結婚を3日後に控えた教師。
そんな折、教え子がオスカー賞を取って、全米を前にこう感謝の意を表します。
『何より私を教えてくださった教師の●×(名前もう忘れた)に感謝致します。彼はゲイです』
…おい!
果たして彼は全米に注目のゲイとして追われる羽目に。
なお、ゲイではありません。しかし…
というお話。笑えました。
なんか理不尽な所もあるけど(笑)
そして話変わっててなもんやボイジャーズ4巻!
………終わりなんですか? 今回で??
どうして?? 何があったん?!?!
謎を抱えたまま、夜は更け行く…
エヴァ5巻と高橋しん氏の短編集『好きになる人』を購入。
前者はアニメの病的な部分が払拭されて、より共感しやすい作品になっていた。
良いね,そう思いました。ほにゃほにゃ。
後者は「やっと出たぜ!」て感じです。言う事はありません。
サラリーマンの私に勇気を与えてくれる,そんな心地好いものでした。
さて、leafletも一段落したし次に取りかかるか!
年賀状書かないといけないね。
20日までに出せば、消印に2000.1.1.を押してくれるって言うし。
そっか、2000年なんだよね。
改めて考えると今この時は1900年代,1000の代なんだけど、あと3週間くらいで2000の代に突入するんだな。
人間が勝手に決めた時の流れだけど、やっぱり思うと未だにぼんやりとして実感が湧かない。
色んな物語なんかは、未来ものだと『20××年』とか書いてあって、「なんか未来だね」って感じていたんだけど、その2のくらいに自分自身が生きるんだもの。
なんか不思議な感じがする。
そんな風に思うのって変? 私だけかな?
何が起こるわけでもないけど、なんか楽しみだ。
えれくとら10000hitです。
一日平均100名のご来場の計算になります。
感想としては、この数は多いと思います。
言っちゃ悪いけど、エルハもジオブリも、ヘルシングもマイナーな方です。
扱っている奴がこんな事書いちゃいけないけど、メジャーではないと思う。
でもこれだけの人が来てくれてくれているのは、嬉しいな。
だって、好きなものを同じ好きと思っている人がこれだけいるんだから。
それって、素敵なことだと思わない?
だから、このHPを何とか続けて行きたいな,って思う。
そして、お願いしたい事。
このHPを見て、何か感じ取るものがあったら掲示板にでも、ちょろっと書いて欲しいな。
どんな手段においても、双方向でありたい,そう思うから。
どうして柔軟に考えられないのかな?
精神的に物分りの悪い奴は年上であっても子供と一緒。
そしてそんなガキは嫌い。
最近、会社で仕事してて思うこと。
言っている事は正論だけど、やっている事は違うの奴も嫌い。
そんなのがなんか急に目立つようになった。
目を逸らしていたのかもしれないな、今まで。
人のさりげない怒気を感じ取れる今の自分も、嫌だな。
感じながらも知らない振りをしなきゃいけないから。
ツライね,他の意味でさ。
…グチでした。まぁ、ここで生きていくしかあるまいが。
映画『CUBE』を観てました。
何の前触れもなしに立方体の部屋が連なる牢獄へと放り込まれた人間達。
部屋にはトラップが待ち受け、訪れる者に死を与え…
誰が何の目的で作ったのか,そんなことは関係ありません。
偶然にも知り合った5人は果たしてこのトラップだらけの迷宮から抜け出せる事が出来るのか?!
これを10分観て、想像したエンディングは全く違っていました。
もっとも想像できちゃう終わり方するのなんて駄作でしかないけど。
この映画,予期せぬ展開を迎えます。
恐いのはトラップなんかじゃなくて人そのものだってこと。
それを感じざるを得ない逸品でしたわ。
でこの末尾におまけだかなんだか、『Elevated』も入ってました。
多分この映画の原型。
こちらも見逃せません。実態のない恐怖,それは思い込み。
思い込みで人が出来る狂気。
そんなものをここに見たような気がします。
さてさて、10000hit記念も全部書きあがったし、もぅ寝るとしますわ。
お昼まで寝てました。
相当疲れが溜まっていたらしい。
んでもって掃除・洗濯に食事の用意。
合間合間を縫って、leaflet書いてました。ようやくアップです。
今回で秋の章に決着つくかと思ったらまだでした。
次で終わるかな。
さてさて、今日もゆっくり寝ます。来週くたばらない為に(笑)
私の手はまだ貴方に届かぬのか?
ずっとずっと、貴方の背中を追い続けていた。
いつか貴方の前にまわりこんで、私を見てもらう為に。
貴方との約束の通り、私は背伸びはすまい。
もしもようやく、この私の手が貴方に届いた時、
何も言わなくて良い,ただ貴方の笑顔があれば、それで良い。
約束しては、くれまいか?
