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三連休 −2018年7月16日
まぁ土日に毛が生えたようなもんで。
暑くてド運にも公にもって感じでですねぇ。
最終日の今日は久々のツーリング。
本日は東京都檜原村まで。青梅経由で秋川街道を突っ走ると到着です。
資料館に寄った後、神戸岩へ。
高さ100mの一枚岩が2枚、まるで扉が開くように直立しています。
迫ってくるような迫力が良い。あと間を通れます、結構おっかなびっくり行きましたよ。


そこから滝の前で販売している名物の豆乳をいただいて、都民の森方面へ。
バイクや走り屋が多いわぁ。
浅間坂に途中寄り、険しい登り坂をバイクで登った途中に宿兼温泉兼食事処を発見。
見晴らしよく、良い風の入る明るい木造の建物です。なんかいいなぁ、この感じ。
とろろそばをいただく。美味しいおそばでした。
ちなみにまさに本日、ここを取り上げた旅番組をやるとのことです。
道は戻り、数馬温泉街へ。
ここの九頭竜神社でお参り。天手力男命(天岩戸を開けた怪力のおじさん)を祭っているとのことで、弓道ですぐ疲れないような腕力をお願いしておいた。


そして月夜野を経由して、奥多摩湖を目指します。
途中、夕立に遭遇。雨宿りするも、止んだと思って再開するとまた降り出してぐしょぬれに。
まぁ、涼しいからいいか。
へそまんじゅう本舗に寄る頃には止み、ここで糖分回復してから青梅経由で帰りました。
ひたすら走って120kmくらい。なかなかいい旅でした。

帰宅後に特集番組で蕎麦屋を確認。
渡辺直美の巨体であの坂道を徒歩で登ったのか、すげぇ…。
知っているところがテレビに出るのを見るのは、それも当日だと何とも言えない感慨があるような感じですねぇ。
そんな三連休でした。暑すぎてこの夏が怖いですよ。



皮籐 −2018年7月11日
ネット販売にて面取りした皮籐の5厘(1.5o幅)を3m購入。送料込みで1980円也。
ぬるま湯に2時間ほど漬けて、まずは先日解体した塗弓を補修。結構長いなぁ。
ちょっと余ったので、笄の出た竹弓の笄両端部を巻きました。
結果で言うと、余ることなく使い切り。


3mで20p巻くことができました。ただ5厘はちょっと幅が狭いかもしれない。
幅は2oくらいあってもいいかもなぁ。細いときれいだけれど、竿とかの方が似合いそうです。
本当は竹弓の籐の部分を全部取り換えようと思ったのだけれど、特に矢擦り部分は弓具店で買った方が良いですね。
太く〜細くとなっているので、細いままだと不格好だわ。
ついでに竹弓の握り部分を太くしました。握り皮をいったん剥いで、水で洗う。その下に包帯を巻いてちょっと太くしてから巻き直しました。
やっぱり握りが太い方が持ちやすいわ。今週末に引いてみますかねぇ。



7月射会 −2018年7月8日
というわけで引いてきました。
4射x2回で1-2の3中でした。最初の立ちで1中しかできなかったのは自身の甘さだと思う。
でも3段以下の部で2位って…ちなみに1位は4中の中学生でした。うーん、中学生に負けるのは悔しいなぁ。
週一の練習だが、頑張ろうと思います。

今期アニメの感想後半と来期視聴予定について。
*ダーリン イン フランキス
展開がトリガーらしい。最後宇宙の果てまで行くとは。
スケールが大きく、個々についての掘り込みも面白いが、全般的に面白いかというと微妙。
2期作品ってことで余裕をもって作られているとは思いました。

シュタインズ・ゲート0と信長の忍びは継続。
0はクリスが何で死んだのかがいまいち理解できない。前作では生きてたよなぁ…??

今期は、バキ・トネガワ・ゴクドル・ちよちゃん・ヤマノススメ3期とかかな?
まだ選択中だが、トネガワはナレーションの慈英がウザい。
そんなこんなで今週も暑そうだけれど頑張ろうか。



RIZAP体験 −2018年7月7日
七夕の本日は生憎の曇り。
というか日本全国突発豪雨なのだが、やっぱり気象が年々おかしくなってきておりますね。
まぁ、何が正しいのかは分からないのではあるが。

今週は会社行事でRIZAP体験を2時間ほど。
糖質を抜いて脂肪からエネルギーを取り出す体質に変更するという、なかなか米大好きな私には難しいお話でした。
あと特殊なスクワット教わったりしたので、これは続けてみたいと思います。

昨年12月に購入した塗弓の補修部分が気になっていました。
ちょうど皮籐を購入して古い部分を巻き直そうと思っていたので、思い切って当該部分を剥がしてみる。
むぅ、もともと真っ二つに折れた竹弓を中に2本の竹ぐしを通し、上下を竹の板(厚み5mmくらい)でサンドしたものを籐で巻いてありました。


私は当時折ったのは外竹の部分みたいだけれど、これはそもそもちゃんと引けていたのか?
いや、おそらく引けてはいたのだろうが劣化も手伝い、止めを私が刺したのだと思う。
しかしこんなんで一応引けるもんなんですね。
竹弓って折れたらアウトなイメージがあったんですが、こんな修復方法があったとは意外でした。でも形状格好悪くなるけどな。
とりあえず余分な籐をできるだけ取り、軽くプラ板でも当ててマスキングテープで固定した後、籐で巻いて形状のみの補修としようと思う。
飾り弓としては非常に奇麗なのです、はい。

