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ひとやすみ −2015年5月30日
今週は韓国出張もあり、かつ月末ということでかなり忙しかったです。
あとなんか地震とか噴火とか続きますね。
気を付けられるものでもないけれど、気を付けようと思います。

飛行機の中で映画「ジュピター」を観ました。
地球は異星人による「生命」牧場との設定で。
うーむ、広大な宇宙からすれば、地球なんぞちっぽけな砂粒以下なのかもしれません。
なのでこんな設定もありか? しかしスケールはお家騒動っぽいので小さいような気もしました。
でもハリウッドはやはり見せ方が巧いですねぇ。

上遠野浩平の事件シリーズ第3弾「海賊島事件」を再読完了。
3代目当主のお披露目会か? 防御紋章が強すぎです。
事件そのものは案外予想はつきやすい感じかもしれない。
しかし一人芝居の起源に三代目の母親の一言が絡んで来たり、食通の爺さんが実は冒頭に出ていきていたりと、伏線が多いですね。
そして1,2弾と登場人物もかぶってきていますので、それによってキャラクターの厚みも出てきております。
事件シリーズは続けて読み通すのが分かりやすいのかもしれない。

今日のラグナロク。
他鯖のキャラもLv99に引き上げました。
きっといつか転生費用無料キャンペーンとか張ると思うので、それまで待とうと思います。
あとスパノビさんをLv99にして限界突破しようとしましたが、JOBも99にしないといけないそうで。
うーん、Job99は厳しくないか??
またハイウィズさんをウォーロックにしました。
まだ使い勝手が分からないけれど、Jobを1次も2次もカンストしているので芸の幅は広そうです。



ジム2 −2015年5月24日
連続していけました。
筋肉痛が遅れてやってくるか……。

八房龍之助氏の短編集「仙木の果実」と「塊根の花」を再読。
というか、ジャックとジュネの話。大体各話読みきりみたいな感じです。
この方は独特なキャラクターデザインを行うので、何度読んでも飽きません。
短編の作りも基本「黒い」ので、私にはなかなか書けないタイプです。
一度長編を描かれてきり、目立った連載を持たれていないのが残念。
宵闇眩燈草紙はゆっくり読み返す予定です。

今日のラグナロク。
クエスト報酬でアルケミ、ハンターをLv99に。
またハイウィズさんのJobカンストを狙ったら、Baseも99になってしまった。
転職その他は翌週末にやるとしますかね。
しかしあまり戦わずにLv上がるなぁ。

明日は会社でお仕事をしてから蒲田のカプセル泊まり。
火曜日の早朝にバスで羽田に向かって、韓国に飛びます。
木曜に成田から午前に帰ってきて、そのまま会社へ。
うーん、体力的にきっついなぁ。
油断していたら飛行機が取れなかったのが痛いなぁ。
朝6:25フライトの場合、5時前に空港いないといけないって…家からだと間に合わんわ!
そんな一週間になりそうです。



ジム −2015年5月23日
一年以上ぶりにジムへ行く。
一年前とメニューは変わらないが、苦しさも変わらず。
体力値が最低のままなのか、逆に落ちていないのか?
どちらにしろ体力低下が著しく感じるので、暇を見て通いたいと思います。

上遠野浩平の事件シリーズ第2弾「紫骸城事件」を再読完了。
2作目は魔力が増幅・吸収される古代の巨大な建造物での密室殺人です。
うむ、ミステリーではないな。やはりファンタジーだわ。それ故に展開が面白い。
1作目と同様で種明かし自体はされてしまうと「なんだ」的な感じなのだが、そこに至るまでが楽しい。
今回は一部の本能の迷彩がタネとなっているのだが、ギルド長の死因はちょっと無理がないかい?
それ以外は私的には納得。シャオが??だったのだが、しっかり最後で落としてくれたし。
結局のところ、悪意は人を害するものであって、条件が揃って鏖殺に至ったのが今回のお話。
そもそも「そういう風に企てた」イベントだったというのだから密室も何もないわな。
さらに加え、この建物の前提条件が「補給基地」でしかなかったという、城は所詮は兵器でしかないというコメントの通りでした。
感想としては「フロスくんお疲れ」と「結局のところ、全員が全員何かしら利用しようとしている欲の形」だったなぁと。
それ故に人間なのかもしれません。

源 久也「ふ〜ふ」全2巻を再読。
この方の絵が好きです。猫神さまとか好きでした、同人だけど。
この作品は百合です、完全に甘い百合ですね、甘すぎるわっ。
「「大好きな人のために出会ったころの自分と変わっても、それはふたりの歴史になるんじゃないかなって…」」
ふむ、名言である。

ラグナロクをプレイ。
今回はジュノーまわりのクエストに対しての経験値加算。
RGさんのLvが一気に100越えです。他のキャラはクエストあんまりやっていなかったので恩恵なかったけど。
RGさんのスキルが思った以上に強力で驚きです。
RKさんよりも全然強いかも。なんだこれ?
というかRKさんも今回のでかなりLv上がりましたが、両手剣タイプなのであまり強くないんですよね。
やはり石を多用しないとダメかな?



大阪都 −2015年5月19日
大阪都構想は否定され、橋本知事は引退決定。
ほぼ投票結果は49:51みたいな感じで接戦でした。
都構想が良いか悪いかは、正直なところ運営してみないと分からない点だとは思う。
ただ現状維持はあまり感心しない結果ではないか?
二重行政が相変わらず続くし、それによって無駄な経費は変わらずに垂れ流し。
政治屋の席は元通り確保され、府政は赤字なんじゃないのかな?
なので、変われなかった大阪はちょっとどうかと思う一件でした。

上遠野 浩平の事件シリーズを再読始めています。
まずは殺竜事件。
当時は「ファンタジーで推理なんてちょっと無理あるんじゃない?」とか囁かれていたと思う。
しかし今読んでも、なんだかんだでしっかりと推理っぽいし、見事に伏線も回収していました。
全般に渡ると、冒険小説でもある。個々の章ごとに出てくる特徴的なキャラとそれにまつわる話だけでも面白い。
EDには最初から犯人が分かっていて、その手法に??だったそうで。
そう考えると結論ありきだったこの旅は、無駄ではないのだけれど冷めたものに感じもするのが不思議です。
だからEDは冷めているのだろうけれど。
どうも界面干渉学による向こう側の世界は、こちらの世界みたいですね。
霧間さんの本が向こうに行っているようで、相変わらず話に絡んできています。
「未来を覗き見る快感」と「時代に全く寄与しないことを知った事による落胆」は、その通りだと思う。
そして後者はほとんどの人間は知ってはいるのだけれど、感覚に鈍感になることで考えないようにしている。
作中で問われているが、死した者は巨大な存在故に、期待をかけられた人類は答えることが重荷になるのではないか?
しかし期待がないと生きる希望すらないわけで。自らのエゴ丸出しで竜を殺した人類に果たして希望はあるのでしょうか?
再読でしたが、さっぱり忘れてしまっていたので楽しめた一冊でした。
でも前に読んだ時と、多分捉え方が変わっているような気がするなぁ。



脱力 −2015年5月17日
なんか気力がない。
5月病ではないと思うのだが、なにもやる気が起きんなぁ。
土日はグダグダ過ごしていましたわ。
ブラウン管のTVがさすがに邪魔になってきたので、一旦除いてみました。
21型だったのですが、それだけで部屋が広く感じる……まだ映るんだけれど、音が巧く出ないのとアナログなので使い勝手が悪いんですよね。
なお高校生の時に買ったもの。よくここまでもったなぁ、お疲れ様です。