ひょんなところから、今話題の『自分の価格』のHPに行って値段を鑑定してもらいました。
私の価格は『7536万3249円』。
この値段を積んでもう一度人生を歩めるのなら、安いものだとは思う。
まぁ、そんなところで。
部長が走る、課長が走る、私も走る。
とにかく走る走るな季節真っ只中です。も〜こんなこと続いてたら死んでしまうがな…
先週に引き続き、出張に、検品に、クレームに引きづり廻される上に、通常業務もこなさなければならずにヘロヘロです。
忙しすぎてHPの更新どころかここにも書き込み出来ませんでした。
でも10000記念はなんとかします。ちゃんとやります。
エルハもジオブリもヘルシングもレゲーやオリジナルコーナーもちゃんと記念はアップします!
さて、宣言したぞ。これで逃げられないぞ。
もっともそれを待っていてくれる人がいるのかどうか,それが甚だ疑問ではあるが…(笑)。
そうそう、先週末にパソコンのセラス君のIMEがぶっ壊れて日本語打てなくなったのですが、今日見てみたら治ってました。どうやら自己修復機能があるようだ…深くは追求すまい…
はてさて、久しぶりにもぅ8日じゃないけど書きます。
ヘルシング2巻を買いました。はにゃ〜んです。
改めて見ると、バレンタイン兄弟は見掛け倒しやな〜って感じることこの上無きものなり。
古典風に締め括ってみました。あとがき壊れてるな〜(笑)
そして極東学園天国1巻。
前作プラスチック〜に続く日本橋ヨヲコ氏の学園モノです。
ヤンマガは性格的に私は合わないのですが、時々このような傑作が現れるので侮れません。
『新しい雲に出会ったら、その時に自分の目で見る。オレれっといっとびー』
このセリフが最高です。
でも好きキライのはっきり出るマンガなんだろうなぁとも思ったりする。
とまぁ、そんなところで今日はもう寝ます。
10000までにleafletをアップしたいなぁとも思いつつ…
おやすみなさい。
が帰ってTVつけるとやっていたので見てしまいました。
映画です。竜が動きまくります。なんかすげぇ好き、こういうの。
中身はベタだったけど、竜の動きが全然もったいぶった見せ方していないのが気に入りました。
ありそうでなかった場面を映像化してくれた映画だと思いますわ。
ファンタジー好きな人は必見ですね、これは。
ともあれ、ようやく週末。明日はゆっくりと過ごすことにしますわ。
出張、検品、サービス残業しまくり、怒られまわってへろへろだし…
もがけばもがくほど深みにはまります。
ど〜にもこ〜にもなりません<お仕事
明日はまた鳥取に出張です、さらに日帰りです、検品です。
そんなこんなで疲れまくっている(特に精神的)中で、ちょっとした移動時間を利用して、冴木氏の風の歌星の道2の2巻を読んでました。
残念ながら精神力の回復にはなりませんでしたわ…
さて、ここからは極めて個人的な意見です。勝手です。気に障る方が多いと思います。読むな!
この『2』、私的観点から言うのだが、なんか点と線しか読み取れないのよね。
奥行きが全くないというか…読んでいても登場人物の周りとそれに付随している極めて近距離のものしか読み取れない。非常に近視的だ。
登場人物もまとまりがなさすぎる。ニザームは登場する必要性があるのだろうか?
キャラ一人一人が立ってはいるのだけれど、相互の関連性がなさ過ぎてニザーム・タースタン・果てはアルガーでさえ、物語の進行にお荷物になっている気がしてならない。
ニザームを消してタースタンに解説は全て任せることは可能にも思う。
正直言って、つまらん。このパーティのまとまりのなさは、富士見から出ている『天高く 雲は流れ』でも同じ事が言える。
極めつけは最後にTでの主人公、ソードを出してきている。
多分主人公であろう、ディスクリートともろにキャラが被っております。
悪いとは言わないが、収拾つくのか??
セラフィンを無理に絡ませすぎじゃないのか??? リルのお陰でタニアとニザームはもはや用なしではないですか…
好きな作家さんなのでなんかスゲェ心配です。
・・・でも世間一般的に見ると面白いのかな? そこのところが分からんです。
ともあれ、明日も元気に生きてみようかな!!
先週末に予測はしていたが、ここまで忙しいとわ!
忙しいとは言っても色んな種類がある。
この会社で今まで感じ取る忙しさというのは、ただただ純粋に忙しいだけ。
仕事の内容はと言えば、掘った穴をまた埋めて、またそれを掘るような感じ。
そんなだから、やりがいはないし、感じたこともない。
そういった仕事の忙しさは拷問以外のなにものでもないですな。
しっかし私以外は全然忙しそうじゃない、つうか暇してるのは何故だろう?
仕事の段取りが悪いのかな? 私…
何か変、絶対、今は変! 私は一体何をやっているのだろうか?
色んな意味で何をやっているのか分からなくなってくる。いいのか? この人生?
