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2014年末日 −2014年12月31日
昨日30日はコミケ最終日。毎年31日が最終日だったんですが、今年は暦の都合で1日違うようです。
しかしながら今年はコミケには参加せず、秋葉原探索をしておりました。
この歳になると、人ごみが辛いのです。
ところが秋葉原も、コミケからの帰り客でかなりの混雑っぷり。メロンブックスなんかは入場制限しているし。
それでも大体の雰囲気とコミケで買う予定だったFATEの新刊をゲットしたので当初の目的は果たしました。
しかし電気街にメシ屋が増えたなぁ。もう電気街っぽくないですね。
マックで時間をつぶした後、いつものメンバーが和民に集合して年末反省会。
お疲れさまでした。

そして本日は久々にバイクを動かす。今年の乗り治めです。
身体も動かしたかったので飯能の日和田山に登ってきました。
ここは低いながらもクライミングに近い男坂があり、それなりにバテましたわ。
けれど、見晴らし台から見える景色は絶景です。


その後、女坂から降りて、高麗王で有名な長澤酒造で年末年始で呑む濁り酒を買ってきました(\1400円くらい)。
生酒なので味が楽しみなのです。
最後に宮沢湖で軽く散歩して帰宅。良い小旅行でした。

最近の式姫の庭。
昨年揃えられなかった七福神を今年はようやく揃えました。
あとドロップアイテム「囲炉裏」も何度もの戦闘の末にようやく本日ゲット。
これで安心して年を越せます?

それでは皆様、良いお年を!(About 464,600Hit THX)



まったりゆっくりのんびり −2014年12月29日
雨の日の本日は出歩く気もせずに、家で書き物していました。
進まねぇ、なんだこの鈍行状態はっ!
いつものアレですが、せめてこの休み中に5章は終わらせたいのだがなぁ。
さて、アニメ感想後編でも。

・Fate UBW
キャスター編の途中で後半は4月に。
ちなみにゲームではUBW編やったんですが、なんかシナリオ違くない??
記憶違いだろうか、うーん。とりあえずセイバーが美味しそうにモノ食べますね。
4月が楽しみですわ。

・ガールフレンド(仮)
闇サイドな我らが木乃子さんの出番はないと思っていたけれど、要所要所でそれなりの役をこなしていたのでびっくり。
ちゃんと働いているじゃないか。でも相変わらず我が道を往く人だわ。
最終回でコミケに行かない理由が「体力がもたない」という点が真のダメ人間だと思いました。サイコーです。

・浦安鉄筋家族
3分アニメだが、あのギャグマンガに実際に動きをつけるとこんなにも笑いの爆弾になるとは思わなかった。
監督が上手いのだろうなぁ。あと大昔に一度アニメ化していたことは知らなかったです。

寒いのと一年の疲れを取りにスーパー銭湯へ。
サウナ→水風呂→寒空の下で寝転がる、を繰り返していたら全然寒くなくなりました。
お湯は偉大です。



オシアナス −2014年12月28日
2日目の本日は、午前はゴルフの打ちっぱなし練習へ。
前回コースに出た際、何がなんやら分からなくなってしまったので矯正してきました。
とりあえず、今まで「振り上げ→振り下ろし」を一連の動作にしていたのですが、ゆっくり振り上げで一旦止めることを提案。
狙いをつけて振り下ろすことで、毎回のブレをなくすこととしました。
今までは振り上げですごいスピード付けていたんですよね、意味ないのに。
それでも左曲りの点はまだ治らず。下半身のブレだと思うので、しっかり地に足をつけないとなぁ。
ゆっくり進めることを念頭にすることとします。

夕方にコミケメンバーでの会食があるので、午後は一度池袋へ。
1か月ちょっとすると40歳になるので、記念に前々から考えていたカシオのオシアナスを購入しました(腕時計)。
GPS機能付きか、電波ソーラーのみのMantaにするか悩みに悩みましたが、GPSの方だと厚みが3〜4o増えるのでかなりゴツイ感じに。
そんなわけでMantaのS3000の方をチョイスしました。ビックカメラにて\112,000+TAX8%。そこから10%のポイント還元です。
オシアナスブルーの美しいMantaは、腕に地球を抱いているような不思議な感覚がします。
これは良いモノだ。


その後大崎に集合。
バイキングでつまみながらオタク話をしてきました。毎年恒例ですなぁ。
そんな一日。



年末お休み開始 −2014年12月27日
昨日で業務終了。
お昼過ぎから有志で呑んでました。大門にある秋田屋にて極上のつまみをいただく。
それから新橋でジャンクスポーツのインタビューを仲間一団で受けた後、ラーメンで〆。
もしかしたら3月の放映で出るかもしれないけれど、内容がひどかったので使われないと思います。
巨人に関するインタビューでなんで広島のこと答えてるんだ、こやつら…??
写真は新橋駅前のSL。綺麗にライトアップされていましたわ。


今期アニメの感想第一弾。

・甘城ブリリアントパーク:賀東&なかじまゆかコンビの作品を京都アニメーションがアニメ化するという、なんとも贅沢極まりない一本。
パークを盛り返すまでをしっかりと1シーズンに収めるばかりか、最終話を遊びに持ってくるという観ていて安定感のある構成でした。
全体的には時々現れるゲス顔が大好きです。しっかりと笑いを物語の中に取り込めており、安定感を感じました。
一方で安定すぎる感もあり、3年後には記憶に薄くなるとも感じました。優等生タイプ?

・異能バトル:所々にトリガーらしいカットがあって楽しめたけれど、基本出オチ感が否めない。
主人公がどう見てもアレなのに無闇にモテるのが異常。そういう母集団だからなのかもしれないが。
特出すべきこともなく、異能が何かに生きるでもなく全話終了。なにがやりたかったんだろう?
最後のジュライの「(厨二的に)かっこよければ良い」が本質か?

・ヤマノススメ2期:結構好きです。1期よりも時間枠が増えて各話15分に。
その枠の中でしっかりと伝えたいことを伝えているのが好感もてます。

・サイコパス2期:WC?事件を追うだけの今期でした。1期よりもインパクトは薄いですね。
あと前髪ひょろり野郎は、もうちょっと裏が奥深ければキャラに厚みが出たのに、ただのマザコンだったのが残念。
悪くもなく、良くもなく。でも、凛として時雨は好きでした。

・デンキ街の本屋さん:先生さんの女子力チェックは最高でした。あとは特に…。
何も考えずに楽しいという感じの作品でした。息抜きには良いですね。

・テラフォーマーズ:東京喰種の後番であり、物語がモロに尻切れで終わるところも同一。
着想は良いとは思うが、そもそも物語が進行していないうちに終わってどうする?? 論外でした。

・旦那が何を言っているのか分からない件:5分枠。時々絵が荒れたり(わざと?)、なんか途中すっ飛ばしたエピソードだったり。
悪くはないとは思うが、オタク=ニートという公式を植え付けているみたいでちょっと嫌。でも順序を逆にしてニート=オタクだと結構な割合だとは思う不思議。

・ソードアートオンライン2期:ガンゲイル→フェアリー→MRという流れだったが、正直つまらなかった。
なんだろう、軽いというか。ゲームなのだからそりゃ軽いか。うーん、という感じで。多分3期があったら観ないだろうなぁ。
先日本屋に行ったら、シグサワー氏がガンゲイルの世界観で1冊出していた。
きっとノッリノリで書いてるんだろうなぁと思う今日この頃。

・蟲師 続章:なんか一度、1期分のクールダウン後に再開したみたい?
前回シリーズ同様、各話完結タイプ。蟲というか自然の大きさを描いたエピソードが多く、この辺は日本人的だと思います。

とまぁ、そんな感じで。ここ数日で最終話を迎えるのが何本かありますねぇ。
4月は君の嘘、弱虫ペダル2期、ログホライズン2期、七つの大罪の4作品は来年以降も継続視聴となる見込みです。

高杉 良「燃ゆるとき」を読了。
マルちゃんでおなじみの東洋水産創業者「森和夫」氏の立身伝。
元々魚の冷蔵業、いわゆる魚屋から身を起して経営の多角化を行い、海外進出まで果たしています。
その過程では安藤福一氏との裁判闘争もあり、ただ成功をしてきただけではありません。
一方で常に現場主義。かつ策略ではなく誠意をもって対応することをモットーとしており、ここから学べることは多かったです。
ただし、正直なだけでは食われることもあり、実際に正直故に失敗してる部分もあったりします。
読んでいて飽きない作品でした、オススメです。



