Passed Log
良いお年を! -2013年12月30日 さくっと今年も残すところあと1日。 9連休の内、すでに3日目に突入です、早いなぁ。 初日は久々の秋葉原散策。メイドが減ってラーメン屋が増えてました。 あとやっぱりPCパーツ屋自体は翳りを帯びてる。ビデオカードくらいが売れ筋みたい。 各ショップの店頭で扱う商品も申し合わせたかのように似たり寄ったり。 今回はUSBから引っ張る電源系が多かったです。 冬の祭典前日ということもあるのか、電撃文庫フェスとセガの祭典が催されていました。 相変わらず並んでるなぁ、と。あとラーメン屋やサンボも並んでるし。行列好きだよね。 お土産に\399のクリップ型MP3プレイヤーを購入。値段も値段なので「シャー」という雑音が結構響く。 そんな感じで。 夕方にいつものメンバーで会食。いよいよ年末感が出てきましたわ。 翌日は久々にバイクを動かそうとするも、完全にバッテリーが上がってる。 押しがけしてみましたが、なかなか起動せず。Amazonでバッテリーチャージャーを購入することにしました。 でもいつ届くのだろう?? 近所を軽く散歩した後、久々に書き物。久しぶりなのでペースが遅いです。 前はもっとぱっぱっと書けた気がするのだけれども。 ゆるゆるな一日でした。 そして3日目の今日は適度に部屋を掃除。今年の汚れは落としました。 明日は冬の祭典最終日見学→打ち上げ予定なので、適度に休んでだり動いたりしようと思います。 そんなこんなで今年最後の更新。 コハルさん達の物語は新編に入ります。そこそこに長いので別ページにて! 今年もありがとうございました、よいお年を!! 仕事納め -2013年12月27日 お仕事しゅーりょー!! 机を掃除して上司同僚に挨拶し、特に呑むことなく16時には帰ってきました。 肝臓は大事だよ、うん。 明日からは9連休。ゆっくり楽しむことにします。 柳原 慧「パーフェクト・プラン」を読了。 誘拐を扱ったミステリーな作品ですが、この誘拐事件では誰も被害を被らない。 みんながみんな、攫われた方も得をするという不思議な事件。 と思いきや、この作品の巧い所は「さらわれた被害者サイド」と「さらった加害者サイド」の他に「傍観者」がいること。 この傍観者、いわゆるクラッカーという奴なのですがこいつが全てを狂わせる。 まさに神の手の中で踊る登場人物たちだけれど、全てがシナリオ通りに運ぶはずがない。 非常に面白い作品でした。「このミステリーがすごい」にも選ばれたそうで、案外ちゃんと選んでいるんだなぁと感じました。 聖なる夜? -2013年12月24日 三連休もさくっと終わり、休み明けの今日はいつの間にやらクリスマスイブ。 そんな本日は特に何事もなく、会社で仕事した後に帰路につきました。 年々、ごく普通の日に磨きがかかってくる気がします。 録画しておいたのんのんびよりの最終回を観ながら、夜は更けていきました。 映画「ラスト・ウォーZ」を観ました。 んー、人が蟻のようだ!を地で行っています。典型的なパニック映画。 これはこれでハリウッドらしくて面白いですね。 でも根源が結局何なのか分からなかったのがちょっと引っかかります。 アニメ「ぎんぎつね」を観終わりました。 まさに正統派を地で行く感じ。伝え聞いたところによると原作の方は恋愛モードに入っているようでつまらなくなってきているとのことですが、アニメの方はほのぼのしてて良いですね。 ハルちゃんがもふもふなのが、なんともぅ! アニメ「弱虫ペダル」が今年の分終了。 2クール構成だったみたい。御堂筋くん出てきてないし、そりゃそーだよなぁ。 久々の「燃える」アニメなので、今後も期待大! そんなわけでアニメ「のんのんびより」が終ってしまいました。 まったいのんびりな田舎暮らしを描いた癒される逸品でした。 名言にゃんぱすーも登場し、今年のアニメの中では自分的にはかなり上位です。 終ってしまったのが悲しいですなぁ、癒しが、癒しが欲しい……。 ちなみに原作の方が絵がキレイみたいでした。 そんなこんなで聖なる夜は更けていきます。 年賀状 -2013年12月22日 三連休中日。 遅ればせながら年賀状の宛名と柄の印刷をしました(家族の分込み)。 プリンターは昨年買った廉価品。