よかないよ、全然! じゃ、どうする? 今不況だぞ。
………我慢するしかあるまい。
と、ここまで考えて結局は自分が世間に対して甘えている事に気付いた。
甘え…なんだよな、仕事に楽しいもクソもないしさ。これやって金もらってんだし。
ん〜、なんだかな〜、ま、いいさ。
人のいない会社にて一人クサっていると社内LANでメールが届いていたのに気付いた。
2年前に工場へ異動した同期からだ,この間の研修ではカラオケを共にした盟友である。
もののけ姫のテーマソングを完璧に歌いこなした時代の覇者である、あらゆる意味で。
メールには簡潔にこう書かれていた。
『 丹下桜は良い! 岩男潤子は良い! ビデオもコミックも全部揃ってるぜ!(←何のだ?!) 』
・・・今日から私的に彼の事を盟友ではなく、真の友,『真友』と呼ぶ事にした(もしくは勇者王)。
あらゆる問いが今、問われている。
それらの答えは己の中に全てある。
しかしそれは当たっているわけではない。
もっともベターな答えであるだけだ、従う必要はない。
だが結局はベターであるが故の最適な答えだ。
それを納得できるほど、私は老いちゃいないし、悟りを拓いている訳でもない。
ではどうする?
視野が広ければ、更なるベターな答えが見つかるのだろうか?
全てを投げ捨てれば、己にとっての輝けるものが見つかるのだろうか?
そこまで行って、当初の考えに戻る。
答えは結局、心の内に在り、分かっているはずだ。
では従えるのか?
堂々巡りのこの問答は、今の私にとっての出口のない連環の如し。
本日は贈り物SSを2つ仕上げる。
その際にSOUND BLASTER LIVE! のソフトウェアになんか色々な機能がついていることを再認識する。
そぅ、林原めぐみのIravatiを聴いている時である。
『女性ボーカル→男性ボーカル』なる機能発見!
・・・・・・・・・うぉ!
カッコイイ男性が歌ってます。全然歌が変じゃねェ! 何々?! この異様な林原ソングを巧く歌う男は?!
調子に乗って今度は田村直美の『Thanks a Million』。こんな高い声出るわけねぇだろ?
・・・・・・・・・うにゃ!
そうかぁ、男が歌うとこう歌えば巧く聞こえるんだぁ…
そんなこんなでカラオケのレパートリーが増えそうな予感がする一日でしたとさ。
もう眠ります…
勤労感謝の日の今日は会社の組合行事で『木の下大サーカス』を見に行きました。
起きる時間はいつもと一緒,勤労感謝の日じゃないんかい?! と朝日に向かって叫びたくなりつつも、大阪梅田は空き地に並ぶ。
…指定席取れなかったんだって,30人近くいるのに自由席って…アンタ…
並ぶこと1時間ちょい,無事座れてめでたく開演。
両隣に何故か会社ではない見知らぬガキを膝の上にのせたおばさんに挟まれて、ガキんちょに蹴られつづける事二時間。親を何度も睨みつけたがな…(まあいいや)。
肝心のサーカスですが、なんか売り文句が『三大サーカスの1つ!』とかいうんだよね。
他の二つは何かわからないけど、程度低いです。悪いけど。
昔に見たサーカスはもっと『おおっ!』って場面多かったぞ、絶対に!
今回見たのはちょっとした曲芸と、何処にでもあるようなマジック,そしてたいした芸もしない動物達。動物園行って見れば良いじゃん。
サーカスといったら象の芸だけど、芸の最中に糞尿漏らします,コイツラ…
ちゃんとトイレ済ませてから出演させろよ,ってそれは無理な注文なの? でもプロでしょ?
芸の内容は二匹出てきて、後ろ足で歩いてとか、そんな感じ。
耳で空飛んだりしません(当たり前だ!)
ともあれ、サーカスの段取りとか流れを大まかだけど見ることはできたので、サーカスネタはSSとかで書けそうです、必要に迫られれば(笑)。
そんなこんなで、何だかなぁな祝日でした。
明日もまた出張です。鳥取から東京へ飛んで、足利へ。
戻りは木曜の深夜の予定です。慌しいのぅ…
ううむ、仕事が忙し過ぎる。
なんか最近ずっとこんなこと言ってるな〜,忙しいなんて言うから忙しくなるんちゃうんか?
まぁ、そんでもって色々とうまくいかない。
ダメっぷり全快,フルスロットルってやつだ。
あ〜、このコーナーも完全に私のグチコーナーになってるな。イカンイカン!
なんかやればやるほど深みにハマって、助けて〜出られないよぉ〜はにゃ〜ん
とかなりそうなんで、今日はジッとしている事にします。
取り敢えず久々にここの掲示板にカキ込むだけにして消える事にしよう,うん。
あっと、その前に昨日新幹線の中で練ったエルハSSをアップしておきますわ。
こんなダメ期間に書いたものなので、いくら練っても『なんだかな〜』って感じのものだけど。
ま〜いいや、自戒ということで。
先週木曜日から金曜日にかけて、入社三年目という事で会社で研修を受けてきた。
三年ぶりに同期14名一同が介する。
一泊で会社の研修所に泊まり、酒を飲みながら話したりした。
研修の内容そのものはどうでもいいものだったが、久々に皆の顔を見ることが出来たのでグー。
最終日の金曜日は、終わってからその内の一人と浅草でデンキブランにビールをあて水としながら飲む。
彼らと話して、私の中に色々考える事が出来始めた。
彼らには明確な言葉があった。
対して私にはそれがない。何もない。己の内に言葉は聞こえない。
これから先、生きていくに当たってあまりにも目的がなさすぎる。
漠然とした想いしかない,それは言葉にすれば微塵と消えてしまう。
どうすればいいのか、それによってどうなるのか,情けない事に全て結果は見えている。
要はそれを受け入れるだけの余裕と覚悟がないだけだ。
漠然としておく事で曖昧に放置する,それがいけない。
だが、その結果を受け入れる事で私は完全に灰色に染まるだろう。
そうなるべきなのか,はたまた全てから目を背けるべきなのか…
しばらく手を休め、ゆっくり考えてみる必要があるかも知れぬな。
あ〜、暗い話はヤメヤメ!