定年 −2014年12月23日
昨日は大阪に出張&社会人になって初めての上司が定年退職されるので送別会に参加。
そしてしこたま呑んで、心斎橋のカプセルホテルに宿泊→新幹線で呑み→上野で呑んできました。
呑んでばかりだなぁ。
定年退職者は昨今、ウチの会社では団塊の世代ということもあり結構います。
私の世代は定年退職できるまで頚にならずに済むものだろうか?とか思ったりします。
不安定な世の中だなぁと。

山本 文緒「眠れるラプンツェル」を読了。
ラプンツェルはディズニーのアニメでもあった、塔に幽閉されている美女のこと。
この作品の主人公はマンションに住む専業主婦。口癖は「暇ですなぁ」。
とりあえず出てくる人々は日常だけれども、続く変化なき日常の為にどこか破綻しています。
それらの破綻が積み重なり、最後は崩れる。日常と思っていたものは無理をして積み上げたものだった、と。
というか、人はどこかで我慢していて、それが嫌なら自分で変えないといけない。
変わった結果はどうであれ、自分で起こしたことなのだから責任は負わねばならない。
読んでいてそう思いました。この作品はおそらく女性に支持がある作風だと思います。



土日 −2014年12月21日
あっという間に過ぎてしまいました。
寒いと出不精になります。なんかごろごろしていたらいつの間にやら2日間の休みは終わり。
なにもやる気が起きませんわー。

有川 浩「三匹のおっさん」を読了。
あ、これは面白いわ。下手なひねりがなく、王道です。
内容は題名から想像した通りのものです。その通りだからこそ、面白い。
おっさん活動を始めたことによって、少しづつ変わっていく家族関係とか、繋がっていく関係とか。
有川氏らしく表現されていました。良い物語です。
基本、なにか腕に自信のある能力があると何とかなるもんですよねぇ。

久々に1Dayでラグナロク。


クリスマスイベントで、さくっと限定アイテムが手に入りました。
運次第なのですが、1つ目の豪華なクリスマスボックスから衣装装備が出たわー。
あとルイーゼの靴も労することなく入手。
入手するまでの手間暇が今回のイベントではそれなりにかかるので、単に運が良かったです。
普段リアル運は悪いのになー。

今季アニメもちょろちょろ終了してきていますね。
来週には大部分終わりかな。



選挙 −2014年12月14日
選挙に行ってきました。
結構人がいました、それなりに注目されているのか?
今回はどこが勝つのか、なんとなくはっきりしている気がしますが、結果を見ていきたいと思います。

年末も近いので年賀状作り&窓ふき他、諸々をやってました。
プリンターがなんやかんやで3台あるのですが、うち一台が完全にインクもなくなったので廃棄に。
もう一台もインクが乾いているのか全然印刷できませんが、多機能でFAXとスキャナーが生きているのでこちらは保管。
残る一台で住所と家族の分を含む裏面印刷終えました。
カラーインクは尽きたみたいなので、来年購入かな。

東野圭吾「鳥人計画」を読了。
スキージャンパーで、ある天才の複製を作っていくお話。
明確な主人公はなく、話全体で物語が進んでいく感じです。
なんだかんだで一番残酷なのは夕子だと思う。結局都合で彼が殺された訳で。
自首はしていましたが、正直仕方がなく本当のところで悪いと思っていない感がなかなか酷い。
結構昔に書かれたお話でしたが、全く色褪せている感がなかったです。

佐竹申伍「蒲生氏郷」を読了。
伊達と仲が悪いという印象しかなかったんですが、伊達を監視する役割なので仲悪いのは当然ですね。
信長の直弟子で、秀吉よりも近い位置にいた存在。本能寺がなかったら、彼が信長の後を継いでいてもおかしくない立ち位置でした。
秀吉時代も重用されたのはそういった背景と、彼自身の才能が高かったからだと思います。
あと2回も転勤(封土)させられているのが、現代のサラリーマンっぽいです。
でもそれぞれの任地で勢力を拡大しているのは、彼のなせる技なのだろうなぁと。
会津百万石の基礎は彼が作ったそうで、地味だけれど手堅い武将でした。
あと高山とか細田と仲良くて、牛鍋突いてたりしたそうで。こういう描写は良いですねぇ。

いつもの書き物を継続して手直し。
カーリ編はそもそも根本的に気に食わない部分が強く、過去の自分が手軽に描いている面もあり、全面的に書き直しになっています。
なんていうか、しっかりしろよ、過去の自分。
ぶつぶつ言いながら書いていますが、5章は正直しんどいなぁ。



太田双葉 −2014年12月6日
いつものメンバーで金曜日に呑み→ゴルフの流れ。
群馬県の太田双葉にて御所之入コース→天王コースでプレイしてきました。
今回は前と打って変わっての快晴。でもすごい寒い。昼間以降の方が風が寒かったかも。
スコアは相変わらず崩れていて84-78の162でした。
グリーンでカップが変なところに切ってあって、3〜4パットが続出です。私だけではないけれど。
あと相変わらずドライバーとアイアンがまともに当りません。ちょっと打ちっぱなしで練習して矯正しないとなぁ。



ティアスサナ −2014年12月4日
とうとう12月。めっきり冷え込んできました。
なんか今年もあっという間に終わりそうだなぁ。
本日からコートを着用ですわ。

お仕事をしていて気にはなっていたがなかなか入りづらかった題名のお店。
ペルー料理店とのことで、意を決して入ってみました。
地下にある店内は案外広く、衝立などもない為にかなりの開放感があります。
所狭しと貼られているのはサッカー関連、ペルーだしね。
ロナウド等の有名所のサインが国旗に書かれていたりと、なかなかにびっくりでした。
ランチに入りましたのでランチメニューを。
フレホーレスセット(\900)をいただきました。フレホーレスとは中に入っている豆の名前だそうで。
ライスの上に煮込んだフレホーレス豆とたまねぎ等のスープがかかっています。
要は豆のカレーといった感じ。けれども辛くはないです。
つけ合わせとして、ヤシの芽(たけのこの水煮みたい)、チョリソー、オリーブの酢漬け(梅干みたい)、たまねぎのピクルス、ポテサラがあります。
味としては「うん、うまい」という感じ。あと豆は腹持ちがいいです。
つけ合わせがやはり独特かも。たまねぎのピクルスはすっぱいですが、中のスープも飲めます。
〆はコーヒー。なんでもペルーでは食事は2時間ほど取るようで、コーヒーはお代わり自由&店内でゆっくりしていけというのが基本とのこと。
私はお仕事があるので30分くらいの滞在でしたが、ここでゆっくりするのもいいかもしれません。
きっと今後、行くことがあるかどうか分からない南米に思いを馳せる事が出来た時間でした。
あとちょっと前のSPAで孤独のグルメにて取り上げられたそうです。店主が漫画と顔がそっくりでしたよ。

池井戸 潤「下町ロケット」を読了。
ドラマ「半沢直樹」の原作者の書かれた一冊です。ドラマは見ていたけど、原作者の本を読むのは初めてでした。
内容的には下町のとある中小企業がロケットの部品を納入する、と一言で言うとこんな感じ。
夢と希望のあふれた作品かと思えば、素直にそんな展開するわけありません。
のっけから特許訴訟のお話です。世の中はお金です、夢なんて二の次ですよ。
そんな感じで始まるのですが、さすがは池井戸氏です。しっかりと物語はコントロールされています。
次々と発生する問題や出来事が奇手、妙手、時には王道で解決されていきます。
読んでいて上手いと思ったのが、憎まれキャラの書き方ですね。悪役の憎たらしさが引き立つからこそ、物語は盛り上がるのだと改めて感じました。
だからといって荒唐無稽な内容ではなく、山崎豊子氏のような裏付けも感じさせました。
サラリーマンは元気の出る一冊だと思います。

最近のラグナロク。
12th記念イベントでの新肩装備であるリュックを入手。
辻パーティでポイント稼がせていただきました。6時間のクールタイムはPTリーダーだけだったのね。
リーダーをまわして何度も入れましたわ。
また12月から始まったイベントクエストも昇華。
怪盗アニバーサリー参上でしたが、自身の二つ名とか必殺技の命名とか、厨二なお遊び設定が面白かったです。
あと女装を通り越してとうとう女体化のアテイル君も、いろいろとダメかもしれない。


「突撃隊」イベントに初で参加してみました。
辻パーティで遊んだのですが、なんというか攻城戦以上にカオスですな。
我が家の回線が1M程度で細いというのもあるのでしょうが、どれが敵なのか分からん。
エフェクト切れば良いのだろうか? というかいつの間にか死んでるのだけれども。
マジシャン系なら適当に魔法を放っていればいいかもしれない。
魔法騎士で行ったので、とりあえず遠方からショックウェーブをかましてましたよ。
270pの報酬があったので、適当に装備品と交換しました。結構良い品が景品にあるのですね。
次はハイウィズで参加してみようと思います。



