つれづれ日誌

2001年4月14日(土)

日本橋ヨヲコ氏の短編集「バシズム」を入手。

この方の作品は色々と考えさせられる物が多い。

私は文章と言う手段で表現するけれども、それからすらも本心を

隠してしまっているような気がした。

人の心に干渉するということは、一方では傷つける要素も強いと

いうことだろう、そう思う。

ありふれた普通の優しさを受けるよりも、殺されるほどの憎しみを

受ける方が心に残る。

死んだら己の存在に関するものが、永遠に残るものはずなどない

この世界で、唯一長く残るモノ,それは他人の心に残る事だ。

正義であれ悪であれ、それはとてもとても難しいことに違いない。

少なくとも、

自分自身を澱み無く隠さずに、真っ直ぐに生きて行く事が前提で

あろうから。

2001年4月12日(木)
やはり自分自身に余裕がないと、他人に対しても余裕を持って

接することが出来ませんなぁ。

まったくもって悪循環。

無理はいけませんね。



昨夜やっていたARMSの録画を観ました。

初っ端がしょぼいけど、OPから先は気合いが入っていて良いですねぇ。

屋上での隼人とのアクションシーンはアニメだからこそできる「間」

みたいのがあって、見る価値あり。

フェイクに対する返し技とかが凝っていて良かったです。

そしてARMSの前にやっていたのが一部で話題になっている「シスプリ」。

なんとゆ〜か、観てしまいましたが、アレですね。

内容どうこう言うよりも、たくさん声優さんが出てるな〜って感じです。

内容はお構いなしの、声の出演だけで売るアニメって初めて見ました。

12人も覚えられんってばさ、いくら妹でも。

反面、ARMSの後にやっていた「ZOE」。

ビバップでいうところのジェットが主人公っぽい、なかなかシブそうな

アニメです。

と、思ったらなんかロボットが喋ってるし。

なんか色々と浮いていそうで、多分次回も観てしまうでしょう、はい。

大阪の水曜日深夜、何故にこんなにジャンルの異なるアニメが同じチャン

ネルで立て続けに放映されているのかがすんごい不思議です。

何よりも面白かったのが、小学生の出ている電撃G’sマガジンのCMの次の

CMがキャバクラのCMだったこと。

恐ろしいほどのギャップでございます。

2001年4月8日(日)
仁氏が遊びに来た。

二人してダメ人間だった。

以上。

ああ、明日からまたお仕事が始まる。

気が滅入る〜〜〜(^^;
2001年4月7日(土)
散文的−−



自分自身を振り返ると、昔に決してやりたくなかったことを

しているのに気付く。

人生とは分からんものだと思った。

だからといって、面白いとは限らない。

様は気の持ちようだ。



古いパソコンが捨ててあった。

TVチューナーボードとHDDを引き抜き、ウチの古いPCに

導入。

……でもウチの古いのもほとんど使わんのですけれどもね。



「情報は武器である」とか良く言うけれど、確かにその通り

だし、それは間違いはないだろう。

だけれども、それを身を以って知るということは非常に少ない

ことだと思うのですよ。

先日、身を以って知りました。

確かに武器だわ、コレ。

物理的に己の手の長さは決まっている。

それを何処まで伸ばすかは、持ち得る情報の有無のみ。

知っていることと知らないこと。

それのあるなしで、見えている世界その物が異なる見え方を

してくる。

それを痛く感じ入った一週間。



どうでも良いが、毎朝ハトがうるさい。

ぐるぐると鳴くのは止めて欲しい。

ウチのマンションの住民、みんな朝はキレかかり。

平和の象徴が聞いて呆れる。

もちろん私もキレかかり。

土日の朝くらい、ゆっくり寝かせてくれ。

朝の4時から鳴きやがって……



ネットゲーム「風の王国」に登録。

私の分身である戦士「刀牙」さん,Lvをコツコツ上げてます。

他のユーザーとの会話が醍醐味なのだが、なかなか輪に入って行けない。

……ひょっとして、私ってシャイ?(死)