土曜日と今日は埼玉の実家に帰ってゆったりとしてた。
冬物の服も買い込んでイイ感じ。
しかし明日は会社で仕事が山となっていることが容易に想像つくので、それだけがど〜もね。
さて、今週もそれなりに頑張って行ってみますか!
仕事忙しい。
とか言いながらも家帰ってから何か書いてる自分が笑える。
それしかないのかと。
明日から長期出張です。消えます。
昨日・今日と仕事が死ぬほど忙しい。
とか言いながらも、憂さ晴らしに日曜日に書いたオリジナルモノを整形してアップ。
読み返すとどうしてこんなのを書いたのかさっぱりわからない。
私らしくない内容だ,なんか変な気分。
ともあれ、明日も忙しそうだ…はぅ!
熱は下がりません、微熱が続いております。
何気なく書き物をしていて妙にオリジナルものが書きたくなったので書いて書いて書きまくる。
草案が3つ出来ました。その内、えらく簡単なのを整形してアップしておく事にしよう、うん。
オリジナルものはやっぱり書き応えがあって気持ち良いです。
読まれる方は多分いないとは思いますが、暇な方はちょろっと目を通していただけると嬉しいな。
昨日は会社を休んで寝込んでいたというのに風邪はなおりゃしません。
今日も家でジッとしていました。でも熱が下がらないです…はぅ〜
もう寝ます。寝ていれば治るでしょう。
咳がツライ
出張明けは何かと荒れる。大したコトでもない事が大挙して押し寄せてくるものだから時間がかかることかかる事。
基本的には頭を使わないから楽なんだが、やはり嫌な,つまらん内容ばかりだ。
クレーム対応の検品も終えて夕方六時。
面倒なのでそのまま帰ってしまう。いいのか、こんな仕事ばかりで?!
空っぽな内容に前途を不安に感じざるを得ない今日この頃…
東京の本社で昇格の面接試験を受けてきました。
う〜ん、受かったら受かったで「どうして?」と思うし、落ちたら落ちたで「なんで?」と思うような、あまり意味のない内容でしたわ。
どうでもいいけど。
ともあれ、金、土、日、月と、久々に内容が詰まっていたような気がする。いいことだ。
めて氏のツテで某オフ会に顔を出してきました。
連続テレビ小説を10回目辺りから始めて見るような話題の展開に戸惑いながらも楽しみましたよ。
う〜ん、ノリがいいなぁ…
めて氏と私は二次会のカラオケをちょとやってから翌日仕事があるので退室。
何時まで歌っていたのだろ〜か…
ともあれ、またみんなで騒ぎたいですねぇ。
帰省一日目の本日は、仁氏&alter氏と遊ぶ、うきゃ〜♪
ボーリングで腕を痛めた後に、セガのゲーセンで壊れまくる。
その中で理想の恋人像を導き出すものがあり、仁氏がトライ。
…ボリゴンの女性像がえらく恐かったです。それがプリントアウトされてくるし…
そうそう、今や亡きHUMANの筐体でサイコパワーを測定するモノがありました。
透視と念力、予知の3つを選んで己の奥底に眠る秘められた能力を測るのですが、明らかに胡散臭い。というより能力なんてあるん??
私は念力を測定。すごろくの画面とルーレットが表示され、なんか筐体の鉄の棒を強く念じて握りながら指定の数字にルーレットを止めるという。
…ふざけんなぁぁ!!