星 新一「妄想銀行」を読了。有名な星さんのショートショート集の1つです。
よく考えたらこの方の作品読むのは初めてだわ。
2P程度のショートや、それなりに長めのショートまでいろいろ入っております。
当然書かれたのは私の小学生時代くらいなので非常に古い作品ですが、ちっとも色褪せていない。
これはお話自体に主体を置いている作品ばかりであることだと思う。
今のように登場人物に特徴を持たせたりするのではなく、お話自体で魅せている。
何を言いたいのかが明確なので、話がぼやけない。時代に頼っていないので錯誤がない。
そんな作品を何百も書かれているというのは非凡だと思う。
あとがきでは「本人は長谷川町子にはかなわない」とか言ったそうだが、なるほど漫画と小説の違いはあるが主眼点は同一だ。
知る人は知るのだろうと感じた次第です。
ちなみにこの作品集ではどの作品が好きかというと、どのお話も好きです。等しく寝られていると感じました。



梅雨明けと真夏 −2018年7月1日
先日梅雨が明けたとか言っているが、とっくに暑いんじゃ!
暑い日が続きすぎて頭がくらっとすることがある昨今。さくっと7月になってしまいました。
今年も猛暑なんだろうなぁ、つらいわー。
さて本日は週に一度の弓道で、メンテした竹弓を引いてきました。
んー、漆加工や蜜蝋処理しても相変わらずバネがない感じです。
でも引けるには引けるし、当たるには当たる。が、硬い。
弓力を再測定したら16kgくらいで前より落ちていた。暑いからかなぁ、でも重いのは重いんだよなぁ。
ちなみに今のグラス弓の方が、弓を引いている感じはする。
あと的中率自体は日が経つごとに上がっているような感触がある。当てようと思えば無理すれば当たる段階までは来たと思うのです。
まぁ当たれば良いってものではないのは分かっているのだが。
話変わって、今期アニメの感想第一弾でも。

*あまんちゅ あどばんす
2期。ダイビングから脱線して夢の話になったりと途中あれだったが、基本的に恥ずかしいセリフが多い気がする。
あとやっぱりダイビングはいいものだね、うん。久々にやってみたくはなったが、敷居は高いよなぁ。

*宇宙戦艦ティラミス
5分アニメ。孤高のエースパイロットはコックピットでしか安息を得られないというか、突き詰めれば便所飯みたいなノリか?
やばい兄も途中参戦し、かなり好きな作品でした。
10月に2期やるそうなので要チェックだなぁ。

*ゴールデンカムイ
北海道飯紹介の様相を呈していないでもない。あと変顔特集?
物語的には全然進んでいない気がするのだが、10月に2期やるそうなので楽しみです。
でもこのペースだと2期でも終わらないと思うけれど。

*ひそねとまそたん
面白かった。今期一だったと思う。
戦闘機に擬態するドラゴンとか、狙いすぎだと思うがそれもまた良し。
正直なことしか言えないもなにも、そもそも人にぶつかっていかないと先に進まないお話でもありました。

*ヒナまつり
アニメ化して破壊力が増しました。
尺の関係で原作のいろいろなエピソードがカットされていましたが、巧いチョイスかと。
これを見て、原作を読んでくれる人が増えれば、世界は笑いに包まれると思う。

*ガンゲイルオンライン
爽快な面白さ。シグサワーはやはりうまいと思います。
途中、あいかわらずあとがきを挟んできたりとお約束ですが、全般的に見て私の評価は高いです。
VRゲームもここまでできれば面白いだろうなぁ。

*鬼灯
何期目だろう? でも安定して面白いです。
次期あるんだろうなぁ。芥子のキレっぷりがいいですねぇ。あと関さんのフォルムが好き。

そんなこんなで。
明日からの一週間も張り切っていきますかね。



鉄道博物館と川越 −2018年6月30日
友人と大宮の鉄道博物館に足を運びました。
こりゃ楽しいわ。子どもなんかは大はしゃぎだろ。
マニアックな機構なんかも観れるし、受け皿の対象の広さを感じました。
7/5には新館もできるそうで、さらに賑わうんだろうなぁ。
個人的にはお召し列車とSLとひかり号の系が好きです、はい。

 

時間があったので川越まで移動。
蔵造りの通りをまったりと見ながら、氷川神社まで散歩。
氷川神社は風車を大量に回してました。ここはこういう見せ方がうまいねぇ。
インスタ映えというやつを狙って、リピート率も高めているんだろうなぁ。
その後、川越で呑み。
昨日も月末呑みだったので連続だとお酒回るの早いわぁ。
ビールも、その後の獺祭も美味しかったです。

阿川 大樹「D列車でいこう」を読了。
早期リタイヤの公務員、引退間際の銀行員、MBA取得のバリバリキャリアウーマンの3人が田舎の鉄道に魅せられ、廃線予定のこの鉄道をどうにか再生させようとするお話。
外から人を呼ぶしか乗車率を高める方法がないので、いろいろ仕掛けをうっていくのが面白い。
一度来るだけではなく、リピート率を高めて恒常的に利用させないといけないのだが、先ほどの氷川神社のやり方とかも含めて色々考えさせられます。
まだまだこれからだぜ!って感じで終わりますが、終わりからが始まりみたいな?
全体を通してくどいところはあるも、楽しい作品だったと思います。



甥誕生 −2018年6月28日
無事に生まれました。
これから先の時代、多くの幸があると良いなぁ。

野崎まど「なにかのご縁」を読了。
ひょんなことからご縁の神様であるうさぎと知り合い、自らも人の縁という「ひも」が見えてしまった大学生のお話。
カドとかと違って、すごいミニマムな、かつハートフルストーリー仕立て。あとうさぎさんが可愛い。
死者との縁とか、そもそも縁がなかったとか、友情の縁とか。この本を手に取ったのも縁だろうとか、そんな作品でした。



