Diary
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旅の疲れがどどっと襲い来る本日は、家でゆっくりしてましたわ。 そういや、夏コミだったんですよね。大雨降ってたけど、大丈夫だったのだろうか(主に湿度)。 明日からは通常勤務。気合入れ直していこう!! 入れなおしついでに、卯月くんのお祭り話の続きをお送りいたします。 神社の境内のベンチに腰掛ける彼女は、よく冷えたラムネを片手に夜空を見上げる。 どーん! 今どきシンプルな菊を象った黄色い大輪の花が一つ、咲いた。 どーんどーん! 少し遅れて紫と、同じく黄色のものが2つ同時に咲く。これは最初のものより少し小さい。 どん! お腹の奥にまで響く重低音を伴って、最後の柳が夜空を覆いつくす。 「たーまやー」 隣の少年が嬉しそうにそう叫び、それを彼女は眩しそうに見つめていた。 たった4発の花火だ。有名どころのそれと比べてなんと少なく、特徴もないものだろう。 けれども彼女にとって、その小さな花火大会はとてもとても眩しく鮮やかに脳裏に焼きついたのだった。 「みんなお疲れさまー、好きなの食べてってね」 「売れ残りだけどな」 「それは言わない約束でしょ」 両手一杯に焼きそばやお好み焼きの入ったパックを手にした北見と今井、若桜はベンチに腰掛けた3人にそれらをどさっと手渡した。 神輿の担ぎ手で汗のまだ引かないハッピ姿の3人はとりあえず、めいめいに遠慮なくパックの1つに手をつけ始める。 「久しぶりにお神輿なんて担いだよ。小学生の頃以来かなぁ」 「気に入ったら来年も頼むわね」 お好み焼きを口に運びながら言う彼方に、北見が笑いながら答えた。 「ところで総一郎はどこをどうしてお神輿担いだり、出店やったりしてるんだ??」 たこ焼きを頬張りながら遥が、隣に腰掛ける卯月にそう問うた。対する彼はゴムのような焼きそばを頬張りながら、 「今借りてるアパートの大家さんが町内会の会長でね。そのツテでアルバイトなんだ」 「へぇ、そうなんだ。北見…さんも?」 彼女は気風のいい2つ年上の先輩に尋ねた。 「私の家は町内で銭湯やっててね。こっちの今井は昔から家が隣で、自動的に青年会に入ってるんだ」 「近所付き合いも面倒ごとが多いよなぁ」 「祭りくらいしか手伝ってないくせに、面倒も何もないでしょうが」 脇腹を遠慮なしに突かれて、今井はガードできずに逃げ惑う。 「あ、えっとこちらの若桜さん、は?」 「アタシ?」 不意に話を振られて、ツインテールの少女はうちわを動かす手を止める。 「アタシもそーくんと同じで大家さんからの依頼だよ」 「そーくん?」 「うん、そーくん」 若桜は卯月を見る。その視線を遥は追いかけて、そして卯月と若桜を交互に見つめた。 「むぅ」 思わず唸る。 「さて、お祭りも無事終わったことだし、汗を流しにウチの銭湯にでも入っていきな!」 「わー、銭湯なんて久しぶりだね、遥」 嬉しそうに言う双子の兄に、妹は戸惑って答える。 「いや、えと、着替えもないし」 「私のと、ウチの弟のを貸すわよ。その辺りは気にしなくていいから」 笑って答える北見に続いて、 「じゃ、北見銭湯にしゅっぱーつ!」 若桜がそう言って先導したのだった。 次回は銭湯でムフフなシーンがありますん。 17th Aug/2008 昨日一昨日と、夏風邪で寝込んでました。 今日は熱は下がったんですが、声が出ない。 仕事でも電話でも「何があった?!」と言われる始末。 明日は声だけは治るといいなぁ(><) 20th Aug/2008 夏合宿でございます! 今回は千葉のログハウスでアニメ祭りでした。 まだ風邪の影響が残っていて、ビール呑んだらけっこうグロッキー状態でしたが(^^; マクロスFのランカ萌えを理解した、なるほどこれは確かに萌える… 24th Aug/2008 風邪が治りきっていないのに、お客と呑み会とかで体調が崩れ気味です。 あと最近雨が多すぎ。梅雨に逆戻り?! 蒸し蒸し状態が通勤時の消費HPを大幅に増やしてくれやがるのです。 うぅ、どうも調子が出ないわ。 土日はさくっと晴れてすっきりした空の下でゆっくりしたいなぁ。 さてさて、気分晴らしに卯月君の続きをば――― 銭湯「北見」は駅北に広がる商店街の一番北端で営業している。 「銭湯なんて大昔にお風呂が壊れたとき以来だわ」 「なんだか懐かしい感じだね」 柚木兄妹はひときわ高い煙突を見上げながら、「男」「女」と書かれた暖簾の下がる入り口に立つ。 近年は猫寝荘ですら風呂なしのアパートではなくなり、銭湯の必要性は減ってきている。 また郊外に大規模なスーパー銭湯といったレジャー施設も出来ていることから客足は遠のき気味のようだ。 しかしご年配の方々の憩いの場になっているようで、彼ら彼女らが人生を引退しない限りはここの銭湯は存続していきそうな勢いではある。 「さ、入った入った」 北見に背を押されて雪音と遥は女湯の暖簾をくぐる。 「俺たちも行くか。さっぱりしようぜ」 「はい」 「そうですね」 残る男衆も暖簾をくぐ… …った先には仁王立ちの北見嬢。 「お約束をするんじゃないよっ!」 「ぐはっ!」 顔面パンチを受けた今井が「女」と書かれた暖簾の外に追い出されたのだった。 「うわぁ」 彼方の声が浴室によく響く。 「卯月くん、富士山が大きいよ」 「うん、きれいだねぇ」 湯気の立ちこめるその先には、富士山のタイル絵が壁一面に描かれている。 「おー、しばらく来ないうちに富士山に描き変えたのか」 『ケロヨン』と大きく書かれた桶を片手にした今井の言葉に彼方は振り返る。 「描き変え?」 「あぁ、何年かに一回くらい描き変えるんだよ。