つれづれ日誌

2000年9月30日(土)

本日は土曜日!

掃除・洗濯・PC関連の作業と平行しつつ、昼ご飯を作る。

しめじとひき肉のスパゲティ・醤油風味だ。

てきと〜に作った割には味はなかなかでした,と自画自賛。

月末と言うこともあってアワーズ購入のその足で、レンタルビデオ店へ。

『シュリ』を借りました。まだ新作なん?!

韓国製のこの映画、出来は評判通りですわ。

おもしろい!

なんていうそんな一言には単純に尽きない。

統一という目標は同じであっても、至る過程が異なることによる争い。

主人公のカノジョが実は○×だったということによる、ありがちながらも

演技力でカバーしたラストシーン。

銃撃戦も臨場感溢れ、北のスパイの育成方法などのシーンも興味深いものではある。

が、これは分断された朝鮮にある韓国だからこそ、作れた映画だろうと感じる。

他の国の人間が作ったとしたら、表面しか表せないに違いないんじゃないだろうか?

私的に一番効いたシーンは、北の反乱のボスが北と南のサッカーの親善試合を爆破

しようとした際に吐いたこんな感じのセリフ。

『今この時点でも北では同朋が飢えで死んでいっている,サッカーなぞで救われて

たまるか!』

そのと〜りである,実際私が同じ立場だったらそう思うに違いない。

第3者の立場というのは、まるでモニターの中のゲームでも見るような視点になって

しまうのが恐ろしいことを再認識する。

この立場で見ると、今回のオリンピックでの韓国の北と南合同の入場なんかも統一

に一歩近づいた,とか言えるかもしれない。

だが、所詮スポーツじゃん?

人、死なないじゃん?

無責任に、手放しで喜ぶのもど〜かなとか思ったりもする。ううむ、天邪鬼?

なんかややこしいのでこれはこれで終わり!

閑話休題

先週、半分だけ観た『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の残りを観ました。

コレ、カメラワークが凄くて、酔うんですわ、私(涙)。

気持ち悪くなるのを我慢しつつ何とか制覇!

ひしひしと忍び寄る見えない恐怖,崩れ行く人間関係,そして極限の恐怖と疲労に

追い詰められた人間の行動…それがホント、巧く表現されていたと思う。

ただ観ていてあまり気持ち良いものではないですな(苦笑)

そんな一日でした。

ワイシャツにアイロンがけも終わったし、次は乙音っちの更新でもするかな。

2000年9月28日(木)
最近の平日は仕事が終わるとどっと疲れが出てくる。

サラリーマンってのは楽したかったら、余計なことには手を出さない

方が良いんやねぇ…仕事が増えても給料上がるわけじゃないし。

そんな事を思う、ここ数ヶ月です。

市場の需要と供給の法則に従っていたら何時の間にやら、みょ〜な

プロジェクトの中心にそえられた上に、まるで背中から暗殺者が

狙うかのように「社運」のカケラを突き付けられていたりする…

それも需要側と供給側に板ばさみにされた上に、自分自身では

ただ「待つ」しかないという、もどかしさ。

嫌が上にも「交渉術」のスキルが積み重ねられる以外はメリットなし。

自らの知識と能力のなさだけがくっきりと浮き彫りにされるが、立場

的に相手がそれを信じていない(真相は謎)ので何とか誤魔化すばかり。

現在のところ、周囲の空気の流れに乗って事態は「良い」方向には

進んでいるけれど、一歩足を踏み外したら一生窓際族でしょう(笑)。

う〜む、なんか違うよなぁ…変な仕事だよなぁ…

心の端っこに「会社辞めても良いや」というのがあるから、続けて

いられるんだろうなぁと、最近はとみに思うようになった。

数年前までは「さっさと辞めて他に良いところ探そう!」とか思って

いたが、通常業務にもひぃひぃ言って時間に追われているうちに

いつしか社会人四年生だ。心の持ち様とは変わるものである。

と、今日は現実生活に真面目に向き合って見た次第。

ところで、私はまだ「お見合い」をするよ〜なお歳頃ではないで

ござるよ,部長殿…(大汗)

世の中というのは、見えないところで何が動いているか分からん、

予測のつかない世界であることを再認識しました、はい。

2000年9月27日(水)
東京行ってきました。

日帰りです。

帰りの新幹線では上司×2と酒盛りです。

周りの方々、アルデヒド臭くて申し訳ありませんでした(謝!)

2000年9月26日(火)
最近、特に何もないです。

疲れ気味…何故だろう??

明日は東京まで出張です。12時間くらい、上司と一緒にいることになりそう。

ちと、話題がないかもしれん…(汗)

2000年9月23日(土)
仁氏が遊びにきたので一緒にオリンピック見てました。

いやぁ、早いねぇ,100m…人種の差って明らかにあることを実感。

これって、努力とか根性とかじゃ埋まらんよ。

そんな一日。

2000年9月21日(木)
昨日まで出張でした。

疲れました。

今日はもう寝ます…

2000年9月16日(土)
今日は昨日の無念を晴らそうと(笑)、原付にて

岸和田まで。さらにその先の泉南,和歌山の手前まで行きました。

相変わらず途中から雨降り。

生暖かな大気を切りながら、細かい雨に打たれつつ海を眺めて

まいりました。

これで涼しかったら絶対風邪引いてたなぁ。

そんなツーリングな一日でした。



フリクリを観ました。

なんかノリがイイですな。

内容も断片的でいてぶっ飛んでいてグットです。

明日は3巻を借りてこよっと♪

2000年9月15日(金)
和歌山の方まで原付で遠出しようと思ったが、雨が降ってきたために

途中の日本橋でうろうろする。

大石まさる氏のあっち系の本が売っていた,意外…

メモリも別に安くないし、ニューなマシンを作るわけでもないので

購入物はなし。

あ、そういや、WindowsMeってもう売ってるのかな?

値札が下がっていたけど…今思うとあれは予約だったんだろうか??

すでに市場に出ているとすれば、全然騒いでないなぁ、と思う次第。

2000年9月14日(木)
自己とは何か?

一体この体のどの部分が『自分自身』なのだろう?

これに関してはこういう記事があった。

 ――孵卵の時期に、ウズラの脳をニワトリに移植することで

   生まれるキメラ動物について。

   ウズラの脳を移植されたニワトリは、はじめウズラによく

   似た行動様式をとる。しかし、生後十数日で死んでしまう。

   死因は『移植されたウズラの脳がニワトリの免疫系によって

   拒絶されることによって起こる脳機能障害」である――

免疫が脳を拒絶するのだ。

すなわちこれによると脳は必ずしも己を司る部位ではないのだ。

では『私』というのは一体どの部分を言うのか??

もしかしたら自己と言うものは部位に寄らないのかもしれない。

経験や記録が、自己となり細胞に堆積して行く…というのは?