バミューダの謎 −2018年6月23日
押入れを大掃除していたら、小学生時代に図工の時間であろう作成した「絵本」が出てきた。
題名が表題の件です。
んー、なんか描いた記憶があるなぁ。ちなみに絵は今と同じく相当下手です。35年位前か??
中身を全く思い出せないので読んでみると、子供ながらにそれなりに「読める」話でした。
ちなみにこんな内容。
・バミューダトライアングルでは飛行機が消えるなど、謎の現象が起きている
・そこで「シンカイ2000」を使用して海底を探索した。
・しかし何もない。
・帰還しようとしたら、不意に海流に飲み込まれて流された
・気付くと謎の海底神殿にいた
・調査するとタコの化け物たちと遭遇。捕まって彼らの船に連れ去られてしまう。
・なんと宇宙人だったようだ。彼らの星に連行されて、動物園で見世物にされてしまう。
・あっさり脱出。彼らの船を奪って地球に帰還。
・途中、彼らの星の付近で1つ星を持ち帰る。
・地球近くでしかし、追ってきたタコたちに追いつかれてしまう。危うし!
・しかし米国の軍事衛星が迎撃してくれた。
・こうして無事に帰還。持ち帰った星は博物館に展示され、連日大賑わい。
・そして彼のこの話も大きく取り上げられて本になった。それが君の持つこの絵本だ。
まったく、色々自由すぎるな。
細かいことを気にしない気質は見習うべきかもしれぬ。


外竹を拭き漆をした竹弓。
良い感じで仕上がっています。
なお内竹も一部ヒビが見つかる。だが焦がし竹なのでこっちは色を変えたくないんだよなぁ。
ということでもっと簡易的な「蜜蝋」でのコーティングにすることとした。
一度塗れば3〜5か月程度持つらしい。ちなみに新しい竹弓だと脂が乗っているので必要ないと思う。
古い竹弓を如何にメンテして長く使うか。これが当面の課題です。
ちなみに蜜蝋は作るのが面倒なのでネット注文しました。届き次第に内竹をコーティングしようと思う。



拭き漆 −2018年6月18日
前にオークションで落とした竹弓の外竹が笄やヒビが結構見受けられるために拭き漆の加工で寿命を延ばそうとしました。
木曜日に笄部分は100円ショップで購入した水回りに使用するシリコンゴムのパテできれいに埋めます。
そして土曜日、まずはサンドペーパーで外竹を削りました。今思えば、もっとしっかりと削っておけばよかったかもしれん。
理想は砥粉で均一にやるのが良いんだろうけれど。
そしてマスキングテープで側面他、塗りたくない部分をガード。
ハンズで買ってきた生漆(40g1000円)を1、テレピン油(松の油 250t1000円)を2くらいに金皿の上に混ぜ合わせて刷毛で塗っていきます。
2〜4分したら、着古したYシャツで塗った面を拭い取ります。これが拭き漆の名の由来。
黒く変色した部分を拭い取ると、うっすらとした感じで黒くなっています。
しっかり拭い取ったら1日寝かせて、翌日は生漆をそのまま塗ります。そして同じく拭き取り、1日置く。
そうして本日月曜日、最後の3回目の塗りと拭い取り。いい感じで黒くなっています。
ちなみにシリコンゴムの部分は真っ黒になっているが、手で触ると粉になって漆が落ちるので、固着していないみたい。まぁいいか。
これを週末まで置いておいて、しっかり漆を固化させようと思います。
ちなみに漆は日光で乾燥するのではなく、空気中の水分と結合して固化する仕組み。
理想の温調は気温20℃、湿度70%前後とのこと。ちょうどこの梅雨の時期が漆加工には良い時期なのですよ。

映画「幼獣マメシバ」を観ました。
佐藤二郎が怪演する、三十路過ぎの引きこもりが両親の壮大な計画に呑み込まれて外へ出ていくお話。
スーパー引きこもりは当然、素直に計画には引っかからず、むしろえらく回り道をして進んで行く。
最終的に「できないことはない」とのセリフ通りなのだが、映画の中のジローは変わったかというとそんなに変わっていないような気もする。
あとマメシバはきっかけでしかなくて、別に可愛いとかそんな映画ではありませんでした、はい。



月例射会 −2018年6月10日
梅雨入りして前日の暑さはどこへやら、涼しさも漂う雨の日です。
そして本日は6月度にして、私には3回目の射会。
結果から言うと、3+2=5/8射で3段以下の部にて優勝しました。
まだ精度は上げられる感覚が現時点であります。この感覚を忘れずに次回にも臨みたいと思う次第。
なんだかんだと、やはり基礎筋力をもう少し上げないと練習で腕がブレるなぁ。
ここのところジムをさぼっているので、次の土日にはいくかなぁ。

有川 浩「県庁おもてなし課」を読了。
久々に図書館通い再開しまして、借りてきたものです。
県庁というある意味閉鎖空間での時間の流れと、民間の時間の流れの違いをうまく扱った作品かと。
登場人物たちの意識の変化や人間関係の移り変わりなんかが、巧く描かれていると思います。
誰も不幸になっていないのは良いですねぇ。
サクッとさっぱり気持ちよく読める作品でした。

小川 一水「アリスマ王の愛した魔物」を読了。
短編5編からなるSFです。
「ろーどそうるず」はAI内蔵のバイクが次から次へオーナーが変わっていくお話。バイク好きは気に入るかと。
「ゴールデンブレッド」は日本とカリフォルニアの文化をチェンジした未来モノ? 何が正しいかは自分で決めないとねぇ。
「アリスマ王の愛した魔物」は表題の作品。計算という概念で国を大きくした王を吟遊詩人が語っていくスタイル。異世界転生とかでやりそうなネタかもしれん。
「星のみなとのオペレーター」は、これそSFなお話。ひょんなことから太陽系外生物に襲われた世界で、宇宙港のオペレートをする女性が世界を救う展開に。
「リグ・ライト」は書下ろし。祖父の残した車をもらったら、女性型アンドロイドが付いてきたとかそんなの。車にもAIがあって、誰が誰を愛していたか、愛するとはどういうことなのか?
AIは作られたものなので責任はとれない。責任を取るためにはどうすればいいのか? 自ら罰を受けることで責任を取れれば、AIは責任をとれる=人としての権利を得ることができるのではないか?
とか語り口は軽いけれど、深く考えるとなかなかに難題ではある。萌えはない。