前来た時は宮島だった気がするなぁ」 「へぇ」 「ほらほら、さっさと体洗っちまいな」 急かされ、卯月と彼方の2人もまたそれぞれ桶を持ってお湯を体にかけたのだった。 「「ふぃぃぃ〜〜〜」」 三人の男は湯船に並んで、同時にため息をつく。 「よく体もんでおけよ、明日筋肉痛になるぞ」 「「はーい」」 今井の言葉を聞いているのかいないのか、卯月と彼方は湯に沈む。 「あれ?」 ふと。 卯月は何かを思い出しそうになる。さてなんだったか。 鼻の下まで湯につかりながら、彼はぼーっと考える。と、 『わー、雪音って肌まっしろね』 『北見センパイも日焼けぜんぜんないですね』 『そう? まぁ文化部だしさ。遥ちゃんはすっかり小麦色だけど、肌のハリが良いわねぇ』 『わ、ちょ、どこ触って?!』 そんな声が壁を一枚隔てた向こうから聞こえてきた。 男湯を女湯を分け隔てる中央の壁は高さが3mほど。天井までは6mほどあるので上の方でつながっているのだ。 「あー」 そして卯月は思い出す。この街へ来た頃のあの出来事を。 ふと彼は隣の今井と彼方に視線を向けて、思わず問うた。 「女湯見れるとしたら、どうする?」 途端、豹変する2人の顔。豹変といっても、嫌なことを聞いたといった表情だ。 「つるぺたどもには興味なし」 「自分と同じ顔をした裸見たくないし」 と、冷静にノーセンキューだった。 次の声が聞こえるまでは。 『しっかし、此花さんだっけ? そのプロポーションは何を食べたらそうなるの?』 『ずるいねー、そう思わない? 遥ちゃん?』 『あ、いや、その…はい』 『ちょ、みんなで触らないで。くすぐった…いっ』 「「なっ!?」」 今井の目の色が変わる。つられてか、彼方もちょっと変わった気がする。 「なんで、いつのまにあの浴衣っ娘ちゃんが来たんだ?! くぅ、憎い、今はこの男女をわける壁が憎い!」 壁に頭をぶつけながら今井。 「彼方も残念?」 「あ、いや、そんなことないということもないよ、うん」 言いながら彼は困った顔で笑う。 さて。 君は覚えているだろうか? この街へ来た頃に学校指定の制服を購入したときのことを。 その際、洋品店の店主はこんなことを卯月に教えていたはずだ。 この街にある銭湯――北見銭湯の秘密を。 君はその秘密をここで明かしてもいいし、そのまま胸のうちに秘めておいてもいい。 秘密を打ち明けますか? → はい いいえ 世界樹の迷宮風な選択肢でひっぱってみる。 「はい」か「いいえ」を選んで掲示板にカキコお願いします(おぃおぃ) 28th Aug/2008 気がつけば9月ですよ? お仕事がなんというか、順調に進まずに困った困った状態の昨今です。 釣りで言うと、エサを付けたまま放置状態? でもつつかれてはいるけど、ぱくりと食いつかれない。 そんな竿が5〜6本目の前に並んでいるような、そんな感じです。 正直、日中はかなり暇。どーしたもんかー。 忙しい方が(精神的に)疲れないってのもおかしい環境ですな。 ―――んー、今の案件がある程度軌道に乗ったら、がらりと職を変えてみるのもいいかもしれんね。 思わずそんなことを思ってしまう今日この頃でした。 ![]() 最近のラグナロク。 9日にモロクの魔王がくるので、モロク関連のクエストを全てやっておこうと騎士子さんで頑張ってます。 火山クエストがきつかったー、タイミング間違えると一撃で葬り去られます(5回死んだわ)。 今お困りモードなのがタナトスに突入しなくてはいけないタンデライオンクエスト。 タナトス3F入り口は5名以上揃わないと道が開かないのです。 最近はタナトスに遊びに来る人もめっきりいなくなって、一人ぼーぜんと待っておりますよ。 これも油断するとエンシェントミミックとかに囲まれて殺されるけどナ! 土日の賑わうときが勝負か? ちなみにスクリーンショットはポリン島にてクエストで使うゼロピー集めしていたアルケミさん。 この後、ゴスリンには遭遇するはマスターリングも出るわデビルリングも出るわでした。 マスターリングしか倒せないわっ! 3rd Sep/2008 ようやく夜も涼しい日が続きだし、過ごしやすくなってきました。 みなさんはいかがお過ごしでしょう? 気がつけば9月も半ばへ向かおうとしております。あと3ヶ月ちょっとで冬コミじゃん!(おぃおぃ) さてさて、昨今はあまり余裕がなく書き物のペースもテンションも落ちてはおりますが、時々覗いて行っていただけると幸いです。 忘れないうちに、夏祭りの卯月君の続きを。 この辺りで終了でございます――― 「えーっと、確か」 洋品店の主人の言葉を思い出す。 確か彼はこんなことを耳打ちしてくれたっけ。 『浴槽の中で、男湯と女湯を別ける壁際まで行ってみな。そこでちょっとばかり潜ってみるんだ。実は…』 ということで、浴槽の壁際まで行ってみる。 タイル張りの壁は当然厚いコンクリだと思われる。 僕はちょいと潜ってみた。 ”ん?” 壁と思われていたそれは、こぶし一つ分くらいのスペースで横長にスリットが入っている。 スリットの向こうは明るく、ところどころ肌色の人影が見える。 それはそのまま女湯……つまり。 「あー、つながってたんだ、これ」 「「ナンダッテーー!!」」 次の瞬間、僕は二人の野獣(?)に押し分けられる。 2人はお湯に潜り、優に1分。 「??」 「うーん??」 やがて首を傾げて顔を出した。2人とも納得できないような、そんな表情だ。 「どうしたの?」 「いや、ね」 「向こう側、暗くてよく見えなくてなぁ」 「え? さっきはそんなことなかったけど」 「「むぅ」」 再度潜水を開始する二人。なんだか彼方のキャラがおかしくなっているような気がしないでもないが。 「暗いって??」 向こう側を誰かがふさいでいるということだろうか。 僕も潜って見てみることにした。 