先週はお仕事で和銅黒谷に行きました。
日本最古の古銭が発見されたというか、作られたところですね。
途中、人懐こい猫がいて癒されました。そんな感じです。

せがわまさき「鬼斬り十蔵」全4巻を再読。
伏線回収の完璧さや、独特な絵のタッチ及びに当時はまだ珍しかったCGの運用なんかが素晴らしいです。
敵の敵は味方じゃなくて、一番の敵だったというシナリオもしっかりしたお話です。
これのお話の盛り上げ方が、原作ありきではあるけれど「バジリスク」の展開の巧さにも出ているのだなぁと思いました。
晴明の仕組んだ運命に翻弄される道満とおさき、そこに入り込むイレギュラーな十蔵は定められた運命をほころばせていく。
個々のキャラクターの背景は歴史上の人物。故にこの描かれ方は面白い。
カルマは巡り巡って己に返ってくる。そして新たな時代に進むと。
後味スッキリな作品です、オススメですね。



まぼろし軒 −2015年5月10日
昼食に行ってきました。アニメ「ローリングガールズ」で出てきたお店ですね。
前々から「ちょっと変わった建物のラーメン屋だなぁ」と思っていましたが、なんか敷居が高そうで入ったことなかったんですよね。
いざ入ってみると、普通のラーメン屋でした。当たり前か。
なお命名はビートたけしさんとのことで、何気に有名店??
メニューは基本的には「とんこつ」「鶏ガラ」「2つのミックス」の3種に対して、塩としょうゆがあります。
最近はとんこつに飽きてきたので「鶏ガラ」のしょうゆを選択。あとランチタイムだったので、ミニ牛スジ丼が付いたセットを貰いました。
空いていたのですぐに出てきます。さっそくいただきました。
スープは鶏ガラなのでとんこつと異なり透明系です。
……美味しい。上品な味でした。こってりしてはおらず、普通のしょうゆラーメンのようなかつおだしでもありません。
鶏ガラなので当たり前か。抵抗なく、すっと入ってく感じの正統派なラーメンだと思いました。
そして牛スジ丼はまったりしていて美味しい。これはこれで別に楽しめるな。
そんなこんなでかなり美味しいラーメン屋でした。次回はミックスで試してみようと思います。


近所のショウブで有名な公園に行くも、まだ咲いておらず。
アヤメは咲いているのだけどなぁ。
ちなみに2つは違う種類だそうです。でも漢字は同じ「菖蒲」と書くのが不思議ですなぁ。
その公園ではウシガエルがいたので眺めてきましたわ。なにやってるんだかなぁ。

映画「トータル・リコール」の2012年度版を観ました。
シュワちゃんのを練り直したものですね。
感想は正直なところ「うーん」と言った感じ。前作はやっぱり偉大だったなぁと。
各所の映像の凄さは、やはり技術が進んでいるだけあって巧く出来ているのだが、物語自体が小さく収まりすぎてしまっている。
スケールがなんで小さくなってるんだろう? 火星の異文化やミュータントは排除し、あくまで地球が舞台になってます。
分かりやすいのは分かりやすいのだが、なんだかなぁ。タレントの2代目もこんな気分なんだろうかね?

月刊ヤングマガジンの方で連載していた「ダンゲロス」が完結していました。
おおぅ、オチが恐ろしい。改めてこの作品はギャグだと認識しましたわ。
まさかのレズオチとは。死んだ仲間たちが良い笑顔しているが、ダメだろコレ。

ネットを観ていて「HALOGRAPH」の紹介記事を見つける。
 http://gigazine.net/news/20150511-halograph/
なにこれ、どうやって動いてるの?! すげぇ欲しい。
久々に物欲刺激です。特にローズゴールドの色相がナイス。
英語のサイトですが、思わず購入。
アーリーバード版ではこの色はすでに売り切れており、4000円ほど高いですが通常プランを選んでおきました。
8月発送らしいので、楽しみに待つとします。

今週のラグナロク。
パラディン娘がロイヤルガードに転職。やっとグリフォン乗れたわー。
あと特殊製錬を気になる部分だけやりました。
ちなみにLv1のカッターを+7→+8にするのに9回もかかりましたわ。
2度目は3回やっても失敗したので諦めました。確率40%くらいのはずなのに、どうして失敗しまくるのだろう?
ちなみに防具関連はほとんど失敗せずに終了。トータルで良しとする。



GW −2015年5月6日
GWは5連休です。中3日で房総の方へ旅行に行ってきました。
なのであっという間ですね。でも木金で会社行けばまた土日か。
旅行初日は海ほたる経由で房総へ行くはずが、かなりの渋滞(どうも海ほたるが目的の渋滞らしい)で湾岸沿いルートに変更。
結構そこかしこで渋滞があり、最初の目的地にたどり着く頃にはお昼過ぎていましたわ。
途中のSAで鰯フライ定食をかき込み、向かった最初は「鋸山」です。
鋸南地区にあるここは、切り立った崖を利用しての百尺大仏や、地獄のぞきなんかがあります。
結構アップダウンが激しいので、GWの割には気温が高かったこともあり汗だくです。

 

その後、沖ノ島へ。ここはプチ湘南といった感じ。
沖ノ島へは地続きですが、大潮とかの満潮だと多分沈むんじゃないかな。
磯遊びする子供を眺めつつ、次に潮崎灯台→野島崎灯台のコンボで初日の観光終了。
宿は千倉温泉の民宿をとったのですが、褐色のお湯はヤバいと感じるくらいぬるぬるでした。
これ、アルカリ高すぎないか??
そしてオプションで取った伊勢海老の刺身に舌を打ちつつ、途中で買った地酒ワンカップを3個空けて泥酔です。
2日目は大山千枚田(棚田)でほんわかしつつ、養老渓谷の粟又の滝のある上流と観音橋のある下流それぞれをハイキング。

 

いすみ鉄道と小湊鉄道の乗換駅である上総中野駅で電車を見送ってから、本田忠勝の治めた小田喜城で鹿南蛮そばを食べてきました。
そこから海へ反転。太東崎灯台から臨む太平洋を満喫した後、九十九里有料道路を窓全開で疾走。なんか夏っぽいですわ。
終点にあった海の駅「九十九里」で「鯖サンド」をおやつにいただく。びっくりするほど旨かったですよ。

 

その後、屏風ヶ浦を観に飯岡灯台へ向かうも、足元の向こうが屏風ヶ浦なので見えないことに気付く。
仕方無しにスルーし、地球の丸く見える丘展望館へ向かい、地球が丸いことを肌で感じつつ、銚子マリーナへ向かって改めて屏風ヶ浦を確認。
日が沈みつつある中、外川駅で展示電車を眺めてから、犬吠崎へ。
後半は結構駆け足で廻りました。銚子のビジネスホテルで泊。
近所の居酒屋で地魚やお酒を楽しんで2日目が終了しました。

 

最終日は朝から銚子漁業組合の経営する食堂で「おまかせまかない丼」をいただく。
海の幸が新鮮すぎて旨い。どうもこの食堂は最近出来たばかりなので、近所の有名食堂が混雑していたらこちらがオススメです。
味は良いが、ご飯が冷やし過ぎなのが傷ですが。
観光は川越の小江戸と同じように語られる佐原の街並へ。
川沿いの町並みは情緒があって良い。なんか最近ではドラマ「東京バンドワゴン」の舞台になった家もありましたわ。
しかしなんとなく全体的に静か。というかメイン通り沿いでも空き家があったりと、かなり過疎化が心配です。
そう言えば養老渓谷もその気配があったなぁ。

 

次に成田山へ。こちらは観光客が一杯です。
ところで真言宗のお寺なんですね。この辺は初めて知りました。
今年は前厄なので、厄払いのお守りを購入。そして荼枳尼天を祭る出世稲荷に油揚げをお供えしてきました。
この辺、仏教と土着信仰が混じっている良い例ですね。日本らしいというか。
ちなみに調べてみると、ダキニ天は「剣と宝珠などを持った女神が白狐に跨る姿」から稲荷神と結びついたようです。
ともあれ、ご利益があるといいなぁ。もしくは厄払いの効果があればっ。
最期に牛久大仏を訪問。
超でかい大仏様を見られます。中にも入れるんですが、待ち時間1時間越えだったので断念。
仕方無しに足元にある小動物園でウサギとかリスとかヒヨコとかと戯れてきましたわ。
しかし、これは何の施設なんだかなぁ…。インパクトはすごい強いです。