インクもまだ結構残っていて、あと2年くらいはもちそうか? というかプリンターは年に一度くらいしか使わないのです。 インクカートリッジを買うのなら新品を買ったほうが安いというおかしな現象が続いていて困ったものだわ。 そんなわけで我が家にはプリンターが3台あるけれど、2台はインク切れ。そのうち1台は複合機なのでスキャナーは健在だから良いが、古いHPのプリンターは処分か?? 考えつつ、印刷終了。そして窓拭き。水拭きの後は乾拭きなのです。 とりあえず自分の部屋の掃除は終了ってことで。 久々のラグナロクにログイン。 経験値テーブルが変わったとのことで、どんなものかとLv98で50%のプリさんにて悪僧狩り。 ![]() ……ものの30分しない間に50%達成し、光りました。ナニコレ、こんなに最後の追い込みが楽なの?? 別に経験値2倍キャンペーン中じゃないよね?? ちなみに悪僧1体で1.1%上がってました。 とりあえず最近はソロなので転職費用の受け渡しも出来ないので、光らせたままにしておくことに。 一方でクリスマスキャンペーンです。なんかペットを使ってデュエルです。 ポケモンかよ! とつっこみつつもプレイ。案外難しいので放棄しそうです。 途中、豪華なプレゼントボックスを貰えるので開けてみる。んー、去年より良いね。 と、思い出すのは去年開けなかったこれらボックス。今年Verに変わっておりました、ラッキー! チュンリーやら衣装装備を色々ゲットです。まぁ、邪魔なので売りますがね。 あとは適当にアサクロさんでミノさんを狩る。やぱりこちらも上がりやすくなってる。 もっともクエスト類がLv100以上が多いので、たしかにこれくらい上がりやすくなって欲しいところではありますね。 そんなこんなで。 耳の事 -2013年12月21日 体力の尽きた一週間でした。 最近お酒に弱くなってます、身体が毒物扱いしているようで、翌日に響きます。 まぁそれども、好きなので呑んでしまうのがダメダメですね。 そんな中で最近、どうも話を聞き返したりTVの音量を上げ気味だったりするようなので耳鼻科に行ってきました。 耳垢が溜まりやすい体質と、大昔に医者に言われたのを思い出す。 当時の医者は今でも健在でした。変わってないなぁ。 先日の歯医者にしろここにしろ、風邪ひいたときに行く内科にしても子供の頃からほとんど変わっていないってのはなんなんだ? ゲームの中のNPCじゃあるまいし。 思いつつ、耳を見てもらうが耳垢などない、とのこと。 そして聴力検査へ。いつも会社でやっているものをさらに細分化したようなやつ。 結果。 低音域の聞こえが異様に悪い。それも両耳。それも神経系であろう、と。 骨電動でも同様の結果だったのでその診断には納得。しかし原因は不明。 分からないけれどもストレスや寝不足等が考えられ、出来る限りリラックスすべしとの注意が出ました。 あと仕事でのPCも1時間やったら5分休みを挟むとか。 ビタミンB21と血流がよくなる薬をもらい、まずは一ヶ月様子を見る。3ヶ月視て治らなかったら多分そのまま。 神経系の欠損なのでどうも治らない可能性の方が高いようだけれど、養生することにします。 しかしストレスらしいストレスとかあったかなぁ。まぁ仕事はそれなりに面倒なことは多いが、ストレスのない仕事なんてないしなー。 自覚がない分、困ったもんです。 ぼちぼち今期のアニメが終りだしましね。 簡単に感想などを。 ① ガリレイドンナ ほっちびしか働いていないような。しかしあのガリレオが正体不明のエネルギー源を解析できたとは思えないのだが。 最後は大団円っぽいが、大企業がたかが3姉妹(+演技派な母)に壊滅させられるのはちょっとなぁ。 空賊のアイツは最後に長女をさらっていくくらいの度胸が欲しかったです。 絵は最後までそれなりにキレイでしたね、さすがはノイタミナ。 ②サムライフラメンコ なんだか2期あるみたいですね、コレ。 最初はそれなりに体力と逃げ足はあるキック・アスみたいなノリ。小市民的で好きでした。 趣味的なヒーローごっこから、SNS等によって話題になってそれなりにシリアスな展開へ。 社会的に認知されてこれはこれで、と思いきや本物の悪の組織が登場?! と思えばノルマをこなすように日常的になり、さらにさらに一転してシリアスに。 