3人で頬を寄せ合いながらスリットの向こう側を見てみると……。 ん? 「あ」 水の中で彼方がそう声を漏らしたのが分かった。 スリットの向こうには目が、見えた。 それは僕らと同じことをしている証左。 その目はニヤリと笑みを浮かべていた、間違いなくそれは。 「雪音さん?」 思わず僕も水の中で呟いてしまう。 慌てて湯船から飛び出る僕達。すると壁の向こう側から雪音さんのこんな声が聞こえてくる。 「とてもとても残念な結果を報告しなくてはならないわ」 それはわざと聞こえるように言ったものに違いない。 「何が残念だ、この痴女がぁぁ!!」 「「涙?!」」 走って浴室を飛び出す今井センパイの目を伝った一筋を、僕と彼方は見過ごさなかった。 「走ると転びますよー」 「ぐはっ!」 ケロヨンの桶に足を突っ込んで盛大に転ぶのを見送りながら、汗を流した僕らも風呂を上がったのだった。 「楽しかったね、遥」 「そう、だね」 まだ日中の熱気を帯びて生暖かい夏の夜風を受けながら、彼女は大きく息を吐く。 空には夏の大三角形である、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが地上の光に負けじと輝いていた。 「またこうして遊びたいな」 思わずぼそりを呟く彼女に、 「そう思うなら、卯月くんをどこかに誘えばいいのに」 「な、なんでわざわざそんな」 「まぁ、いいけど。ちゃんと言わないと伝わらないよ。あとで後悔とかされても困るからね」 「別にしないよっ」 そう言い放つと彼女は早足で彼方を追い抜いていく。 そんな妹の背を追って、双子の兄もまた帰路の足を速めたのだった。 暑い夏はまだ始まったばかりだと、この時の彼らはまだ思っていた。 そういえば、学生の頃って夏休みとか冬休み長かったのにその長さを有効活用していなかったなぁ。 休みが取れなくなって知る、有効性ってありますよねぇ。 8th Sep/2008 現在、三連休中。 特にこれといって「やらなくてはいけないこと」がないので、かなりまったりとして過ごしております。 ……やることがないってのも問題だなぁ、おい。 家にいても手持ち無沙汰なので、ちょっと遠出して巾着田の彼岸花を見に行ってきました。 毎年行っているような気もしますが(^^; ![]() ちょっと早かったみたいで、1分(一部でも可)咲きでした。それもあってか、人は少なかったです。 むしろコスモスが満開でして、ちょっと暑いぐらいの日差しの下で和やかな時間を過ごしてまいりましたよ。 見えにくいかもしれませんが、写真2枚目は羽をゆっくりと羽ばたかせて飛ぶトンボ。烏のように真っ黒な羽と黄色い胴体がきれいでした。 極楽トンボとかいうらしいです。何故に極楽か?? 最近のラグナロク――― ![]() 騎士子さんに注力一本化。 クエスト系はキルハイルクエストとモンスターサイドストーリー、神器以外はほとんど終わりました。 現在、Lv77なのでさっさと80までもっていって、Lv制限のある名無しクエストとモロクの魔王に挑戦したいところです。 ちなみに今は、サインクエストの終盤。ダークイリュージョン対戦前です。Gのみんなの力を借りないとなぁ。 と、そんなところ。 先日、クエストで低確率で手に入れた血枝を1000万zで売れた為、騎士セットをようやく揃えてみました。 ますは武器cをアトロスの凶器に、兜cはヘルム、鎧cはメテオプレートを。 そして靴cはグリーブ、アクセサリcはスモールブックペンダントに刺すという、転生職専用な品揃えにしてみました。 効果は微妙です。クリティカルで安くすれば使えるかも知れぬ。むしろ壁用って感じでしたわ。 ↑みたいなG狩りではいい感じかも。とまぁ、そんな感じです。 最近の書き物。 あまり進んでいませんが、今日は卯月くん話を一から読み直しました。 その上で、最近の部分をまとめなおしてみました。お祭り編となります。 前編に渡ってやや加筆修正を。お祭り編は最後の方に加筆しておきました。 お時間のある方や、たまたま一見様で興味がおアリの方は覗いていただけると幸い! 14th Sep/2008 クイズマジックアカデミーDS、キターーー!! WiFi対戦がなかなか熱いのでございます。 無線LAN導入して初めて役に立ったと思ったよ(ぉ 全国対戦で燃える訳がこれをやって初めて分かった気がしました。 しばらく暇しそうもないわ。 なお一人プレイでもちまちまと続けているんですけど、魔導師レベルになるとクイズが難しすぎる。 私の個人的資質が足りないとも言えるのですが、芸能とかスポーツとかのジャンルでは問題自体が暗号です。 「しらねーよ!」とぶつくさ言いながら進めているのですよ(^^;; それでもオススメのゲームです。 20th Sep/2008 映画「クローバーフィールド」を見ました。 チラリズムの恐怖?というか、なんだか分からないモノに対する恐怖がうまく出ていたと思います。 でもでも。 映像が「ホームカメラを使って素人っぽく撮った記録ビデオ」という設定なので、臨場感はあるのですが見てて気持ち悪くなったわ。 酔う。 この手法が全編に渡っていたのが見る方としてはきつかったかなぁ。 ちなみにうちの母も「目が、目がぁぁ」とか言ってたな。 23th Sep/2008 番組改変期でアニメがどんどん終わっていきますね。 とりあえず個人的には、 1.鉄腕バーディは面白かったなぁ。 2.狂乱家族日記はなんか破綻してないか? つか残り3話のところで観るのやめた。 3.洗脳調査室で番組延長か何かで途中の15分観ていないところが、かなり重要なポイントだったのが悔しい。 4.セキレイってこれで終わり? 4.え、夏目も終わるの?? という感じ。 