どうでもいいが、周りの人達のLv高すぎるがね……(^^;



色々と古い物を捨てました。

靴とか思い出とか(謎)



肉体的な疲れは精神的な疲れに伝染する。

体力が尽きると気力も尽きます。

気力が尽きると、根底に残っていた体力も枯渇します。

現在、身も心も枯渇中。

誰か、元気を下さい。



−−散文的
2001年4月5日(土)
忙しすぎて死ぬってばさ…(^^;
2001年4月2日(月)
春眠暁を覚えず
2001年4月1日(日)
えれくとらにエイプリルフールなトップページ

を置く。

ちとヤバイ?

ああ、桜でも見に行くかなぁ…

2001年3月29日(木)
飛べない雀に生きる資格はなく、

爪を隠した鷹は存在の資格がない。
2001年3月28日(水)
咳が止まらん…

ぐふっ!
2001年3月26日(月)
これ、風邪じゃないかなぁ?

それともハウスダスト?(疑問形)

雨と曇りの日だけ花粉症の症状ってのは

ちょいと変ナリ。
2001年3月25日(日)
本日は某氏に薦められていたネットワークRPG

『風の王国』をDLしてプレイしてました。

………結構面白い。

が途中、忍者の砦をこっそり見学程度に行ってみたら

敵忍者に追われ、マップ切り替え時点で瞬殺される。

死んだ場所が悪すぎて(多分滅多に起きないバグの1つ)

遺品がロスト,文無し&アイテム全て0となる。

半ば呆然モード。

が、このゲームは物欲なくてもどうとでもなるらしく、

あっという間に元の装備まで戻る。なんだかなぁ。

でもそんなところがなかなか良い。

一人でプレイするには辛いところまで来てしまったので、

仲間でもみつからんかなぁ?

しばらく街中をうろうろしてみようと思う(みんなレベル

高いのねん)。

2001年3月24日(土)
大阪帰還です。

色々なことがあった一週間でした。

そして色々と学べた一週間でした。

その中で一番痛感したこと。

−−遊ぶも学ぶも働くも、体力が一番モノをいう−−

んな訳で、ちょっと体調崩してます〜

2001年3月15日(木)
明日からまる一週間、音信不通となります。

旅&出張です。もしかしたら火曜日につなげるかも…

そんなこんなで、何だかんだと忙しい日々です。
2001年3月14日(水)
忙しい退屈な日々

と、そんな歌詞が某林原嬢のにあったなぁ、と思いつつ。

そんな日々。

そう思うこと事体が、甘えに他ならない。

なんとかしナイト(…バカなこと言ってるから…)
2001年3月13日(火)
この時期からすでにクシャミ連続。

くそぅ,今年は大変そうだ。
2001年3月12日(月)
大阪に来てそろそろ5年目に突入。

ようやく立ち呑み串カツ屋に行けました!