これで終わりかと思ったら輪をかけるように大掛かりな悪の組織登場! それとともに戦隊モノへ!! ってお腹一杯です、もう食べられません。 2期があるのでそれなりに先は考えているようですが、合体巨大ロボットとかふざけすぎ。 違う意味で2期が楽しみですよ。 ③境界の彼方 京アニやっちまったか?! 一ヶ月後には存在を忘れていそうな、インパクトのない作品でした。 主人公の中に最強の魔物が封じられているとか、それを解放して倒そうと思ったら元のもくあみとか。 結果的に世界の破滅の危機は継続しているわけで。でも消えたはずのヒロインは謎のパゥワーによって復活してたりするのが謎過ぎます。 頑張った泉姉さんは秘密を暴露されて街にいられなくなったのが一番可哀想でした。 その秘密にしても主人公は半妖どころじゃないんだからたいしたことなかろうになぁ。 そんな、どうしたかったのか分からん作品でした。でも絵はキレイ。 ④キルラキル 2クールみたいですね、コレ。 グレンラガンのようなコテコテの燃えではないが、これはこれでノリは良くていい。 ちょっとくどいところも感じるが、それも持ち味ってことで。 様々なイベントがD Nっぽいロクでもない漢字に変換されているのが笑えます。 あまり考えずに勢いで楽しめる作品ですね。 あとペダルとのんのんが終りそうで泣きたくなる。 あの2本の深夜の流れはまさにネ申であると思うのです。 身体を動かす為に最近お気に入りの散歩コースを行く。 荒幡富士から所沢を見渡し、弁天池経由で帰路に着くコース。 およそ一時間ちょっとで一万歩です。そこそこ勾配もあるのでそれなりに体力は使うのかも。 でもいっこうに体力のつく気配のない、今日この頃です。 ゴルフと飲み会 -2013年12月14日 本日は会社のゴルフ大会。 場所は何度か行っている上里ゴルフ場です。 結果は75-82の157でかなりダメ。そして結果も当然いつも通りでした。 ドライバーはかなり良かったが、アイアンが微妙。Pによるアプローチが全くダメで行ったりきたり。 さらにダメなのがパット。6パットとかあり、スコアの半分くらいはパットによるものでした。 というか今回のグリーンは難しすぎる。全く入る気がしませんでした。 帰りは湘南新宿ラインのグリーン車にて焼酎「魔王」で乾杯。 そして大宮で打ち上げをしてきました。呑みすぎです、加減というものを知らんわ。 石田 衣良「うつくしい子ども」を読了。 人を殺した弟。そしてその加害者となった家族。彼の兄は激変した周囲に耐えながらも友人たちの力も借りながら弟が何故犯行に及んだのかを確認していく。 その仮定で浮き上がってきた真実と、過去に起きた自殺事件とつながり。そして黒幕。 これは面白い! 最初には考えもしなかった結末が用意されていて、一気に読み進めてしまいました。 しかしジャガは最後に彼を相手にどうしようとしたんだろう? 時間稼ぎとか書いてあったが、あの助っ人というか登場人物は勝手に動いた彼の友人の手によるものだし。 そのこところがちょっと分からず。もともと全て抱えて死ぬ気だったのかな?? ともあれ、やはり氏の作品はしっかり描かれていて改めて感心しましたわ。 寝台特急 -2013年12月13日 出張でJR寝台特急「サンライズ出雲」に乗りました。 大阪~東京を00:34~07:08で結ぶまったり電車です。この日は大阪のお客さんと新地で呑んだくれることが判明していた上に、翌日は北の方へお仕事なのでこれに乗らないと時間が間に合わないのです。 とは言え、寝台特急は初体験。ワクワクです。 ![]() 取ったのはB寝台。個室なのですがカプセルホテルみたいですね。乗車券以外の特急券と寝台券で6000円くらいでした。 構造的には上下で別れておりまして、私は上の方。車窓が屋根の一部にかかっており、寝ながら星空も眺めることが出来ます。 もっとも酔っ払ってすぐ寝てしまったのと、曇り気味で空は曇天でしたけど。 しかしトラブル発生。到着約1時間前に「車輌から出ていた異音を調査していたので定刻から30分遅れている」とのこと。 それはそれで良いのだけれど、通勤時間帯に入ってしまっているので線路も混んでいて都内に入り込めずに大幅な遅れが出るらしい。 