次は「かんなぎ」が期待株かな? 25th Sep/2008 月日は百代の過客にして、行きかう人もまた旅人なり。 そんな松尾芭蕉の言葉を最近はしみじみ感じるのでございます。 進んでいないようで進んでいる、そしてその先に待つのは幸か不幸か。 選択の幅を広げ、行き着くのは自分自身。しっかり見極めなくてはいけませんね。 あんまりのんびりしていられない昨今です。 さてさて。 久しぶりに短編を書きました。筆速がなまってて遅くなっているのを痛感。 やっぱり仕事で書く報告書と創作物とでは力入れる部分が違いますなぁ(当たり前)。 お目汚しにならなければ幸い! 見つけた! お昼前のこの時間、誰もいない田舎のプラットホームに佇む学生服の彼。 間違いない、この3ヶ月見慣れた後姿だ。 私は額の汗をぬぐう。学校から駅までのダッシュで心臓はオーバーヒート気味。 12月の冬の風が僅かに冷却してくれるものの、湧き上がる私の感情が助剤となりさらにそれは高鳴った。 どうして。 「どうして突然転校なんて!」 叫ぶ。 彼に向かって。 声を受けた彼は、不審げにきょろきょろと辺りを見回して。 私を見た。 「え?」 困った顔だった。 「あの」 彼は、こう問うた。 純粋に、心底困惑した顔で。 「どちらさま、でしょう??」 「あ」 彼に向かって一歩踏み出した私の足が、竦んで止まる。 近くから列車の汽笛の音が聞こえてくる。 『一番線に新都行きの列車がまいります。白線の内側にお下がりください』 校内放送のナレーションが響いた。 それを聞いて彼はすまなそうに私に告げる。 「急いでいるもので、失礼します」 その言葉を放った後にはすでに、彼の瞳は私を映していなかった。 そうか、これが。 「これが彼にとっての代償…」 私は一人、唇を噛む。 世界から一人、放り出されたような孤独感が襲い掛かってくる。 それは彼と出会う3ヶ月前までは、どうってことなかった。むしろ望んでいた感覚なのに。 一人でないことを知ってしまった今の私には、これ以上のない苦痛に思える。 私は彼を見る。 彼には私がつけた火傷の痕はどこにもない。 それどころか彼の心にすら、私のという傷痕はない。 でも。 でも、私の心にはしっかりと彼の痕が残っているわけで。 行き場のない怒りで体が震えた。 心が、燃える。 体中の熱が上がっていく。その熱は胸を突きあがり、喉元に達し、口から言葉となって吐き出された! 「ふざけるな!!!」 駆けだした私は、無防備な電車を待つ無防備な彼に飛び掛り。 「ぇ?」 突き出した拳は、突然の出来事に唖然とする彼の右頬に炸裂。 そして、文字通り劫火を伴って彼を焼き尽くしたのだった。
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10年ぶりにボキャブラ天国復活! ネプチューンの「アキラ」、なつかしいなぁ。 でもそんなには流行っていなかったと思うのですが?? 今でもこの番組は通用するんじゃないかなぁ、とか思ったのでした。 いろいろあって「くさや」をいただきました。 臭い臭い言っても、知れてるだろう。チーズ臭のきついのじゃないか? なんて高をくくって袋を開けた途端、白旗。 なんだこれ?! 臭いってレベルじゃねぇ!! 夏場の汲み取り式のトイレの、一番奥深くに潜ったような錯覚に陥ったよ! そんなわけで、家族一致で捨てました。残すことを絶対にしない両親ですら白旗。 悪いとは分かっていても……これは無理だわ(><) 28th Sep/2008 本日は会社での昇級試験。 ぶっちゃけ合否判定は「会社業績」が悪ければあっさりと否へと傾く実も蓋もないものなのです。 それでも何とか受かりたい。 来年の土曜日も朝早くからこんなの受けたくないわっ!(理由はそれか) 試験後、時間もけっこうあったので秋葉原探索をしてまいりました。 特にこれといって買いたいものはなかったのですが、折り畳み自転車用のライトとスイッチ付きタップを発見して購入、 なおライトは帰宅後に電池を入れても点灯しませんでした。内部構造が訳分からんことになっとるわ?? そんなこんなで、ふらふらしているとあっという間にお昼時。 ひさしぶりにサンボ(注)でと思って足を運ぶと、お休みの模様。 改めて辺りを見渡すと、結構食事の出来るお店も増えているじゃないですか。 ケバプが妙にあちこちあるのが不気味ですが。 色々なお店の中で、比較的新しいと思われる「刀削麺」のお店を発見。 十字路に面したカウンター形式の、オープンなお店です。 結構前に台湾旅行へ行った時に嗅いだ、懐かしい香りがしたのでさっそく「刀削麺:¥650」を注文。 どんぶりいっぱいに入った刀削麺が、独特な香りを放つスープに包まれております。 うまい。 台湾で食べたものと一緒。歯ごたえの独特な刀削麺に、甘辛だけど薄めのスープが喉を通るたびに香草の香りを鼻の奥に届けます。 好き嫌いのない人にはオススメ! でも香草が苦手な人はとことんダメかも。あとかなり量が多い。私には嬉しいが、食が細い人や普通の人でもツライかも知れぬ。 私的にはいつも行列の「じゃんがら」よりはこっちの方がいいなぁ。 探索後、池袋へ。 家に帰るのも早いのでこちらもふらふらと。 今日初めて気付いたのだけれど、池袋のゲーマーズって復活してたのね。 いつもとらのあな止まりなのですが、もうちょっと奥行くとすごいことになってた。 新宿書店―ゲーマーズ―まんがの森の三連コンボに遭遇するとは思わなかったわ。 周辺には結構濃いお店も多かったので、今後秋葉原の地価上昇でオタク系の店が消え去ったとしたらこっちの方に移動してくるかも知れぬ。 ……って池袋も高いか、地価は(^^; 自宅周辺ではここ数年、カメムシが妙に発生しているのです。 