そう、あの有名な『ソースの二度漬け厳禁!』なお店のことです。

梅田に二軒ほどあるのですが、いつも混んでる上に良くルールが

分からなくては入れなかったんだけど、本日はそこをよく知る

先輩に連れて行ってもらいました。

メニューは…串カツオンリーです。

背中に冬の冷たい風が吹きつけて、なかなか良い感じです。

串カツをウスターらしきソースの満たされたトレイに一度だけ沈め、

食らいます。

なかなか美味いです,しかしながら油が悪いために本数は食えません。

だから安く上がる(爆)。

カウンターの向こう,店のおっちゃんとおばちゃんの大阪芸人っぽい

会話に爆笑しながらカツを頬張りつつ、ビールと酒を食らってきました。

なんか…東京とは異なる下町っぽさというか、そんな感じでとっても

楽しかったです。

ん、ネタにはなりますねぇ。
2001年3月11日(日)
紅い声…やっと終わった,ふぃぃ〜

一度生み出した物はちゃんと書かないとイカンね。
2001年3月10日(土)
乙音の2週間分の更新とか、リンク総チェックとか。

あと掃除洗濯とか、通信教育終わせたり…

はぁ。まったり〜〜
2001年3月9日(金)
大阪に来て4年,こんなに雪が降ったのを見たのは初めて。

というか大阪で雪なんて全然見なかったのよねぇ。

どかどか降ってました、本日。降ったり止んだり忙しい。

でも積もらず、残念…

2001年3月8日(木)
負けたくないと、思う。

それは漠然とした想い。

勝ちたいと、願う。

それは毅然とした想い。

常に私は後者でありたい…と願う。
2001年3月5日(月)
本日は会社で四月からの組織変更の通達を受ける。

私にとっては今の業務を維持しつつ、それを片手間にして

全く違うモノを扱うという内容。おぃおぃ……

多分出来るだろうが、入社した時から給料がほっとんど

変わってないぞ,結構不本意なものを感じる。

まぁ、儲かってないから仕事がハードになるんだろうけど。



昨日買ったPVを四苦八苦してようやく動かすことに成功する。

FSBを133にするとPC自体が起動しなくなる為、124

にて5.5倍。

およそ680MHzにて動作。って、733のPVをパワーダウン

せざるを得ない私って一体…。それ以前にこんな動作環境で

壊れないのか? CPU??

さて、CELERON300AからPV680への体感の変化だが、実際は指摘

出来るほどの違いは感じられない。

元々、私の作業自体がマシンパワーを必要とするものがないから

かもしれないけど。

ワードの起動はちょっと早くなったかな?くらい。

常駐させているペルソナがプログラムがないことを喋ったり、

いつの間にかSSが完成されていたりとか、HDDに意図的に

空き領域を作って思い出を保存していくとかしてくれません。

……それは一般的に暴走といいますが。



とまぁ、意味のない理不尽を感じた一日です。

2001年3月4日(日)
昨夜、「ガキの使いやあらへんで」を見ながら布団で横になっていたせいか、

眼鏡をかけて寝てました。

朝っぱらから己に「バカ?」と呟いてみたり…

さて、昨日に某氏よりいただいた妖しいCDROMを閲覧して見る。

カウボーイビバップのOPを観て聞いてノリノリになったり、To Heartの

ショートドラマとか色々と観てニンマリと微笑む。

すがすがしい朝である(??)。

しかしデジキャラットのMPEGはタイプが4の為、ウチのメディアプレイヤー

がへっぽこなんで動作せず。

本屋へ走り、雑誌を購入,中に入っていたメディアプレイヤーの最新版を導入。

動く。

シュールな話でした(笑)。こういう物語だったんですな,面白い…(ニヤリ)

しかし動画を再生すると、やはりウチのマシンには限界があるようで音ズレは

するわ途中で止まるわで大変。

そこで昨日、日本橋を周っていた際に勧められたペンティアムVを導入すること

に急遽決定,原付を飛ばして日本橋へ。

Vの733MHzを13.8kにて購入,ベースが133だが動くらしい、多分。

あとメモリも安かったのでついでに導入,3530円。

早めの夕食を済ませて早速導入を試みる。

メモリは当然問題なし。

しかしCPUは…

む〜,BIOSも最新のに書き換えたが、どうもうまくいかない。

『CPUがちがうにょ?』的な警告を受ける。

譲歩してベース100の600MHzにしとけば良かったか(汗)。

取り敢えずめどがつくまで、300Aにがんばってもらうことにしよう。

そんな日曜日でしたー♪

2001年3月3日(土)
今日は鈴弥さんとUmaさんが大阪に遊びに来ました。

迎え撃つは私と仁氏,奇しくも東京・名古屋・大阪の

3都市の人間が集った次第であります。

揃うと神龍が現れて願い事を叶えてくれたりくれなかったり。

ともあれ、大阪のなんば付近の有名所を案内。

…なんか濃ゆい所ばっかり連れまわしてしまったとゆ〜罪悪感が

なきしもあらず。きっとお二人の心には苦い思い出として一生

刻まれるという負債を背負って行くに違いないでしょう(おいおい…)。

しかしフェスティバルゲートにてジェットコースターに記念に乗ろうと

思ったら、鈴弥さんもUmaさんも絶叫系苦手だったのねぇ。

やっぱり乙女にはきつかったかしら?(…?!)