そこで小田原からこだまに乗り換えてくれとのこと。 結果的には乗り換えることで間に合いましたが、どうせならゆっくりと寝て到着したかったものです。 映画「アフター・アース」を観ました。 ウィル・スミス親子の出ているやつですね。地球が汚染で住めなくなり、宇宙へ出た人類が地球にひょんなことから不時着した、そんなお話。 内容的にはストレートに分かりやすく、裏表もない。主人公の成長は見れるが、それ以上でもそれ以下でもない。 面白いか?と訊かれるとつまらなくはないが、2度見ることはないだろうというのが感想か。 村山 早紀「竜宮ホテル」を読了。 人外のモノが見えてしまう目と、自身の幸運を無条件に周囲を分け与えて幸せにする代わりに、自身は不幸になるというぶっちゃけ呪いとしか思えない能力を持つ女性作家のお話。 呪いは子孫代々、血脈で受け継がれるというなんともまぁ、面倒なことです。 とは言っても、物語は血なまぐさいものではなく、ほっとする癒し系。 登場人物それぞれのエピソードを交えながら、優しさでつながりが出来ている、そんなテイストでした。 しかしながら主人公の呪いが最終的になくなるわけではなく、そのまま継続していたりするので物語はちょっと不足感が否めない。 シリーズモノになるようなので次作にも期待、といったところか。 幸せや不幸は見方次第で白黒反転しているようなものである、そんなことを強く感じる逸品です。 うーん、久々に -2013年12月8日 土日は相変わらず適当に過ごしてしまった。 溜めたアニメ鑑賞とネットゲーム。生産性がない、反省。 というか、やはり週末になると何もする気が起きなくなるのは体調が悪いのだろうか? とりあえず久々に続き物でも書いてみる。 暮れなずむ港町。 赤レンガの倉庫街は観光客と思われる面々が数多く訪れ、ライトアップされた赤レンガの照り返しに人々の数は増えていっているようにも思われる。 横浜港。かつて程ではないにしろ今もこの日本と外とをつなぐ入口の1つだ。 夕闇の中、行きかう人々の顔の判別が難しくなってきたころ、それは現れた。 影をそのまま立体にしたような存在が2つ。 それは一瞥するだけならば、黒い人影と金色のそれにしか見えなかっただろう。 その2つは人々と赤レンガ倉庫の合間をするりと抜けていく。 ちょっと急いだ2人組といった感じで人々は見逃すが、その2つを正確に目で追っていた者達にとってはその速度が原付バイクほどのものであることを知っていた。 明らかに「人の興味を逸らす」なんらかの術が、黒と金の人影に備わっているのは間違いない。 「外人墓地の方へ向かうようですね」 男の言葉に、女は厳しい視線を2つに向けたままその長い足を動かした。 「追いましょう。ここでとどめを刺します」 ガチャリと、女の腰から重たい金属音が鳴る。 左右に下げられているのは刀身が1mはある幅広の剣だ。かなりの重量があるはずだが女の動きは軽快だ。 またその異様な外見から人々の好機の目を集めそうだが、先ほどの黒と金の人影同様に視線がそこに集まることはない。 なぜなら影と同じように興味を逸らす術が彼女の周りに施されているからに他ならない。 「あまり目立つ行動は避けてくださいね」 追う男の左右の腰には小太刀が提げられている。こちらはなるべく目立たないように黒鞘に収まってはいるが、ここ日本では警察に見つかれば追われるのは間違いない。 「そんなことに気を配ることはできない故に、期待には沿えないと思う。もっともアレを止めないとこの国は終わるぞ」 駆けながら吐き捨てるように言う女に、追う男は小さくつぶやく。 「認識されていない外来の吸血鬼など、この国においてはさほど力は振るえぬだろうに」 仕方なしに付き合う感がその雰囲気から漏れ出していた。 不意に一速足を速めた彼女に、彼は告げる。 「追いつく前に、我々の別働隊がまずは足止めしていますよ」 「足止めになればな」 「そうですね、そのまま倒してしまうやもしれません」 女はようやくそこで男を一瞥。しかしすぐに視線を前に戻し、さらに足を速めたのだった。 うーん、本調子じゃないな。ちょっとあとでまた書き直しも含めて検討しよう。 そんなこんなでちょっとテコ入れ。新勢力参上とともに波が起きる予定です。 