車検とか −2014年11月30日
バイクの車検終了。
106kほどかかりました。チェーン換えたのが大きいわー。
次回はブレーキホースとカムチェーンを換えることになりそうです。事故るより良いか。
ちなみに車検後は色々調整してもらったこともあり、調子がいいです。
自分でせめてオイル交換できるようにならないとなぁ。

上里ゴルフ場にて会社のコンペ。
午前中は前回同様にしとしと雨。午後は綺麗に晴れましたが。
結果は86-79の165。ボールは池に2個入れただけでしたが、ドライバーが基本NG。
アイアンも良くなく、なんというか当たるけれど距離が全然出ない&方向がダメという感じでした。
なんだかなぁ。
その後、電車の中と大宮で呑みまくる。酒は程々がいいですね。

川上 稔「ガールズトーク 狼と魂」を読了。
トーリ達が中3の頃のお話で、ミトツダイラにスポットを当てた外伝。
いつもよりも「薄い」?ので、片手で持っても手が疲れないところが良いかも。
内容的には同人誌でいける中身なので、本家で同人誌かよというツッコミも可か?
気軽に読める一冊ではありました。

上遠野 浩平「ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック」を読了。
委員長を中心に、ストーカーと予知者と心の闇大好き男が活躍します。
すごい読みやすく、軽快に物語が展開します。ライトノベルの見本ともいう一冊ですねぇ。

ラグナロクオンラインの無料開放デーだったのでイン。
12周年記念とのことでイベント開催ですが、メモリアルインスタントダンジョンがソロでは無理な内容。
なんとかPTに拾ってもらって楽しみましたが、辻PTがなかなかないのが辛いです。
今回は初めて、グラフィックに反映する肩装備であるリュックが景品なので、なんとかポイントを貯めてゲットしたいものです。
でも、ちょっと難しいかもしれないなぁ。



秋も終わりの三連休 −2014年11月24日
あっという間に終わりました。
特に何をするわけでもなく、のんべんだらりと過ごしまして。
特にやることがない。困ったものです。



総選挙 −2014年11月16日
なんか解散総選挙の流れになっている。
この年末を控えた忙しい時期になにを陣取りゲームをやっているのだろう?
議会ではまともに法律の立案をせずに、うちわや経費どうこうとスキャンダル取り上げているし。
なんで仕事をしないのだろう、こいつらは。
まず参議院なくして衆議院の議員数を半分にしろ。話はそれからだ。
どの道、政権運営能力は自民しかないので今回選挙になったら他を選べないが、もうちょっとマシな野党は出てこないものか?
1つ希望がありそうな党が生まれてきているが、現段階では過激な思想な人もいるみたいなのでダメっぽいし。
とりあえず「仕事しろ」と言いたいですね。

近所の吾妻富士まで散歩してきました。
まだ紅葉も完全にはなっていないけれど、夕方になるとすっかり寒くなりました。
あっという間に年末なんでしょうねぇ。

結城光孝「プラ・バロック」を読了。
冷凍庫内での集団自殺が連続し、並行して起こる切り付け殺人。
自殺を仕組んだ裏幕と殺しの犯人。この2つのは密接に関係していて。
中盤まではなんとなく曖昧でいてぼんやりした雰囲気だが、終盤に向かって一気に高揚していく。
ミステリーモノとしてはお手本のような展開かもしれない。
この方ももともと電撃出身とのこと。
ライトノベルさを感じない硬派な文体と展開は、場面場面で使い分けの出来るしっかりした作家さんだなと感じました。
しかしタカハシが化け物じみた強さだな……。

ぼちぼちと某長話に手をつけました。ほぼ一年ちょっと振りみたい。
とりあえず5章の半分くらいを手直し終了。希望を言えば来年早々には話自体に決着をつけたいのだけれど。
6〜7章はある程度、文章作成能力が現段階と同じくらいだったと思うので手直しは早くなりそうだし、なんとかなりそうか?
そんな感じです。



バイクの車検 −2014年11月15日
今回はスズキの直営店に持っていきました。
軽く見積りしてもらったら、10万ほど。うーん、結構しますね。
基本が約6万で、チェーンの交換とブレーキフルード入れ替え&ブレーキ周りの消耗材の交換。エレメント交換を含んでもらった。
オイルとプラグは半年ほど前に行ったので今回はパス。
バイクは事故ると生き死にがかかってくるので、しっかりお金はかけないとと思います。
まぁ、これからも事故らないように安全運転を心がけるのが一番ですけれどもね。

そのショップの近くにあるソーセージ専門店というかドイツ料理のお店に足を運んでみました。
建物の佇まいから前々から気になっていたのですがなかなか行くことはなかったので。
お店の雰囲気は暖かい木の感じ。2階がレストランになっており、1階でソーセージやワインを売っています。
とりあえず生ソーセージを購入。フライパンで焼いた後に余熱でワイン蒸しにするそうで。
早速食べてみましたが、肉ですね。ソーセージじゃなくて「肉」。いや、美味しいわ。
そんなまったりとした一日でした。



ダイバージェント −2014年11月9日
映画「ダイバージェント」を観ました。
秩序や勇敢、無心といった5つの属性で人々が住み分けられた世界。
そんな世界にしかし、全ての属性を有する人間が現れて〜なお話。
正直、あまり面白くなかった。敵が分かりにくい。
敵といってもこの世界の構成している社会というべきか?
とか綺麗に片付けようとして、失敗している、そんなお話でした。



さんご −2014年11月8日
小笠原の中国船による珊瑚密漁。
いやいや、完全に「密」漁じゃないだろ、見えてるって。
正直、沈めてかまわないと思う。あれ、絶対裏で中国政府が指導しているって。
「小笠原は中国古来の漁場」と言う下準備をしているとしか思えない。
沈められないのであれば、確保の後に漁具を没収してリリースすれば良いと思うのだが。
完全に舐められている。強気でいかないとだめだと思うのだがなぁ。

手持ちのeeePCである901を今さらながらにパワーアップを目論みました。
というかメモリの増設です。この子の場合はスロットが一つしかないので換装かな。
メモリを1G→2Gに置き換えました。秋葉原にて\2480にて発見。
タイプが2世代くらい前なのと、円安のせいもあってちょっと高め。
2000円切るかなぁと思ったが、まぁいい。
これをさくっと積み替えました。BIOSで認識を改めて行う。
その後、ERAMを導入。2Gのメモリのうち500MBをZドライブとして認識させ、ここにTEMPファイル関係を移しました。
こうすることでSSDへのアクセルが減って動作が速くなるそうです。
……うーん、FireFOX使ってるから良く分からん。
FireFoxの一時ファイルもZドライブに置くようにしたけれど、なんか裏技的な処置なので巧く出来ているか微妙。
というかあまり早くないな。
次にEWFを導入してみたいと思い、ソフトを探しましたが一部ネットから消えている。
ちょっと古かったみたい。ちなみにEWFはSSDへのアクセスを減らす処理を基本としている。
これによりプチフリーズがかなり軽減できるらしいが、結構手順が面倒とのこと。
見つからないファイルを回避して、導入する方法を継続して探したいと思います。

葉治英哉「張良」を読了。
中国の故事「項羽と劉邦」の劉邦サイドの軍師です。
この作品はかなり噛み砕いて書かれているので非常に分かりやすい。
陳勝・呉広の乱から始まる秦帝国の滅亡と並行して進む、項羽と劉邦の全体的な動きが良く描かれています。
ちなみに三国志風に言うと、項羽は武力100で他が限りなく0。劉邦は魅力が100で他が0です。
魅力が高い分、彼を助ける仲間に恵まれたので最終的に勝った、といった感じです。
劉邦の魅力は、その後に出現する三国志の劉備とかなり属性が似ています。出自や出世までの流れも似ていて、もしかしたら本当に血のつながりがあるのかもしれん。
あと毎回思うのだけれど、なんで中国の故人達は「努力→出世→成功→驕り→裏切り→滅亡」と言う流れを必ず取る。
途中の「驕り」がなければまだなんとかなりそうなのにねぇ。破滅するのが分かっていて、無茶しやがる。
ちなみに張良さんは途中の「驕り」がなかったので、長生きしていました。