そんなこんなで私のサイコパワーは445サイレベル(謎の単位)
alter氏は透視を敢行。私よりもパワーは強く600ちょい。
きっとそのうちに能力が目覚めて統和機構に連行されることでしょう(爆)。
そんなこんなで久しぶりに友人と会って笑ってきました。
メールの送受信のできないモバイルほど使えないものはない。
とうとう壊れたか、私のカシオペア…
さて、月曜日は面接なので今日は仕事が終わってから東京行きの新幹線に揺られることとなる。
揺られる3時間、鈴弥氏お薦めのスクラップド・プリンセスを読破。
ブギーポップと同じく、避けていた作品の一つ。多分読み出したらきりがないと思うから(笑)
さて、感想。
懐かしい匂いと新しい香りがした。
純粋な剣と魔法のファンタジー世界。でも魔法の仕組みがOSくさくて新しい試み。
まだまだ剣と魔法のファンタジーも捨てたものではないな、そう実感した次第で。
祝日の今日は家に燻っていても仕方ないので街に繰り出す。
loftにてアロマテラピーなるものを見つける。
ふ〜ん、香りね。
ちょっと考えて、試してみる事にする。
形態としては線香のおゆな、いや、モロにそれ。
購入は『ローズマリー』と『スミレ』,香のスティック立ては付属。
合わせて1000円ナリ。
色々街をフラフラ歩いた後、家に帰り早速試してみることにした。
…線香ですな。キナくさいがね…
買ったのは精神を癒す香りらしいけど、効果は不明。
でもま,雰囲気は良いですね。ちょっと違う日常を演出するアクセントにはなるようです。
早いな、1999年もあと二ヶ月ないんだね。
もっとも2000年になったからって何がどう変わるというわけもクソもないんだけど。
でもこういった区切りを目の前にすると何か感慨深い気持ちになる。
ん〜、なんかね〜
特にこれと言ってやることないので大阪は梅田のとある書店で立ち読み。
ギャラリーフェイクは面白いね〜 今はリアルタイムで読んでるけど、初期の頃は読んでなかったので読みました。
そんなこんなで5時間くらい(おいおい)
自宅に帰り『特捜200X』のジェットバスに湧いた菌の話と唾液の話に感心しつつ夜は更ける。
あ〜、なんだかな〜
そうそう、オーフェンリベンジが昨夜から始まりました。
前回は最終回を見逃すという、セイバーマリオネットの二の轍を踏んでしまったので今回は気をつけなければ…
…平和だなぁ、こんな平和が、なんか嫌いだよ。
今週分の、というか今週から見始めました。
…さっぱり分からん。
見逃してたのが痛いです。面白そうなんですけど、用語ばっかりでさっぱり分からん。
黒田洋介氏が脚本書いてるし、是非とも見たいんだけどなぁ…
ヒゲのように投げ出す可能性、大!(苦笑)
今日は体を休める意味も込めて延々とパソコンに向かってleafletを打ってました。
取り敢えず前半部が収拾ついてきたので形にしてアップ。
あとはグシャグシャなままの後半部を絡まった糸をほぐす様にバラバラにしてまとめなおさなくては。
んで秋の章は最後にお別れして終わり! と。
登場人物多いと描くのが疲れますなぁ…
泡 あわ アワ
ふくらむのが泡
そして割れる
大きく脹らむことが 泡の成すべき事だと思っていた
でも本当のところは
はじけて割れて 次のより大きな泡の材料になる
それが役割なのかもしれない
想いは言葉になり 言葉は想いとなり
そしてその想いは新たな言葉として 君の中に生き続けるだろう
終わりはなく ただただ大きく広く希薄になっていく
それはまるで泡の如く
出張開けはダルいナリ。
なんかも〜、ね。
書くものは書きました。あっちに置いておきます。はい。
菊・梅・桜・蘭・萩・柊
花であることに今頃気付く。ふぇぇ…
明日から出張ナリ。はぁ、しんど。
NHKにて放送の庵野氏が母校の小学校で先生を務める番組を見る。
氏の母校のある街並みは、言っては悪いが何処か寂れていた。
その荒廃感がエヴァにしろカレカノにしろ時々見え隠れしていた街並みのシーンそっくりだったのには、やや驚かされる。
監督だからといって、一人の個人の物事の捕らえ方が作品にストレートに影響していたということに。
小説やマンガと違ってアニメは幾人かで相談しあいながら作られているもんだと思っていたのだが、どうやらそうではないらしいですな,なるほどなるほど…
で、氏の先生ぶりですが『らしいといえばらしい』とゆ〜感じでした。私がどうこう批評するのはおかしいので「ふ〜ん」程度でしたけど。
自分の考えを貫くということは良い意味で捉えると良くは聞こえる。
しかしそれが社会的に認められなかったり,というかその場合の方が多いとは思うが、その時にはそれは単に我が侭でしかない。
歳を経ていく過程でそれは削られ、世に言う「丸くなる」になるのだけどそれが悪いかというと、そ〜いう訳でもない。
結局のところ、才能はあっても置かれた環境がその才能を認めてくれなければ、世に出ることはないのだろうなぁ,と思う次第で。
周りに耳を傾けることを忘れずに,且つ耳を傾けてくれる人を大切にしたいな。
きっとそうすることで、一緒に伸びて行く事だ出来ると思うからさ。
と、まぁ番組内容とは全然関係なくオチつつ…。
ヤンマガの日本橋ヨヲコ氏のマンガ・極東〜にて『天才の定義』が述べられていた。
ふぅむ、そう言う考えもあるか。これを読んだ時、やはり藤崎竜氏の封神演戯のあるシーンが思い出される。
原始天尊が白鶴童子に言った言葉「太公望と天才・楊蝉,どちらの下で働きたいか?」
結局、情けない私はどうもマンガやアニメといった手段を通して知る事が多いようだが、形はどうであれ、その言葉の先に潜む重要なものは包むものが何であれ変わるものではない。
個の高い能力か,もしくは他者の能力に影響を与え得る能力か…
どちらを天才と呼ぶかで、その人の世間での順応度が分かるかもしれない。
さて、話は変わって昨日借りてきた『サムライフィクション』を見ました。
売り文句は新感覚時代劇。
面白かったです。作った人は時代劇を全く知らないか,もしくは素晴らしく精通しているかのどちらかのような気がします。
今までの時代劇の野暮ったさがなく、同じ時代ながら全く違う世界観を出していました。
分かりやすい内容で日本を知らない人が見てもすんなり受け入れられるんじゃないかなと。
そんな感想です。
TVにて映画の『三銃士』がやっていたので見てました。
敵のボスである枢機卿が素晴らしいです。
三銃士の一人に追い詰められて、前口上を述べ始める銃士にセリフ終わる前に短銃をブッぱなす!