睡眠計 -2013年12月4日 会社での年忘れ会に参加。 ビンゴ大会でオムロンの睡眠計をもらう。これで睡眠の深さとか測れるぜ!と喜ぶも束の間。 アンドロイド携帯じゃないとリンクできないことが判明。それもVerが一個古いらしく、現在のVerならiPhoneとか使えるのにねぇ。 基本的にFelicaの読み取りがないといけない上に、ガラケーだとiMode対応のみでauな当方としてはどうにもならん。 とりあえず睡眠時間だけは測定してみましたが、6時間寝ているはずなのに4時間になっている。 んー、どうも熟睡していないのは明らかなようだわ。 有休 -2013年12月3日 有休が溜まっていたので久々にお休みを入れる。 月曜日出社の火曜日休みって、すごい体が楽だわ。 平日に動けることは少ないので、やれることをやっておきました。 なかなか行けない銀行へ行っておくとか、これも久々の山田うどんでランチとか。 所沢近辺を自転車で隈なく動き回りながらやることやってきましたよ。 ちなみにネットカフェでROの1dayを買ったら、今は枚様ではなくIDのプリントアウトでした。 効率的というかなんというか。でもこれだと品切れとかないし、枚数制限もないんだろうなぁ。 そんなROは現在夜の間だけ無料期間。 11thアニバーサリーということで主要キャラにてイベントこなしておきました。 アテイル君の女装版は解けても魅了が続くという恐ろしい設定でしたな。 アニバーサリー関係なく、ただ女装君を出したかっただけな気もするが。 そろそろ休みの日は生産性なしで休みとする習慣から抜け出そうと思う。 さて、まずは何をしようかな。 とは言え、休み当日に今のこの気力が保っているだけ元気であれば良いのだが。 冬 -2013年12月1日 あっという間に12月に入ってしまいました。 金曜はお仕事で月末の打ち上げで呑むもあまり酔えない話と、さらに酔えない結果の為に気分は芳しくはない。 この土日は特に何をやりたいわけでもなく、のんべんだらりと過ごしていました。 たまったアニメの消化と、ネットゲームをちらほらと。 ネットゲームの方は、結構まだ色々少しづつやっていまして。 ・ラグナロク 偶然、11周年記念か何かで無料解放していたのでプリさんで地下墓地にてTU狩りしてました。 経験値1.5倍シーズンということもあり、Lv98に。あと1つで転生か。 TU狩りは効率いいわぁ。 ・パズドラ なんかたまドラ配布期間らしい。能力解放しまくってみました。 連鎖のやり方はなんとか分かったのですが、ちょっと敵が強いと一撃で死ぬ。 PTのメンバー組み合わせが悪いのか?? ・式姫の庭 こちらも期間限定で「畑」を用いて最上級の型紙が出るキャンペーン中。 とりあえず5枚GETし、それぞれ召喚しました。やっぱり強いな。 基本種の改を全てLv11にしましたが、それよりも最上級のLv8くらいの方が強いっぽい。 あと敵が強い。最上級メンバーを育てていきます。 ・GF(仮) もはやクリックゲー。アニメコラボでモノクロームアイドル化編だが、4人中3人クリアして最後の最後で間に合わず。 GETしたカードも微妙。労力ばかりかかった気がする。 下手な完成版HRよりも1枚のSRの方が強い傾向にある上に、所持枚数も決まっているので取捨選択が面倒。 一応、一度手にしたカードは「名簿」で再度見れるので、どうしてもHR以下の完成したものは処分して未完成のものばかり残ってしまう。 未完成のものは再度日の目を見ることを祈りつつ所持しているのだが、どうなんだろうね? とまぁ、そんな感じで。 明日からはスーツが冬モノです。電車の中は暑そうですがね。 秋のゴルフ -2013年11月23日 仕事上、付き合いの深いメンバー計4人で飲み会→ゴルフと楽しんで来ました。 半年に一度の恒例となりつつあり、今回は第3回目。 金曜日の夜に集合して呑み、深夜にホテルで寝て、翌朝ゴルフという流れ。 案の定、呑みすぎで二日酔いの状態でのゴルフなのですが、お昼にはある程度回復しているのが不思議なところです。 今回の場所は佐野ゴルフクラブにて駒コース。87-90の計177と散々な結果でした。 相変わらずパットが毎ホールで3~4平均であったこと。残り3ホール以降は体力が尽きていたようで身体の軸がブレブレでまともに球に当たらなかったことが結果に反映されたようです。 