今週のGF(仮)。
前回の予告は木乃子がやったので本編に出てくるかと思ったら。
おおぅ、いきなり初っ端から登場しましたよ……モブだけど。
そこから図書館やコンビニ等、とにかく本(多分攻略雑誌)を読んでいる姿を発見。
このままモブに徹して本編には絡んでこないのだろうな。所詮は闇の(青春の闇という意味で)住人かと思いきや。
強引に話に絡んできやがった!?
そしてかなり投げっぱなしで退散していきやがった?!
さすが木乃子だぜ、そこに痺れる憧れるぅッ!!
そしてきっと今後は出番ないだろうなぁとも。
でも同じような感じで厨二魔術師とかエロ保健医とか巨乳書道家とかも出番があることを期待する。


今週のソードアート2期。
エクスキャリバー編終了、ってことみたいだけれど、すごい短かった上にこのエピソードが何を意味しているのかがよく分からない。
内容的には外伝みたいなサイドストーリーみたいな位置付けですが。
前のガンゲイル編が生き死にがある内容だったこともあって、なんかすごい軽く感じました。アニメ化するようなものでもないとか。
違う作品なら分かるのですが、シリーズとして一貫性を感じないですね。

そんな感じで〜。



パラディン −2014年11月4日


パラディン転職完了。
エギラでJobを18ほど上げました。槍修練に振ってからスピアクイッケンとライディングに振り分け。
とりあえずこの辺のスキルをカンストする為にもうちょっとエギラ狩りを続けようと思います。
この子はRKとがGCの装備を転用できる故に、結構中途半端です。
槍は串を使うとして、アクセ関連がなぁ。コツコツ専用のものを揃えていきますかね。
なお衣装装備「馬王」ゲット。かなりキモくてグットだ。



航空祭 −2014年11月3日
入間航空祭です。
近所の畑からブルーインパルスの編隊飛行を見物しました。
たなびく煙が白と灰色しかないのですが、なんか前回カラーにしたら「洗濯物が汚れる」とか苦情が来たそうで。
……いや、汚れるのか??
ともあれ、相変わらずの大空でのダンスは見ていて気持ちの良いものでした。
見渡す限りの青空でも、風を駆る6機には狭く感じる気がしないでもない。


今日のラグナロク。
Lv99クルセさんを転生。さくっとソードマンハイにしてLvは51/41に。
スキルレベルは無理に50にすることもないと判断。42でいいかなぁと。
前衛職は身の丈にあった敵しか倒せないので、この辺はウィザードとかと違って無理は効きずらいですな。
ちなみに両手剣修練はロマンなので取らず、MBも拡散効果だけを狙って1止まり。
PBとIDはともに次のスキル前提で5まで取っておきました。
片手剣修練は10取ったので、パラディンになったら片手剣と槍のスイッチにしようと思っています。
とりあえず、GXはもういいかなぁと思うのです。
シールド絡みのスキルは取ってみたい気もするが……槍スキルとの兼ね合いで考えよう。



三連休 −2014年11月1日
今年もあとわずか。あっという間に11月といった感じです。
小雨日和な本日は、会社でお呼ばれして栗橋国際カントリークラブでゴルフをしてきました。
96-90の186でかなりボロボロ。ボールも1ダース以上なくしました。
コース自体は河川敷で、ひたすら縦に長い感じ。横幅は狭く、ちょっと外すとOBです。川や池、ブッシュが多くてこの辺にボールを落としまくりましたわ。
しかしながらパットは極めて良く、ほとんど1〜2パット。1パットは5回で、3パットは4回、一度だけ4パットがありました。
パターが合っているということか? この調子で行きたいと思います。しかしオリンピックではなぜか負けた、1人勝ちした人がうますぎるだけか??

有川 浩「空の中」を読了。
本人はもともと電撃向けを狙って書いたものらしいが、担当の強い意向でハードカバーの方にまわされたらしい。
内容的には非常に上手く書かれているが、確かに電撃向けというかライトノベルの部類に入れるのは勿体無い作品だと思う。
電撃向けというと、昨今はやはり萌え要素が主成分になる傾向にあるがこの作品はそれが非常に低い。
しかしながらちょっとしたSF要素のあるライトノベルの部類には入りそうではありますが。
物語は四国沖の太平洋上空で始める。高度2万mに人類よりも先に発生した知的生命体がおり、それは普段は目に見えない存在であり、かつ巨大であるという展開。
事故の発生でその存在が明らかにされるのだが、少年少女サイドと青年男女サイドの2つの視点で物語が進んでいく。
未知の生物と人間とは共存できるのか?と、そんな感じですが、相変わらず分かりやすくかつ、さくさくと進ませるのが上手いかたです。
有川氏の他作品同様、物語として完全に閉じているので、この隙のなさが電撃のようなライト向けではないのかもしれません(言い換えれば同人派生が起きにくい)。
また「全てが揃っている人」と「欠けている人」とで基本的な捉え方が違うことを上手く書き上げているなぁとも。
良く出来た一本でした。



所沢フェスティバル −2014年10月26日
航空公園で土日開催。
暇だったのでどちらも足を運んでみました。
去年より参加団体が増えた感じ。公園の場所によって出店や発表している団体層が異なり、今年は分かりやすかったと思います。
野菜をいくつか買って、あと花を貰ってきました。
なんというか、みんな楽しんでいる感が強いイベントでしたわ。

橋本市長と在特会代表との面談。
互いに罵り合うという、なにやってんだか分からんことをやってました。
文字起こしされているサイトがあったので紹介。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141020-00002190-bengocom-soci
文字で読むと分かりやすい。
これだけを見ると、橋本市長は支離滅裂ですね。一方的で会話になっていない。
というか会話する気がないです。これについては後に次のように述べています。
これまでの経緯もまとまっているので分かりやすいと思います。
http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-5164-m.html
はなっから相手にする気がなかったようですが、だったら話し合おうとか言わなきゃいいのに。
後のことをあまり考えず、場当たり的に発言しているようにしか思えません。
ヘイトスピーチについては基本的に私は反対なのですが、これに絡んでシバキ隊やら胡散臭いのが出てきているのがなんとかホイホイみたいで注目ですね。
あとヘイトと言うけれど、毎週水曜日に韓国の日本大使館では国旗燃やされたりしているのは良いのか?と今回警告を入れてきている国連人権委員会に問いたいです。
もっとも相手がやってるから自分もやるってのはレベルの低いことなので感心しませんが。
あとヘイトスピーチに絡んで、チマチョゴリ切り裂き事件とかのような「自分でやらかして」被害者ヅラする奴らもいるので、全部が全部在特会がやっているかどうかも怪しいものがあります。
自身の立場を「被害者」であるということにして、そこに生じる(?)特権を駆使して自身を有利な方へ持っていく手腕は、セウォル号事件で目の当たりにしていると思います。
橋本市長は「特定の人種や民族でくくるな」と言っていますが、この強請り方は朝鮮族でくくれると私は思います。
故に民族性は間違いなくあると思うし、それを他民族の国で堂々と主張するってのは違うんじゃない?と。
あと「外人」に生活保護を出す国って他にあるのだろうか?
日本人が中国や韓国で生活保護とか受けられるのだろうか? そもそも米国や欧州でも「外人」は貰えるの?
決して豊かとは言えない現代の日本で、自国人はおざなりにして外人に手厚くするっていうこの訳の分からない「配慮」が一番の問題だと思う。
靖国参拝にしても生活保護にしても、まずは自国の有権者に「配慮」しろよと思うのです。なんで他国の目ばかり気にするのか、その性根が理解できません。

東野圭吾「ガリレオの苦悩」を読了。
容疑者Xに続く、短編集。この巻から草薙刑事に変わって女刑事・内海さんが登場します。
湯川博士曰く「女性ならではの考え方」でこれまでとは異なった角度で事件を推察していきます。
うん、草薙さん、お払い箱ですね。
なんだかんだと戦線に復帰した湯川博士の今後に期待です。

ラグホーダイが土曜日の夜に開催されていたので参加。
魔王モロクのクエストがこの何年か途中までやっておいて放置状態(条件的にちょっと無理)だったのですが、キャンペーンによってハードルが下がりました。
またタイミングが絶妙だったので、とんとん拍子にクエストクリア。無事に次のアップデートに備えることができます。
ちなみに魔王モロクを画面の端にちょい見しましたわ。ゴツイなぁ、あんなんどうやって倒すんだよ……。
とまぁ、そんな土日でした。



ラグナ −2014年10月19日
今日も秋晴れ。
まったりと過ごしました。
そんな中、先週に続いてラグナロクをば。


マジシャンハイをハイウィズにしました。ネペンテスで狩り続け、Lvは77/50に。
もちろんマジシャンスキルはカンストしてから転職しましたよ。このままウィズスキルもカンストさせて、3次になろうと思います。