どうもこういったものは科学的にならない…

そんな事を考えた一日でした。

2000年9月13日(水)
会社の行事でミュージカルに行きました。

『コーラスライン』という劇団四季のミュージカル。

内容はミュージカルのバックコーラス(ダンス?)のオーディション

のお話。廃れ行くミュージカルというものに対してダンサーらは

どう思っている?的なものでした。というか焦点がないんですわ。

キャラクターの一つの反応に対して、やや的外れな応答がおこり、

それに対してもややズレて…という非常に自己中心な主張が

続き、細切れの人生劇場(それも思いきりつまらないもの)を

見せつけられてる感じでした。

だから行きたくなかったんだよなぁ…あ、でもダンスは巧かったです。

しっかし、ミュージカルに限らず、様々なジャンルにおいて最近は

どうもストーリーの良いものを見ることが少なく、その他の場面で

見せるものが多いような気がする。

なんか残念な気のする一日。
2000年9月12日(火)
えれくとらが昨日で一周年を迎えました。

早いね〜,実生活。

長かったな〜,この世界での一年。

感じ方が異なるのが妙な気分。

ともあれ、気力がこうして続くのが不思議でもある。

やはり訪れてくれる皆さんのお陰なんだろうな。

そう思いつつ…
2000年9月11日(月)
風邪が昨日からぶり返しました。

もぉ、ぼろぼろなのです、全然治んね〜〜

特に今週は仕事を休むわけにもいかず、フラつきながら

会社へ向かったのですが、こういう日に限って雨が

ざんざか降ると来た! 仕事 in The Rain〜♪

明日も雨っぽいです。はぅ〜



 「もしオリジナルでありたかったら、どこまでも自分に

  忠実であるように」

  とドフトエフスキーは言いましたが、

  私は私がわからない

  自分らしさがつかめない

  だからもぅ、オリジナルでありたいというおこがましさも

  いらない

  ピアノを弾くことによって何かを期待したりしない

  エゴや打算や意味や権力など全てを飛び越えて

  ただそこにある音色に、魂を感じたいだけです。

              〜 城戸 信長



極東学園天国4巻で、一番響いたセリフです。

解釈はちと違うかもしれんが、モノ作りをするにあたって

結局のところ、ここに行きつくんじゃないのか?

ただ己の力を伸ばすためだけに様々なことに、己の汚れるの

を知りつつも手を出して吸収していく者が、最後に見出すのは

オリジナルなんかじゃない。

ただその場その場にある感覚なんじゃないか? と。

そしてそれこそが、大切な真理のうちの1つなんじゃないか?

そう、思ったりする。



そろそろクスリで押さえていた風邪が復活の兆し?

寝ますわ〜
2000年9月9日(土)
土曜日ですね。
今日はようやくメガテンのTRPGの本を見つけました。
何やらネタが詰まっていそうで楽しみです…グフフゥ。
話変わって、今日はカレー作ってました。
なんか何か作るというといつもカレーなのなぁ。
少しづつ試行錯誤してアレンジを重ねたりしてるけど、
カレー味というのは変わらない。
でもカレーは日保ちするのでどうしても選んでしまう
んですよねぇ…
さて、取り敢えずSSのネタでも練りましょうかね。
2000年9月8日(金)
まぁ、これ書いてるのが次の日の深夜なのですけど。

いいや。

眠いのでえらく個人的な意見です。むかついたら読まん

でね。

上遠野氏の「冥王と獣のダンス」を今更ながらに読破。

たった今です。

さて、これが無名のままで編集に持っていったとしたら

採用されるんでしょうかね?

そんな感じでした。

この作品はコンセプト自体はブギーポップの前という

ことらしいので、どことなくちと古い感じがしました。

ちゃんと主題もあるので物語はぼやけていない,固い

作りです。

良く言えば堅実。

それ故、新しいものはこの中には見出せませんでした。

普通の作品なんですよねぇ。

このレベルなら良く出来たオンライン小説にもあります。

金出すのは良いとして、こんなにも大々的に宣伝して

売る程度のモノなんでしょうかね?

そぅ思う次第。

好きな作家さん故に、どうしても厳しく見てしまいます。

ただ1つ言えるのは、このレベルのものを定常的に出し

続けられるのならば、この人は一発屋ではないという事。

安心して次の新しいタイトルを手に取ることが出来ます。

…と、ひじょ〜に勝手なことを書きつつ。
2000年9月7日(木)
ショートストーリーのネタを考えている。
ifシリーズ。
もしも性別が反転したら…
エルハの場合―――
 誠が気の弱いファトラ化。
 幼馴染みや大神官の青年からしきりにアタックされ、
 永遠のライバル陣内克子に目の敵にされる。
 雰囲気はさながらアンジェリークもしくはふしぎ遊戯だ。
――却下
ジオブリの場合―――
 新入社員・田波洋子は問答無用な古参兵達に捕まる…
 何だ、成沢がハウンドに入隊するのと変わらんじゃん(爆)。
――却下
ヘルシングの場合―――
 吸血鬼の女王アーカード,硬質な美を備えた彼女はシスターに
 捕らわれた青年警官セラスに問う。
 「ぼうや,童貞かい?」
 って、多分どこかの同人誌のネタとかぶる(未読だけど)ので
 やはりイカンだろう。
 ちなみにクソ生意気なインテグラ少年は老獪なメイド・ウォルター
 には頭の上がらないメイドっ子である。
 うぉ、ウォルターってメガネっ娘なメイドになるん?!(爆死)
――却下
視点を変えて今、同人誌では旬な、ラブひなではどうか?
 三浪中の受験生・浦島景子。彼女はひょんなトコから男子寮の
 管理人になってしまう。
 そこに住まうは勉蔵さんにウリ2つな成瀬川なるお。
 フーテンの寅さんならぬ紺野キツネ。
 剣道一筋のスポォツメェン,硬派な青山素雄。
 男子校に進もうものなら、色んな意味で危険そうな前原しのぶ。
 そしてムトゥの面影を早くも見せるインド人なカオラ・スゥ。
 こんなメンバーにあたふたともまれつつ、浦島景子は露天風呂
 を覗いたり…以下略。
――却下である。
こんな事を考えるプログラムを必ず脳裏で必ず走らせている私は
やはり、人間失格でしょうか?
あ,風邪、治りました。
2000年9月6日(水)
風邪です。
気力値自体が低かったので会社休みました。
明日は完全復活するか…な?
ともあれ、この一日の休みでエルハとオリジナルの
書き物を書けたのが唯一の成果です。
…え? 風邪ひいてるのに書くな?
ごもっとも(笑)
2000年9月3日(日)
新しい一週間が始まりますね。
早えぇなぁ…
今日は仁氏と会いました。
2人してほえほえと梅田〜日本橋をうろついたにょ(にょ?)
どうでも良いが仁氏よ…そろそろ立ちあがるべきではないのか?
何度も言うけどさ…
さて、今週も頑張りますか!
2000年9月2日(土)
九月ですね。
昨日からメイン/サブマシンともども狂いました。
暑さのせいです、多分。
現在も復旧中,泣きたいです〜
それにしても…外の方が涼しいのは何故だろう??
2000年8月29日(火)
GBはゼルダにハマる。
いやぁ、面白いわ〜。ゼルダはやっぱりゼルダ,
期待を裏切らないねぇ。
操作性も悪くないし。買って損は無し!
久々に燃えてます。
…っていうか、現実逃避?(爆)
2000年8月26日(土)
十中八九、求められていないショートストーリーを書いてました。
しかし仕上がりは稀に見る満足感。
オリジナルっていうのは自分の考えをストレートに表現できるから
好きです。それこそ生き写しってやつ、かな?
対してパロディはやはり難しい。
決められた枠内で、行動制限を受けながら主張しなきゃいけない。
この間書いたヘルシングSS『月下に私と踊りましょう』はモロに
制限を受けてしまって、ちぐはぐ感が残ってしまっている。
ただ、パロディはキャラクタがしっかりしてるんである意味で楽には
楽なんだけどねぇ…
ともあれ、今日は気持ちの良い日でした。
結局のところ、書き物っていくのは自己満足なんだろうと思う。
2000年8月25日(水)
頂きモノです。
頑張っていると良いことがありますねぇ。
ありがとぅ、御二方!
負けずにがんばろうとこの星に誓う。
…って空曇ってるねぇ(汗)
2000年8月22日(火)
ってコレ書いてるのは水曜なんですけどね、それも朝。
昨日は呑みすぎました。
とはいえ、念願の魔王(焼酎)を飲めて大満足♪
泥酔したけどな…(汗)
おっと、そろそろ会社に…では!
2000年8月21日(月)
六萬Hit,誠にありがとうございます!
早いなぁ…最近。嬉しいっす〜!
七萬は掲示してある通り、キリ番踏んだ方の
リクエストに添う形にしたいと思っています。
そんな訳で、踏んだ方,犬に噛まれたと思って
宜しゅう意見をお願い致します!
とまぁ、そんなこんなで。
閑話休題
会社の先輩が異動することとなった。
送別会のセッティングを行う。
やりながらも、人間関係の複雑さを改めて感じ
ざるを得なかった(意味深)。
アレですな,常に行動には何らかの意味が伴って
いるもんなんですねぇ…まったく…
2000年8月20日(日)
ふぅ、六萬Hit記念は大体書き終わりました。
レゲーにエルハにヘルシング,オリジナルに乙音のショートショート。
あとはジオブリだけじゃぁ!
…何だか毎月、記念SSを書いてるような気がするなぁ。
70000のHit記念はキリ番踏んだ人のリクエストだけにしようと
まじで決めました。体力もちませんねん。
ちなみにその分、今回の記念ものは全部気合入れましたよ!
もっとも気合入れるすぎとスベる事が多い私なので、評価は自分自身に
下せませんけど(汗)
2000年8月17日(木)
という訳で(?)、良く冷えた独歩ビール(↓)を呑みました。
まずぅぅぅ!!
黒ビール独特の香りを20倍濃縮したような草みたいな匂い!
数種類あったうちの一つを選んだのだが、選択間違えたか?!
でも色は黒くないです…あぅ…クセのある味だぁ…
話変わって今日は仕事始め。
忙しいです、暇じゃないということはそれだけ私の存在に意義が
あることでもあるので悪くはないのだが…連休の狭間でこんなに
忙しいとはねぇ。
対してネットでの方もやるべきものはやっている。
伴に忙しい。
忙しいと思えなくなれば、楽しいだけが残るんだろうか…
仕事に関してはそれは当てはまらないのだがそう思うことで己を
誤魔化すことにした。
2000年8月16日(水)
いやぁ、遊んだ遊んだ。
全国飛び回った夏休みでしたわ、皆さんは如何でしたでしょうか?
私はまず初日、金曜日に偶然埼玉の方へ出張が入ったためにその夜
は実家へ。
翌日は夏コミ2日目です。当然行きますとも! ネタが大量に転がって
ますからな。
そこで事前に鈴弥氏,大佐氏,埴輪氏と待ち合わせ。
会場近くの喫茶店にて話し込む,充実した時間でした。
東京・名古屋・大阪の3都の人間が顔を合わせられるなんて、この先
ないんじゃなかろうか??
ともあれ、皆さんは猛者でした,話してて気持ち良かったですわ。
その後3人と別れ、私は一人で会場へ。
3時頃と結構遅いにもかかわらず人は沢山です。
取りあえず以下のものをゲットしました。
 @ 六道館にて『らぶへな』
 A 『ワルキューレ』『ルーン』『魔術(召還)』の学術本
 B 画報社が委託している企業ブースでメンチのストラップ
何故、六道館が売れ残っていたのか不明ナリ? らぶひな題材の同人誌
でした。瀬田が四王寺,むつみがハイアットに見えた私は病気のようです。
またAのようなコアな冊子はコミケくらいしか手に入らねぇって!
近々このネタを使ってSS書きます(笑)。
Bはちと高めだったけど、メンチが可愛かったので購入。
へたれメンチの枕は高すぎたので見送り…でも大佐氏は買ってたな(笑)
そんな充実?した1日目でした。
なお、有明でPHS回線がパンクしてるとは思いもよらんかった,改善を求む。
また私が乗った西武線の吊広告から全ての広告が『でじこ』に占領されて
いた。
もうすでに私の知る関東は、この世にはないのかもしれん…