 

帰りは運良く、大した渋滞にもはまらずに帰宅できました。
近場の千葉ではありますが、じっくり見ると廻りきれないくらい色々あるものですね。


本日最終日は、なんか腰が痛い。
というか、ぎっくり腰みたい。立ち上がると痛いです。
寝て過ごすしかないのも寂しいものだなぁ。

最近のラグナロク。
GW期間中は夜はRagホーダイで3時間解放しているので遊んでました。
あと特殊精錬やってましたので、色々とカード効果を新しい装備品に移植。
結構有意義なパワーアップが出来ましたわ。



晴れた日 −2015年4月26日
土曜日は高尾山へハイキングに。
さくっと登って、春を感じてきました。
駅を含めて山頂も色々新しくなっていました。人多いしねぇ。
夕方には八王子で呑みましたが。良い運動になったなぁ。

 

本日日曜日は、近所の藤森稲荷神社の藤棚を観に行ってきました。
一度切られてしまったので短い花が多かったですが、良い香りに満ちていました。
一年に一度はこれを観ないとなぁ。
そんな休日。

ラグナロクでRagホーダイな土日だったので久々にプレイ。
特殊製錬ができるシーズンなので、どこかで課金してアイテム調整しないとなぁ。
SSは特に目立ったところがないので、今回はなし。



日曜日のまったり感 −2015年4月19日
撮り貯めたアニメを消化。
平和すぎるなぁ。
さて一昨日から昨日にいつものメンバーで太田で呑んでからゴルフしてきました。
久々のゴルフ&全然練習してません。
つつじヶ丘カントリークラブにて、67-78の145でした。
二日酔いで体に力が入らなかったのが良かったのか、ゆっくり打つのが良いですね。
前半はパターが2〜3叩くも、後半は崩れてきました。
集中力を続けるのが必要ですねぇ。それができれば下手でも140くらいは切れそうです。

過去ネタからのお蔵出しで『鬼の啼く道』をアップ。
続き物にしようとしたけれど、途中で書き留めていたものをこのエピソードだけは書き終えておきました。
とりあえず短編ってことで。
そんなこんなで過去ネタも綺麗に片付いたので、現エピソードも続けないとですねぇ。



週中の木曜日 −2015年4月16日
一番つらい。
というか眠いのですよ。
明日は金曜日と思えば頑張れるかも。
というか明日は太田で呑んで泊まり、土曜日ゴルフを楽しんでくるのです。
全然練習していないから、スコアが怖いわー。

先日の過去のファイル整理をしていたら、いつか短編にしようとしていたネタ集が出てきた。
私の場合は、一気に最初から最後まで書くか、スケッチのようにラフで流れを書いておいて後から肉付けしていくかのどちらかの手法になります。
今回は後者のものが何点かあったので、お蔵出し。
というか形にする気力が尽きているので、何かに使ってあげないと可哀想というのもあります。
そんな短編はこちら。『ネタに乾き溺れる』です。



枝垂れさくら −2015年4月12日
近所の小手指にある枝垂れさくらの並木道を見物に行ってきました。
半分が散って、半分が満開。
ソメイヨシノの次に好きな桜です。
んー、やっぱり綺麗だなぁ。


土日を使って、色々とデータの整理。
あと不織布ってCDの表面をダメにするという噂を聞いたので確認。
んー、不織布の質によるのだけれど、結構しっかりした生地のものがNGみたい。
CD表面に有機溶剤でも消せない「もやもや」したものが出ています。
その辺も含めて、HDDに移せるものは移したり。
あとCDのデータ欠損が結構出ていた。音楽CDがバグっていたり。
これって焼いた時には出ていたんだろうか? というか使わないデータが多いなぁ。
結構時間を食いましたわ。

今期視聴アニメをある程度決定。
・アルスラーン戦記:なぜ今頃と思うが、出来は良いようです。
・攻殻:イイネ
・てーきゅう4期+なすの:相変わらずのハイテンション
・俺物語!:インパクトは強いが、どう展開していくのか?
・えとたま:可愛い。あとなんか妙な技法使ってるくさい。
・レーカン:安定画質
・ダンまち:神様可愛い
・シドニア2期:何気に一話からメインキャラ死んでるし。相変わらずだわ。
・FATE2期:待ってました。
こんな感じかなぁ。



さくらさくら −2015年4月5日
あいにくの小雨日和。
近所の桜の名所たる、桜のトンネルを観てきましたわ。


年々、桜の木が減っています。
古木なので仕方ないか、寿命は50〜60年くらいらしいですね、ソメイヨシノって。
散り始めを傘を差しながら眺めていました。
まだ肌寒いけれど、すっかり春ですねぇ。


あと帰り道で咲き誇っていた若い木。
三色の色を付けていたけれど、これは桃の花か何かかな?
八重の花びらだったので、八重桜かもしれないが。
そんなまったりとした日曜日でした。

今期のアニメチェック。
レーカン!とかプラスチックメモリーとかそれなりに面白いが、どうも琴線に響かず。
でもダンジョンで出会い(以下略)は神様が可愛いね。
あとアルスラーンも良くできていると思いました。これに加えてUBWの2期と継続視聴のジョジョ。
今週辺りからもはじまるものが多いみたいなので、チェックしていきたいと思います。



西武プリンスドーム −2015年4月4日


友人と西武vsSBを観てきましたわ。
連日の野球観戦。そして本日も投手戦。
HRとか見たかったのだが、その辺は消化不良ですねぇ。
試合後、所沢の居酒屋で呑み。
あれ、やっぱり酒ばっかり飲んでいた記憶しかねぇ!



東京ドーム −2015年4月3日


会社の先輩と巨人vs阪神を観てきました。
相変わらずの好カード。しかし投手戦。
あまり打撃のないままに終わりました。酒ばっかり飲んでいた記憶しかねぇ!



レモンジーナ −2015年4月1日
ネットでは「土の味がする」とか酷い評価だらけで、非常に楽しみです(ぇ
早速飲んでみると、うーん。土の味というより、雑草の味。
昔食べたスカンポみたいな味が、鼻にふんわりときます。
解釈を変えると、乾いたレモンの皮の匂い、みたいな感じですかね。
不味くはないが、美味くもない。そんな製品でした。

夜ノヤッターマンを観終えまして。
タツノコは色々チェレンジしますね。前にやっていたガッチャマンとかも斬新だったし。
今回はドロンジョの子孫のお話で、ヤッターマンの支配する世界の解放を目指すのですが、これはこれで上手くまとまっていたと思います。
でも人々の扇動はいらなくて、新生ヤッターマンの力だけで倒せたんじゃないのとか思ってしまったりする。
なんだかんだと、全般的に面白かったと思いますよ。

ローリング☆ガールズを観終えました。
所沢が出てくるので見てましたが、なんというか最後の眼帯の姉ちゃんが何をやりたかったのか良く分からん。
物語を楽しむというより、ノリと古き良き時代の歌のリメイクを楽しむ作品なんだなぁと思いました。
これはこれで嫌いではない。

弱虫ペダル2期を観終えましたわ。
2期の方は箱根中盤から始まったのですが、長いな。
しゃべっている間にペダル漕げよ、とか思うのは無粋なんだろうなぁ。
「曳いてもらう」とか多いが、結局漕ぐのは自分なので疲労は蓄積されると思うのだけれど違うんだろうか?
面白かったけれど、ちょっと無駄に長いなとは思いました。
というか2期は腐女子狙いを強く感じましたわ。あと小技というか小話とか巧いよね。

今期アニメはこんなところ。ジョジョだけが持ち越しか。
ちなみに今月からは、西武線の池袋駅で押しまくっていたアルスラーン戦記が要チェックかなぁ。
というか、なぜ今頃アルスラーン? ネタ切れなのか、それとも時代が追いついてきたのか?
ところでアルスラーンって完結していたっけ??