一方でクルセさん。こちらはペノソナでLv99達成です。
お金とか気力があまりないので、とりあえずしばらくはこのまま放置ってことで。



高尾山 −2014年10月18日
秋晴れの本日は友人と高尾山に行ってきました。


往復路としては、行きは1号路で帰りが3号路。
良い運動になりました。ちなみにまだ紅葉には早かったようです。
帰りに八王子で焼き鳥食べながら一杯やってきました。
良い休日です。

火浦 功「日曜日には宇宙人とお茶を」を読了。
えらく古いアニメを見ているような印象。書かれたのは昭和59年とのことで、初期ガンダムが放映されていた頃じゃないだろうか?
内容的には天才なマッドサイエンティストの少女と、雑誌記者とカメラマンの繰り広げる発明品をテーマにしたドタバタモノ、というのが良いか?
テンポ良く読めますが、いかんせん色々古い。しかしそれもまた味と思えば良い一冊かもしれません。

伊坂 幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」を読了。
現在と過去の2つの時間軸で構成された物語。現在の主人公は過去からの物語に途中参加する形なので、この辺の感覚の差異をトリックにしております。
川崎の正体や、書店の襲撃の真実なんかはなかなか見物です。
お話は3人+1人+ペットショップのオーナーの5人で構成されており、実はコンパクトな作りなのかもしれない。
ボブ・ディランは神の声らしいのですが、良く知らないので聴いてみようと思いました。



スッキリ −2014年10月14日
あれだけ騒いでいた強力で強い台風ですが、朝っぱらから突き抜けるような青空でした。
夜のうちに過ぎ去っていたようです。外が生ぬるいですね、あと落ち葉が結構散乱しております。
大事に至らなくて幸い。というか、こんなことだろうと思ったよ!(時刻に乱れのない電車に乗りながら)

越谷オサム「陽だまりの彼女」を読了。
映画化されてる作品ってことで。題名は読了後に「なるほど、確かに陽だまりだわな」という感じ。
あとかなりの終盤までこの作品の世界観はあくまで現代、と思っていたのですが実はファンタジーでした。
確かに伏線はあるんですが、初っから「妖怪とか魔法とかそんなのがない世界」というイメージで読んでいたので気がつかなかった。頭が堅いのか。
なので最後に彼女の秘密を知って、かなりの肩透かし感。それだったら何でもありじゃない?とか思いました。
話の筋としては基本バカップル夫婦の日常。
面白いかどうかで言うと早く話の筋を見たい当方としては、じれったさがあります。
全体を通して、良く言えば分かりやすい。悪く言えばありがちで底が浅い、そんな一本でした。
あと、これってハッピーエンドじゃないような??

四谷のしんみち通りで美味しいタイ料理屋を発見。
お店の名は稲草園。
週一ペースで先週と本日行きました。タイ料理メインでベトナムと中華もなぜかやっているので「多国籍アジア料理」らしい。
先週はガパオライスを頂く。
絶妙に炊かれたタイ米に塩味ベースで香草をまぶしたひき肉と、油で揚げた半熟タマゴが載っている。
エスニックな香りにスプーンが進みます。あと案外腹持ちが良いです。
がっつり食べたい系にはお勧めです。タイの丼って感じですね。
そして本日はグリーンカレーを注文。
一口食べた瞬間、幼い頃に家族で行ったタイ旅行を思い出しました。
あぁ、当時の幼い私には受け付けることができなかったあの味と香りだ。
これまで何度かグリーンカレーは食べたけれど、この過去の記憶の再現までは至りませんでした。
多分、日本人向けにアレンジされていたんでしょう。しかしここのグリーンカレーはかなり本場の味に近いのではないでしょうか?
幼い頃に本能的に食べられなかった味。しかし今は違う。この独特の風味が逆に食欲をそそります。
ナスと鳥のグリーンカレーでしたが、味のしみこんだナスが絶品でした。
こちらもタイ米と非常にマッチしており、気がつけばペロリと平らげてしまいました。
ガパオライス同様に腹持ち良いですね、タイ米が腹の中で膨れるのか?
次はレッドカレーを試してみたいと思います。



台風接近 −2014年10月13日
これを書いている夜の23時、ようやく外の雨が強くなってきました。
でも明日の朝には先週と同じく弱まって、お昼には晴れるんじゃなかろうか?
普通に会社に行くことになりそうな気がします。


昨日転生した魔術師さんは、ポリン団クエストを並行することでさくっとマジシャンハイに。
クエスト終了後はネペンテスをFVでちまちま狩って、現在は64/47です。JOBは50まで上げる予定。
あとクルセさんも三か国への報告まで終了させたら、Lv98の63%までいけました。
こちらは気が向いたら転生と行きます。まぁ、お金ないしね。

今季のアニメを大体絞りました。
・弱虫ペダル2期:普通に前回の続きだわ
・異能バトル:案外くだらなくて面白い
・サイコパス2期:二番煎じかと思ったが、勢いはある
・デンキ街:このテンションはいつまで続くかな?
・4月嘘:つまらないだろうとタカをくくっていたら面白かった
・甘ブリ:賀東+なかじまゆか+京アニという恐ろしい配合
・テラフォーマー:死にまくり&規制入りまくりなのが歴史に残りそう
・旦那が何言ってるのか:確かに何言ってるか分からん
・ログホライゾン2期:絵が綺麗になってる&バトル多そうですね
・FATE UBW:このルートをアニメ化するのか。Zeroの後だけに上手いと思う
・七つの大罪:王道ですね
・GF:中身はないが、ゲームやってるしなぁ。
これと継続して、SAO2、鉄筋家族、ヤマノススメ2期。結構ありますね。
今回は2期モノが多いのと5分モノの追加があるのが特徴かな。



所沢フェスティバル −2014年10月12日
まだ雨も降らず、なんとかもった感じ。


毎年恒例ながら、ちょっと人が減ったかな?
よさこい観て、サンバも観てきました。
一年が過ぎるのが早いねぇ。


昨日の続きで、Lv93の魔術師さんに異世界クエストをやらせたら、さくっとLv99に。
その足で金塊とかNPCに売り払って転生費用を捻出。転生してしまいました。
この方法でLv91のクルセさんもLv99にしておきたいと思います。



三連休 −2014年10月11日
三連休初日!
そしてまたこのお休みの終わりの方で台風来そうです。前回よりも大きいみたい。
なので晴れている今のうちに、バイクの慣らし運転&近所の湿地のある緑地帯をお散歩です。
…なんか近頃は精神的に病み気味なので、自然と触れ合ってなんとなく回復でした。
その足で、革靴の底を直しに近所のホームセンターへ。
ペットコーナーに猫がいたので見ていたら、仰向けに寝ている仔が。


可愛いのぅ。


本日はRagホーダイだったのでラグナロクにオンライン。
異世界関連でクエスト達成済みに応じて経験値がもらえるとのことで、魔法騎士・司祭・首切り暗殺者の3名が結構Lv上がりました。
んー、もしかしてこれって転生追い込みいけるんじゃない?
ってことで明日は1Dayで最古参の1人である魔術師さんをLv99にしてみようと思います。
ちなみに今回のイベント絵はどっかで見たことがあると思ったら、みなぎ得一さんでした。



台風警報 −2014年10月6日
関東直撃の超大型台風!
とか騒いでいた割には普通の雨で終わりました。
お昼には上空通過したのですが、昼過ぎにはすでに青空。そして暑い。
これぞまさに空騒ぎ。でもある程度騒いでおかないと、何かあったときに「だから危ないと言ったんだ」とか言う人がいるんだろうなぁ。
雨自体は昨日の朝っぱらから降り続けていたので、雨量自体は多かったと思います。
地すべりとかには気をつけないといけませんね。もっとも目に見えませんが……。

晩御飯に気になっていたラーメン屋である「野郎ラーメン」に行ってみました。
秋葉原で見かけたのですが、帰り道である石神井公園でも発見したのでちょいと一杯。


肉野郎(\900)を注文。肉の下にはちゃんと「炒めた」もやしが入っております。
次郎風ではあるのですが、味はもっと丁寧な感じ。
麺を細身のちぢれにしたのですが、太麺だとまた違うかも。
炒めたもやしもシャキシャキしていて美味しく、その辺も茹でた次郎とは違うのかも。
食べた後の腹のもったり感もありませんでした。あと肉が味が染み込んでいて美味しかったです。
ちゃんと肉を食べた気分になれた一杯でした。