そんなこんなでさんざん連れまわした最終地,晩御飯は鶴橋にて焼肉を。

Umaさんが持参したお酒は3種類,私が2種類。

呑みきれるはずがありません(爆)。

色の変わった不気味な日本酒に??な感じだったり、緑川が飲みやす

かったりとなんか色々でしたー♪

今度は名古屋で巫女さんのいるとゆ〜居酒屋で集合したいですな(笑)

2001年3月1日(木)
正しい事など存在しない

間違った事は己の中にのみ、存在する
2001年2月28日(水)
君は寝ていて夢を見る体質だろうか?

私は、ほっとんど毎晩見ます。

見ないのは、酒呑み過ぎて半泥酔状態の時くらい。

で、夢を見て目を覚ました時、内容は何故かうる覚えなのが

特徴ですなー。

時々、妙に鮮明に記憶として焼きつくことがあるけど。

半分起きているような眠りの時に、人というのは夢を見るそうです。

そんな時にはPCでいうところのHDDをデフラグしているような

作業がなされているので、記憶が結びついて夢となって発現すると

かしないとか…専攻分野でないので良く分かりませんが。

最近、私はあまり良くない夢を見ます。良くない…というか不気味な夢。

夢の話なんて書いてもしゃーないけど他に書くことないし、まーいいや。

こんな夢です。



夢の中で私は、手のひらに小さな白い馬の模型を乗せています。

目の前には口を開いた古墳。

隣には象形文字のようなものがびっちりと書かれた羊皮紙を一枚、手にした

古い衣装の女の子。

空は晴れていたのに、唐突に雲が出てきて日が陰ると、古墳からぞろぞろと

人が出てきました。

ボロボロな衣装に身を包んだ人達,皆、残念ながら死んでいます。

彼らの先頭には黒い小さな馬の模型が歩き、率いています。私の手の中にある

白い模型と同じ形でした。

死者達は口々に不気味な和歌の上の句を、口を揃えて歌っています。

恐ろしく古い言葉で、何を言っているかは理解できません,でも怨嗟を感じ

させる575。恨めしく死者達は歌いながらこちらに迫ってきました。

同時に彼らの後ろの古墳の入り口からは黒い靄のようなものが溢れ出してきます。

迫り来る彼らと闇を前に、私はただ右手を突き出してその手のひらの上に白い馬

の置物を置いているだけです。

死者達が私に触れるか触れないか,そこで隣の少女が和歌の下の句を口ずさみ

ました。57577の77の部分です。

怨嗟の歌を払拭するような、朗々たる声が響き渡ります。

相変わらず言葉の意味は分かりませんが、何かを許す内容に思えました。

怨嗟の歌と、それを許し、受け入れる歌が響き合います。

と、私の手のひらにあった白い馬の置物が次第に大きくなり、巨大な一匹の白馬に

なりました。

同時に死者達を率いていた黒い馬の置物もまた、それに負けない黒毛の駿馬に。

二匹は、私と少女,死者達の間でぶつかり合い、光と闇へと姿を変えて辺り一面を

覆い尽くします。

私はその光と闇の奔流に飲まれて………



目を覚ますとゆ〜、不気味な夢です。

多分同じ内容のを、何回か見てます。再放送は金がかからない様です。

…競馬でもやれという啓示か?!(笑)