今日は4月バカでしたが、特にこれといった嘘には出会わず。
GFでの人気投票が野郎になっていたのに笑ったくらいですなぁ。



雨が止んで −2015年3月29日
雨上がりの夜を歩く。
街灯に照らされた4分咲きの桜。
頬を撫でる、湿気を帯びた温く弱い風。
厚ぼったい雲と、その隙間に見える弱い輝きの星々。
鼻を突くのはインドのスパイスの香りに似たそれ。
あまり好きではない、草木の萌える香りだ。
気が付けば3月もあと僅か。
本格的に訪れる春を迎えて、その後に来る蒸し暑い梅雨とクソ暑い夏を想うと気が滅入ると同時に。
寒い冬が終わることに嬉しい自分にも気付く。
そんな夜でした。

映画「かぐや姫の物語」を鑑賞。
ジブリのアレですが、前評判通りに帝のアゴが長くて笑いました。
改めて原作である竹取物語を思い出すと、これの教訓ってなんだろう??
正直、昔の人がこんな突拍子もない物語を想像できるものだろうか?
思い返してみて、不思議な昔話だなぁと感じた次第。
そんな昔話を高畑監督が自分なりに解釈を加えて作り上げた作品。
月へ帰るシーンは、帰っても全然幸せになれそうもないのが寂しいところです。
絵のタッチも含め、趣向を凝らした作品だなぁと感じました。
ただ空を飛ぶシーンはいらんと思うが。

アルドノア・ゼロ2期を観終えました。
LET JUSTICE BE DONE−−それぞれがそれぞれの正義・信念に則って突き進んだ結果が巧く描かれていた印象です。
スレインが最終的にとばっちりを受けていますが、場合によっては彼の望んだ結果が世界にとっても最良であった可能性もあった訳で。
1期も含め、全面的に良くできた作品でした。シリアスな面でのロボットものでは久々かもしれない。
あとアセイラム姫は最後まで公人でしたね、作品全般に観て甘い所がなくて良かったです。

ログ・ホライズン2期を観終えまして。
現実世界への帰還も見据えての運びとなっており、次期があればその辺をさらにクローズアップしつつ、西とのやり取りを大地人と一緒に描いていくのではないかと。
2期についてはレイド戦がやっぱり良いですね。燃える展開と、なにより動くのが良い。これを観るとネトゲーを再開したくなりますわ。
今後の個人的な展開予測としては、各プレイヤーの意識は現実世界のコピーであり、現実世界から勝手に動く自分のキャラを見て楽しんでいる、とかいう流れだとホラーか?

七つの大罪を観終えました。
2期がありそうで、ない終わり方でしたね。
原作の方の伏線をアニメの方では出さなかったりして潰しておりましたが、最終話は結構シナリオが変わっていました。
ゴウセルが続行出演になってるし。でもバンへの女神族の干渉は回収されずに終了。
全般的に見て、気軽に楽しめる作品だと感じました。まぁ、7つなのに6つしか出てきていないが。



桜咲く −2015年3月28日
久々のツーリングで川越まで走ってきました。
丁度さくらのお祭(お花見?)の開催時期だったようで、メイン通りは歩行者天国に。
喜多院→メイン通り→氷川神社のルートを歩いてきましたよ。

 

写真は喜多院にあった枝垂れ桜の古木。結構咲いていました、ソメイヨシノより早いみたい。
もう一枚は氷川神社の絵馬通り。願いで溢れていますね。
気温も暖かく、良い小旅行でしたわ。

桜坂 洋「All You Need Is Kill」を読了。
ハリウッド映画化された作品です。まだ観てないけど。
氏の作品は「よく分かる現代魔法」と「スラムオンライン」を読んだが、どちらかというと文体は後者ですね。
というか、前者は印象が薄い。
さて内容ですが、主人公の意識のみタイムループする、というもの。王道と言えば王道だが、調理方法を間違えると大火傷するテーマではある。
さすがに面白く描かれており、百数回も無茶な戦場を経験すると無敵の兵士が仕上がります。
題名の通り、主人公ができることは全てを殺すこと。例えそれが敵ではないと思っていても。
前に進むためには一番大切なものでも殺さなくてはいけない。そんな物語。
でも恋愛小説ではないよね、SF寄りだと思う。なんか映画は前者に近い形で描かれていそうな印象があったが。
綺麗にまとまった作品だと感じました。

ちおちゃんの通学路2巻を読了。
真奈々という、ちおちゃんと同類である清々しいほどのクズ(ほめ言葉?)を加えることにより、物語はさらに外道な方向へと動き出す。
なんというか、日常系なのだけれど現実にこれが日常だったら笑えるけれど嫌だとは思う。

東京喰種2期を観終えました。
最初の方は良かったと思うのだけれど、尻すぼみか?
カネキの行動が裏目に出ているというか、ちょっと何したかったのか分からん。
収容所を襲った理由とか。あと最後に出てきた強すぎる眼鏡君が取ってつけたような感じ?
最後の最後でうまく各キャラクターを使いこなせていない感が凄まじいですね。
シナリオが甘いと感じました。アニメ化の労力がもったいないわ。



つくし −2015年3月22日
ふきのとうは完全に大きくなっていて食べられる物は取れず。


つくしはちょうどいい具合。まぁ食べませんけどね。
春うららかな陽気の中で狭山湖まで散歩してきました。
まぁ、こんなゆっくりの時間も良いものですねぇ。

花粉症まっただ中。今年は特に医者には行かず、市販薬でなんとかしています。
まず目薬はアレルギー用のもの。結構効くわー。
そして飲み薬は摂らず、スプレータイプのものを使用。
なんかイオンがどうたらとか。酸化チタン入っていて、花粉をブロックするらしい。
案外効くみたいで、なかなか良いモノですな。

ノイタミナ枠のアニメ「四月は君の嘘」を視聴完了。
まず最初に「いい話だった」。
質的にもレベルは高いと思います。アニメ苦手な方でも抵抗なく入れるんじゃないかなぁ。
最終話で題名の意味を知ることができるのですが、なるほどとも、やっぱりとも。
ある程度分かっているけれど、やっぱりそうなってしまったかという最後でしたが、王道ではある。
若きピアニスト志望の中学生の成長のお話とも取れるし、夢を追う中学生群像とも。
ただ言えるのは、ワタリくんはイケメンな上に、性格もイケメンだよなぁ、と。
完璧故に、損をする性格なのかもしれない。もっとも本人は損得な人間ではないのでそう思わないけれど。
A-1のプライドを見た作品でもありました。



色々感想 −2015年3月21日
散髪&献血で外出。途中の神社で咲いていました。


ヒガンザクラか? 梅は満開ですが、桜はそろそろですね。
鹿児島では本日、桜が咲いたそうで。春もすぐそこですねぇ。

「進撃の巨人」1巻の関西版を読んでみました。
USJにアニメブースを入れた記念に電子書籍で配布しておりました。
内容は…お、おもしろい、なんだこの下町っぷりは。緊張感が微妙です。
巨人を「でかいおっさん」と訳したり、ウォールウメダとか。
あと成績上位者6番は川藤って、何でもありだな。
一転してギャグマンガと化していましたわ。

ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」1〜3巻を読了。
萌かと思ったら案外しっかりとしたお話で好印象。
さまよえるユダヤ人とか、リャナンシーとかの使い方は悪くないと思います。
これひょっとしたらアニメ化するんじゃないの?
ある意味無難な内容ではある。

九井諒子「ダンジョン飯」1巻を読了。
冒険者達がダンジョン攻略の中で摂る食事。その材料を魔物から調達する、そんなお話。
なんか前にこれと同じような内容で、Wizardryの短編小説であったような。
マンガ化すると面白いもんですねぇ。