雨の日 −2014年10月5日
台風前日。
久々に大型の台風が明日、関東直撃する模様。といってもここ埼玉県は大して被害は出ないだろうと思いますが。
そんな訳で、昨日は晴れていたのに本日は一日中雨でした。
これといってやることがないので、ネットゲームしたりアニメ観ていたりしました。
来期のアニメは翌週からバンバン出てくるようですね。
とりあえず放送済みのもので視聴確定は「ログホライズン2期」「テラフォーマーズ」「電気街の本屋さん」をピックアップ。他はどうだろうか? 
現段階では出だしは上々かと思われます。

・千年戦争アイギス
DMMのネットゲーム。タワー型SLGってことでやってみました。
結構面白い……が、途中で行き詰まり感。キャラのレベルを結構上げていかないと壁にぶつかりますね。
あとクラスチェンジの条件がきっつい。揃えるユニットをスキルLv上げに使ってしまったよ。
他のゲームであるLOWと一緒に、まったり続けていく予定。エロ要素はあるが、こちらは微妙です。

・式姫の庭
とりあえず個々の強さは横に置いておいて、キャラ作りに専念中。
高いLv姫の作成が厳しい。ランクアップ成功率上昇の材料集めが大変。
とりあえず最上級レアの斧・槍・術をなんらかにアップさせるのが当面の目標。
それが終わったら、ちょっとクールダウンかな。

・ラグナロクオンライン
久々に1Dayでプレイ。アサクロのLvを2つ上げて90にし、ギロクロに転職させました。


それと同時にスキル・ステータスの振り直し。アサクロの時はスキルは毒系が強かったけれど、正直使い勝手が悪いので2刀とカタールとのスイッチに変更。2次スキルカンストしていたのでけっこう振れました。
同時にメテオアサルトを収得してみる。うーん、使い勝手が微妙。
ステータスはAGI>STR>>DEX>>INTで。相変わらずVITとLUKは捨てで。
ギロクロのスキルは多岐に渡っていて、どのように伸ばすか悩みますね。
ある程度スキルは上げておいて、後から振ることにしましたわ。

・GF(仮)
Cool系のLv上げ待ちが溜まっていく。一方でPOP,SWEETがほとんどなかった。
そこでキュピチケやら限定チケが100枚以上溜まっていたので20枚だけ残して、80枚+αを一気に引いてみた。
結果、SRが1枚とHRが数枚。季節モノのRがC,P,Sの偏りを出しつつそれなりにGET。
限定チケでは相変わらずロクなのが出ない(ダブっていたり、ランクの低いのやら)が、通常チケの方は思ったよりも出ますね。一応SRが1〜2%くらいの確率で出るみたいです。
結果、POP系もLv上げ待ちがそこそこに。でもSWEETは相変わらずない。
そこで季節イベントである討伐で風街を気合で3枚獲得。しかし炭酸の消費量が半端ない。ハーフ換算で合計120〜130は使ったか。
後半戦はキャラにも寄るが、あまり手は出せそうもないので2枚止まりかな。
だがこれだけやって未だ無課金でいけているので、課金組はどんだけ溜め込んでいるのやら。

とまぁ、振り返れば生産性のない2日間だったなぁと。



腕時計 −2014年10月4日
結構ぶかぶかだった時計のバンド調整依頼と、献血しに街へ。
バンド調整は600円くらいでしてくれるんですね。早くやっておけばよかったです。
自分で直すのも考えたんですが地具の価格と、これからの人生でどれだけバンド調整しなきゃいけないケースがあるのか、あと結構めんどいの3点から専門家にやってもらったほうが確実です。
普段は時計はしないのですが、サラリーマンをやってるとやはりしておかないといけないようで。世間体みたいなものか?
ちなみに夏はしません、汗がどうにも気持ち悪いので。
そんな私ですが、調整中にカシオのオシアナスのカタログを見て久々に物欲が沸きました。
うーん、綺麗だ。このブルーが何とも言えない。
世間ではロレックスだのタグホイヤーやカルティエなんかが良いという風潮にあるようですが、これらは実際に現物を見ても全然物欲が沸きません。
やっぱりブランド力よりも技術力だと思うのですよ。オシアナスはカシオの技術力の結晶とも言える逸品。
価格帯と発売時期でシリーズが何種かあり、どれも惹かれます。
ちょっと購入も視野に調べてみようと思う、平凡な土曜日でした。
ちなみに献血は400mlほど普通に抜かれましたわ。



花の金曜日 −2014年10月3日
久々に一人で呑もう、ってことで池袋でふらふらと。
まずは晩飯ってことで楊で青島ビールを飲みながら、つきだしであるセロリと豚皮のあえ物を突きつつ、汁なし担々麺を食べてきました。
辛いけど旨い。辛さは唐辛子の辛さっていうよりも、山椒の辛さ(麻)ですね。
やはり楊は良い。中国にいるような雰囲気を味わいつつ(行ったことないけど)、それなりに腹も膨れる(\1500)。
そしてふらふらと今度は大阪の串カツの看板が目に飛び込んできたので入店。
あまり1人で入るような店ではなかったが、気にせず注文。
つきだしのキャベツを摘まみつつ、串カツを4本ばかり注文。
結構大阪の味に近く、久しぶりに思い出してしまった。ついついビールを2杯行ってしまう(\1300)。
完全に腹も膨れ、良い感じにお酒も入ったので帰宅しました。
時にはこういうのも良いモノだ。

スペースダンディ2期完了。
パイオニウム粒子とか別にいらんなぁ。一応これまでのすべての説明はつくけれど、それじゃない感がすごいある。
その辺の細かい所はテキトーってのがダンディズムじゃないのだろうか?(ぇー?
ともあれ、全体を通しては面白かったかと。
宇宙人の女の子を爺さんと会わせる話が一番良かったなぁ。



新幹線が50周年らしいね −2014年10月1日
とうとう10月。
そして新幹線で大阪に日帰り出張です。疲れたわー!
なんか50年らしいですね、新幹線が開通して。
記念切手が出ていたので購入しました。実はネットで一時話題になっていたので目をつけていたものです。
1シートで全ての新幹線が載っています、オススメです。

石田衣良「5年3組リョウタ組」を読了。
教師の物語で、家庭生徒の家庭内不和、教師間のいじめ、生徒の放火から始まるマスコミ対応、そしてクラス対抗の学力試験。
テーマ別だがそれぞれ絡んでくるのが面白い。
でも主人公は良太ではなく、むしろ染谷先生かと。あと山岸先生は純真な男の子を弄ばないでください(死
最後の学力試験の結末は素晴らしいと思いました。子供は遊んでいるのが一番です。



所沢温泉 −2014年9月27日
本日は地元の所沢温泉(スーパー銭湯)でまったりしてきました。
岩盤浴も行い、また炭酸風呂もできたのでのびのびしてきましたわ。
しかし結構混雑していました。誰もいないよりはいいか?
さて、アニメやら本屋らの感想でもずらっと。

残響のテロル
有名所のスタッフを揃えた気合の入った作品。エルハ好きならキャラデザにニヤリとしたこと間違いなし。
政府主導の次世代人類開発計画みたいなものがあり、その残滓たる二人の世界に対する復讐劇。
結果的に「あー、こういうオチかぁ」で終わったが、出来としては微妙? 悪くはないのだが。
落ち着くところに落ち着いた感じで終わりました。何年か後には忘れていそうです。

ヤマノススメ2期
5分枠から15分枠に拡大してのほんわか登山ストーリー。
しかしあまり登山している気はしない。あと楽に登れないところはリアルだったりする。
舞台が近くの飯能ってのが好きです。こちらは2クールのようなので、これからも楽しみです。

浦安鉄筋家族
実質1〜2分。なのに物凄い印象が残る。
春巻先生のヒットマン・カーネルサンダースのお話や小鉄兄による自転車改造の話辺りはスピード感やテンポがすばらしい。

SAO2
今回は銃の世界。無理矢理に剣を使ってる。面白いかどうかと言われると、前作は面白かったが今作は大して面白くはない。なんだろうね、この差は。
作品の仕上がりはあまり変わらないのだが、なんとなく惰性感がある。
こちらは2クールなのか、まだしばらく続きそうですね。

ばらかもん
書家の青年が田舎の島で暮らすお話。なんだろう、これはとてもとても面白かった。
「なる」や「ひな」の子供な声優さんが上手かったこともあるが、基本的にキャラクターの構成が上手いのだと思う。
1人だけで見るのではなく、全体的にバランスをとるといった感じか?
1クールできれいにまとめられた作品だと思いました。今夜が最終話なのがもったいないです。

孤独のグルメ4期
今回も面白かった。スペシャル版の博多出張も含め、美味しそうなものは名物に限らず!って所ですね。
あと吾郎は食べすぎだと思う。何気に1食あたりの金額は5〜6千円越えているんじゃなかろうか?
焼肉の回は1万越えかと思う。その辺を含め、よく食べるというのは気持ちの良いことですねぇ。

シャーリー2巻を購入。
なんか細々とあちらこちらで描かれていたようですね。
内容的には「ああ、作者さんは本当に心の底からメイドが好きなんだなぁ」と思わされる一冊でした。
次の3巻が出るのは10年後くらいか?