洗濯物には必ず付いている、そんな状態。 やつらは衝撃を加えると臭いにおいを放つので、軽く取り払ってやることでなんとか共存できていたのですが。 以下、本当にどうでもいい話。 本日の夕飯にてナスとピーマンの炒め物を食していたときでした。 1/4くらい食べたところで、妙にピーマンが「臭う」。 むむ、これは……カメムシっぽい臭いだ。 まさかと思い、皿に盛られたピーマンを一つどかしてみると―――カメムシが這い出してきました。 き、君、君、いつ、どこからここに入り込んだのかね?!?! うぉ、くっさ! すげー、臭い!!! 生きていたので調理中に入ったのではないようでしたが、酷い目にあいましたよ。 嗅覚が逝かれて、何を食べても味が雑草食べてるような感覚でした。まぁ雑草食べたことないけど(高田順二の如く)。 と、まぁそんな一日でした。 ≪注・サンボとは?≫ 牛丼専門店。 そもそも開店時間が謎。店主の気分が向いたときに開いている感じがするのだが?? そんなお店でも一旦開店するとすぐ満員になり、食材が尽きるとお店もさくっと閉めてしまう。 そして店内は妙な緊張感に包まれている。刺すか刺されるか的な、油断が出来ない感じ。 味はかなりいいが、「つゆだく」とか細かいことを言うと怒られる。 店内での携帯電話は厳禁。調子に乗って食べながら話していると、途中でおばちゃん店員に追い出される。 そんなおばちゃんに注意を受ける/追い出されるのを見ながら、店を知る客は「素人がここに足を踏み込むんじゃねーよ!」という共通の気持ちを抱く。 まさに女子供、素人にはお勧めできない、コアなお店。 アニメチェーック! まずは10/4時点での私的評価。 <チェック> 天体戦士サンレッド 茜色に染まる坂 CLANAD AFTER ふもっふ <監視> とらドラ! 鉄のラインバレル <検討> ヒャッコ 黒執事 夜桜カルテット アリソンとリリア キャシャーン sin ヒャッコは今期でなければ見ていてもおかしくないレベル。でも見ていなくてもなにも影響もなさそうな感じ。 ラインバレルは微妙。性根が腐ってる主人公にどこまでついていけるか?? 腐っているといえばとらドラ!のヒロインも酷いな。警察呼ばれてもおかしくないだろ、これ? 茜色に染まる坂が意外。この系統は笑いながら見れるのがイイネェ。 サンレッドは鉄板。髭男爵が声当ててたのかぃ!! そんな感じ。 今日明日で同じくらい1話チェックしておくものがあります。昨今はますます何でもかんでもアニメ化する傾向にあるよなぁ。 4th Oct/2008 いよっしゃ、三連休! まったりいくぜ!(おぃおぃ 早速だけれど、最近のラグナロク――― ![]() 騎士王さんはTheSignクエストも終了。Lvは80になり、名無しとモロク突入が可能になりました。 まぁ、すぐに死にますけどね(><) 一段落着いたので、気分転換にとキャラをいじることにしました。 現在、Bijyou鯖で稼動していないこの子。 ![]() 術型で、ぶっちゃけWizいるのでキャラがかぶっておりました。 ちょっともったいないけれど、この子をベンチ入りして新キャラ作成へ。 さらば、忍者子さん! 火炎陣、けっこうおもしろかったぞ!! ![]() GXクルセを目指して現在Lv49。 アカデミークエ&職業クエをさくっと終わらせて底上げを図ってからなので、結構楽に上がりましたね。 昔はここまで来るのにも一週間くらいかかったのに(かかりすぎ)。 ぼちぼち育てていく予定です、はい。 今期アニメチェック後半戦。 結構あるなぁ。絞らないと見る暇もないぞ、これ… <チェック> かんなぎ とある魔術の禁書目録 ケメコデラックス! <監視> 喰霊 今日の5の2 ONE OUTS 魍魎の箱 <検討> まかでみ・WAっしょい! 屍姫 Chous Head かんなぎは鉄板ですね。ケメコが思ったよりも力押しで面白い。 魍魎の箱辺りも雰囲気はいいのだけれど、原作の魅力をどれだけ引き出せるかが疑問。 そんな感じです。 11th Oct/2008 本日は友人と久しぶりのボーリングをしてきました。 3ゲームやって、78,158,120。 なんというか、波があるなぁ。やっぱり定期的にやり続けていないとダメですね。 その後カラオケでシャウトし、お好み焼き食べてビール呑んできました。 いい休日だー。 ちなみに昨日は地元のお祭り「ところざわまつり」を覗いてきました。 所沢駅前が完全に歩行者天国なのです。 毎年あまり変わらない内容ですが、お祭り気分を味わえましたよ。 でもなんで毎回サンバカーニバルで街を練り歩くのだろう?? 謎です。 13th Oct/2008 ノートパソコンであるところのMARAMASAさんが本日、逝かれたようです。 傍らに置いて、ネット検索しながら本機の方でネットゲームしてたんですが、電源切ったら再起動しなくなりました。 電源ボタンを押すと、電源ランプが点滅したまま全く持って動かない。 ネットで検索してみると、どうやらこの機種に良く起こるヒューズが逝かれた状況らしいです。 普通ならば基盤修理になるのでメーカーに出すと数万円かかるようですね。 頑張って自分で治せば、部品代が200円くらいらしいですが。ただ自力で直っても応急処置らしいので動作に問題ありそうです。 この機種、もともと薄型というコンセプトで無理してたデザインっぽいです。 前からいきなり電源落ちたり、画面が真っ黒になったり、そもそもOS立ち上がらなかったり。 特殊な端子を持つ東芝製の内蔵HDDの調子がかなり悪いことは判明していたのですが、今回のは致命的。 ここは素直に眠ってもらい、EeePCでも買うかなぁ。 