野崎まど「野崎まど劇場」を読了。
まど氏の短編集。面白い上に小話としてすべてしっかりまとめられております。
将棋の話は吹きました。家から角を持ってくるなよ。
発想力が自在だなぁと、しみじみ思う作品集でした。
様々な方面から題材を持ち寄ってきて攻めており、人を楽しませることを重視した作風ですね。
一方で、まど氏「know」を読了。こちらは長編小説です。
人々の脳に電子葉と呼ばれる器官が移植されるのが当たり前になった未来世界のお話。
見事なまでのSFでした。芸が深いなぁ。
知を追求した先には死がある。そして死の先に何があるのか? 非常に面白いテーマのお話でした。



スキー −2015年3月15日
会社の有志でスキーに行ってきました。
場所は一昨年と同じ、ノルン水上です。


道具はレンタルして久々に長めのスキー板で滑りました。
案外滑れるものだなぁ。
その日はスキーの後、温泉でゆっくり。夜は大貧民大会でした。
翌日は帰り道でいちご狩りに寄ってきました。
こちらも子供の時以来ですが、案外食べれないものですね。でも美味しかったですよ。



曲芸士騒動 −2015年3月8日
パズドラで魔石が100個以上溜まっていたので、CDガチャを10回ちょっと引いてみました。
なんでも曲芸士が凄いみたいで、バランスブレイカーらしいです。
また今回、色々調整入ったみたいで他のCDキャラも評価が上がったり下がったり?
とりあえず引いた中では案外さっくりと曲芸士が出た他、話題の時魔導師とからくり士もGET。
能力はなんかとがっていて、使えるのかどうか分からず。
むしろオーソドックスな剣士や黒魔導師の方が使えそうな気もする。
ガチャは狩人多めでしたが上記の大部分が出たので、かなり運は良かったのではなかろうか?
使いこなせないので、運が良いのかどうなのかすら分からないのが困ったものだが。

前にTV放映されていた劇場版「空の境界」全13話を見ました。
「殺人考察」のウェイトが高いな、何でだろう? というか殺人考察で終わってます。
と思ったら未来福音が劇場でやるので、その宣伝で放送していたんですね。
さて小説版は読んでいたのですが、しっかり映像化できていると思います。
ぶっちゃけ、小説版はそんなに面白くなかった。でもアニメは面白かったです。しっかり話のツボを押さえていますね。
映像も美しく、劇場ですでに公開されていた未来福音も機会があれば見てみたいと思いました。
「人は一人しか殺せない」から、殺してしまった彼女を殺すのは彼だということで。
なんだこのデレッデレな終わり方は?!

マンガ「ちおちゃんの通学路」(単行本)を購入。
FPSオタクな女子高生ちおちゃんが学校に通うまでの、通学路での様々なお話。
vs暴走族のエピソードは最高でした。血塗蝶とか、ないわー。
電車内で笑いを抑え切れなかった、恐るべき一冊です。

伊藤計劃「虐殺器官」を読了。
円城氏と盟友だそうで、ちゃんと読めるか不安だったが読めました。
この夏に映画化するみたいでどんな感じかと思ったら「あー、うん」という結構小難しい感じというか。
しっかりSFなのですが、主人公の葛藤とか長い説明関係を抜くともっと短くて済みそう?
人類は手足や各種内臓などの器官を有しているが、言語も器官の1つではないのか?
言語の中に特定コードがあり、それを人々に浸透させることで虐殺を起こすことができる。
とか、そんなお話。考え方はとても面白いと思います。
また現在の社会環境の、ちょっと未来を見据えたお話と捉えることもでき、巧く書いているなぁという印象。
ただこういう作品にありがちなバットなエンド。
ありと言ってはありなのだが、うん。結構主人公が自意識過剰でわがままなのかもしれん。
映像化すると、結構いい線行くと思いました。



新春 −2015年3月1日
さくっと3月突入。
なんというか、昨今のお休みの日は体を休めるのがメインで特に何をする訳でもないのが寂しい所です。
寒くてどこにも出かける気がしないなぁ。


久々にラグナロク。
ひな祭りイベントやっていたのでひな壇から一枚。
メインの魔法騎士さんの髪の色を落ち着いた金色に直しました。
まぁ、それだけで特にこれと言って……あとアチャ子に異世界イベをやらせ、異世界行けるように。
ネペンテスをペシペシ狩るのも飽きるわー。
そんな感じで。



一新 −2015年2月26日
今週初日から会社の事務所が移転。
築50年以上の建物から、最新の高層ビルになりました。
何というか、気分一新感が半端じゃない。
同じ新宿区内だけれど、いきなり都会人になったみたいな感触です。
環境が違うと感じ方も違うというのは、不思議ですなぁ。
さてさて、そんな中で。
ちょっと偉いお客さんとの会話。そこで「ニッカの竹鶴の17年物を初めて呑んだけど、あれは旨いねぇ」との話があった。
昨今は朝の連続ドラマのマッサンが流行っているので、それ絡みらしいが(観てないので詳しくは知らん)。
帰路の途中でビックカメラのお酒コーナーを見ていたら、ちょうど17年物があったので会話を思い出して購入(\4,340+TAX)。
うーん、2000円以上のお酒を買うのは久しぶりです。
帰宅して飲んでみましたが、確かに旨いですな。味に深みがあるというか、普通の角や竹鶴とかとは根本的に違います。
21年物は7〜8千円だったんですが、そちらはもっと美味しいのだろうか?
酒は分からないところが多いですね。


カドカワとドワンゴのキャンペーンで、Wチャンスの懸賞が当たっていました。
せっかくなので応募したといった感じのものでしたが、見事に図書カード500円。
カドカワ関連は昨年末にも3000円当たったこともあり、相性がいいみたいです。
ともあれ、有効活用させてもらおうと思います。
話はちょっと変わりますが、本関連の話をば。
ANAのマイルが中途半端に溜まっては消えてを繰り返していて勿体なかったので、ちょっと色々と検索。
すると1000マイルでHontoサイトから1000円までの電子書籍が無料になるらしい(一月に一回制限)。
なので1月と2月それぞれに申し込んでみました。
読むのはOSの都合上、iPhone6にて。無料のマンガ一巻とかそんなもの合わせて、小説も含めて何冊か。
小説については正直読みやすい。ページをめくらなくていいので、指がつることなく片手で読めます。
マンガは微妙かも。細かい線とかが基本画面が小さいので見えにくいですね。でも通勤電車の中では重宝しそうです。
また「電子書籍でしか手に入らない」ものもありまして、これを機会にGetしました。
マンガは日本橋ヨヲコ氏の「粋奥」。コミックIKKIで連載していた2話分と、各コメント集です。結構面白い。
小説は上遠野浩平氏の「ドラゴンフライの空 ギニョールアイの城」。これはメフィストで連載されていたモノかな。
ブギーポップな世界と未来の異世界との間のお話みたいな感じか? マニアにはたまらないかもしれません。
そんなこんなの電子書籍ですが、メリットは「場所を取らない」。デメリットは「言うほど安くない」点かも。
そもそも発行しているサイトがつぶれたら、読む権利がなくなるという形式が多いみたいです。
一方で価格は良心的なもので1割引きくらい?
ぶっちゃけ、半額とかである程度信頼のおける発行会社であれば売れると思います。
まだまだ未開拓な分野だなぁとは思いました。

エヴァ映画の序・破・Qの3部作を今更ながらに観ました。
序はヤシマ作戦までの焼き直し。特筆する部分はありませんでした。
一方の破は、TV版とは全く展開が違いますね。レイが積極的な性格を見せるし、眼鏡っ子な学生の傭兵とか出てくるし。
あと状況の配役が変わっていたりします。全体的に分かりやすくなっている気もしました。
そしてQ。
最初から最後まで( ゜Д゜)な感じでしたわ。
シンジくんの「カヲル君、君が何を言っているか分からないよ」というセリフにここまで同意したのは久々です。
TV版ではシンジの踏み出さなさにイライラしたものですが、Qではかなり可哀想ですね。
誰か状況説明してやれよ。特にミサトさん辺り。
そして最後はNEXTとのことで続くみたいですが、何がどう続くのかまるっきり予想できないどころか、現在がどうなっているのかが分かりません。
4th防いだらしいけど、成功してたらどうなっていたんだろうね??
基本的にはTV版を「観たことがある」人であれば楽しめ、見たことのない人にはちょっとどうかと思います。
この短時間で展開が早いこともあり、キャラへの思い入れが感じ取れないかと。
事前に作品を知っていればその辺の機微は自己消化されているので無視できる問題点だろうなぁと思いました。