男だね! いいよいいよ! っつうか、長いセリフ吐くなよ,銃士…
あと同じ展開で隻眼の敵銃士も主人公に止めを差す前にセリフ吐いてる間に刺されて死にます。
死に際のセリフはこう。
「油断したぜ…」
分かってるじゃん…ともあれ、素敵すぎ! 映画『三銃士』!!
サンテレビを何気なくつけてました。
これは大阪の地方局です。
時間は夜の7:00.この瞬間、私はサンテレビの男気に思わず涙しました。
ブラウン管の中、かつてのドラマ版デビルサマナーと同じ雰囲気を纏った怪しげなドラマがやっているではありませんか!
そう、ヴァニーナイツがやっていました!
こんなゴールデンタイムに,地方局だからってどうしてこんな冒険するかなぁ…
そんな男気に思わず最後まで見てしまった私は罪なのでしょうか? ペルソナ2??
別にコレと言ってないです。
仕事あ〜き〜たぁ〜(ダダっ子?!)
ふみの日エルハSSを書き上げる。
書けば書くほどエルハから遠ざかる,もしくは似た話になる…ネタ切れです。誰かネタ下さい(汗)
そんな能力的な限界を感じつつ…
フラリと京都は八幡市へ原チャリで赴き、石清水神社(だっけか?)に登る。
登ると言うのは山の上にあったから。
なんか秋って感じがしました。それが味わいたくて行ったんだけど。
男っぷり全開に@〜B巻までを借りて見る。
くぅぅ! おもしれ〜っすわ,所々に垣間見れるまさるさんくさいのがまた一味引き立たせてるし。
どう面白いかと言うと説明できない。それが面白さの真髄だなぁって思う。
ふぅ、良い物を見せていただきました。
先日から書いているleaflet,なかなか巧く進まない。書くべき情報量が多すぎて噛み砕けきれていない…
明日には書きあがるだろ〜か…最近は頓に筆速が落ちたような気がする。
興味がないと思ったものでも、人によっては一番の興味の対象になる。
ある物を最高のものだと思っていても、それもまた人によっては路傍の石に等しい無価値なものと成り下がる。
万物がそうだ。世界の人間全てに等しい価値感を憶えるものなどありはしない,決してだ。
それがどんな道徳的な事であろうと。それは当然の事。
決して同じ価値観を抱く者などいやしない。似通った価値観を持つ者ならば、見つかるかもしれないが。
ものの見方,考え方。それは人によって異なるもの。十人十色,まさにそれだ。
真実はそれを見た人の数だけ存在する。存在した事象はたった一つであったとしても、それを捉える価値観によってその全てが異なる。
だから正しい事なんて、ありゃしない。
似通った価値観,すなわちモラルと呼ばれるものに照らし合わせて正しいのか、正しくないのかを判断しているに過ぎないんじゃないのか?
もしくは自称・評論家を語る一つの有名な価値観に従っているんじゃないのか?
だからこそ、そんなもの糞くらえだ。
持つべきものは周りの声ではなく、率直な自分自身の声じゃないのだろうか?
小うるさい理屈抜きの、純粋な感情。
それが一番大切なんじゃないかな?
今、君がどんな状況下で『これ』を読むに至っているかは分からない。
書いている私をバカにしているかもしれないし、流し読みしているに過ぎないかもしれない,それは分からない。
だが一つだけ、自分自身に問い掛けてもらいたい。
今、君は君自身の声が聞こえますか?
今日はいつも通り、会社へ出勤。特にコレと言ってないです…
昨日は何か精神的に死んでいましたので買い溜めておいた文庫本読んでました。
今日はその感想をば。
まずは大江戸蘭学事始の二・おいてけ掘りの怪(電撃文庫)。
ええと、中村氏の挿絵が好きです,って私はミーハーかい!