最近のラグナロク――― ![]() 新しく作成した剣士さんがクルセさんに転職。INT寄りのGXクルセです。 オーク村でしばし稼いだ後、ベースレベルの上がりが悪くなってきたのでクエストへ転向。 アカデミークエストを1,2部とも。友達クエスト1,2部、工場クエストにシドクスクエスト、神殿寄付クエストとついでに飛行船の「行き違った過去」クエストを完了。 Lvは60に。60からのクエストが多いので、これからさくっとこなして70近くまで上げようと思います。 18th Oct/2008 毎年恒例の所沢フェスティバルへ足を運んでみました。 航空公園にて市民参加型で行われているのですが、毎年変わり映えしているようでしていないようで。 そこかしこにステージが設けられ、ダンス、ラップ、太鼓、おっさんのカラオケなどなど。 また地元商店街有志による出店や、リサイクル品(いらないもの)を売るフリーマーケットとか。 めぼしいものは特に見当たらないのですが、集客力だけはすさまじい。 どこの駐車場も満車満車。 お祭りならばとりあえず顔を出すって言う人が多いんですかねぇ?? 先日、ノートパソコンであらせられるところのMURAMASAさんがお亡くなりになられたのです。 USB経由での電力供給でHDDの中は覗けるので、ACアダプター及びバッテリー経由での電流が完全カットされている模様。 ネットで改めて検索するとやはり「よく見受けられる故障」のようです。 直すにしても私には難度が高い上に、もともとバッテリー劣化・HDDの不調と不具合が多いのでこの機会に買い換えることにしました。 ……ノートはしかし普段、常備していないので本当に必要か?との問いには微妙ではありますが。 仕事で出張中に使うじゃないかと自分自身に言い聞かせ、今話題のASUSはEeePCを購入することにしました! HDDの代わりにSSDを使用し、CPUには省電力なATOMプロセッサを採用したPC901−Xです。 ![]() データ上では8時間バッテリーが持つらしい。 土曜日にネットにてソフマップ(54,700円)で予約したところ、本日日曜日に到着しました。早いなぁ。 価格.comで相場を見たところ、安いところで48,000円とのこと。ノートでこの価格って…やはり安いなぁ。 なおそれよりも5000円ほど高いソフマップですが、ポイントで10,470円(20%)つくので総額的にはソフマップの方が安いという罠。 得たポイントで、このノートを保護する専用レザーケースを予約しましたよー。 さて触感です。 バッテリーの重さはあるものの、軽い方だと思います。なにより小さい。ちょっと大きめの手帳みたいです。 動作もかなり軽いです。外付けDVDドライブをつなげて動画再生しましたが、スムーズに動きます。 あと音もほとんどしませんね。長時間稼動していると若干バッテリー付近に熱がこもりますが、気になるほどでもない。 HDDではなくSSDというのがかなり効いていると思います。駆動の振動がないのがステキすぎますわ。 そんなわけで、しばらくこれで遊んでみたいと思います♪ 26th Oct/2008 DSクイズの旅「鉄道旅情編」をクリアー! 日本全国の駅すべてを回ってクイズ(ランダム)を解くのですが、駅って旧国鉄だけで4500以上あるんですね。 私鉄入れると何個あるんだ(^^;; 正答率が52%だったので、9000問以上問答してきたということだけれど、登録問題数が3万あるそうなので、まだまだ知らない問題が登録されているということか。 恐るべし。 そうそう、レイモンドの全プレが届きました。 かりんの紹介に笑いましたよ、なんぞこれ?! とりあえず田丸3冊はこうして揃ったのでした。 28th Oct/2008 お仕事で某展示会に行ったのですが、「二次元と会話する」とかいうあおり文句がありましてね。 内容的には大きなシートの上にPCや周辺機器をつなぐと自動的にリンクするというものです。 思わず、漫画でも一冊おいて中の人とお話できるものかと思ってしまいましたよ。 …嘘です、そこまでメルヘンな思考の持ち主ではありません(^^; 31th Oct/2008 恒例の合宿に行ってきましたよ! 今回もいつもの奥多摩方面なのですが、建屋がいつもと違う。 いつも(?!)のところは予約がいっぱいで、バーベキューができない場所に立地しているところしか空いていないとのこと。 …バーベキューしないので問題はないのですが。 これが思ったよりもいい方向に転びまして、ほぼ一軒家を借りたような形になりました。 お昼過ぎからビールをあおりつつ、アニメを干渉しながら、夜中は4時までなのドンを楽しんできましたよ! ちょっと呑みすぎたかもしれぬ。 次に皆に会えるのは冬コミかな。季節の移り行くのは早いものですなぁ。 2nd Nov/2008 三連休最終日! あぁ、休みが終わるのが早いよぉ。だらだら過ごしすぎたぁぁぁ!! 悔い改めつつ、久々になんとなく書いたお話をば。 穢れのない白い部屋は消毒液の匂いで満たされていた。 私の目に映る彼女の姿は先日見た姿とは異なり、かつそれを言うのならば初めて出会った2年前とはすでに別人だ。 私の姿を捉えた彼女は、空虚だったその瞳に弱々しい光を灯し出す。 「いらっしゃい、乙音。今日はどうしたの?」 小さいが芯のある声を聴きながら、私は彼女の横たわるベットの脇に据えられた椅子に腰掛ける。 「調子は…良くはなさそうね」 「えぇ、見ての通りよ」 苦笑いの彼女。肩までの黒髪を細い左手で軽く払った。 私の知る最近の彼女は命の次に大事だと言い張る腰までの長い髪を有していたはず。 その彼女にとって大事な髪が喪われていること。 