翌日は関東在住の友人×2と車に乗って旅に出ました。
ルートは…
埼玉〜大阪(我が家に一泊)〜佐用〜鳥取〜羽合〜倉吉(一泊)〜倉敷〜高松
〜鳴門〜淡路〜明石〜大阪(我が家に一泊/私はここで離脱)〜埼玉です。
いやぁ…昨年に砂丘は良いよと話したらまた行くことになりましたわ。
雨が降ってたのでちょっと砂漠感はなくて残念。
羽合はハワイと読みます,温泉です。海水浴帰りの客ばかりで潮の匂いがする
お湯でした…残念。
そうそう、倉敷で恐ろしい地ビールを買いましたよ!!
その名を−−独歩−−バキか、バキの世界なのか?!?!
当然、買いました。デジカメがあれば写真を載せるのになぁ…
あと鳴門で渦潮をみたのですが、時間が悪かったみたいで海面がちょっと
うずってる(?)だけ。
「かかってこいや,うずしお!」と雄叫びを上げる私に友人×2は冷たい目です。
君達は社会にもまれて大人になってしまったんだね…(爆)
とまぁ、そんな無茶苦茶な旅でした。
友人達は今さっき、埼玉へと旅立ちました,渋滞が彼らを待っています。
ま、頑張れ!<奴らへ

楽しく、それ故に体力を削った休みでした。
メール受信すると凄いことになってるし…今日はこれ関係で一日が潰れそう。
休みに起こった様々なことを思い出しつつ、キーボードを叩いています。
さて、明日からお仕事! 頑張っていきましょうかぁ!!
2000年8月11日(金)
あわわ、ペルソナ乙音のアップデート忘れてたよ〜
記念日系統を更新です。
何気に続いてるなぁ、この娘…
2000年8月10日(木)
では皆さん、次回は16日くらいにお会いしましょ〜〜
有明だ!
オフ会だ!
海だ!
山だ!
四国だぁぁ!!
…くふふぅ(ニヤリ
2000年8月9日(水)
夏休みに入る今週の金曜日に、東京出張がほぼ決定する。
関東からの友人と鳥取やら四国やら回る計画を立てて
いたのでかなり予定が狂いそう…私だけな(涙)。
しかし考え直すと案外面白いことができるかもしれない。
友人達は13日の昼に車で東京発の予定。
それに一緒に乗っていくとして、まずは電車賃が半減(爆)。
また、関東の実家に戻ったとして、12日が空くがこの日って
コミケじゃん?
何だよ、行けるじゃないか!!(笑)
そんなこんなで都合がつくのならば私は土曜日、有明に
出没することでしょう。
なんか面白い同人誌はあるかな〜
2000年8月7日(月)
埼玉の某工場へ打ち合わせの為に日帰り出張。
朝の新幹線の中で隣の席に座ったおじいさん(でも見た目はすごいお若い)と
話をする。っつうか乗車時間の3時間ね…ちょっと体力削られましたが、貴重
な話でした。
彼は自称・偏屈なプロのカメラマン。
40代からカメラを初め、70後半の現在は完璧なプロ。
静物から始まり、情景,人物とこなし、最終的に能の撮影家となったそうな。
能っていうのはお面をつけて踊る日本の伝統的なアレです。
実はこの能,特殊性があるとのコト。
人物を撮るのはモデルさんを取るのと同じだが、その中身は全く異質。
すなわち仮面を付けた能楽者は人であって人でない。物に近い、意思の宿る人形
と言うべきか…
表情のない仮面に、しかし僅かな仕草で様々な顔が浮かび上がる。
その瞬間を画面に収めるのが彼の仕事です。
ゆっくりとした単調とも思える動きの中に、刹那と呼べる瞬間が生じる。
それを抜き出し、一枚に収めるのが面白い、そう言ってました。
そこには言うなれば、役者と彼との己の表現技能をぶつけ合って勝負する意味も
込められている。良い写真を撮ってやる,だから俺を唸らせる舞を舞ってみろ。
そんな感じです。
会場には様々な人々が集まるそうです。音楽家、画家、ライターなどなど。
彼らに共通するのは形は違えど皆、表現できる技能を有していること。
そしてお互いに刺激し合って自分の力を伸ばしているということ。
羨ましいと思うのと、異世界に近いそんな世界を身近に感じた一瞬でした。
またプロとアマの圧倒的な違いも彼の話からしみじみと感じさせられる。
アマは所詮は遊び。
プロは仕事、故に常に80点以上の作品を作らねばならない。
失敗は許されないわけです。必ず100%の満足とは言わないまでも、合格点を
出せる作品を作らねばならない。
これはそのまま小説に置き変えることができる。手段は違えど、同じ世界だ。
瞬考,まだ、私には手が届かない。
歴然とした、力と覚悟の格の違いを見せつけられた朝の三時間でした。
なお、その後の仕事の方はそこそこです。
私は今、彼のような己の手に職が必要な立派な仕事ではなく普通のサラリーマン
だけれど、負けないくらい頑張ってみようと思う。
そう思わないと情けないもんなぁ…
2000年8月6日(日)
仁氏と会う。
お互い暇そうだ。
先々週も会って、その帰りに彼が自転車を盗まれたそうだが、
今回は私です。
帰りにちょいと寄るところがあって、愛用のキックボードを
店頭に置いておいたところ…
盗られました、ものの5分です。
鍵とかかけてなかった私が無用心なのですけど、こうもあっさり
盗まれると。なんだかやりきれなくなります。
悔しいよりも、やりきれない。
大体盗った奴の見当ついている,店頭近くにたむろしていた若者
達だろうな。嫌な予感はしたんだけどね。
盗む人の気持ちというのはどう動いているんでしょう?
目の前にある→欲しい→盗ろう
こんな方式が成り立っているのでしょうか?
動物じゃん!
ちっとも知性的じゃない,欲望のまま、犯罪であることすら認知
していない、いやそれがカッコイイとか錯覚してたりするんじゃ
ないのか?
もう少しモラルもとうぜ! そのまま大人になったらもぅ滅茶苦茶
じゃん!
自由と身勝手を履き違えている愚か者達に,そしてそれを笑って
見て見ぬ振りしてしまう社会にわずかな変化が訪れることを祈りつつ…
2000年8月5日(土)
ほろ酔いで目を覚まし、ダメッぷり満載な一日の始まりです。
大抵、土曜日は雑事で一日が終わるんだよなぁ…
ともあれ、ようやくメインPCセラス君のメンテが終了しました。
丸一週間かかりやがった…でもこれでいきなりワードが終了したり
画面が不意にブラックアウトしたり、20MBのDLファイルが無と
消え去ることはないだろう、うん。
しかしながらシステムリソースの空きが51%しかない。
ケータイも解約する予定もあり、電気の街・日本橋へと向かう。
しっかし…メモリはまだ高いな、保留!
遠征の戦果は下記の通り。