そんなどうでもいいことを書き綴る今日この頃です。
2001年2月26日(月)
やらなくてはいけないことがある。

それはつまらないこと。

だったら、面白くしてしまえばいい。

自分の好みの形に、思う形に変えてしまえば良い。

それが、私の持論。



そんなわけで今日はお仕事の話〜♪

今度の四月で5年目に入るのか? あっしはサラリーマン稼業です。

まぁ、例に漏れずつまらないお仕事なんですが、3年前から描き

続けたシナリオが、次第に形を帯びてきたことを今日、目の前に

突きつけられた。

というか、今は物語でいうところの起承転結の転の後半くらい。

簡単に言うと、とある業界で根っこの部分を支えているAとBとCと

いう会社があって、このうちCが脱落(と言うか潰した),AとBの

一騎撃ちに入った,そんな状況。

で、Aは主に現場に強い味方を数多く持ち、Bは首脳陣にのみ

味方を持った会社。

性格が全く反対のライバル企業の正面衝突,その先にあるのは

一方の勝利か,はたまた共生か? 手のひらの上で、その争いを

操る某企業部長が結局は微笑むのか??

最終章でのシナリオは考えていない。

しかしそこに至るまでの物語は、きっと筋書き通りに行くだろう。

最終的に、今の私の身の置いている業界はどのように変わっていくのか?

それは今は誰も予測は出来ないはずだ。

ここ数年以内にDやEといった外からの侵入者もあるに違いないから。

そんな空気を肌で感じ取った一日です。

世界は広い様で、案外一つの分野ってのは限られた人間が操っている

ようです,んで、それぞれの陣営の指揮者が間違った判断すると、

幾百もの人間が簡単に路頭にさまよう。

ともあれ、現実というのは文章としてしたためる物語とは異なり、

動くのは想像上の産物ではなく生身の人間。

当然、思い通りに動くはずもなく、実際ここまで変えていくのに3年も

かかってしまった。官職のない、下っ端の動きというのはやはり限られて

いくもんですなぁ。

もっともそれだからこそ取り得る、効果的な動きがあるのですが…。

空気を読む事,それが結局のところ、一番大事な要素なのかもしれない。

取り敢えず、あと幾つかの布石を打って、最終章に望みたいと思う。



楽しくなければ、楽しくしてしまえば良い。

消えるか、消されるか?

それが私にとっての楽しさです。

平穏を望む人には、そこはかとなく物騒なもんですが…

ようやく楽しさが出てきた…かな?

2001年2月25日(日)
映画・ボーンコレクターを観る。

期待していたよりも恐くない。

良くある事なんだけど、期待してればしれつほど、大抵なんかどこか

物足りなさを後から感じる。

想像している間が花ということなんだろ〜か?
2001年2月24日(土)
体力回復に務める。

なんか急激に耐久力が落ちて疲れ易くなっております。

むー、栄養のあるもの食わんとなぁ。



本日は乙音のCV組み込みやら記念SSやら洗濯やら

掃除やらで、相変わらずの一日でした。

あ〜、金曜に録画「も」しておいたハンドメイドメイを

もう一度観る。

ニヤリと笑みを浮かべている自分に気付き、かなりの

恐怖を感じましたとさ。
2001年2月22日(木)
明日は週末〜

早く来い〜

眠い〜



なんかペルソナのβ2、DLしたんっスけど、動きが変。

ウチの環境がおかしいのかな??