個人的に壱の方が面白かったです。二はその惰性というか何というか…悪くはないんですけどね。
二冊目に同じく電撃文庫より、「月と貴女に花束を」を。
最初に言っておきましょう。私はベタな話が好きです(笑)。キワモノも嫌いじゃないけど、王道もどちらかと言うと好きです。
で、この話はこれまたベタでした。
まずベタ@。しょっぱなのシヴぃプロローグの後、第一章の題名「目覚めれば新婚さん」。
ええ、ベタベタな展開ですとも! しがない一人暮らしの大学生(男)んところに何故か美少女(でも20過ぎ)で料理巧くて、滅法強い娘が侵入の後、奥さん名乗って朝飯作ってます。
この時点ですでに私は白旗上げました(笑)。見事なほどベタです。
で、ベタA。
主人公のこの大学生は隠された力を持ってるけど覚醒できない。
ほらほら、すでに展開読めたでしょ、貴方! そう、君だよ君!
あ、覚醒するんですけど、恐らくこれ読んでる君が最初に想像したとおりの覚醒の仕方です。
ベタB。
敵たるフリーザ並みに強いボスを初め、乱暴だけど良い奴,シスコンの美形,とことん生理的嫌悪感を想起させる奴,登場の割には一シーンもなくやられる(それも脇役に)奴と、見本のオンパレードです。
他に挙げると暇ありませんが、主人公の親兄弟のキャラクターにしても何にしても、まさに王道でした、ベタでした。
言っておきますが、私は誉めています。これだけベタな話はうまくコントロールしないと自己崩壊するからです。
例えばここでベタな敵ボスの目的が「世界征服!」なんぞだったら、もう暴走します。
主人公が初めから半分でもいい,能力覚醒して敵をばったばった倒していたら物語の意図が読みにくくなります。
暴走の良い例が「サクラ大戦・壱」です。最終的に大正を楽しんでいたプレイヤーにサタンやらミカエルやら洋モノ出されて怒り心頭,さらに全員あっけなく死んで生き返ると言う、無理矢理な王道。
ああいうベタは私は大嫌いです。筋の通った無理のないベタ,それが好きなんです。
その点、この作品は要所要所をうまく突いています。安定していました。
キワモノばかりで心が荒んだ時、ふと思い出したくなるベタな物語。
そんな時、これはなかなか良いクスリになるかもしれません。
私は個人的にそう思います(最後に逃げ!)。
話変わって、ミト2が終わりましたの。
面白かったけど…ね,どうしても1と比べてしまうのが悪いのかもしれない。
でも「誰も傷つけたくない」というのは無理な話だと思う。
結局のところ、傷つけあって初めて相手が分かる、そう思うから。
傷つけたくないの極論は、人との関わりを絶つことだし。そこまで言ってはいなかったけど、そこのところがどうも合わなかったです。
これも個人的に、ね(また逃げ!)
本日は某イベントで神戸に原付でひた走る。
昨年も同じイベントで顔を出した場所なので知っているかと思いきや…
迷う。
ひたすらに迷走。
結局、最寄の駅を3つ間違えていたのよね…まぁ、着きましたけど。
着いたはいいが、終わってるしぃ…同人誌関係のイベントって3時にて終わっちゃうんですなぁ。
教訓・目的地は確認してから出ましょう&開始・終了時間はチェックしましょう。
多くを学んだ一日でした。南無〜♪
そうそう、神戸って横に長くて縦に短いのね。
山間まで登ると、眼下に住宅地からビル,港,瀬戸内まで一望できるんですわ。
なんか、そんなその土地ではごく普通の風景が、その時の私には特別に感じられて、いいなぁ、て正直思いました。
話変わって昨日のCGIの作動しない理由が判明。サーバーのパワー不足でした。
結局、負担の軽いCGIに変更,そんな訳で今までの廃墟に非常に個人的なHPを作りました。
完全に自己満足で見せる為に書いたものではないので、雰囲気は全然違うと思います。
興味のある方は覗いてみてくださいね。http://home.interlink.or.jp/~gen-y/です。
昨日も会社の方々と飲んでカラオケ。
今ちょっと頭いてぇっす。
気分転換に3時間ばかりかけてCGIを2つ起動に成功させる。
ま、もう一つの方は今進めている肩の力を抜いたHPの方で使う予定…入り口は密かに作ることにした。
何のことやら分からんな、人が読んでも…
…あれ? 取り付けたEriasbbsがどうしても動かない。さっきまで平気で動いてたのに…
……ど、どうしてもうごかん。
………アカン,ダメだ。原因不明,3時間程に及ぶ究明でもさっぱり分からん。
…………無駄な時間を過ごしてしまった,返せよ、半日!!
しっかし何が原因なんだろう?? 全部入れなおしても動かないし…動いていたのは目の錯覚だったのか?? いや、半日は動いてたしな。
ああ、頭にくる!!
終わりましたね〜
ソンジャ=ヤクスギがアレだったんですな。しっかし最後によく死ぬなぁ。
最後の最後で急展開で、詰めこみすぎてなんだかなぁって感もありましたが、面白かったです。
ただ、初期に見られた『恐さ』が最後の方では全くなくなってたのが残念です。
っつうか、思っていたのと違う展開になってるし…それもまた良し!