当然、疑問としてぶつけたい気持ちはあるが、その好奇心は彼女のどう作用するか分からない以上、口にするのは憚れる訳で。 「ん?」 そんな私を見て、彼女は小さく首を傾げる。 「あぁ、髪のことね」 彼女はその時、自らの短くなった髪に手を添えている己の手に気付いたようだった。 それは長い髪を有していた頃の彼女の癖。短い今は特に払う必要はないはずなのに、手が行ってしまうのだろう。 「えぇ。どうしたの、自慢の髪は?」 質問を促され、私はそのまま流れに乗ることにした。 しかし返ってきた答えは原因となる文言ではなかった。 「貴女は命というものを、どう考えているかしら?」 「へ?」 問いに対して問いで返され、しかもそれはかなり的が外れているようにしか思えない。 「命、ねぇ??」 「命というより私が私であり、貴女が貴女である意志そのものは一体この体のどこにあるのかしらね?」 自問するように彼女は呟き、自らの胸に髪を押さえていた左手を当てる。 「ここかしら」 そして彼女はその手を私へと伸ばし、額へと当てた。 「それともここ?」 「私に関して言えば、貴女は知っているでしょう?」 私の言葉に彼女は「それもそうね」と軽く返した。 「機械である貴女はその頭部に宿したデータが損失しない限り、死ぬことはないわ。たとえその人型が滅したとしても」 「えぇ、データが退避できれば死ぬことはない。というか、そもそも私の場合は生きている、という観念自体がとても希薄なのだけれど」 「私達人間も同じようなものよ。日々、生きていると実感しながら生活している者なんてごくわずか」 そして彼女は左手を再度自らの髪に持っていき、しかし止めた。 「むしろ貴女の方が分かりやすいわ。データそのものが貴女なのだから」 「それで、何が言いたいの??」 私は彼女の言わんとしているところを掴み損ねていた。彼女は自らも何を知りたいのか漠然としているようで、しかしこうして声にすることで思考を定着化しているようにも思える。 「では私達人間は何を以って生きていると言えるのかしら? 私という意思はこの体のどこに宿っているのかしら?」 「そんなの、人間である貴女はその体そのものが貴女な訳でしょう……あ!」 そして気付く。 彼女が命の次に大事であったとする髪がなくなったことに。 「髪を切って、貴女は変わったの?」 私の問いに、彼女は微妙な笑みを浮かべながらこう答えた。 「貴女の瞳に映る私は変わっている。違う?」 「貴女自身は変わったのかどうか実感しているの?」 「さぁ、どうかしら? 喪う前と後とで何を喪って何が変わったかは、結局のところ自分では分からないのだと思うの。だって」 彼女は何故か満足そうに微笑んでこう告げた。 「もぅ、『それ』とはつながっていないのだから」 心の臓を病んだ彼女がこの世を去ったのはこの後、僅か2日後。 その日の内に、心臓以外の健康であった全ての臓器が移植用として提供されたと聞いたのはささやかな葬儀の席でであった。 「体を構成する細胞は全て生きていて、それらの全てが寄り集まって俺がいる、みたいな?」 亮くんは首を傾げながらそう呟く。 「……よく分からない」 帰り道。 喪服姿の私は出版社帰りの隣人を見つけて夕暮れの帰路を進んでいた。 「んー、俺も良く分からないけど。多分あれじゃないか、他の人の体の中で自分の一部が生きていれば、それはまぁ、生きているってことかも」 「それって、生きていると言えるのかしら?」 「さぁ?」 彼は首を傾げる。 「でも」 「でも?」 「死んだらそれで終わり、だよ。終わってまで終われずに、ずるずる生きなきゃいけないのはなんかの罰ゲームみたいだ。というか補習授業?」 「ふぅん、亮クンは潔いんだねぇ」 「無理矢理生き返ってまでやらなきゃいけない未練がないだけだよ。あるのなら今やればいい」 「死んでからHDDの中身とかベットの下とか見られても良いってことね」 「………やっぱり未練はあるよなぁ、誰でもさ」 「なるほどなるほど、男子たるもの誰でもその2点は怪しいってことね」 「そんなことない、何もないよ、うん。って何で走るんだよ、乙音さん!?」 「さぁ、何ででしょう? 敢えて言うなら私も生きている今のうちに確認しておきたいってことかな?」 「何を確認かな、何を?!」 「んー、亮クンは何派かなぁと。巨乳派? ロリ派? それとも…」 駆ける足と言葉はしかし、背中から彼に抱き止められる事でその速度を失う。 生きているということ。 この時が私にとって一番、実感できる瞬間。 HDDは死んだら消去したいですね。 3rd Nov/2008 新作映画「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」をDVDで観てみました。 んー、やっぱりインディは面白いなぁ。手堅く面白いってのはすごいことですな。 でも今回のはかなり現実離れしててちょっとアレでしたが(^^; 部屋を掃除していたら昨年の年末ジャンボ宝くじが出てきたのです。 はずれ券は実はそのまま捨てない方がいいですよ。 9月の再抽選で何か当たるかもしれないのです。 ……まぁ、外れましたが。 しかしここでなんと大逆転が! 何気なく当時の当選番号を再チェックしてみたら―――ぬぉ、当たってるじゃないですか?! 3000円も! いつもながら「あー、300円しか当たってないだろうなぁ」という視線で見てたので当時気付かなかった模様。 まだ換金は間に合うそうで。なんという幸運、そしてなんというドジっ子! 再チェックは重要ですねぇ。 最近のラグナロク――― ![]() プリさんを名無しに行かせようと思い、クエスト敢行。 テレポ運が極めて低く、火山で5回くらい死す。 なんでこんなに運が悪いのだろう?? ともあれ、半ば嫌になりつつもクエストクリア。 