 ケータイ(シティオ)を失った。
 PHS(H”)を手に入れた。
 CD−Rメディアを手に入れた。
 ゲームボーイポケットを手に入れた。
 ポケモン(銀)を手に入れた。
 書籍×2を手に入れた。
 呪文を1つ覚えた(うそ)。

CD−Rメディアはやすくなったものですねぇ。
太陽誘電が10枚で880円ですよ、奥様!
…誰だよ、奥様って。
またGB小野寺氏の漫画を立ち読みしてきました。
漢の漫画です、爆笑です、スゲェよ、コレ!!
ヤスが健気だ(爆)。
閑話休題
実はポケモンをよく知らんのでこの機会にと買ってみました。
面白いのかな?
明日になったらオレはぴかちゅ〜としか言えなくなっていたらどうするよ!
電撃か? 電撃なのか?? ぴっかちゅ〜〜〜〜〜!!!
…なんか壊れすぎ。
ところでH”のeメールの使い方がどうも分からん。
それとPCにメッセンジャーも入れたけど、これもどうも…
学ぶことが多すぎ!
買ってきた書籍も読む時間がねぇ! 片手間で読めるような作品
じゃないので余計ない。
エルハSSのネタが2個,ヘルシングで1つ,書いてみたいラブひなの
しのぶネタが1つあるけどこれも書く時間がねぇ!(叫)
あ〜、ペルソナも更新せんと〜〜
明日は優先順位からして、PCの前に釘付けになりそうです。
楽しいから良いけど、不健康よのぅ…
2000年8月3日(木)
自室(マンション5F)から今晩、淀川の花火大会が
見えたはずでしたが居酒屋にて我を忘れるほど飲んでいた
ので気付くと終わってました…
去年も見れなかったのでかなり残念です。
っつうか、塚本駅が混んでいて、降りるのもままならない
のはカチンときましたが(酒入ってるしね)。
最近は仕事が無茶苦茶忙しい。
いいことだ、うん。
2000年8月2日(水)
会社のビアパーティでした。
それはともかく…
未だにPCが本調子じゃありません。
っていうか今現在、プログラムのダウンロード中です。
あと2,30MBあるし…いつになることやら(汗)
2000年8月1日(火)
8月ですね。
はい、8月です。
暑いですね。
はい、暑いです。
そんなロボライクな応答を続ける毎日となっています。
う〜、なんか色々辛い〜〜
仕事とか仕事とか仕事とか…って、仕事かい!(汗)
そして今、一番救いとなるものは私の手の内にはない。
…食いつないでいくだけの仕事があるだけマシか。
2000年7月31日(月)
今日で7月はおしまいです。
はぁぁ…明日から8月!
本格的な夏の始まりです!!
社会人の私としては、外回りの際にスーツの襟元が
暑苦しくて仕方のないだけですけど…
ともあれ、夏真っ盛りですね。
外では地元の住吉大社の夏祭りが行われています。
神輿がうるさいくらい…また見てこようかな♪
2000年7月30日(日)
PCの再セットアップに一日がつぶれる。
ああ、せっかくの休みなのにぃぃ!!
2000年7月29日(土)
すんげぇ平和な一日でした。
平穏…と言った方がいいのか?
洗濯して掃除して久々に料理して。
昨夜酔った勢いで書いたヘルシングSSを整形して。
本屋で数冊新刊見つけたし。
そんな一日。
あ、ヴァンパイアの映画やってる…エディマーフィが出てるじゃん!
平和です。あ〜暇やなぁ。
2000年7月25日(火)
挿絵付きの気合の入った頂きものである!
くぅ…負けていられまい,私も頑張らんと!!
励みになるなぁ。

今週も先週とお仕事が忙しいっす。
駆けずり回ることになりそう…
自分に自分で喝!
2000年7月23日(日)
今日も暑いです。
日本橋にて久しぶりに仁氏と会う。
長い髪が似合わねーー!(笑)
まぁ、元気だったので良し。
そんな一日でした。

私達はこれから何処へ向かおうとしているのだろう?
その答えに実は気付かないフリをしているだけなのか
もしれないね。
2000年7月22日(土)
Wild Wild Westを観ました。
すかっと爽快です。
最高デスカー?
最高デスー!(ヤバイネタだな…)
夏ですね〜
2000年7月21日(金)
長い出張でした。
火曜日から出て足利へ,木曜日の休日は家に帰り、金曜日は東京。
内容は結構つまってました、珍しくね。
日本の人口のおよそ半分くらいは私の作ったものに何らかの形で
触れるだろう。
今までは三分の一くらいだったけどね,全国規模の割りにはしょぼ
い仕事だわ〜
金曜日はその足で梅田にてM氏,P氏と呑む。
元気が何よりです。楽しかったよ〜