2013年4月から始めたIIJmioの契約を今月28日で解約にしました。
ある程度の高速な通信環境で、かつ980円/月と格安でつなぎ放題でしたが、ぶっちゃけ都心に近ければ近いほどつながりにくくなるという状況。
モバイルルーターで使用していたので、常時接続ではないこともあり、使用の度につなげていたこともあってつながりにくさは倍加していました。
あと個人的には「それほどつながない」ことも一因かも。
でも携帯電話(ガラケー)とこれを使ってのiPodTouchでのネット接続が一番安いのは確かですね。
ニュースアプリを見るくらいだったので、現在は会社支給のiPhoneで気軽に見れるため、解約にしました。
立ち上げからつながりやすいのがあれば、また検討するかもなぁ。

と、久々にこんな感じです。



バレンタインじゃないかい? −2015年2月14日
全く縁のないイベントだがなー。
さてそんな土曜日。会社で申し込んだ通信教育の締め切りを確認してみたら、今月末までだった。
てっきり来月末までと思っていたので、慌てて取り組みました。
そして3時間ほどで終了。呆気なかったなぁ。
今回はビジネスマナーに関するもの。改めてやってみたんだが、実生活で「これってどうだっけ?」というのが書かれていたりしてそれなりに役に立ちました。
筆記試験結果を郵送した足で、長めの散歩。
ちょっと遠くまで足を伸ばして、鳩峰神社まで行ってみました。


森の中にある静かな社はしかし、結構烏がうるさくてなんだかなぁという感じ。
でも久々にそれなりの距離を歩いてすっきりしましたわ。

伊坂幸太郎「魔王」を読了。
1部は他人に腹話術できる能力を持つ兄の話。
2部は確立に絶対勝てる弟の話。
強い指導者に揺れる日本において、そんな2人がその能力でどう関わっていくのか、というお話なのですが。
うーん、なんだろうね、これ。
面白い下地を作っているが、なんか投げっぱなしなんですよね。
2人とも積極的に物語に関わってこない上に、それで終わっているので「えー、何がやりたいのよ?」という感じです。
読者の心それぞれに問いかける、とか言えば形になると思うけれど、なんというか物語の体をなしていないよなぁ、そうなると。
そんなお話。

部屋にブラウン管のTVがあるのですが、音が出ない問題がある。
イヤホン端子をいじると(外的ショックを与えると)音が出たりするのだが、昨今は全く音がしないようになりました。
ちょっとネットで調べたら、556を穴に吹き付けて、端子を抜き差しすると回路が復活する可能性があるとかないとか。
試してみたら、復活しました。時々音出なくなりますが。
分かったような分からないような感じです、はい。

明日は私の住む所沢市の住民投票。
内容は「学校にエアコンを入れるかどうか」らしい。
この一帯は航空基地があるので、エアコンを入れる場合は防音とかの工事も一緒にやらないといけないらしい。
お金はかかるだろうが、住民投票するほどのことか?
というか、住民投票するにもかなりのお金がかかると思うのだが。その金でエアコン入れて工事しろよ、と思う。
あとぶっちゃけ、昨今の所沢の夏の気温は、私が子供の時分と全く異なるので、エアコンないと勉強にならないと思うよ。



映画 −2015年2月8日
撮り貯めていた映画や飛行機の中で観たものの感想などを。
まずは「ベイマックス」。
癒し系かと思いきや、戦隊モノだったというオチ。
でも多分どの年齢層が見ても面白いと思う。いろんな要素が入っているけれど、うまく話を作っているなぁと思いました。
日本っぽいけど日本じゃない、そんな雰囲気はこれまでエセっぽくて苦手だったんですが、この作品はすんなりいけました。なんでだろう?

次に「寄生獣」。
結構昔のコミックスを実写映画化したものだが、ミギーのCGは上手くできている。
次第に人間性を失くしていく主人公もうまく描かれている。
今の技術があるから、実写化できたと言えるのではないだろうか。
しかしこの話は思いっきり第一部。原作知っているのでどう2時間くらいでカタをつけるのかと思ったら付いていなかった。
流行ったら次を作るといった感じか?

最後に「清州会議」。
三谷節が上手く出ていて、分かりやすく面白いと思う。
しかし登場人物があまり名前で呼ばれないので、誰が誰だか分かりにくい。
ちゃんと楽しむためには、予め清州会議とそれに関する各武将達を知っておく必要があると思う。
少なくとも「犬千代」と呼ばれて、前田利家のことだと分からないと楽しめない。
あと脚本自体は「後世」を知っているからこそ書ける内容であるとしみじみ思いました。
どこか上から見た感を感じました。まぁ、面白いのだけれども。

そんなこんなで映画3本の感想でした。
この土日は久々にラグナロクオンラインにつないでみました。
バレンタインイベントをやっておりまして、教皇ちゃんに手作りチョコを198個貢ぐと衣装装備「オッドアイ」がもらえるとのことで頑張りましたわ。
SSがうまく撮れずアレですが、確かに左右の目の色が異なります。
言われて気づくレベルだが。
そんな感じで、まったりなお休みでした。



40歳 −2015年2月6日
2日でとうとう大台に到達。
例えば10年前と何が変わった訳でもなく、特に何も変わっていないと言った方がいいかもしれない。
成長がないなぁ。
とか思いつつも、週明けから2泊3日で韓国出張に行ってきました。
相変わらずの詰め込みスケジュールでしたが、不意に時間が空いたのでサウナ+あかすり+マッサージに寄りました。
188,000Wで約2万円といったところ。日本よりは安い、と思う、多分。
正直、マッサージとかは滅多にやらないのですが、最近は妙に肩が凝るので試してみたいという欲求が強かった分野でもあります。
やってもらったら、かなり肩が楽になりました。しっかり効くものですね。
今回は足の裏の角質やら、顔の角質取り、あとなんか背中に真空のカップを幾つもくっつけてお灸みたいなやつもやりまして。
背中にカップの赤い跡が付きました。一週間くらいで取れるらしいですが、肩のあたりが特に赤い。悪い所が色付くそうで。
心身一新しながら、帰国しました。
一日会社に出て、本日はお休みを取って運転免許の更新に。
ゴールドなので次回は5年後の平成32年です。
5年間に一体何があるものか。大きな地震はありそうだなぁ、とか思いつつ。
そんな40歳の始まりでした。



一か月終了 −2015年1月31日
早くも1月終了。
そして2/2でとうとう40代に突入。
なんか色々早いなぁ。それに対して自分自身が先に進んでいない気がする。
そんなこんなですが、昨日は仕事後にいつものメンバーで秋葉原の和民。
知った相手とのビールは旨いものですなぁ。
ほっと一息な月末ですが、週明けから韓国出張です。
寒いどころか冷たいんだろうなぁ。体調には気を付けようと思います。

ディアゴステーィニのZippoコレクションで初刊だけ購入してしまいました。
1999円でZippoが付いてくるって、安くないか?
まぁ、煙草は吸わないんですけどね。
そんなこんなで。まったりとした土日を過ごそうと思います。



結局風邪 −2015年1月25日
金曜日には体調を壊し、土日はほぼ寝転がっての生活。
大体治りましたが、貴重な土日がぁぁ。

Fabricを5章まで手直し完了です。
題名も元に戻しました、こっちの方が分かりやすいわ。
手直しした5章は書き換え部分が多く、それなりに気合入れたので愛情籠ってます。
それに連動して1〜4章も再度チェックして手直ししました。
6章以降は文体が現在に似ているので、そんなに苦労しなくて済みそうと期待しております。