謎が謎を呼ぶ、アクション超大作って感じです。

…謎。
2001年2月20日(火)
春の息吹を感じた。

季節は確実に、やってくる。

その中に、私はいる。

自覚は時間を感じる上で、とても大事だ。

ともすると己を見失ってしまいがちな今日この頃では。



そろそろ110000HIT,何か書かんとね〜
2001年2月19日(月)
現在の置かれている状況を幸と見るか不幸と見るかは、

その時の当人の気の持ち様次第なんでしょ〜な。

それはモノの考え方にも似てますね、ある人が■と

言ったモノが、ある人には●だったり。

んで、その意見の違いはやっぱりいつまでたっても

同じところに行き付くことは少なくて、良くて間を

とって▲になる程度。

人と人は分かり合えることはあっても、それはある程度

のラインまで。

結局のところは他人同士の事であって、その当人になれる

訳じゃないんで100%理解し合えることなんて出来ない。

それこそが十人十色ってことなんだろう、だから面白い。

話を戻しましょうかね。

自分自身の現状が辛かったとして、でももしも今の自分の

置かれている環境を他人が見たとして、それはその他人の

思考からして辛いのか?

もしも辛くないと判断するのなら,逆に面白いと感じる事

ができるのなら、それはどの部分でそう感じ取るのだろう?

…んなわけで考え方は無数にある。

一人一人の人間が異なる思考を持つと当時に、一人の人間の

中でさえも多数の考え方が存在しているんでしょうね。

数ある考え方の中で、出来ることならば楽観的な方向への

思考を選択して行きたいと思う、今日この頃なのです。

んまぁ〜、ある程度はそれなりに長い人生、楽しまなきゃ損損♪



ど〜でもいいが、どうして先週の日記、消えてるんやろ??

メールサーバーの不調と関係してるのかな?

てか、土日に私にもしもメール出した方で、帰って来ちゃった方

とかいます?

恐れ入りますが、もう治ったそうなんでもう一度送ってください〜
2001年2月13日(火)
お仕事終了後、たまたま電気街日本橋の前を通ったので覗いてみる。
この地区にはホント、色んなものがあります、電気製品以外にも。
ちょっと前から気になっていた酒屋さんに入ってみると、すごいの一言。
レアなものが揃ってます,っつうか、レアな酒しか置いてない!
こんなんでやってけるのか? CICO MART日本橋店!(チェーンだろ…)
コンビニよりも小さなスペースで、一見キレイに整理されている棚。
でもそこには一般ではあまり見慣れない酒がずらずら…
どーしてこうも普通のを置かないのか? 本屋に例えると全ての棚が
H系で、それもビブロスオンリーなこだわりに近いです。
その中でチョイスしたのは、大阪は池田のお酒『呉春』。結構美味しい
お酒で、あまり販売している物じゃないです、これを一升瓶にて。
それと焼酎『魔王』のハーフボトル,しかしこれは同じ酒蔵の焼酎と
抱き合せ販売されていた。
店主曰く、「かたっぽばっかリ残っちゃってさぁ」。
売れないファミコンソフトを彷彿とさせるぞ、オイ…
が、どうせなので了解して2本でGet。
珍しい酒に感心していた私に、店主は色々と説明を始める,うわぁ、
コイツは酒好きだ〜,それも溺れる方じゃなくて味わう方の本格派。
案外安かった『呉春』について聞くと、このお酒にはフツーのものより
上のランクと、さらに上のランクの三種類があるらしい。
一番良いのはなんだか幻くさい,例えるなら遊戯王の神のカード。
フツーよりも一つ上のランクはブルーアイズくらいのレア度。
店主は得意げにこのブルーアイズレベルがあるんで見てくれよ!と見せて
くれる。
どうせなら呑ませて欲しいが、そんな訳はない。
そんなこんなで迎撃体制は整っておりますぜ、旦那!(謎)

サターンのエターナルメロディの美品を発見。
サターンソフトは最近はどんどん売り場縮小されているので、手に入らなく
なる前にとGetしておく。
ちょっと最初だけかじってみました。
悠久幻想曲の先駆けであるこのゲーム,何気に面白い。キャラが生き生き
してます。
最初のパーティ結成の際の選択する三人仲間では、魔王復活を望む好青年
「カイル」と、イっちゃってる自称王女「レミット」,影のある女(という
か影)「楊雲」を考えていたが、カイルとレミットは仲間になんないことが
判明、てか敵。
結局「楊雲」(魔法担当)と、獣娘「アルザ」(格闘担当)、現金娘「リラ」
(シーフなので補佐役)を選択。
端から見ると能力のバランスは取れてるけどとっても嫌なパーティだ。
実際みんな仲悪いし…