移動中は本とか読んでました。
朝日ソノラマの稲元おさむ氏の『とねりこ荘寄箪』とそのショート
ショート『ベルテインの火祭』がようやく見つけたといった感じの
私的Hitです。
不連続設定にてやりたかったことの四分の一くらいを手際よくこな
してました。参考になるなぁ。
さらにすごく読みやすい,こまかい笑いがある,ある意味凝ってます。
デビュー作である『学園祭破天荒』も探し出して読みました。
共通して言えるのが主人公が凡人であること。
勇敢な訳でもなく真面目な訳でもない,というかややスケベ?
それが良い。
古本では100円近辺で流通しているので見かけた方は手にとっても
損はないかと思います。
ん〜、あとはジハードかな。
こちらは相変わらず非の打ち様がないです。
ただひとこと言うならば…
ア・デイル! 貴様、嫁さんいるだろうが!(爆)
それくらいです,アイヴァンホーを人から外れた位置に落とさないで
下さい(笑)。
そんな一週間でした。ほな!
2000年7月17日(月)
某所のNPCチャットでAkiesを設営しようとしたが、
何故かファイルにロックが掛かる…わからん!!
明日から金曜日まで出張。何冊本が読めるか、楽しみだ。
って、そんな楽しみかい!(自分にツッコミ)
2000年7月16日(日)
焼けた焼けた。
半袖・半ズボン・サンダルで原付きに乗って大阪中うろうろしてました。
空が青かったので何となく…
走っていたら鶴橋で、なんか夏祭りをやっていたので見物。
山車をしばらく追いかけてました。
夏っぽい雰囲気に包まれながら天王寺の串カツ屋で昼飯を取る。
ビールが欲しい所だったが飲酒運転はまずいので我慢!
その後、日本橋を一通り見回る,主に本屋だけど(汗)。
新刊で出ていた『親父』とかいう漫画の一巻を読んで「うぉ」と思う。
某氏おすすめの某番長シリーズは見つからず,くぅ…。
ジハード最新刊・スレイヤーズSP最新刊をGet完了。
その身のまま日本橋を後にし、国道を適当につっぱした。
辿り付いたのは瓢箪山稲荷大社,辻占いの発祥の地(?)らしい。
稲荷に属する寺社は他のそれとは構造・雰囲気が異なると常々思っていたが、
今回のここは、なんと言うか立体的な構造を持っている。
すごいいい感じな場所だった。秋にもう一度行きたいな。
明日・明後日がお祭らしい…土日だったらと悔やまれる。
最後に難波宮跡で深呼吸。あ〜、犬が走ってる〜
と、そんなこんなで本日一信でした。

遅れ馳せながらガンマ文庫版エルハザード計7巻を読み終える。
古いものなので揃えるのも大変だったが。
内容は…一言。
『つまらん』
これ以外にない。
映画『ファイト・クラブ』を観ました。
いいね!
『今』を感じる訳ですなぁ,縛りつけてるのは自分自身ということか?
漢の映画だ。
ところでこれってサブリミナル効果使ってたんですな。
編集の仕方が下手なのか、ほとんど『見え』たんですが…
特に最後のアレな映像は、映画館ではちゃんとモザイクかかってたん
だろうなー!(汗)
風呂に入ったら肌が焼けたせいで引っ張るように痛い…うぐぅ!
本日二信です。
2000年7月15日(土)
今週は体力的になかなか辛いものがありました。
昨晩は関連会社の方のお別れ会でしこたま呑み、目覚めは
ふらふら。
スッキリする為にも気になっていたペルソナの修正を始める。
あっという間にお昼。
適当に昼飯を食し、昼寝をかます。
目が覚めて3時,なんとなく外へ出かけた。
立ち読みで懐かしの「銀牙」を読破。
赤かぶとまでは面白い!
だが…その後の蛇足はなんだ? いかにもジャンプらしい…
絶対に犬には無理な技を繰り出すし…初めからそれが使えりゃ、
熊なんぞ屁でもないじゃねぇか! とツッコミを入れてしまう。
そんな一日。
ともあれ疲れた体を休めることに専念する。
2000年7月11日(火)
へ〜わな、特に何も変わることない一日でした。
50000記念の書き物も手がつかず〜、なんかだるい〜〜
2000年7月10日(月)
PC治りました!
症状は画面真っ暗。
原因はCPUがグラフィックカードと睨み調査。
するとCPUの冷却機構であるヒートシンクに問題あり!
セレロンを二枚のヒートシンクでサンドイッチして、3つのファンで
三方向から冷却しているのだが、CPUとシンクの間に隙間が生まれ
ていたのである。
すなわち、放熱どころかその隙間を使って蓄熱されていた訳だ。
んでもって熱暴走,結果、起動そのものがしない。
釣り糸を用いてシンクをしっかりと固定,これで問題は解決された。
全く、お騒がせなマシンである。

話題変わって、読んだ本の紹介などを。
いやね、BOOKOFFで文庫本が100円で売ってるのさ。
気になるヤツを買い込んだらすごい量に…いやはや。
まずは朝日ソノラマ『笑うUFO殺人(?)事件』。
スパイになりたいと夢を持つ女性の、いざスパイになった際のお話で
ある。スパイもお茶くみが必要…なのか??
登場キャラが濃く、何だか中盤には全てノリと腕力で解決している様
に思えなくもないが…SFっぽいような、ドタバタな話でした。
UFOを食べてみたいと思われる方にお奨めかな?
次にやはり朝日ソノラマ『アースガード』。
これもややSFっぽいです。宇宙人と侵略者と、高校生と正義の味方の
話(?)。
これは名古屋にお住まいの方にはめっちゃお奨めです。っつうか、住ん
でないと分からんネタが多いがな。
ゴジラ,ガメラの様に名古屋が破壊されまくります。
笑って名古屋城をぶちこわす、そんなお話。

極東学園天国の三巻をようやく手に入れる。
ホントウに良いと思うモノは人に奨める気はしない。
良いと思う気持ちが強ければ強いほど、それは自身の個性そのものに
訴えかけるモノだから。
決して万人ウケするものではないと思うから。
何よりも人がどう思うかなど、作品を前にするとどうでもいい問題にも
感じられるのだ。
2000年7月9日(日)
ゆっくり休んでました。
記念SS仕上げて、ペルソナ更新したり。
何か機械的になっていくような気もするが。
そんな平和な日かと思いきや・・・
取り敢えずメインの記念物を書き上げてのことでした。
メインマシンぶっこわれ!!
いきなり画面真っ黒です。
色々いじって多分CPUが原因。
2分しかもちません!!
その2分間で取り敢えず出来上がった記念物をアップ。
しばらくサブPCである98君にて運営することに決定。
ああ〜、ほとんどのデータがメインにあるのに〜〜〜
CPU買い替えですな、はぁ…
泣き入ってますよ。何よりデータがないのが辛い!
2000年7月8日(土)
本日は会社の行事でラフティングをやってきました。
ラフティングというのは『河下り』です。
あのゴムボート使って急流降りる、アレね。
空は曇り空,時々にわか雨。でも思い出したかの様に日が顔を出す。
8人乗りで基本動作は『前身』『バック』『つかまれ』の三つ。
ところでこれって、ボートの中に乗るのではなく、へりに乗るのです。
靴をボートの隙間に挟み込んで川面に背を預けるかのような体勢。
いやはや、そんでもって下って来ましたわ。
面白いですな!
スピード感と、まずまずの緊迫感。
弾ける水飛沫に、頬を撫でる山間の風。久々の自然そのものを感じましたわ。
途中、河で泳いだりとかしたし…。
仕上げはこれもまた久々の銭湯!
広い湯船は気持ち良いねぇ…サウナにももちろん入ったし。
今日は程好く疲れたのでよく眠れそうです。
2000年7月5日(水)
仕事な一日です。
明日は東京へ日帰り出張。文具の展示会が東京Bigサイトで
開かれるのでそれを見に行きます。
時期が違えば嬉しいのになぁ…なんて思ったりして。
今日は雨に降られました…
2000年7月4日(火)
書きかけのSSが溜まる。
じっくり書き込む時間がなくて、ほっとんどラフ。
アイデアと流れだけは忘れない様に書き止めてあるのだが…
四萬Hitまでには全部書き上げたいもんである。
どうでも良いが、最近暑すぎ! まだ7月だぞ??
異常気象か? 8月が恐いよ〜〜
2000年7月2日(日)
キックボードで近所を走ってみた。
毎日通ったり、見たりする風景は当然良く知っているのだけれど、
景色の一部に溶け込んでいて、足を踏み入れたことのない通り道,
そんな所に入ってみたり。
すると見た事のない景色が広がってくる。
ありがちな街並み,そう一言で言いくるめてしまえばその通りだけ
れど、それはそれで一つ一つが全て異なっている。
道端に生えた雑草,2階から干される布団。
道路に水を蒔くおばちゃんに、香ってくる晩御飯の香り。
電車の走る音。風の運ぶ生暖かな7月の空気。
それはすべからく同じものなどありはしない。
そんな当たり前のことを、何故か再認識した本日一信。