ルパン映画「隠された空中庭園」を鑑賞。
良くも悪くもルパン。カリオストロのような完成度はなく、マモーのような衝撃もなし。
出来は良いとは思うのだが、何かが足りないんだよなぁ。

森 博嗣「ZOKUDAM」を読了。
前作ZOKUと登場人物は同じだが、前回がなかったことになっていて巨大ロボで激突!みたいになっている。
しかし冒頭を読んだだけでオチが「男坂」をイメージしてしまったのは何故だろうか?
いやまぁ、オチはまさに男坂だったけれどもなー。

年賀状の宝くじが我が一家は誰も何も当たらず。
切手シート一枚すら当たらない。運が悪いのか、他に運を使ってしまったのか。
結構さみしいものですなぁ。



iPhone6 −2015年1月20日
会社の携帯電話がガラケーからiPhone6に切り替わりました!
これでPCからのメールが転送されるそうで、外出先でも面倒なセキュリティを通してのメールチェックがなくなるのです。
アプリ導入にはいろいろ制限がありそうですが、横展開できそうで楽しみですわ。



アプリ −2015年1月18日
なんかどうしても書き物をする気が起きないので、iTouchのアプリをインスコして遊んでみました。
まずは、ドラゴンストライク。
引っ張って当てるやつです。うーん、なかなか微妙。
面白いって言えば面白いが、飽きないか?
次にチェインクロニクル。真っ当なRPGとのこと。
うん、面白い。
面白いが「落ちる」な。iTouch4ではマシンパワーが足りないらしい。
ということで2作品を遊んでみて、消したわけですが、確かに据え置きのゲーム機が売れなくなるのもわかります。
要らないよな、スマホかタブレットあれば。そこそこ遊べますし。
ちなみにPCのGoogleChromeで携帯電話ブラウザモードにし、GF(仮)をやってみたら、すごい速度早いわ。
やっぱりマシンパワーで大きく左右されるものですねぇ。



名古屋のナナちゃん −2015年1月16日
お仕事で名古屋に出張。
ちょっと時間が空いたので、名古屋駅周辺をうろうろしていたら、巨大な女の子の像がっ!
ビル3階建てくらいある高さです。
なんでもナナちゃんというらしく、話にはちらりと聞いていましたがこんなに大きいとはっ!
結構びっくりです。
帰りに赤福買いました。ゆっくり食べよう。

「今夜はシャルリー・クリバリのような気分だ」
と、フェイスブックで発言したフランスの芸人が警察に事情聴衆とのこと。
フランスは表現の自由を国民を挙げて守ろうとしてたんじゃないの?
思い切りダブルスタンダードだよね、これ。
テロを揶揄していると看做され、テロに関することは法に引っ掛けるという理屈らしいが、それってどうなのだろう?
確かにテロはNGだけれど、自分に都合の悪いことは規制という態度は「何が自由だ」と思う。
当のフランス人はどう思っているんだろう?
自己の保全のために救国の英雄すら売り飛ばすその気質は、未だ健在というところだろうか。

畠中 恵「アイスクリン強し」を読了。
時代は江戸から文明開化をした明治時代初頭。
世の中が大きく移り変わる中で生きて行く若者達の物語です。
居留区で育った洋菓子職人を目指す青年を主人公に、元侍達である巡査達を交えて色々な事件を通して物語は進みます。
ワッフルやアイスクリーム、ケーキ等の洋菓子を所々に挟み込んでいるのが良いですね。それも旧名称であるアイスクリンとかそんな呼び方も素敵。
作者は「じゃばげ」というドラマ化されたシリーズものも書いているそうで、こちらもお菓子関連が結構作中に出てくるみたい。
機会があれば読んでみたいと思います。

森 博嗣「ZOKU」を読了。
秘密結社ZOKUに対抗する特殊機関TAIとの戦いの物語。
といえばカッコいいかもしれないが、ZOKUのすることは「人に害をなさないいたずら」レベルであり、なんというか細かい。
ノリとしては鶴田 謙二氏のマッドサイエンティスト風味なマンガに似ています。
挿絵は山田 章博氏でしたが、これはこれで味があります。
内容的には、まぁそんなこんなと言った感じでした。確かに害はないが生産性もないなぁ。



移民とおもてなし −2015年1月15日
ヨーロッパの現在は、移民政策の失敗に尽きる。
そもそも文化が異なるから国があり、国境がある。
1つの国に多少の異なる文化が混じる程度ならば、異物感覚で問題はないだろう。
しかしそれが数割の単位になってくると、当然文化衝突は生じてくる。
考えてもみよう。突然、お隣の家族と一緒に住むことになって、いつまでも仲良くできるだろうか?
無理だろう、大抵は。
始めからシェアハウスであると割り切っているのならばOKだろうけれど、お互いにもともとそんなつもりはない。
特にヨーロッパでは先住の欧州人は移民を「使う」立場であり、入ってくるのは主にイスラム系だ。
イスラム系は欧州にはない独自の宗教慣習がある。
他国では神様も見てないよーとか言い放つライトな考え方の信者は良いが、それなりに本格的なイスラムの宗教慣習は日本でも相容れないだろうと思う。
お祈りに時間をかけ、食べ物は選り好みし、服装は目しか出ない、お酒もNG、等など。
日本は宗教にはかなり寛容だが、それはあくまで相手も寛容だからこそ成り立つもの。
最近はハラル対応の食品でおもてなし十分とかなんやらやっているが、せいぜい気をつけることだ。
相手はキリスト教と宗教戦争を連綿と続けてきたイスラム教。勘違いする輩も出ないとは限らない。
そして日本には似非人権家が多く、それで飯を食っている。
日本は世界的に見て比較的治安も良く、国民も安定し、あらゆることに寛容な気質がある。
それは海に囲まれており、ほぼ単一民族であることが大きく関係していると思う。
お互いにお互いの考えがある程度理解でき、阿吽の呼吸で意思疎通しうる環境があるからだ。
だが、ここに明らかな移民が数割の単位で入ってきたらどうなるだろう?
答えは今の欧州にあると、私は思う。
移民がNGとは言わない。
だがその質と量には十分に吟味すべきであると、ここに警告したい。
個人的には日本国民の総人口が減っていくのは自然の流れだと思う。
そもそもこれまでが多すぎるとも思う。
減っていく中でどうやりくりするのか。過疎地帯が生じれば、行政執行という形で地方都市に人を集約するのも本格的考えていくべきことと思う。
何も日本全土に満遍なく人が住む必要はない。人がいない場所は森に戻し、トータルでの環境改善を行なえば良いのではなかろうか?
話は長くなったが、要は他人の家にお邪魔する時は靴を脱げということだ。
アメリカであれば帽子を取って靴は脱がず、ヨーロッパでは…どうだろう??
ともあれ、それが判断できない他人は家に上げるべきではないと、そう思う。
お・も・て・な・しは、相手にそれを出来てからのお話であろう。