昨今はまったりとした時間が流れている。
暇ではないが、時間を作れと言われればそれができる。
また全く関係ない新しいことを始めるのが良いのだろうか?
さて、どうしようか。



菖蒲 −2018年6月2日
6月です。今年も半年が過ぎようとしています。
そしてきっと猛暑でしょう。すでに暑いしなぁ。


バイクで近所の公園をふらふらと。
六道公園から里山の民家を歩き、その後に北山公園の菖蒲を見に行きました。
まだ満開ではないかな。でも今年は気候が変なので、見ごろなのかもしれない。
あと近所にあったグミの実を食べました。ちょっと酸っぱいかな。

と、そんなお休み。
今週末はゆっくりしようと思う。飲みすぎたしなぁ。



ドラム −2018年5月27日
ROに新種族「ドラム」が実装されたそうで、ラグホーダイだったのもあってやってみました。


職業は「サモナー」1つですが、系統が3つあるみたい。
クエストをちょこちょこやっていったら、いつの間にかベースLvが80超えてました。
でもJobは13くらい。なんだこの成長速度?? まだ1〜2時間くらいしかやってないのに、成長早すぎじゃね??
ちなみに休日なのに過疎ってました。
キャラクタの成長が楽すぎて、つまらないものになってしまっているんではないかと思う。
苦労して成長させるから、愛着が湧いたりするのだと思うのだけれどなぁ。

DMMの「Flower Knight Girl」をやってみました。
んー、キャラは可愛いのだけれどもこちらも愛着が湧きづらい。
戦闘に参加させたとしても、別に経験がたまって成長するというシステムではない(合成で成長)。
親密度にしてもアイテムオンリーの上昇なので、こちらは上がりにくいったらありゃしない。
あとキャラクタ独自のエピソードなんてのもないので、基幹ストーリーからしか内容が読み取れないのもなぁ。
絵だけ、という感じ。でも戦闘は派手でテンポが良く、悪くはないと思う。



ゴルフ −2018年5月19日
本日は会社の有志によるゴルフ大会。
熊谷にある妻沼ゴルフ場にてラウンドを回ってきました。
雨の予報もあったけれど、すっきり奇麗な快晴。
しかし風が強い、強すぎる。河川敷なのでモロに影響が出ます。
ラウンドによって追い風と向かい風を受けつつ、68-73の141で回りました。
前半はドライバーも良かったが、アプローチが相変わらず下手で、高麗芝のグリーンでパットを苦戦することもたびたび。
後半はドライバーも崩れ、色々ボロボロ。
しかし前半にドラコンを1つとニアピンを1つ取るという初の快挙を上げ、とりあえずそれで満足かなぁ。
その後、熊谷駅で呑んで終了。
風は強いけれど、良いゴルフだったと思います。



段位 −2018年5月13日
昨日は5月度の射会。
2回目の今回は2手x2回の4射を2回の計8射。
1回目の4射目に射会初当たり。2回目は2射目に当たり。
初当たりは概ね真ん中で、この調子行ければなぁと思いましたわ。
ビニール的は良い音が出て気持ちいいねぇ。

その流れで本日は日高にて初段試験。
実技と学科でしたが、ともに特に問題なくできたと思う。
そして合格。まぁ不合格者がほとんどいなかった(最低でも級位取得)ので、そういうものなのだろう。
弐段は一年後かなぁ、まぁゆっくり行きたいものです。
とりあえず無称号から初段になれたので、先日の竹弓をちょこちょこ使っていきたいと思います。



上高地旅行 −2018年5月6日
2日に会社のお休みをもらうも、突然の腹痛。そして微熱。
一日寝込み、翌日もまったり生活。体調が戻った4日からが本番です。
GW後半は友人と上高地に観光に行ってきました。
宿の関係で金土日の2泊3日。翌日が仕事なのがつらいが、決めるの遅かったのが悪かった。
しかしこれが後々福に転じたのですが。


まず初日。途中のSAで八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳で喉を潤す。
大して渋滞に巻き込まれることもなく、諏訪で降りて諏訪大社参りをしてきました。
まずは本宮。歴史の深さを感じる佇まいです。伊勢神宮とかと同じような造り。

 

国津神と天津神の違い?ちょっと分からないけれど、皇家が関わっていると思われる。
門前町で生ところてんを啜ってきました。ぷりっぷりで美味しかったです。酢醤油で〆。
次に諏訪湖。間欠泉センターがあり、諏訪湖周辺をお散歩している間に吹き出していました。

 

ふと目を移すと「タケヤみそ」の本店が。
工場見学はやっていなかったけれど、物販とトン汁(¥100)を売ってましたので美味しく啜ってきました。
工場内に菌塚があったのがびっくりです。確かに味噌汁作って熱湯に入れたら菌死ぬもんね…。
その足で諏訪大社の秋宮へ。本宮とは異なり、なんか明るい感じです。

 

そしてそこから歩いて春宮に。伊勢神宮の内宮と下宮みたいな感じか??
感じはとても良い神社でした。
春宮のそばには「万治の石仏」があり、岡本太郎が看板書いたとか。こちらもお参り。

 