さて、今日は変なメールが届きました。
今まで変なメールは多かったです。怪しい大学とか、英語でかかれたねずみ興とか。
それは別にどうでも良いんです,私はそう簡単に引っかかりませんから。
しかし、今回はあのYahooです、それもアメリカです。
内容が何を意味しているのかさっぱり分かりません。こんな感じです。
件名:a small blessing 差出人:vry_nice@yahoo.com
内容:may all life's best be yours :)
以上です。
件名の意味はどうやら「ささやかなる祝福を」とかいうらしい。
内容は、「人生最良の時が、貴方にありますように」という意味の様です。もっとも5年前の英語の知識で訳したので合っているかどうか分からんです。
しかし最後の『 :)』の意味が分かりません。何の意味があるのか…
最大の謎は、Yahooがどうして私のメアドを知っていたのか,何よりこのメールの意味は何のなのか、です。
何かの勧誘でもないし、ウィルスのついたメール爆弾でもないし(それはそれで大問題である)、メールの意味が分かりません。
同じこの日、届いた方、他にいらっしゃいますか??
・・・は、カッタるいです。
あ〜、だるだる〜♪
なんかど〜でもよくなってきたな〜
暑くて冷房をかけていた。
外へ出た。
…外の方が涼しい。
どうなっとるんだぁ?!
んな訳で、本格的に秋到来を感じてほっとしています。暑いの嫌いなので。
あんまり外が涼しいので、テキト〜にサイクリングに出かける。
ふらふら2時間ばかり走ってきました。
晴れた空の下、淀川の土手から大阪市内を見渡すと、なんか不思議な気分。
澄み渡った高い空,白い雲、そしてその真下には立ち並ぶ高層ビル群。
目の前にはとうとうと流れる広い川,走るジェットスキー(いるんだな、これが)。
橋の上を車の列が途絶えることなく、都市の血の如く流れてゆく。
川辺りを利用した多くのグラウンドには、野球やサッカーの試合,学芸会の練習らしき学生の姿。
空を横切る関西空港へのエア・バス。
都会の息吹と、そこに住む個人の吐息,負けない自然。
そんな不調和な一体化を垣間見た様な気がします。
結局、狭いこの世の中、皆うまくやっていかないといけないんですなぁ。
大きく深呼吸して、来週も一週間,頑張るとするかな。
会社で試験を受け終わった後、気晴らしにビバップの9thと、てなもんやの2巻を借りて見ました。
ビバップはスパイクがああなっちゃうんですね。星の光が消えてたから、やっぱりああなのかな(見てない人のために書かない)。
「死んだ女の為に、してやれる事なんて無いさ」
臭すぎるこんなセリフも、場所と場面とキャラがキマッていれば深くなるんですね〜。
カッコイイの一言でした。スパイク,アンタ、男の中の男だぜ!(心の中で夕日にキメ!)
てなもんやもやはりみものでしょう。
今までに味わった事の無い雰囲気が醸し出されていました。
広島ヤクザか,タツエのキャラがハジけてて大好きです。
ちなみに二巻は作画枚数とやらは減っている様な気がします。
ロボット戦が見にくくてかなわん…どんな技か,良く分からなかったです。
そうそう、この作品には小ネタが詰まってますよ。若い人には分からないようなネタが沢山。
かつての麻宮騎亜のコンパイラを思い出すなぁ…
話は全然変わりますが、このHPのカウンター,アナライズデータと全く値が違います、はて?
理論的にはカウンター値の方が大きくなる可能性が高いのに、アナライズのおよそ2/3ほどしかないし。
SSI使わないカウンタプログラムだからイカンのかな?
ま、どうでもいいか…しばらくHit記念とか、そういうのないだろ〜し(苦笑)
明日は会社で昇格試験が行われる。
試験といっても、業務のテーマに沿って今までやってきた事を、如何に会社にとって有意義であるか,そんな事を原稿用紙に書くだけだ。
自我自賛って嫌いだし、人を誉めるのも、誉められるのも苦手な私はこういうのはダメ。
とはいっても、結局仕事なんで書くんだけど…
そんなこんなで、私が仕事の為に大阪に来て三年が経った。
同時に社会人になって三年になるのだが、どれだけ成長したかというとはっきりいって分からないし、成長していないのかと聞かれれば、それもまた違う。
だが、一つだけ思う事がある。
『今』を楽しんではいない。
それは結局のところ昔からだし、このまま未来も同じ思いを抱いていくと思う。
そんな漠然としたものを諦める私と、逃げ様と叫ぶ私がいる。
叫びという咆哮は形となって、SSといったモノに表れてくる。
結局それも、縛られた一つの容でしかない。
全てから解き放たれるにはどうしたら良いのだろう?
あらゆるものを捨ててしまえば『今』という、あくまでフラットな現状から違う場所へと行けるのだろうか?
全てを投げ捨てていって、一番最後に捨てるものは何だろう?
最後まで手元に置いておきたいもの,それが今の私にはあるのだろうか?
道は果てしなく、360度広がっている。私を繋ぎとめるものは、ない。
しかし『今』は、その視野を陰らせ、体を縛り付けている。
『今』の正体は何なのか?
それは暗がりを恐れる自分自身に他ならぬのだろうな…
そうして、私の手の内にあるものは、『今』である。
さらに前へ♪