まぁ、晴れ渡る快晴は美しい秋晴れって感じで、楽しく出来たので良し!ですが。 久々にラグナロクでもインしようと近所のネットカフェで1dayを購入を試みる。 が、置いていない。 他にも当たってみるが、どうも置いていない。カフェで宣伝のポスターは貼ってあるので、単なる品切れか? グルメ -2013年11月16日 近所の航空公園にて「所沢グルメ王座決定戦2013」がやっていたので行ってきました。 最近のB級グルメの流行を受けてか、結構な人数が来ていましたよ。 ちなみに長年の所沢市民の私ですが、全然知らないメニューばかり。 別に「名物」とかじゃなく、あくまでグルメ王座決定!ってところがミソの模様です。 里芋や狭山茶を用いたメニューが多かったですね。なお私は「うどん茶ルボナーラ」と「所沢だんご汁」を食べました。 前者はきしめんのカルボナーラ風。抹茶が少しかかっていましたが、チーズで風味は飛んでました。 後者はメインのだんごが生焼け気味で粉っぽい。だんご以外の野菜汁は美味しかったです、意味ないなぁ。 ともあれ、こういったお祭りも人が集まれば良いもんです。 TV波にて映画「素敵な金縛り」を観ました。 落ち武者x裁判というシーンがやりたかっただけにも思うけれど、しっかりとお話自体は作られていて終始笑っておりました。 こういう楽しい映画はあるようでないと思うので、出会えると嬉しいものですね。 池上 永一「ぼくのキャノン」を読了。 シャングリ・ラ→レキオスときて、これです。 舞台は沖縄のちょっと独特な発展を遂げたある町。その町には巧妙に隠された大きな秘密があって…というお話です。 レキオスよりもずっと分かりやすく、内容的には中高生向きかも。 主人公たちの成長と、細かい謎やひっかかりがしっかりと結論でつながっているのがスッキリします。 ただ終盤は駆け込み気味かも。マカトの独白で完全に謎は解決したが、もうちょっとページを続けて主人公たちが少しづつ知っていくと名作だったかもしれぬ。 相変わらず独特なキャラたち満載でした。オバァとか万能すぎて変態な美女とかはこの人の作品には必ず出てくるのなー。 久しぶりにブラウザゲーム「式姫の庭」を再開してみました。 なんか金召還が10回くらいできるようになっていたり、スキルシステムとかも搭載されていて当時より面白くなってました。 早速金召還で高位式神を呼び出し。リアルラックが低いので、ある程度の高位は「かるら」だけでした。 少しづつ育て上げていく中、前に作った刀属性の「小狐丸」と今回召還で取った2枚の「小狐丸」のうち1枚を選択してLv10まで育て上げる。 そして合体へっ! サポート札も加えて成功率50→68%に。 ……案の定、失敗です。気を取り直して残るもう一枚もLv10までなんとか育て上げて合体に。 余っていた基本札の式神(悪鬼)と上位の式神(烏天狗)をサポートにして成功率79%でトライ。 ……失敗。ちょっとリアルラックがなさすぎです。成功率は95%以上に上げないと全てが徒労に終るな、これ。 そんなこんなでそれなりに楽しんでおります。 毎朝使用している電動シェーバーでヒゲを剃っていたら、なんかすごい痛い。 見ると頬を怪我していた。シェーバーを見ると、網刃が一部破れている。 ブラウンのシリーズ3ですが、替え刃を近所の電気店で探すも売り切れ。そしてなんか本体価格並みに高い。 ネットで検索すると、アマゾンが一番安いと判明です。即発注。 プリンターのインクと同様に、替え刃で稼ぐ商法か?(でも刃がメインか) つなぎで昔使用していたパナソニックのものを引っ張り出す。 充電池が死んだので今のものに買い替えたのだが、充電池替えれば動くんじゃないの?ってことで。 ネットで同様の考えを持った方も結構いたらしく、情報に従って分解。結構分解に手間取る上に、外さなくて良いものまで外してしまう。 なんとか充電池を外したものの、単4には似ているが異なるものだった。すごい液漏れしているし。 考えた結果、やはり廃棄。替え刃が届くまで、手動で何とかしようと思います。 初絞り -2013年11月8日 先日、澤乃井で買った初絞りにごり酒の生酒を飲みました。 いやぁ、旨い。