昼食に駅前の「チャボカツ丼」を頬張り、そこから松本へ。
松本城近辺には湧水が多く、いくつかで飲んできました。
というかこの辺りはどこも水がきれいですね。もっとも翌日行く上高地でさらにきれいさに驚くのですけれど。
松本城に入場料を払って入るも、城内見学に2時間待ちだったのでとっとと出る。
そしてこの日は白骨温泉の「寿屋」にて宿泊です。
時期も良く、夕食の山菜づくしでは舌鼓を打ちました。蕨とかゼンマイとかウドがうめぇ!
あと手打ちのそばもうまい。極めつけはイワナ。イワナの塩焼きはもちろん、刺身も出ました。
川魚を刺身って大丈夫か? でも甘くてうまい、すごい新鮮だわ。真似できないけどな。
温泉の水質は真っ白のぬめぬめ。ややぬるめだけれど、肌に良さそうです。
色々満足しながら就寝。
翌日は朝から上高地へ。沢渡からシャトルバスに乗り換えて行きます。
前日は吹雪いていたそうですが、この日は快晴。一日ずれてよかったわ、晴れ程素敵なものはない。あと高地なので結構寒いです。
バス停を降りてまずはカッパ橋。
とにかく水がきれい、空気が澄んでる、空が青くて近い、山に囲まれてるけれど、平坦な土地でした。

 

全般的に湿地帯なんですが、猿とかイワナとか名も知らん鳥とかと遭遇。もちろん熊もいるそうで。
歩いても歩いても、たいして汗をかかないのが良い。水面と岸が近いというか、植生が独特というか。
歩いていてなかなか飽きませんでした。やがて端っこの大正池に。

 

ここから折り返して、再度カッパ橋まで。そこからずんどこ歩いて穂高奥宮へ向かいます。
ここの明神池が見ものなのです。事前に買ったお弁当をここで食して休憩タイム。

 

明神池は枯山水の世界みたいです。とても不思議な感じの池でした。
穂高連峰を眺めての一枚。好天に本当に感謝でした
そしてシャトルバスで下山。総歩行距離20kmくらい。歩いたなぁ。

 

まだ時間があったので、カミオカンデで有名な神岡へ。
神岡城があるけれど、なんだか小さくて寂しいです。
そして廃線になった神岡鉄道跡を自転車で走る「ガッタンゴー」がここにはあります。

 

駅を再利用した建物も雰囲気があり、私は走らなかったのですが、きっと気持ちいいだろうなぁと思います。
この日は新穂高温泉の「シャーレ穂高」に宿泊。
山菜と和牛に舌鼓を打ち、透明だけれども湯の花がたっぷりな温泉に癒されました。棒葉味噌も美味しかったわ。
最終日。まずは中部山岳国立公園にある新穂高ロープウエイに乗りました。
2つあるロープウエイのうち、2つ目は2階建て。でも乗っている分には1階も2階も変わらんが。
この日も快晴。そして山頂駅から見える景色は絶景です。
穂高連峰の間に剣岳も見ることができました。多分一生登ることはなかろう(高い確率で死ぬしな)。

 

昼食に途中の道の駅にて高山ラーメンを食す。なんか久々にジャンクなものを食べた気がする。
いや、ジャンクじゃないんだけれど、民宿の飯が規則正しすぎてなぁ。醤油ベースのスープはこの年になると一周回って好きになるな。
そして周辺にある温泉街を車で軽く回りつつ、砂防とかこいのぼりとか廃線駅とか風穴とか見てきまして、上高地周辺を離れました。とにかくいい天気でよかったわ。

 

最後に帰り道の途中で白州に寄りました。
信玄餅をお土産に買い、サントリーの白州工場へ。ここで南アルプスの天然水工場の見学をしてきました。
昨年の養命酒工場によく似ています。天然水の試飲は美味しかったです、まぁ水なんですけどね。
物販にてウイスキー白州の特別ボトリングを一本買い、帰宅。
帰りは小仏トンネルまでである程度渋滞に捕まるも、大きなストレスはありませんでした。
スケジュールが1日ずれたのがいろいろ功を奏した今回の旅行でした。

アニメ「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を見終えました。
なんか毎週TVでやっていたのをつい。途中から見始めたのが失敗でした、早く気づいていればよかった。
非常に泥臭いというか、ド戦争な雰囲気の中に敵味方の恋愛要素を持ち込んだなかなか挑戦的なアニメ。
私的には恋愛要素はいらんのだがなぁ。この辺はソフトなボトムズっぽい。
主人公機とかガンダムが容赦なく壊れて修理したり、ジムの頭くっつけて応急処理したりが楽しいです。
アプサラスが無敵の強さを誇っているにもかかわらず、アイナの甘さでジオンサイドが負傷兵も含めて全滅ってのは甘いなぁ。
しかしながら全般を通しての地を行ってる感じは好きでした。

ジブリアニメを2つ連続して視聴。
まずは「猫の恩返し」。
車にひかれそうだった猫を助けた女子高生。その猫は猫の国の王子で、猫の国の王様によって猫流の恩返しをされて困っているところに猫人形の九十九神のバロンが助けてくれて〜って感じのお話。
どこにも悪意がないのだが、結果的に悪意のない迷惑行為ほど困ったものはない。
ほのぼのとした作品だけれども、歴代のジブリアニメの中ではインパクトには欠けていると思う。
でも改めて観たけれど、結構好きだわ。
2本目は「紅の豚」。
飛ばない豚はただの豚だ、のセリフは有名だけれども、これって捨てセリフな言い訳なんですね。言った直後にビンタ食らってるし。
大昔に見たときはこのアニメの格好良さがいまいち分からなかったが、今見ると「かっこいいなぁ」とか思うから不思議。
自分を貫き、結果社会に迎合しないのなら人間をやめてでも自分を通す。
今の時代はそう生きるにはかなり窮屈で多分無理なんだろうが、だからこそ惹かれるんだろうなぁと思う。
同じアニメだけれど、方向性の全く異なる2本でした。