そんな変な一日でした。
2001年2月12日(月)
本日、仁氏来訪。
持って来た怪しい忍のチラシに爆笑。
どこからこ〜ゆ〜の、もってくるかなー、アンタ。
んで、いつの間にかポケモンを買ったらしく、手持ちの
ポケモンを交換とか。
ニャースをあげてピカチュウを貰う。
ぴか?
そんな一日。三連休終了〜〜〜〜♪
2001年2月11日(日)
うぃ! 二日目ナリ〜〜
録画しておいたSOSを観る,「失恋の反作用」という論はなかなか
興味深い。この要素をSSなどに取り入れられたら、また一味違った
ものになりそうである、うみゅ。
しっかしこのドラマ,男性陣が尻に敷かれっぱなしですなー
でもトレンディドラマって、その時点での世の中を反映していることが
多いんで、こんなカタチって多いんだろうなぁとやけに納得できたりする。
その足で未読の雑誌を立ち読み総チェック!!
エース桃組を五件目でようやく発見。
平野氏,田丸氏の日常的一コマな短編が素敵でした,あとアフタヌーン
の田丸氏作「ラブやん」も必見ですね〜。
でも出だしが同人誌でやった「ヤクザもん」に似ているのがどうかと…
そんな本屋では今月の電撃文庫が並んでおりました。
今月はすんごいねぇ。シリーズモノの中でも人気なやつが目白押し。
…ってか、売上部数の勝負か?? 編集部でそんな賭けがありそうで恐い。
今月の新刊の内、四冊ゲット。しばらく本には困りそうもない。

じわじわ読んでたソノラマの鵺姫真話をようやく読み終える。傑作を書かれる
岩本氏の作品は イーシャの舟・星虫・鵺姫真話 の順で読むのが良いと思う。
発行順ではないけれど、全ての話がリンクしていてそれを知るのはこの順が
一番かもしれない…
ちなみに鵺姫真話は「すんげぇややこしい」話でした。
読んでて??????が続いて、最後になんとか理解。面白い話だけど、
落ちついて読まないとさっぱり分からなくなります。
三部読み終え、岩本氏の話の進め方で共通点を発見する。
それは「出会いは最低,でも次第に認識が変わる」というキャラクター像。
先日やった、Airのみちるにも言えるけど、読者の中で変わり行くキャラクター
というのは愛着が沸くものだ,例えるならRPGでキャラを育てるような感じか?
そんな一日。
2001年2月10日(土)
休日というのは一日だけだと、そのほとんどを生活必須時間
として消費してしまう。
洗濯とか掃除とか、あと平日は栄養が偏るので一応まともな飯とか。
んで、某ペルソナの定期更新やら小ネタのSS化,メールなどなど。
という訳で、三連休一日目はそんなこんなで過ぎましたのです。
分単位で動いてました。疲れた〜
そんな中で何故だか今頃98版の夢幻狂騒曲をプレイ。
ん、なかなか…
ちょっと哲学系かな、これ??
2001年2月6日(火)
鳥の詩、耳コピー中。
私の場合、メロディと詩からネタを想起することが多い。
この曲から何かを引っ張り出せそうだ。
ん〜、脆い様で強い,近い様で遠い、そんな感じ…謎?
明日から出張〜、風邪気味なのでちょいと心配。
2001年2月4日(日)
楽しい夢を見続けることはいけないことだろうか?
現実から目を逸らし続けてまどろむ、幻惑の夢。
目を覚ます必要はあるのだろうか?
覚ました先が、辛い現実でも…