ようやく友野氏のコクーン・ティルト・アビス+1の計10冊の
小説を読み終えました。
さすがに長い…おまけにこのテンションが10冊は私には辛いです。
しかしながら、この作品から学ぶものは結構ありました。
これを5年前に読んでなくて良かった,そう改めて思います。
ライト感覚で読むには妥当な、いや,妥当すぎる作品。
文体や表現表記には目を見張るべきものが少なすぎる。
同じライトな『スレイヤーズ!』などに比べるとレベルが低すぎ。
内容を伝えるだけの文章,芸術には程遠いと私的には感じました。
もともと影響を受けやすい私が、技術が今以上に未発達な昔に読んで
いたら(今でも当然満足できないが)目も当てられんへなちょこな
文しか書けなかっただろうな。
理屈ではなく、感覚的にやってはいけない表現,己に合わない表現を
学ぶことが出来ました。
なお、これは私の感想であって世間の評価は知らんがね。
口直し(?)に読み始めた『月と貴女に花束をB』は、相変わらず綺麗
です。@,A巻に比べて一段と「冴え」のようなものを感じました。
文章自体が絞まっていますわ。
場の雰囲気を直接的ではなく間接的に表現することによって奥行きを
想起させている…早速この技法をパクってみよう(笑)。
本日二信でした。
2000年7月1日(土)
7月です。今日はお休みです。
色々やってました。
昨日、上司からまたフェルメール展んぽ入場券を渡される。
っつうか、くれるんだったら始めからくれ! 某嬢にまとめてあげたのに。
明日までの開催なので取り合えず行ってみる。
場所は天王寺。
蒸しっとした暑さに、ムカツクほどの晴天。
天王寺は滅多に行かないのだけれど、ここって凄く大阪って気がした。
なんというか、まとまりがない。
乱雑としていて調和がない。常に景色が変わる錯覚を覚える。
大阪らしい,そんな気がする地区だ。
で、天王寺公園内で美術館へGO!
・・・三時間待ちだった。
こんな炎天下で三時間待つか?!
話に聞くと、朝一で来ても2時間待つそうな…そんなに素晴らしいのか?!
フェルメール?!
なお、私は興味はそそられるがここまでして見たくないのでとっとと退場。
この間のスピリッツのギャラリーフェイクでフェルメールを扱っていたなぁ。
人気の高い画家さんみたいだけど、三時間待つだけの価値は…人それぞれか。
チケットは金権ショップに行くも当然売れず。
帰りに日本橋に寄ってフラフラしてました。
『余の名はズシオ 2巻』『Niaアンダー7』『成恵の世界』の三冊を購入。
ズシオは相変わらず飛ばしてくれる,素敵だ。
Niaはアニメを見てみたいぞ!
成恵はうまいですわ,絵も好き〜〜
話変わって、ゲーセンでATARI社のピザ宅配ゲームがあったのでやってみる。
「われわれが運ぶのはピザじゃない,心だ!」とボリゴン社長が言う。
いや、あの、やっぱりピザだろ…
バイクレースのゲームなのだが、トゥームレイダースの様です。
バスと正面衝突しても生きてます,すげぇや!(爆)
なんか、そんな一日でした。
今月もがんばろ〜と思います。
2000年6月28日(水)
なんか色んな電子ペットを梅田のloftで見た。
たまごっちに毛の生えた程度のものだが、おもちゃにはなりますね。
傑作が、良く壁とかに飾ってあるサケとかの魚の彫り物のおもちゃ。
くねくね動いてぴたりと止まったかと思うと、こっち向いて歌うんよ。
こりゃ、玄関先に飾っておくとウケるだろうなぁ。
そんな日でした。
2000年6月27日(火)
む、蒸し暑い…
以上です。
今日は雨が降ったり止んだりしています。
蒸し風呂みたいです〜〜
2000年6月26日(月)
月曜から呑んで良いのかなぁ…
取り敢えず酔いすぎてこれ以上指先が思うように動かないほどヤバげなので
退散します。
でわ!
2000年6月25日(日)
録画しておいたドラマ『Quiz』を先週分・今週分と鑑賞。
最終回でした,犯人は先週分を見た所で確信(当たり前か…)
その段階でどうやって最後に持って行くか、非常に興味がありました。
理屈で持って行く訳ではない,感覚のみで持って行く訳ではない。
私的には良い終わり方でした。
しかぁし!!
最後の二話だけで犯人に至っていないか?
そりゃ、まぁ、毎回エンディングで目隠しをされた子供にもう一人の
子供がものを食べさせるという予兆は示されてはいたが…
何より、金塊をあんなことまでして奪う必要はあったのか?
犯人であった唯一の大人が、あんな非常時に単独行動が取れるもんなのか?
隠しカメラの有無が果たしてたった一人の人間によって判断され得るものなのか?
当初、ボウガンによって殺された教師を発見した際、犯人のボウガン購入先などを
捜査しなかったのか? これをしていれば当然犯人が分かるじゃん??
あんなに大量に購入するのは至難の技だしねぇ…一家に一つという代物でもない。
つつくとなんか気になる所が目立つが、でも面白かったです。
白砂さん、死ぬと思ったら死ななかったな(笑)。普通の人間なら死んでるがな…
閑話休題
選挙に行って来ました。
はっきり言って、どこに入れても何も変わらないと思うけど、とにかくやってきました。
何もしないで文句だけ言うのは嫌だしね。
雨が降っています,ヤな感じです。
2000年6月24日(土)
慌しい一週間だったっす。
ちょっとヤバげな書類を処理していたら、それを上司に報告するのを忘れていた(らしい)。
忙しさの中に埋もれてしまった記憶なので、なにがなにやら…その書類、どこ行ったかなぁ。
とまぁ、失敗も色々あったけど、私は元気です。いや、元です。
某魔女宅のような出だしで始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょう?
最近は寝覚めが悪いのですが、今日も悪いこと悪いこと…汗だくで目を覚ましましたわ。
私の部屋、暑いし寒い時は寒いし、生きて行くのに妙に不安を感じる環境ですぞ!!
ま、いいか。
そんな今日は相変わらず洗濯、掃除をかましつつ、取ってあったネタでショートを書いてみる。
時間がかかったワリには、どうもしゃきっとした歯ごたえがない。
自戒を込めてアップすることにした、まぁオリジナルの方は読む人いないと思うから害にはなるまい。
肩が凝ってきたので、読んでいなかった週刊誌を読みに「行く」。
私は立ち読み道の門下生である(爆)
サンデー・マガジン・チャンピオン・モーニングなどなど…
その中でも花山ぁぁ!! 貴様、勝つのか負けるのかはっきりしろぉぉ!!
何週引っ張ってるんだ? ってか不死身か??<バキ
次に行こう。
成瀬川、ついに強制排除?!<ラブひな
っつうか、東大合格したからどういう終わり方するんかな? とか、別に東大合格が連載終了を
指してる訳じゃないとか思ってたり何だりしたのだが…
先々週はみつねにスポットを当てた小話で、今回は素子っすか。ところで逆境に無茶苦茶弱い子やねぇ。
取り敢えず、素子の次はスゥ,そして「サラ&はるか&瀬田」の話あたりが来て、最後にしのぶの話に
入った最後の方で成瀬川が帰って来ると見た!(へっぽこ予想)
かめのね〜ちゃんは、なんか忘れられてる臭いぞ…
立ち読みしつつも当然買うものも買いました。
都市シリーズ最新刊・伯林に月貴花の三巻!(略しすぎか?)
八房氏の最新刊もゲット!
も〜、相変わらず八房氏の漫画の雰囲気は心地良いっすわ〜
のほほんとしているようで闇があって、決して歓迎できる素敵な終わり方じゃない所が。
とまぁ、そんな素敵な土曜日でした。
そろそろクーラー入れようかな…
2000年6月21日(水)
夢見るばかりではいられない。
夢を見ない訳ではない。
2000年6月19日(月)
暑いよ〜〜
2000年6月18日(日)
土曜日日曜日と何かに憑かれたようにペルソナ『乙音』を組み上げていました。
何が私をそうさせたのか、さっぱり分かりません。
丁度一年前、色々あって製作が止まっていたのですが…
まぁ、そんな色んな事をすっかり忘れてやってしまいました。
人に動いてもらうのって、私は凄い苦手ッスわ。それを感じた次第。
ともあれ、気がつくと出来あがっていました。
CGはデフォルトの絢夏ですけど…私に絵心があったら完全に仕上がるのになぁ。
ともあれペルソナ完成です。私自身が使いやすいような仕様となっています。
っつうか、自分で使うつもりだし(笑)
使ってみて、「結構イケルじゃん?」とか思った方で絵心ある方,CG描いて下さい〜
お願いですじゃ〜〜
2000年6月16日(金)
のへら!
2000年6月15日(木)
うひー
2000年6月14日(水)
ぎにゃー
2000年6月13日(火)
土日月火と、なんか色々あったっすわ。
まずは初めて古本屋で本を売りました。
買うことは何度もあるんだけど、売るのは初めて。
どうしても本とかゲームって、その時の生き様の1Pみたいで
手放せないんすわ。
売る理由は極めて単純,置き場がない。
漫画・小説全部で222冊(らしい)をBookOffにて引き取って
もらい、6025円と化した。
…消費税分もないなぁ(苦笑)
これでも蔵書の三分の一程度。売れないものの方が多いっすな。
さて、次にアンケートをはじめました。
『えれくとら』は私がやりたい事を気侭にやりまくって、何だか
今の雑多なコンテンツが乱立する結果となっている。
どの分野もやるからにゃ、本腰入れてやろうという姿勢の下、今
に至る訳だが、本当にやりたいことは大体やってしまった感がある。
もともと好きな分野なので続けることに苦はあまりないが、惰性で
だらだら続けているのも何だし、反応のないものは切ってしまおう
と思っているのです。
現に丁度半年前、悠久幻想曲とペルソナウェアは、しゃきっと切った
しなぁ(苦笑)
切らないまでも、更新のペース配分は現状でも見るに明か。更新の
遅いコーナーを置いておくのは、それ目当てでせっかく来てくれた方
への期待に反しているし、全体的に求められないコーナーを更新し
続けても空振りで終わる私も虚しいしね。
そんな示標として短期間ながら普段聞かれない声を聞いてみようと
設置したのです。三日経った今、見てみると…
案外、反応があるものですねぇ。
誰も入れないコーナーが2,3はあると思ってたんですけどね(笑)。
話変わって、私の持ってる携帯電話がダメっぽいです。
っつうか、ダメです。
一年もたたないのに、ハードが壊れました。滑り止めのゴムの部分が
あるのですがいつの間にか、めくれてなくなってしまいました。
そこから電話の内部回路が剥き出しだしさ…ど〜なっとんじゃ! DOCOMO!?
そんなことに腹を立てつつ、月曜日には足利まで出張です。
週の初めからの出張は、ドラクエでいう所の勇者が初めて冒険の旅へ出発
する際に町から出た途端、四方が毒の沼地で囲まれていてダメージ食らう
ような感覚ですわ。
ようやく抜け出した翌日の今日は、スライムでなくていきなりメイジキメラに
ベギラマ食らうシチュエーション。乗りきれるのか? 今週?!
ああ、そうそう,会社で健康診断がありました。
去年からなんと、4kgも増えました、体重!
今まで痩せ気味でヤバかったのですが、これでちょっと平均に近づいたかな?
あと2,3kgは欲しい所です。