そんなこんなで今年のGWもおしまい。
なんだかんだと楽しみましたわ。
休み明けも忙しいが、頑張ろうと思います。



ハーレー −2018年4月30日
ハーレーの試乗会に飯能まで行ってきました。
1000t超えるクラスになると、安定感が違いますね。
反比例して小回りが全然効かないけれど。
ただ高速道路での運航がすごい楽なのが分かる。車に乗ってるみたいだわ。
結論としては「大型免許取るのはアリだが、大型買うかどうかは微妙」といったところ。
街乗りなら今の250ccで充分というか、むしろこの方が楽だわ。

本日、摂津弓を弓道場で引いてきました。
まずは巻き藁相手に半分くらいの尺で引き、大丈夫そうなので全開で引いてみる。
うーん、あらゆる意味で重い。
弓力測定してみたら、しかし16.5kgくらいだった。なんか聞いてたのより落ちてるな。でも重いが。
あと物理的に弓が重い。今のグラスの1.5倍以上だと思う。
加えて何かの拍子に砕け散るような気がして気が重い。現時点で弓返りできないので、ダメージがそのまま弓に戻ってくる可能性が高い。
しかしながら実際に道場で10本前後打ってみた。
当たるには当たる。しかし現時点でこの摂津弓の武器レベルが高いので今の私では扱いきれないことが分かる。
修練値と筋力を上げないと、ちゃんと使いこなせないことが判明です。弓手が二重に重くてブレるわ。
イメージ的には鉈とか斧とか、そんな感じ。
ちゃんと使いこなせばダメージ高いが、当たらなかったり振りきれなかったりしたらダメージ低いみたいな。
実際に引き切れていなかったので、砂地に対していつものグラス弓で引くより刺さりが浅かったです。
対していつものグラスは癖はないけれど大きな特徴もない小刀みたいなイメージ。武器レベルは低いのである程度扱いこなせているとは思う。
気負いのない通常の練習環境下で、体調良ければ半分以上当たってくるようになった。
まずはグラスで無意識での体配をある程度完成させて、的中上げていかないとなぁ。やはり練習あるのみか。



 −2018年4月29日
GW突入。まずは三連休ですね。
まぁ、土日に毛が生えたようなものですが。


最近入手した弓道具の紹介なんぞを。
まずはヤフーオークションにて入手した「摂津弘鳳」の2寸伸び・18sです。
軽く水拭きの後、ウェットティッシュでアルコール洗浄。
当初の告知の通り、外竹に笄あり。あとよく見ればかつうっすらと縦の裂けが確認されます。内竹にもうっすらと縦の裂けが。
笄はしかし表層の僅かな剥がれ割れなので、前の人も普通に使っていたみたい。
\11,000+送料\4,000の計15,000にて入手。今後どれくらいの長さで使用できるかでこれが高いのか安いのかが決まってくるだろう。
ちなみに新品買うと10倍くらいするんじゃね? あと手始めの慣らしが大変だし、この辺の竹弓の扱いを学べたらと思う。
とりあえず合成の「かえる弦」(500円くらい)を張ってみた。最初はかなり苦戦。硬いのはしばらく張っていなかったからか?
前の塗弓での苦い経験を踏まえて、慎重に張った。
加えて握り皮も変更。ボロボロだったので結構見違えた。
ついでにうっすらとした竹の裂け目にボンドを塗っておく。固まれば樹脂なので多少はダメージ軽減するか?
本日で弦を張って2日目。半分くらい引いてみたが、かなり重い。そもそも私の体力でちゃんと扱えるのだろうか、そこが疑問。
まずはしばらく慣らしたら巻き藁だなぁ。引いた途端に割れるのは勘弁です。

これと併せて、同じくヤフーオークションにて漆塗りの矢筒を購入。こちらは中古ではなく、クラフト系の方のオークションを用いての出品。
前々から狙っていたのだけれど、私の矢束は105pあるのでなかなか出てこなかったのだが、運よく出てきてかつ競合いなかったので入手できました。¥5,000+送料1,500くらい。
これにつける紐は通常平紐らしいのですが、実践主義な武士っぽく「真田紐」にしてみました。こちらは通販にて送料込み700円ちょっと。合計7000円ちょっとと、かなりお買い得だったと思う。
で、ネットで結び方等を調べて装着したのが写真のもの。いいんじゃないか、いいんじゃないか?!

加えて上の握り皮や弦と一緒に山武弓具店の通販で竹の数矢を1手(2本)購入。一応の竹矢所持となるが、ジュラの方がしっかり飛ぶわ。弓袋とかけの中に入れる編み込みのデコイも買って、総計9000円くらい。
合計3万円超えのちょっとした出費となりましたが、竹弓がしっかり起動すれば良い買い物だと思います。
ただちゃんと使えるようにするのは、今月13日の初段の試験を受けてからだなぁ。
でも落ちたら使いにくいなぁ、ちゃんと受かるように勉強はしているが、筆記が自信ないですわ。

高畑京一郎「タイムリープ」(電撃文庫)を再読了。
読んだのが10年以上前なのでちょっと中身を忘れていたが、当時「これすげぇ」という感想がまだ残っておりました。
そして再度読んだ感想は「これすげぇ」です。
ある一週間限定で意識のみが時間を越えてそれも前後して「飛ぶ」主人公の女子高生。
その彼女に協力する天才肌の男子高校生。
パズルのピースのように彼女の前後する時間を組み合わせていく彼。
文庫版であるこの作品は、上巻でタイムリープに関するある程度の決着が。下巻でその原因となった事件の解決が語られます。
物語の構成が見事としか言いようがありません。何十年も前の話なのに、ちっとも現在と変わらず色褪せてないし。
起承転結は当然のこと、伏線回収も何もかもが飽きさせません。
携帯とか文明の利器がほとんど出ないのが、意識して書いているのだろうか、巧いのだろうなと思います。
ただあとがき代わりの小話はいらないなぁ、これ書くくらいならHHOの続き書いてよとツッコミ入れたくなるわ。
現在では古本屋でしか見かけるかどうかくらいな作品だと思いますが、知らない方は見つけたら即GETだと思います。
いやぁ、改めてこれすげぇわ。