微炭酸でピリリとした先に刺激があるのが良い。 控えめな甘さでかなり美味しかったですよ。日本酒も新しいとかなり旨いね。 池上 永一「レキオス」を読了。 シャングリ・ラを書かれた方のその前作の位置づけ、かな? 沖縄を舞台にした謎の力と世界支配を目論む組織との戦い、とでもいうのかどうか。 主人公は黒人系クォーターの女子高生。キャラは濃いけれどサブキャラ達が変態率高いのでどうも影が薄くなりがち。 中盤まではかなり面白いのですが、ベッテルハイムの時代の記述辺りからどうも良く分からないことになってます。 チルーの役割が最後に取って付けたような感じだし、デニス父に至っては犬死じゃないのかね?? 加えて作中のキャラダインは過去のベッテルハイムと連続してないよね、これ。世界線越えてると言いますか、時間軸狂ってるだろ。 そもそもキャラダインの最終目的がちょっと納得できない。世界滅ぼして自分の大国作るみたいだが、人間滅ぼしたら治めるべき人がいないだろうし。 色々すんなりとは理解できない部分が多いけれど、概ね面白かったです。 変態で天才で無敵のオルレンショー博士とか、なにげにこの世界で無敵なんじゃないの?な「ろみひー」とか、「お祝いだからねー」なオバァx2とか。 キャラ設定がなかなかイカしています。基本的には作中に出てくるセジの力の好む傾向の通り、大体のキャラが「道がなければ我が道が道になる」な性格なので物語がやや暴走気味ではあります。 時間軸的にこの作品の後にシャングリ・ラが書かれているので、間違いなくこの作品が土台にはなっていると思いますよ。 ちなみにガンガン系で漫画があるみたいですが(見たことないけど)、描くとしたら鶴田系のノリで奇想天外風に進めていかないと破綻すると思う。 細かいことぁ、気にすんな。でもちゃんとバックボーンはあるぜ、みたいな。 万城目 学「偉大なる、しゅららぼん」を読了。 万城目作品としては……すまん、いまいちでした。 琵琶湖沿いに住む特異な力を持った、いがみ合う2つの家柄の人々のお話。 舞台設定は相変わらず画面的には映えると思うけれど、トヨトミのような壮大さはない。 またホルモーのような奥深さもないし、鹿男のような突飛さもない。かのこちゃんのようなほのぼのもありません。 エピローグで全ての伏線を無理矢理回収しているのもなんかきつい。そもそも黒幕の意思が非常に曖昧さを持っているし、全ての解決策である棗の術に至っては作品放棄をしているとしか思えない。 初期段階で期待が大きすぎたのもあったのかもしれない。でもオチは、げっぷ+屁というのはらしいといえばらしいかもしれん。 ようやく寒気も感じるほど涼しくなってきました。 我が家には早くもコタツが登場。それはちょっと早くないか?? 紅葉 -2013年11月4日 友人と紅葉を観に行ってきました。 結構色々まわりまして、奥多摩湖のダム&浮き橋→鳩ノ巣渓谷の魚道&付近散策→御岳山の登頂(徒歩)&頂上茶屋で昼食→澤ノ井園で酒饅頭と豆乳を嗜みつつ、絞りたてのにごり酒購入→秋川渓谷で神戸岩&払沢の滝見学・おからドーナツ&ホット豆乳のおやつ→帰宅といった次第。 何度か行った事がある所にも今回改めて行ってきまして、季節が変わればこれはこれでいいものですね。 ただ生憎の小雨日和で、所々濡れてしまったのが残念。 あとよもやまた御岳山を登るとは思わなかったわ。すげー疲れた。 紅葉の方はしっかりしていました。でもなんか奥多摩湖や御岳で梅が咲いていたのが謎。季節間違えたか?? ![]() 写真は奥多摩湖のダムに貼ってあったライダー向けのポスター。 ばくおん!の一部有名なコレがこんなところにあるとは思わなかったわ。 ともあれ、押しなべて良い三連休だったと思います。 入間航空ショー -2013年11月3日 また今年もこの季節がやってきた。 ってことで近所の拓けた畑でブルーインパルスの編隊飛行を見ていました。 しかし5機揃ったところで何故か見えなくなる。そしてそのまま出てこず。 後で調べたら、他の機が航空域に入り込んでしまったようで中止になったそうです。 一体どこの機だろう? マスゴミのヘリとかじゃないだろうな?? 三連休 -2013年11月2日 なんか最近は三連休が多い気がする。嬉しいことですが。 