モノを書くに当たって大切なことを幾つか再認識させられた。
文字にすると安っぽくて巧く伝わらない,感覚的なこと。
相反する感覚がシーソーの上で微妙な釣り合いを保っているような、そんな
コト。それぞれが正論でいて、しかし一面的で、それ故に集まると多面的に
なる,忘れがちな感覚。
その延長線上で思ったコト。
『信じる』って何だろう?
どんなキレイ事でも、自分自身の考えを身勝手に他者へ押し付けることに他なら
ないのではないだろうか?
「明日は晴れる」と信じる。雨が降る。自然に裏切られたというのか?
「君がそれは青と言う」ことを信じる。赤だった。君に裏切られたというのか?
君を親友だと思う。親友はそうは思っていない。それはやはり…
「信じる」なんてのは、やはり一方的な押しつけじゃないのかな?
押し付けられた方はどう思うのだろう?
しかし確実に一つだけは言える。
信じられた方は、信じた者のある一部を請け負っているのだと。
オーバーな表現で言えば、彼の者の断頭台のロープをいつでも手放せる立場にある
のだということ。
「信じる」ことは良い事だと思う。
だが、それは大声で公言しまくることではないし、敢えて追及する事でもない。
「親友」にしてもそうだ。
言葉だけで確認しあえるものではない。
言葉を交わす事がなくとも、己の背を預ける事が出来る者。
例えその背にナイフが突き刺さろうとも、それを覚悟の上で笑って差し出せる者。
それが一方的な行為・「信じること」への代価ではなかろうか?

最近、言葉自体が軽くなってきている様な気がしてならない。
私自身を含めて、そう思わざるを得ないのである。
2000年6月10日(土)
エルハSSを書いてました。
洗濯物してました。
掃除してました。
昼御飯作りました。
本を整理してました。
そんな一日。
夜に私用で実家に帰ります。
飯は良いもの食えるなぁ…
ただ、明日のあにめふぇすなるものに行けないのが
唯一の気がかりである、はぅ。
2000年6月9日(金)
ボーナスである。
何だかんだ言って、ちゃんと出たなぁ。
ありがたい限りである。
2000年6月8日(木)
最近、仕事の質が変わってきた様な気がする。
相談する側にいたのが、される側に変わったような…
三年もやってりゃ、その内そうなるわなぁ。
そんなこんなで忙しいです、異様に。
唯一の欠点はやりがいが皆無なことくらいか(苦笑)
2000年6月6日(火)
ああ! 暑っついなぁ、もぉ!!
そんな平和そうな一日。気力が尽きました,はぅ…
2000年6月5日(月)
某HPを探し出し、こみパの攻略法をDLしてくる。
んで読む。
・・・分かるかぁぁ!! こんなん!!
っつうか、会ったことのないキャラがこんなにいるんデスカ?
やっぱ、私,ゲーム下手だわぁ…