射会 −2018年4月22日
4月になったので弓道の月例射会に出てきました。
4射打って当たり0。
練習では当たるんだけどなぁ。当てると当たるの違いなのだろうなぁ。
どこかに慢心があったんだろうと反省。来月は1つくらい当てたいものだ。
そんな来月は初段の試験なので、その後特別講習。
入り方とかなかなか難しいなぁ。あと座射なので連続してやると足が痛い。
こんなんでちゃんと受かるんだろうか??


昨日は友人と西武球場へ西武vsロッテの試合を見に行ってきました。
前回は確か雪が降っていたっけ。
今回は真夏の日よりです。なんだなんだ、一か月でこの差は。
ちなみに今年の西武は強い。ガツンと勝って終わりました。
良く打つよなぁ。新人が育っているサイクルに入ってきたということか。

オークションにて伸び寸の竹弓をついに落札。
ここしばらくの間、色々探していた。
新品を買うには「慣らし」が面倒そうなので、まずは中古ということで。
昨年末に補修した塗弓を買って失敗したが、それを踏まえてついに本日落札。
落札したものは18sとちょっと重め。本来は16sくらいを狙っていたのだけれど、まぁいいか。
価格は11000円+送料4000円で、〆て15k。10k以下を狙っていたのだが、そうはうまくはいかないし、これ以外でもうまくいかないことの連続だった。
実際のところ、写真から見る状態や販売者の知識等を総合すると、おそらく相場よりかなり安い。なぜなら笄があるから。
外竹の一番伸縮する部分が軽く「そげて」いるような感じ。
実際の使用には影響はなかったようだが、目立つと言えば目立つ。
まぁ各層の剥離とか横割れとかじゃないので確かに問題はないのだろうが。
届いたら漆かマニキュアか何かを塗っておいた方が良いのだろうか? この辺もちょっと調べておこう。
あと私は手の内がまだできていないので、少なくとも初段が取れるまでは使わない方が良いかもしれないな。
不具合のないものを買えばそれでいいのだろうが、大抵並寸か、状態が悪すぎるか、重さが全く不明なものばかりなので。
あと無題に冒険したいというこの感情は、オークションならではだと思う。
金を出せば買えるんだよ、間違いなく。それこそ新品を。
安くかつ価値ありそうなもの、それを狙う楽しさを忘れてはならない。
あとは泣かないことを祈るのみだなぁ。



身体能力の向上 −2018年4月15日
というか、最低値だったのがある程度の運動をしても大丈夫なレベルに戻った程度だと思う。
週一だけれど、ジムに通っていた甲斐があって、懸垂が2回できるまでになった。
いやいや、2か月前は一回もできなかったというか、自分の体が全く持ち上がらなかったので、かなりの筋力上昇です。
これに関連してか、昨日のこちらも週一の弓道では、中学生時代も出せなかった皆中が出ました。
まぁ皆中なのですが、それ以外にも普通にズバズバ当たり、外れる気がしませんでした。多分その日の星回りも良かったんだと思う。
訳の分からん能力値ボーナスが付いていたんだろう。だがやはり体力が回復しているのが大きな要因のように思えます。
と、そんな風の強い日のお話。

今季アニメ視聴候補をある程度絞りました。
初めは「必見」と思いつつ、2話目まで見て落としたのも結構あり(銀英とかパンドラとか)。
・あまんちゅ2期:相変わらず良い作りですね。
・ティラミス:5分の癒し
・Gカムイ:うーん、面白い。引き込み方が秀逸。
・シュタインズ・ゲート ゼロ:あれ? なんか前作の終わり方と違う世界線のでお話になってないか?? クリス死んでるのか?
・ひそねとまそたん:今季一押しかもしれん。訳の分からん魅力がある。
・フルメタルパニック:何期目だ? 千鳥のウィスパードの能力とかなんか懐かしいなぁ、前すぎてロクに覚えとらんわ。
・信長の忍び:対浅井戦。笑えない内容のような気もするが如何に?
・ヒナまつり:今のところアニメ化することで原作よりも秀でた部分はまだ見受けられないが、手堅い作りだと思う。
・GGO:さすがシグサワー。元の作品の方のガンゲイルは非常につまらなかった記憶があるのだが(無理矢理銃vs剣だった気が)、しっかり自分の土俵に引き込んでおいしく仕上げている。
・鬼灯4期:安定したつくり込みと面白さですね。
この辺ですね。あとはようやく佳境に入りつつあるダーリンを継続視聴かな。



左手の親指の根元 −2018年4月8日
なんかマメというか肉腫というか、できていて痛い。
多分弓道で弓を持つ手の方なので、それでマメになってしまったかと思われる。
うーん、中学の時はこんなのできなかったのになぁ。
今は毎週土曜日に2時間程度しかしていないのに、マメができるとは。
ちなみに当たる確率は間違いなく上がっているが、その日の体調に大きく左右されるっぽい。
さらっと4射中3中とかしたりするので、中学の時の当たらなさは何だったんだろうとかも思うのです。
4中はまだないがなぁ。
来週は射会らしいので、初参加してみようかと思うのです。