私はシャルリー −2015年1月14日
どちらが悪いかといえば、先に「手」を出したほうが悪いのだと思う。
武力という「手」を出したのは過激派だが、最初にペンという「手」を出したのはシャルリー側だ。
さらに今回の件を踏まえて、さらにイラストで「煽っている」のは否めない。
正直、あの新聞のこれまで放ってきたイラスト群は、ただ他者を侮辱するだけの下品なものばかりで、日本で言うところの週刊誌の三面記事以下のものだと思う。
イスラムだけを取り上げているわけではないというが、そういう問題ではないと思うし、報道の自由とかそんな問題でもないと思う。報道や表現に携わる者としてのモラルの問題ではなかろうか?
それを脇に置いておいて、フランス全国民を挙げての350万人デモを見ていると、なんか問題点がずれているなぁと感じる。
350万人のフランス人は、あんな下品なイラストがそんなに好きなのだろうか?とも取れてしまうからだ。
またあの表紙のムハンマドをヒトラーにしたらフランス人は笑ってくれるだろうか?
あのデモを見る限り、過激派が悪いのは当然のことではあるが、「自分の身勝手な自由」だけを主張するフランス人という感じがして気持ち悪さこの上ない。
時同じくして、フランス人の自称芸術家が日本の交通標識多数にユーモア(?)のあるいたずらを行なうという事件を起した。標識は権力の象徴だから、とか訳の分からないことを言い、実際に実行した恋人の女は「標識は本当に必要なのか」とかもっと訳の分からないことを言っているそうだ。
標識は危険や警告を告げるために設置されているものであり、そこに反抗心で疑問を持つというのであれば、少なくとも運転免許を持っていれば返上してもらいたい。スクールゾーンで爆走とか、一時停止を無視とかされてはたまらない。
フランスでは標識とはどういうものなのか、それこそこちらの知ったことではないが、他人や他国の事情を鑑みずに己の主張だけを一方的に通すというやりかたは、今回のシャルリーと全く同じであると思う。
ところで日本でシャルリーのような新聞があったとして、今回のような襲撃があったとしたらどうだろう?
多分、デモは起きない。大方「バカなことを書いているからだ」で終わる気がするし、起きても「所詮は下世話な週刊誌の言うことなんて本気で捉える奴なんぞいないだろう」というところだろう。
あっても、かつてたけし軍団が週刊誌編集部を襲撃した事件があったが、多分そんな反応なんだと思う。
一方、日本でのデモで問題視されている件でヘイトスピーチがあるが、これを抑制させようという法律が検討されている。
おそらく施行されれば、シャルリーのような週刊誌があれば対象となり廃刊になるだろう。あれがヘイトでなければ何だというのだ?
フランスで掲げられる報道・表現の自由を賞賛する方々は、日本でのこの件も絡めて考えていかなくてはいけないと思う。主にヘイトスピーチを法で抑制しようと声を上げている方々にフランス賞賛の傾向が強いからだ。
立場が変われば言うことも変わる、そういったことがないように己の立場を常に見定めていくのが肝要だと思う今日この頃です。



寒空 −2015年1月12日
喉の痛みも大分治ったので、防寒対策の上でバイクにてツーリング行ってきました。
目的地は奥多摩湖。途中、澤ノ井で初しぼりの日本酒を購入し、特に渋滞もなく2時間もかからずに到着。
うーん、寒いです。空気だけではなく、雰囲気も。寒空の下でのダムと湖っていうのは寂しいものだねぇ。


一方、湖面を大鷲と思われる子が飛んでいて、思わず見惚れてしまいました。良いもの観たわ。
その後、へそまんじゅうで1つ食べつつ、わさび漬けを購入。その足で青梅市内を通ると、ちょうどだるま市をやっていたので見学してきました。
だるま市は屋台8割、だるまやさん2割みたいな感じ。まぁ、お祭です。
それなりに楽しんで帰宅。まったりとした良い三連休でした。

この間結婚した弟に子供ができたとの一報あり。
自分のことは置いておくが、遅い結婚だったのでめでたいことだ。
今年は良い年になりそうです(主に周りがなー)。



三連休だわー −2015年1月11日
三連休2日目。
昨日からあまり調子が良くないので(喉が痛い)、ゆっくりしておりました。
散歩代わりに近所の航空公園で蝋梅園を観に行きましたが、そこそこ咲いていて良い香りでしたよ。
また眼鏡を新調してきまして。今のものがいつどこでか分からないけれど、結構レンズに傷入ってしまいました。
2年くらいしかもたないなぁ。
新調した眼鏡はレンズがちょっと特殊(乱視入っている)なので2〜3日かかるとのこと。
次のお休みにでも取りに行こうと思います。


とりあえず今期のアニメは次をピックアップ。
ほとんど2期モノですね。今週からの新番組もあるのかな??

・アルドノア2期:あれ、生きてるよ…

・ジョジョ・エジプト編:いい味出してます。

・グール2期:この1話を1期の最終話にすれば良かったのにね。

・夜ノヤッターマン:面白い方向へ持って行くなぁと思いました。

・ローリングガール:所沢が舞台なので釣られて観てみた。1話だけだと判断付かないが、しっかり作っているとは思う。

以下は観ないけど、一言感想。

・ユリ熊嵐:幾原邦彦の匂いがすると思ったらその通りだった。
それぞれ違う作品なのに独特な個性を共通で感じさせるのは正直に凄いと思う。

・艦これ:色々無理がないかい? 水の上を女の子が滑って、艦隊とかねーよ、と。
擬人化なのだから、もうちょっと上手く設定すればいいのにと思いました。すでに擬人化じゃないしなぁ。

・純潔のマリア:原作通り。そのまますぎてひねりがない。あとジョセフがなんとなくナヨってる気がする。

今期は不作か?
でも前期からの続きでペダルと4月嘘、LH2に7罪の4作があるので量的にはちょうどいいかも。



喉痛 −2015年1月8日
お仕事の中日〜。
昨日から喉が痛く、今朝は結構痛む。
こういう時って大抵、風邪ひくのですよ。まいったなぁ。
パブロン飲んで、早く治そうと思います。

Fate〜アポクリファの最終巻である5巻を読了。
外典の意味であるアポクリファは、当初はネタバレ先行のようなストーリーテラー。
しかし巻数を追うごとに徐々に展開は勢いを増し、最後への持って行き方は立派でした。
良いお話だった、素直にそう思います。
本編とは基本的に異なるので何でもありと言えばありですなぁ。


T_HAJOEさんから年賀状いただきました。
ひつじ年は群れを成して行動する羊を参考に、連携良く行動する年でもあるそうです。
さてさて、ことしはどうなることやら。



お休み終了 −2015年1月4日
9連休最終日。希望を言えばもう一日くらいお休みが欲しかった。
昨日3日は友人と池袋にて待ち合わせ。
大鳥神社で参拝後、おみくじ。吉で相変わらず微妙。なんかうまくいかないことは早々と切り上げた方がいいとか書いてあるし。
その後、クイズゲーム「An&An」が今月で終わってしまうとかで、やり収めしてきましたよ。
一緒に遊べる上に、相手との簡単な心理戦もできるので面白いゲームだったのに、残念です。
そしてお好み焼き→HUBで呑み。
ちょっと呑みすぎて、本日はかなり遅い目覚めでした。
明日から通常営業なので、引き締めるためにもちょっと長めの散歩を。
狭山湖から荒幡富士まで2時間ほどを歩いてきました。
途中、もう蝋梅も咲いており、季節は黙っていても移り変わっていくのだなぁと改めて感じました。


とまぁ、そんな感じで明日から頑張って頑張っていこうと思います。



川越 −2015年1月2日
小江戸でお馴染みの川越へ行ってきました。
蔵造りの街並みを堪能して、うなぎを昼食に食べた後に喜多院付近でお参り。
さすがに2日目なので人が多い多い。
久々に「お祭」な気分を味わえました。喜多院なんて普段の日はハトとか飛んでてまったりしているのに、今日に限っては人で溢れていましたわ。

今年最初のラグナロク。
お餅積みイベントを全キャラで行い、クエストクリアのチェックをつけました。
今回のクエストはあまり面白くないですなぁ。とりあえず衣装装備での餅花は手に入れましたが。



謹賀新年 −2015年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年も一年、よろしくお願いいたします。
年初めの本日はなんとここ所沢では初雪(多分)。
粉雪舞い散る寒い一日となりましたが、積もらなくてほっとしております。
元旦なのでさっそく地元の寺社仏閣にお参りしてきまして。


例年通りの訪問先ですが、北野天神社→狭山不動尊→康信寺→孔雀と戯れ、鐘を突いてきましたわ。
お昼ご飯にはちょっと高めの寿司をいただきました、ウマー。
お参りは午前中に回ったのですが、なんか例年より人が少ないような気がしました。
それ以前に、なんというかあまり年末年始だった気もしないのですが。
そんなこんなで始まった今年一年、良い年にしたいものです。

→ Passed Log