ビブリアの4巻を読了。
母登場、そして大体落ち着いた感があります。4巻で終わっても悪くないかも?
この巻からこれまでの短編の連作から1本の長編になっています。
作品の造りとしてはこの方がしっかり描かれている感がありますが、個人的にはこれまでのいくつかの話が総括されて一つの流れになる方が好きです。
次巻では大輔くんは果たして眼中に入れてもらえるのでしょうか?
なかったことにされていそうで怖いが。

うえむら ちか「灯籠」を読了。
2部構成の作品で多分それぞれ書かれた時期は異なると思われる。
1部目はありがちと言えばありがちで、それ故に綺麗にまとまった作品。
2部目は1部目を踏まえて別視点、別キャラからの物語で補完する様な感じ。
最後の最後で「ファ?!」という感じで良かったです。結局、灯も死んでたってこと?
なのでプロローグがてっきり灯視点かと思ってましたわ。
この点はかなり唐突感があり、1部目の最後との相関がちょっとおかしいので、この部分から1部目と2部目の書かれた時期が異なるのかな?と思いました。
長編作品という訳ではないので、さくっと読める良作かと思います。しかし登場人物のほとんどが死者ってある意味ホラーかも?



お休み −2014年9月23日
月曜日は出社して、本日は秋分の日でお休み。
今週は短く感じそうです。
連日の呑みで、どうもアルコールが抜けきらない。
今日はぐるりとウォーキングしてきました。ちょっと調子が戻ったかな。
さて、今季アニメもそろそろ終わり始めてきましたね。簡単に感想第一弾をば。

・アルドノア・ゼロ
詰め込んだ感があるが、これほど観たものを引き寄せる作品はないと思う。
そして案の定、皆殺しの虚淵さんはやってくれます。最後はひでぶ、ですがな。
主人公が貧弱な兵器で、しかし機転を利かせつつ高度な相手を倒していくというのは燃えますね。

・月刊少女・野崎君
主人公は少女漫画家の同級生に恋する女の子。
でもほとんどラブコメ臭がしないのがさすがです。今季で一番良くできた作品かもしれません。
普通に見ればカップルが多いが、中身はそうじゃないのがなんとも。面白すぎてヤバかったわ。

・東京喰種
人を食うことに葛藤を覚えつつ、成長する半グールな少年のお話。
いろいろ吹っ切って、覚醒したまでは良いのだがそこで終わりというのがなんとも。
時を同じくして、連載の方もなんか主人公死んで終わったそうで、いろいろともったいない作品ではある。
OPが良いね、凛として時雨の吹っ切った感じがなおよし。

・ジョジョ
DIOに会うまでの、エジプト上陸まで。先が気になるが、アニメ化は必ずするらしいので安心です。
イギーがちょい出てましたね。

あとは大体来週で終了かな?



野球 −2014年9月21日
友人と一緒に西武球場へデーゲームを観に行ってきました。
ライオンズvsホークス。ライオンズは打線が振るわず、完封に近い負け。
こういう日もあるよね。


その後、西所沢で呑み、所沢の吉野家で「吉飲み」してきました。
流行るのか、これ?



草津温泉 −2014年9月20日
草津で外湯巡りをしてきました。
全部で8つの外湯を制覇。地蔵の湯が広めで、湯質も滑らかで一番のお気に入りです。
外湯というのは公共の浴場のようなもの。基本、3〜6人くらいしか入れません(狭くて)。
公共なので無料。気軽に入れるのが良いですね。
「温泉って言っても、根本は一緒なんだからお湯も一緒だろ」とか思ったんですが、全部違うのんなー。
お湯の濃さや温度、酸性度とか多分その場所その場所の土壌が強く影響しているんだと思うのん。
途中、のんのんびよりな口調でしたが、お湯を楽しめた一日でした。

 

写真は湯畑と西の河原。湯畑では湯ノ花を取ります。
西の河原はお湯があちこちで湧いてます。稲荷のところには清水も湧いていて、すっきりな喉越しなのでお勧めです。
あと饅頭も美味しかったわー。



携帯ゲーム −2014年9月18日
6が出るみたいですが、iTouch4sで満足してる私は、相変わらず2つのゲームを続けています。
どっちも無課金ですが、それなりに進めているのです。
1つ目はパズドラ。
つい昨日、キューピッドから育てた子を究極進化で眼鏡天使にしました。
育ったなぁ、と感慨にふけったり。
2つ目はGF(仮)。
前々から貯めていたSRクラスの1枚だけのものや、中途半端なHRを全部声援に送って所持数に空きを作りました。
最近は新しいカードがポンポン出てくるので、気に入ったものだけを集めていかないとすぐに溢れます。
とりあえずお気に入りである木乃子を中途半端なものを除いてできる限りキープし、湯川さんとクロエ・神楽坂先輩辺りは押さえておきたい。
そんな感じでそれなりに楽しくやっております。



IWC −2014年9月16日
IWCの総会が始まります。
日本の捕鯨に反対する国家多数ですが、これをどうが切り抜けるつもりなのか見ものです。
そもそも捕鯨の何が問題なのか?
 1.可哀想
 2.ザトウ・ナガスクジラ等の大型クジラの頭数はまだ回復途上にある。
この辺かと。特に1が強いみたいです。この辺はイルカも含めてですね。
2については、19世紀に欧米が油を採るために後先考えずに狩り尽くした結果です。加減ってものを知らない。
これらを踏まえ、日本サイドはこう反論すると思われます。
 1.小型のミンクは頭数回復しており、むしろ増えてしまっている。
 2.ある程度捕らないと、海洋資源(魚)が減る傾向にある。
 3.食文化である。
1と2についてはデータが揃っているだろうが、そもそもIWC総会では理屈が通じそうもないのでどこまでやれるか疑問。
3については理解を示せるかもしれない。
しかし個人的には「世界中でウナギを捕り尽して絶滅危惧種にまでなってるのに、休漁も視野に入れることなく相変わらずシラスウナギを根こそぎ捕ってる」という現在の行為が文化なら、そんなものは捨ててしまえと思う。
今年シラスウナギが豊漁なのは、種としての最後の足掻きだと思います。これを見ると日本も加減を知りませんな。
話はズレたがウナギとクジラは別物だけれど、漁獲制限とか頭数確保という点を見ると歩調は合わせていくべき項目だとは思う。
クジラもウナギも、そして最近ではマグロも、今の時代は食べなくても生きてはいける。
文化として残すのなら、相手があって始めて文化は継続するものだと思う。
クジラは現段階でしっかり頭数等をトレースしており乱獲などはしていないから、IWCで事なきを得れば文化として継続は可能だろう。
ウナギは自主規制が必要だ。マグロも同様。もっとも養殖も進んできているので食べられなくなることはないが、食については恥ずかしながら日本人は盲目になる傾向が強いので「天然モノ」として相変わらず乱獲を続ける可能性が高い。
何事も節度が大切だと思う。
元に戻ってIWC総会だが、一発大逆転の秘策でもない限りは、多分捕鯨に了承は出ないだろう。
アイスランドのようにIWC脱退も手段の一つかと思われるが、捕鯨を行なう国家は他にもありそこへの乱獲の牽制も考えるとそう簡単に脱退できるものでもない。
一体どこまで強気に出て議論らしい議論を行なうことができるのか、まずはそこが最初のハードルかと思われます。

円城 塔「Boy's Surface」を読もうとしました。
読みました、ではなく読もうとした、です。
これは凄いですね。何が書いてあるのか、全く頭に入ってきません。それは多分「私」だからだと思う。
他の方で気に入る方はきっと気に入ると思うんです、でも私はこれを理解できる下地がない。
日本語なので読めます、でも書いてあることが全く理解できない。
短編集、なのだろうけれど、どれも同じような感じです。読んでも「分からない」。
これは初めてです。某作家で「戯言使い」とかあったけれど、まさにそれとしか思えない。
そしてきっと、私はこの方の作品をきっと未来永劫理解できない自信があります。

そういえば先日のスペースダンディ「次元の違う話じゃんよ」の監督がこの方と同じ名前だった。
内容はワープの秘密で、3次元の人はワープによりワープしたと感じる。
しかし4次元の人から見ると、A地点にいた人間がB地点にいる世界へ主観だけが移動したという見方になる、というお話。
これは理解できたが、30分アニメでやるような内容じゃねぇよ……。そしてそれ故に、この作者と同じ人だと思うのです。