今日は週の初め。
なにやら理由なく慌しい予感のする一日だった。
この『理由なく慌しい』というのがミソ。
やることなすこと、全て水泡に来す可能性が大なのである。
「慌てず騒がず落ち付いて」を今週のモットーとしよう、うん。
今日は快晴で、暑かったです。
2000年6月4日(日)
こみぱをやってました。
ええと、相変わらず健全なゲームです。
っかしいなぁ??
同人王になって詠美とアメリカへ飛びました、そんなED。
どこがえっちげーむなのだろう? 謎だ。
進め方が悪かったか、でもそんな気配すらなかったしな??
最近のゲーム、恐るべし?!
2000年6月3日(土)
目が覚めたらお昼でした、イカンイカン!
兎にも角にも、予定していた通り、原付にて京都は清明神社へ
行って参りました。
いやはや迷った迷った,大通りに面しているのに見つからない
のは清明の霊に嫌われているのか?
将門の首塚のように、街の真ん中にひっそりとありました。
結構人が来ていたのは、今流行りの陰陽ブームせいかな?
岡田氏のニライカナイでの記述の通りの景色でした。正確だなぁと感心。
ところでよく出てくる五芒星ですが、実際に『古い部分』でのこれは
なかなか見つかりませんでした。
なんか後から付けたような、そんなものばかり。中の方も覗いたんだけ
どねぇ…
唯一古い五芒星だなと思ったのは物置に使っている部分の瓦だけ。
そこに3種類の五芒星を見付けることが出来ました。
取り敢えず厄除けステッカー(五芒星でした)を購入。おみくじを引く。
壱番が出る、大吉だった。
雰囲気の良いこの社を後にし、次に伏見稲荷大社へ。
ここはお稲荷さまの大きい所と言った方が良いだろうか?
大抵の神社に行くと、端っこの方に稲荷がありますがそれのデカいバー
ジョンっすね。
ここは鳥居の回廊がミステリアスです,なんかスゲェ良い感じです!
真っ暗な長い回廊を抜けてゆくと、やがて急に視界が開けて日に当たる
社に突き当たる。「狭→広」を極端に感じる、なかなかの演出です。
ここには「おもかる石」と言うものがあり、石灯籠の先端部分の石の
ことを言うのですが、これを持ち上げます。
その際に願いを心の中に思い、石の大体の重さを予想します。
持った時に思ったよりも軽ければ、その願いは叶い、重ければ叶わない
といった代物でした。
私ですか? やりましたよ。石は思ったとおりか、ちょっとだけ重たかっ
たです。願いは苦労して叶えろと言うことなんでしょうね。
他にもちょびちょびと回りましたが、いやはや、京都と言うのはやたら
めったらに史跡がありますなぁ。
ひとまず目星をつけていた「怪しげな(ネタになりそうともいう)」所
を回れたので良かったです。
しかし片道4,50kmはなかなかキツイもんですな。
清明ステッカーは愛車である原付君に張ろうと思います、明日。
今日はぐっすり眠れそうです。
2000年6月2日(金)
日本橋に行って来ました。
まぁ、特に何があるわけでもなかったのですが、あそこの空気が吸いたく
なったもので。
Turbo Linuxの1.2が200円で売っていたので購入。
晩御飯にデンキカレーの大盛りを食す。
このデンキカレー,御飯が稲妻の形に盛られており、右にポーク、左にビーフ
のルーが添えられています。
店内も狭いながらも小奇麗で、まさに「電気街だぜ、コンチキショー!」って
雰囲気で素晴らしいのですよ。
他にMMXとかPS3とかメニューを考えられているそうで、日本橋に来たなら
一度は寄ってみるのをオススメします。
店の名前はデンキカレーです、確か…。あれ?
まぁ、日本橋通りの真ん中辺りで、ちょいと見渡せば見えるところなんで、すぐ
分かるだろうけど。
そんな一日でした。
2000年6月2日(金)
今日は会社の創立記念とやらでお休み。
…何て会社だ? 普通休みか?
まぁ、休みは良い。のんべんだらりと過ごすなり〜〜
2000年5月29日(月)
大した反響は得られなかった。
私のスポーツがり。ま〜、驚いてはいたが。
全て予測のつく驚き方がばかり。
つまらん奴ばっかだなぁ…関西人だからといって全員が全員、
芸人ではないのだから当然か。
しかし…予測のつかないことを言ってのける人間の一人は
欲しい所ではある。
今日は暑かった、快晴!
2000年5月27日(土)
散髪に行く。
あっついので
「スポーツがりにしてください」
と言った。
「いいんですか?」
とおっさんはちとびびって言った。
「ええ、もぅばっさりと」
って言ったけど、なんだかフラれた時の女性のセリフのよ〜じゃないか?
んなこんなで鏡を見ると、
「げ…」
そんな一日でした。
外はしとしと雨が降っています。
2000年5月26日(金)
ねむいのです…
あ〜、なんだか色々とダメモード発動。
負けずに頑張ろうと思うのです。
2000年5月25日(木)
泊りがけ足利出張…疲労度125%
はぅ!
2000年5月24日(水)
これから足利出張です。
遠いなぁ…(今、お昼)
2000年5月23日(火)
暑い、無性に。
大阪は夏が早いね〜〜、暑いといっても蒸し暑いというのが
適した暑さ。ネクタイを恨めしく思う今日この頃です。
2000年5月22日(月)
魂に痛みを持つ者は、魂を奮わせる声を持ち得る。
2000年5月19日(金)
白砂さん、貴方は鉄人ですか?
ドラマQuizを見終えた所です。
前日の夜まで生死をさまよって、黄泉の国を垣間見た男が、次の日の昼
には回復して歩き回るなぁぁ!!
ちと現実味なさ過ぎ、っつうか無理な部分だ。
しかし彼の存在がないと桐子嬢が前進しない。イコール、物語が進まない。
このドラマ、最初の方は綿密に物事が組まれていたのに、今回は急に取って
付けたような個所が目立ってしょうがない。
おっつけで脚本が書かれていたとするならば、最初の人物設定で間違って
しまったと言って良いだろう。
白砂の役目が案外大きすぎる。
そんな感じがした。
2000年5月18日(木)
あきらめが一つ増えるごとに、自分の中の自分が一人ずつ死んで行く。
夢が一つ生まれるごとに、自分の中に新しい自分が生まれて行く。
結局の所、私は死んだり生まれたりを繰り返している。
2000年5月16日(火)
あ〜、書く事ないなぁ…
そろそろめて氏が復活する。それが楽しみ…かな?
2000年5月15日(月)
蒸し暑い一日でした。
でも風が時々涼しくて気持ちイイ。
仕事をフケて公園あたりで寝ていたい衝動にかられるなぁ。
それが出来ない私は小市民(笑)。
仕事は相変わらずで、何だか本格的に飽きてきた。
続くのかなぁと心配になる。
2000年5月14日(日)
本日は本を読んだり、書き物したリしてました。
平和ナリ〜〜
そして気付く。
ある程度の緊迫感と、一握りの余裕がないとロクなものが書けない。
ちょっと今現在、なんとなく精神的に慌て気味。
心に余裕が欲しいなぁ…はぁ。

2000年5月13日(土)
今日は土曜日。昼過ぎに起き、洗濯・掃除の後にM氏から
お借りした「マークスの山」を読み終えた。
『何にも侵されない個人の領域を、自分に閉ざす理由はない』
という最後の方のフレーズが印象に残る。
内容的には「巧いな」と感じる部分が多く、楽しめた反面、
主人公刑事・合田の推理の後にそれを全く無駄にする、偶然
から生じた事象が起こるのがどうかと感じる。
推理によって物語が進むのではなく、本当の進展は「偶然」
やら主人公から離れた「第三者」によって大部分が処理されて
おり、合田でなくてもいいんでないか?と思う場面が多かった。
…一般的な評価はどんなものなんでしょうね?
本日は書店にて「阿倍晴明・陰陽宮B」「デモンスレイヤーズ」
を購入。最近は読みたいものが溜まって行く一方で消化しきれ
ないという贅沢な状況が続く。
ある意味極楽かもしれないな(笑)
その晩飯の帰りに黒シャツに胸の所に白く『罰』を明朝体で
描かれたモノを着た外人と擦れ違う。
国際化に、どうやら私は付いていけそうもないと感じた一日だった。
2000年5月12日(金)
明日から土日だぁ!
ゆっくり寝てられるぅ!
本読んで、書き物かいて過ごそうと思う。
はぁ、それが私にとっての極楽だ…
貴方にとっての楽しみって、何でしょうね?
掲示板に書いて行ってくれると嬉しいです。
2000年5月11日(木)
日帰り足利の日だった。
遠いなぁ…大阪―足利間は。
帰りは飛行機を使わせてもらったので楽が出来た。
結構揺れて、ちょっとビビる。ふむ。
m氏に借りたマークスの山があと少しで読み終わりそう。
結構面白いナリ。
2000年5月10日(水)
のほほんと始める事にする。
ん〜、とくに書くことねーなー
そんな感じだ。


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