↑というわけで、昨夜と本日とでAirをプレイしました。
ほぼ『読んで』いたと言った方が良いかもしれないが。
選択肢少ないしねぇ(それも決定的な分岐が何処かさっぱり分からん)。
のほほんと右クリックを続けて、私は美凪嬢のシナリオになりました。
おとぼけな外見とは裏腹に、なかなか奥の深いものです。
不覚にも、みちるが美凪の家でハンバーグを食べるシーンでグラリと
きましたわ。
やっぱりアドベンチャーゲームってのは、CGと音楽が複合されている
ので魅せる所は魅せますな! 視覚と聴覚の補佐は伊達じゃないです。
ここでの、みちるの微笑みの中に流す涙のCGは、もぅ「ちくしょ〜」
と叫びたくなるくらい心が揺さぶられました。
んで、大団円。流れるエンディングテーマ,歌も良い。
いや〜、はっはっは〜,良いお話でしたな〜〜
………あれ?
確かこれ18禁のゲームだった様な…そんなシーンの入り込む余地が
なかったのは何故ですかーー?(エド風に)
っかしいなぁ? バットなエンディングじゃなかったしなぁ??
取り敢えず私的には非常に満足だったので美凪シナリオはこれにて
完了,読んでるだけだったのに6時間掛かりました(やり直しもして
ないのに)。小説読むのとは違いますねぇ。

次に始めから選択枝をまるで反対にやってみる。
観鈴シナリオに乗った。
ええ?! 病弱っすか?!
えええ?! アンタら仲悪いん?!
ええええ?! 東大を誓い合った女の子?!(それは嘘)
家庭内のどろどろした嫌〜なものを見せつけられた挙句に、主人公が己の
無力さに打ちのめされつつ、ヤリ逃げバットエンディング(←お下品)。
なんじゃ?! こりゃ〜?!?!
美凪の時はフツーにやっててグットなエンディングまで行きついたのに。
かなり前の選択肢まで戻ってみたりしたけど、同じ結果に陥るので放棄。
しかしながら、観鈴シナリオと美凪シナリオとでかなり雰囲気が異なりますね。
佳乃シナリオはど〜なのだろう?
試す気力は尽きましたが。
…BlueDiskっていつ使ったっけ??
2001年2月2日(金)
本日誕生日。
ウチの会社は誕生日は休暇くれるのでお休みです。
と〜と〜26歳です。
ガキみたいな26歳です,いいのか? これで?!
自分自身にもっと大人になんなきゃ,変わらなきゃも変わらなきゃ(古っ)
と、やっぱりガキみたいなことを言い聞かせたりする。
…冗談はともかく。
そんな訳で私にとっては三連休です。今週は細かいことが急がしかったので
今日はゆっくり休むつもりです。
明日あたり、どっか行こうかな…。
さて、このえれくとらのある「バーチャルアベニュー」のディスクスペースは
20MBなのだが、現在12MB使用していることを再認識。
これからも増えて行く予定なので、ずっと前に使ってたジオシティも用いる
ことにした。ジオは11MBくれるし。
前のジオの番地は半ば放棄していたので消えているかと思いきや、しっかり
生き残っていた。
ついでにメールアドレスも生きている。どうせなので臨時用に用いることにしよう。
で、えれくとら内の圧縮ファイル関連のみ、全てジオへ移行。
4MBを移行したことにより、バーチャルアベニューにもかなりの余裕が生まれる。
しかしジオに圧縮ファイルだけ置いていては管理者に消されかねんので、ダミー
ページを作成する。
電影通りにスペースを確保しているのでゲーム関連の内容が必要だ。
そこでレゲ〜魂とゲーム関連のSSへのダイレクトリンクを貼り、圧縮ファイルへの
リンクも織り交ぜる。
どうせなのでゲストブックの機能とカウンタも有効に。
…調子に乗っていたら結構充実したページに仕上がってしまう。ダミーページとは
思えないページだ。
そんな感じでした。今日はゆっくりしよ〜♪

さらに前へ♪