高畑京一郎「ダブルキャスト」上下巻(電撃文庫)を再読了。
前に読んだのが10年ほど前だと思う。というか内容を全然覚えていないのだが、ものすごくおもしろかったという記憶はある。
結果的にはやっぱりものすごくおもしろかった。忘却万歳、いやいや、2度おいしいということにしておこう。
内容的には主人公の中に故人が憑りついて、定期的に人格交換するとかそんな感じ。
故人の巻き込まれた事件の解決に物語は進んで行くのですが、何が敵で何が味方か?
まじめな勉強家である主人公と、直情型DQNな憑りついた奴。その2人の交互の視点で語られていく物語です。
何が面白いって、この「交互」を利用した情報の隠蔽や錯誤。しっかりと組み込まれるアクションシーン。
今の萌しか能がなさそうな電撃とは考えられないシリアスさです。
実写のドラマとかにしたらすごい受けそうな気もする。演技下手でもストーリーで魅せるので、ジャニーズでもいけるぞ、おい(何様だ)。
知らない方がいたら、是非ともご一読いただきたい一本です。

さて、今季アニメ感想の最後。
・オーバーロードU
リザード族の下りはあんなに尺と使って何の意味があったんだろう?
俺達TUEE!したいだけか? その後の展開に何のつながりもない気がするのだが。
面白いと言えば面白いのだが、興味がある程度の面白さでした。なんか中途半端に終わるしなぁ。

・3月のライオン2期
安定して面白かったが、多分原作をなぞっているだけなんだろうなぁ。
2期として何を語りたかったのかはよく分からなかった。ヒナちゃんが頑張ったことと名人と対戦したことが残ったような残らんような。
3期あるんだろうなぁ。

・Fate/EXTRA Last Encore
えらく中途半端なところで終わったなぁ。主人公は人々の無念の塊らしいとか、StayNightのキャラがなぜか出ているとか、分かったような分からんような。
続きをまたやるようだが、多分見ないだろうなぁ。

・恋は雨上がりのように
おっさんとJKの恋のお話、のように見えるけれど実のところは、互いに刺激し合い、忘れようとしている過去の約束を思い出して取り戻すお話。
世界観を青を基調に描いている奇麗な一本だと思いました。

そんなところか。あとMS小隊やってるので観てます。泥臭くて好きだわー。
今季はまたまたかなり微妙なものばかりですね。1話見て、ボーダーをあげてバッサリ切ってしまっています。
迷ったティラミスはバカバカしすぎて残留。ヒナまつりは展開早いなぁ、どうしようか、とりあえず継続か。
パンドーラ、鬼灯、銀英伝、信長忍は硬いか。ドラマだが孤独のグルメ7期は確定。
あとは今週チェックかな。

先週はすっかり夏日だったけれど、今週は寒くなりとかならないとか。
気を付けていきたいもんですわ。



四月バカ −2018年4月1日
細々と続けているGF(仮)がGF(母)になってた。
4人のヒロイン母とのエピソードがあったり。マニアックな…。
継続して続けているので、無課金ながらも結構強かったりする。
あと絵が好きだわ、特に木乃子。

近所の金山寺の枝垂れ桜を見に行きました。
先週行ったらまだ咲いていなかったんですが、本日行ったら散ってましたわ。
ここは毎年見れないんだよなぁ、短いわっ。
近所の枝垂れが満開なのを観たので良しとしよう。

今期アニメの感想続きを。
・三ツ星カラーズ
苺ましまろほど毒はない。上野を舞台にしているので、仕事でよく寄るためあまり知らないスポットとか取りあげていて新鮮でした。
ちなみに先日、上野の丸井の地下に秘密基地があった。販促とはいえ、人来るのか?(ちなみにいなかった)
アニメとしてほんわかしていい作品でしたね。

・刻刻
今期一番面白かったと思う。止界という時間の止まった世界での物語。
オチが急展開すぎる気もするが、それがそもそもの発端でもあったので悪くはないか。
あと親父がナチュナルボーンキラーなのでアイツは何とかした方が良いと思う。

・からかい上手の高木さん
クリティカルと最終回でメモに気づいて照れる高木さんが可愛すぎる。
なんというか、青い春だなぁと。穢れたおっさんはそう思うわけです。
作者の性癖が強くアニメに出ていると感じました、はい。

・りゅうおうのおしごと
あいが可愛いだけのお話だったですね。
リアルの方で藤井さんがアニメを越えているので、まぁ何でもありでいいんじゃないですかねぇ(遠い目)。

・ハクメイとミコチ
ハルタ作品は土台がしっかりしているので観ていて安心です。
マンガ独特の表現をアニメに取り込んだりして、面白かった。
異なる世界の話だが、こういう世界もいいものだねぇ。

他にOL2とダーリンは継続か。
雨上がりは撮りためているのでいつか見るとして、ライオンも今週で2期終わりだったかな?
今月から始まるのもそろそろチェックするかなぁ。

上遠野浩平「製造人間は頭が固い」を読了。
ハヤカワ文庫から刊行されているので新しい話と思いきや、泡のサイドストーリー的なやつだったのがやや残念。
今回は製造人間ことウトセラ・ムビョウを中心としたお話。彼の血液から合成人間を作り出す薬液ができるのです。
そして死にそうな赤子の時にその地で生き永らえた無能人間こと能力を結局出さなかったコノハ・ヒノオ。
リセットとリミット姉妹の子供のころの話。若かりしフォルティシモの叛逆。
価値観を交換する能力を持つ交換人間ことミナト・ローバイ。そして製造人間に挑む交換人間のお話。
幕間に奇跡人間ことフェイのお話が入ってきます。
結局のところ、偶然とか気まぐれとか失敗とか、思いもかけないそんなことが時代を動かすきっかけになったりならなかったり。
そんなことが言いたそうなお話ではある。

さてさて、とうとう4月。
張り切っていってみましょうか!

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