三連休 −2014年9月15日
なんかあっという間に過ぎてしまった。
何をしたわけでもなく、なんかちょこちょこ動いて終わってしまった感じ。
時間を無駄にしたわけではないと思うんだがなぁ。


例年通り、巾着田に彼岸花見に行ってきました。
まだ1分咲きくらい。なので馬と戯れてきたりしましたわ。
他、北山公園で蓮の花とかカワセミ見たり、航空公園でのんびりしたり。
一応、感を忘れないためにゴルフの打ちっぱなしへ行ったり、スーパー銭湯でここでものんびりしたりと。
そんなお休みでした。



朝日の通常運転 −2014年9月12日
朝日新聞不祥事。
というか、存在そのものが不祥事の気がする昨今です。
今回問題の大きな焦点としては3つ。
1.従軍慰安婦の捏造を認めたこと(一部だけだが)
2.原発における吉田調書の捏造公開
3.1における識者の記事や他社メディアの広告掲載拒否
んー、まさにジャーナリスト宣言を謳うだけのことはあります。
そして非常に愚かしいのは、今回の度重なる問題で苦言を呈している読者に対して腐心しているのではなく、身内記者や販売店に対して気を使っている点。
要は上層部とその下とで内部分裂仕掛けているということ。全くどこを向いているのか分からないメディアです。
購読数も落ちているとのことで、最終的には¥がないと存続も厳しくなるのではないでしょうか?
今回問題でちょっと分からないのは、1を何故今言ったのか?
2は産経の記事と全く内容が違っていた上に、近々政府発表がある為、先にゲロったのでしょう。
3は、そりゃ自分のことを否定的に言う相手は載せたくないだろう。でも自称公共の器機だからね。
池上さんに関して言えば、多分読まずに掲載拒否したんだろうなとも思う。もしくは日本語を理解していない人間が短絡的に批判と受け止めたのか。
1については前々から朝日とのタイアップで捏造は公然の事実ではあったのだが。これを今認めた意味が分からない。
安部総理の強硬姿勢に将来の危機(国家権力で捏造であることの調査と指摘をされること)を察して、今のうちと思ったのか?
社長辞任も噂されますが、組織を一新しないとダメでしょうね。朝日新聞という枠ではなく、テレ朝を含めた朝日グループとして。

前回に引き続いて深夜にやっていたエヴァ「Air/まごころを君に」を観ました。
映画版をTV版にしたとか、ちょっとなんだか良く分からん。
今回のこの放送、放映NGのシーンが多かったようで、その部分は音声だけで後は真っ暗でした。
ネットの方では「むしろこの方が面白い」とか「なんで隠したのか良く分からん」とか「他に隠すところあるだろう」とか、そんな面白おかしいことかかれておりましたが。
ちなみに私は当時はTVでの放送止まりなのですが、20年くらい前なので記憶がかなり曖昧。
で、見た結果は「あー、そういえばそんな終わり方だっけかー」と。なんか新規カットはかなり追加されていると思うのだけれど、結果的に「良く分からない終わり方」ってのは変わらない印象でした。
むしろ訳分からなさに磨きがかかっている気がする。
結局何が言いたいのか、分かったようで分からない。それを最後にアスカが「気持ち悪い」と代弁してくれました。
うん、多分そういう意味じゃないと思うけど。ぐちゃぐちゃ思考の中に引きこもっていくのが気持ち悪いなーと。
新規で映画版の続編が近々放映されるとのことで、これまでの序とか破の3作がゴールデンタイムで放送されていて、こちらも録画しておきました。
近々観てみようかと思います。なんか知らないキャラが追加されているようですし。



円安 −2014年9月11日
円安。6年ぶりに107円台に。
なんというか、別に賃金上がらないので全く恩恵がない。
むしろ原材料が上がる為に必需品の価格も上がり、生活費が向上するので結果的に苦しい方向に進んでいる。
好調な企業や分野、業界もあるのだろうけれど、その余波を全く感じない。
もの凄く儲かる人と、全く変わらないもしくはむしろ減っている人。
その2極化が顕著に出てきていると思う。他人のことをどうこう言いたくないが、日産のゴーンとか貰い過ぎだろ。
ここはアメリカではなく日本だ。ちゃんとそれに応じた税金払ってるのか??
ちなみにアマゾンは法人税払ってませんが(本社アメリカってことにして)。
消費税10%の見通しもあるし、なんというか、絞りやすいところから絞っている感が否めない。
あと使わなきゃいけないところに使わずに、どうでもいいところに使っている感もする。
例えばクールジャパンとか言いながらアニメをもてはやしておいて、その従事者の給与たるや悲惨としか。
老人が増えている一方で、介護職の給与も恐ろしく低い。
国として力を入れる焦点がズレていると思う今日この頃です。

岡嶋 二人「クラインの壷」を読了。
うーん、これは凄い。まずそれが感想でした。
内容的にはVRモノ。今で言うとSAO…というよりAWの方が作品状況が近いか?
あらすじは、全感覚体感型の仮想世界でアドベンチャーゲームをテストプレイするのだが、ゲーム会社に疑惑が生まれる。
疑惑を探るうちに謎が明らかになるのだが、やがて仮想現実と現実の区別が付かない状況に。
どちらが表かどちらが裏か? 裏表のないメビウスの輪。その三次元を象徴するクラインの壷では結局の所、表も裏もない。そうして主人公が最後に取った行動とは。というお話。
びっくりするのはこの作品が発表されたのは1989年。このころはPCは初期のDOSだし、ファミコンはドラクエ2とか3が出た頃。
しかし今読んでも全く色褪せていません。作家の想像力が豊かである証拠ですね。
一方で時代背景的には携帯電話がないので、その辺の連絡の取り方では「今ならもっと楽だよなぁ」とか思ったりする。
しかしこういった科学モノは結構古い作品でも今も通じるのが多いと思います。
例えばV・ヴィンジの「マイクロチップの魔術師」なんかも1981年の作品ですが、通信でつながれた世界中のPCへと己の意識をアップロードすることで不死を得るという話でしたし。
ともあれ、ミステリーとして非常に良作だと思いました。
ちなみに岡嶋二人はコンビだそうで、このネームも「おかしな2人」をもじったものだとか。
トリビアですね。

「魔法少女・オブ・ジ・エンド」を5巻まで読了。
オブジエンドと聞くと、ぱにぽにのオブジイヤーを思い出す。
全然関係ないのだけれど、狂気的な部分は同じかもしれん。
さて、5巻の段階である程度収拾はついてきているのだが、これからは違う視点で進んでいくような感じか?
内容的には「魔法少女が攻めてきた」という感じ。
「まじかるー」がトラウマになりそうな展開でいっぱいです。
あとメインキャラが死にまくりますが、展開が速いので死んだキャラについて数ページ後には忘れてしまいます。
読み返してみて、あーいたなーってくらいに。設定のギャップが大きくてその辺が楽しい作品ですね。
また変態刑事が良い味出してます。絶対にモブだと思ったら、案外粘りよるわ。

「モンスター娘のいる日常」も5巻まで読了。
典型的なハーレム展開。新キャラを投入することで物語を進めて行くよくあるタイプ。
キャラクター造形は面白いが、多分あと2巻くらいで行き詰ると思う。
このタイプの作品にありがちだが、各キャラをもうちょっと掘り下げていけば、アニメ化とかもあるかもしれないのだが。
総評としては、悪くはないが、良くない。全体的に記憶には残るが、詳細は残らないといった感じ。



秋の符牒 −2014年9月7日
コオロギの音。
落ち葉が風に道を往く音。
殺気の削がれた日の光。
暑い日もありますが、そろそろ秋です。

土曜日は前日泊で栃木の鳳凰ゴルフ倶楽部へ。
会社のメンバーによる有志の集まりで、おニューのアイアン&パターで廻ってきましたよ。
スコアは80-74の154でした。ドライバーが死んでいて、基本的にダメダメですね。
初っ端がダメだと、続くアイアンもうまくいきません。ちなみにボールを12個なくしました。
ドライバーでいい当たりが出てフェアウェイど真ん中!な状況でボールが消えたりしてました。GPSとか付いていればいいのになぁ。
ちなみにバンカー周りでのチッパーは非常に有効的に活用できました。これだけは成果ありか。

映画「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」を観ました。
んー、想像していたのと違ってました。丁寧に仕上げた良い作品だと思います。
ほうきとかで空を飛べるのだとか、アクション性のある魔法発動とか動きがあっていいですね。
純粋に楽しめる一本でした。

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