ついでにLvやJOBカンストしました。副産物だわ……。 下は自分メモ。各キャラが終わらせたクエスト一覧。 まとめておかないと、どれがどれを終わらせてるのか分からなくなるわぃ。 【騎士王】 アカデミークエスト 卒業試験 シークレットストーリー 1,2,3 歴史学者クエスト ダンデライオンの依頼 名もなき島入場クエスト(*) 運命のカラス 工場クエスト/シドクスクエスト 通行証/友人クエスト1部,2部 研究所潜入/生体研究所/大統領クエスト1部,2部 フォビエ探索/神殿への寄付/聖域クエスト/トール火山の秘密 /基地潜入/アルナベルツ教国の平和 薬草(病床の父親) /フィゲルの武器 ヘリオンクエスト オーディン神殿発掘団 レッケンベルのアルバイト 黒い石クエスト The Sign(鍵盤クエスト) スパイ疑惑/Z団クエスト/ローグギルド調査協力 宝石クエスト(借用書/隠された秘宝/破滅のダイヤモンド /不運のエメラルド) ゲフェン吟遊詩人 アマツ通行手形 龍ノ城高台クエスト 崑崙の剣クエスト アユタヤ婚約者クエスト 亀島入場 牛乳汲み/泣いている子供(父親を探せ) /思い出の木(フィゲル) スリクエスト(リヒタルゼン) クジラ島を尋ねて/泣き虫のミハイル(モスコビア) 行き違った過去(飛行船) 飛行船クエスト/飛行船追加クエスト 魔王モロククエスト(*) モンスターサイドストーリー 【魔女っ娘】 魔術師クエスト 歴史学者クエスト フォビエ探索/神殿への寄付 【プリさん】 アコライトクエスト 歴史学者クエスト フォビエ探索/神殿への寄付/聖域クエスト/トール火山の秘密 /基地潜入/アルナベルツ教国の平和 名もなき島入場クエスト(*) 飛行船クエスト/飛行船追加クエスト レッケンベルのアルバイト 黒い石クエスト アマツ通行手形 亀島入場 ヘリオンクエスト モンスターサイドストーリー 【ヒャッハーなクルセさん】 剣士クエスト アカデミークエスト 卒業試験 シークレットストーリー 1,2,3 歴史学者クエスト 運命のカラス 工場クエスト/シドクスクエスト 通行証/友人クエスト1部,2部 研究所潜入/生体研究所 フォビエ探索/神殿への寄付/聖域クエスト/トール火山の秘密 /基地潜入/アルナベルツ教国の平和 薬草(病床の父親) /フィゲルの武器 ヘリオンクエスト レッケンベルのアルバイト 黒い石クエスト 牛乳汲み/泣いている子供(父親を探せ) /思い出の木(フィゲル) 行き違った過去(飛行船) 飛行船クエスト/飛行船追加クエスト モンスターサイドストーリー 【鋼じゃない錬金術師】 商人クエスト 歴史学者クエスト 運命のカラス 飛行船クエスト/飛行船追加クエスト 黒い石クエスト フォビエ探索/神殿への寄付/聖域クエスト *印は継続中クエスト。 とりあえず騎士王は全て網羅しておきたいところです、はい。 9th Nov/2008 @PagesというCGI可で1GBまで容量のある無料HPスペースを発見。 現在の当HP「えれくとら」はInfoseekの容量をオーバーしている為、プログラム系は外部ミラーを使用していました。 結構管理もめんどいというか、うん、めんどい。 なのでここいらですっぱり全てを切り、@Pagesへ移転することにしました。 雪音の更新ファイルなんかもちょっと問題はあったのですがうまく稼動できましたし。 CGIプログラムファイルなんかも設置構造を見やすくして、まる一日を使い移転終了! カウンターもこれまで外部のを使っていたのですが、今回からはCGIに戻しましたよ。 移転に際して、次の処置を行いました。 個人ページ「ユメノカケラ」閉鎖/1997.11.3〜2008.11.15 − 71300Hit Thanks! ダウンロードページ「えれくとら〜プログラムサイト及びミラー」閉鎖/2004.1.5〜2008.11.15 − 6090Hit Thanks! ノベルゲーム「もみじひとひら」の仮公開停止 白黒双月にて遥&彼方の名前変更(彼方の語呂が悪すぎ) もみじ〜についてはイラスト描きさんの目処が付いたら再開します。 1997年にInterLinkで「ReverseWindow」から始まり、平行してジオシティで「えれくとら」を開始。 1999年には規模が大きくなったのでVirtualAvenuwへ移転/名称変更。Reverse〜での自己紹介部分として「ユメノカケラ」平行開始。 そしてVirtualAvenuwから転送量オーバーで追い出されてInfoseekへ。プログラム系が入りきらなかったり起動しなかったりで、ミラーサイトを2つ設置。 気分転換に「よみころ」を開始するもやがて当初のえれくとらに活動一本化。 で。 2008年の年も暮れるこの時期に、@Pagesに全てを移して他は閉鎖します。 こうして振り返ると、結構色々移ってるのねぇ。 今回のこの移転で最後にしたいものだわ。 結構前に噂になっていた「オナニーマスター黒沢」のWeb漫画版が完結したそうで一気読みしてきました。 ギャグ化と思いきや……なんぞこれ!? 深いなぁ。 思わず読み入ってしまいましたぜ。 最近は会社でも通勤電車でも風邪でごほごほしている方が多く、どうも移ったっぽい。 ほんのりと喉が痛いのでイソジンでうがいしております。でも鼻水とまらねぇ…。 来週は会社でインフルエンザの予防接種があるのです。この調子だと受けたら悪化するだろうなぁ。 最近のラグナロク――― ![]() クレセントサイダーが安く売っていた(300k)ので購入。 両手槍の扱いらしい。グラフィックが変わっているのでついつい保存。 とまぁ、そんな感じです。 15th Nov/2008 → 過去ログ |