今週は韓国出張や飲み会連続、月末処理等で結構忙しかったこともあり、体力が尽き気味でした。 本日は久しぶりに休日池袋を散策。とらのあななどを覗いて情報収集です。 特に得られるものはありませんでしたが、なんとなく気力回復。 夜はスーパー銭湯で心身リフレッシュ。お湯が心地好い季節になってきましたね。 そんなこんなで、あっという間の11月突入。良い月にしたいものです。 航空公園 -2013年10月27日 所沢市民フェスティバルが開催されていたので覗いてみました。 なんというか、広い公園内であまり統一性がなく、思い思いに盛り上がっている感じです。 本能のままにという感じもするが。 航空公園であることもあり、格納庫に収納された珍しい機体の展示もされていました。 セイバーの操縦席を覗けたのが大きな収穫かも。 映画「TED」を観ました。R規制されていてなんでかなぁと思ってみてみたら「それもそうか」な内容。 可愛らしい外観とのギャップという部分で大きな意表を突いているとは思うけれど、それ以外の中身がない。 もうちょっと主人公が成長する方向でシナリオが練れなかったのだろうか? トヨタのCMのような大人のび太とドラえもんみたいな状況を下品に持っていった作品。 いろいろ残念です。 雨のち晴れ -2013年10月26日 来週初から2泊3日の韓国出張。 さすがに飽きてきたなぁ。商売自体はそこそこ進んでいるけれど、特に給料上がらず評価もあまり高くないのがやる気を削がれる一番の原因です。 なんだかなぁ。 いろいろあってマンガ「キングダム」を13巻まで読了。 リアルタイムに読み出したのが王騎が死んで廉頗戦に入ったところだったので、そろそろ追いつきそう。 素直な中華の立身物語&編隊戦争モノかと思いきや、キョウカイやホウ煖やら単体で妙に強すぎるキャラが出てくるあたりが物語として引き立ちます。 強大な力の前には策など無用!無駄!って感じも力強すぎて良し。 虚淵弦「鬼哭街」を読了。星海社文庫から出た新刊、と言うわけではなく10年ほど前に書かれた氏のADVゲームのシナリオを書籍にしたもの。 もともとスニーカーから2冊出ていたのを再編したらしい。 かといって中身は古いわけではなく、全く色褪せていない。文体も凝っているし、相変わらずのミナゴロシ。さすがブッチー。 戦闘シーンや特徴あるキャラたちは読む者の興味を惹きつけて止みませんね。 時間を忘れて読み込んでしまいそうになる逸品でした。 ある程度、私生活での身の回りの片付けたいことは終ってきた。 さて、そろそろ何かを始めるとしようか。 バイクで行きました -2013年10月20日 土曜日は仕事の仲間内で群馬県にある上武カントリークラブ 浄法寺コースをまわってきました。 行きは小雨がぱらつくも、プレー中は降ることなくギリギリセーフ。帰りは少し降ったがなぁ。 コースは崖だらけの山岳。何度カートで橋を渡ったことやら。グリーンが高低差でなかなか見合えません。 そしてスコアは80-63の143。前半が同じ場所で何回かOBしまくったのが痛い。あと4パット多し。 後半はドライバーもなんとかまともに前に飛ぶようになり、パットも平均3程度になったこともありそこそこ。 とは言っても平均的に観れば相変わらずのダメっぷりですが、まぁ楽しかったので良し。昼食込み\9800円也。 映画「けいおん」を今更ながらに観ました。 オンエアされていたアニメ版の補完というか、アニメ版の終り方がやや寂しかった記憶がありますが、この映画版でしっかり「終わり」感が出ていて満足です。 しかし残る梓は軽音部を存続させるつもりは……ないんだろうなぁ。 アウトブレイクカンパニーは3話目で視聴を終了。なんかついていけない。 ガリレイドンナが微妙。切るかも……。 一方で弱虫ペダルが異様に面白い。あっという間の30分です、FateZeroの時並みだわ。 ズレ -2013年10月17日 昨今、周囲との認識のズレが看過できないほどになってきている気がする。 特に最近は話すこと自体がどうも億劫になりがちなのだが、こちらから告げた話の内容が相手に巧く伝わらない。 逆に相手の話していることからこちらが受け取る内容が、焦点が若干ずれている。 会話自体は成立しているレベルだが、少しづつどうもズレが大きくなっていく。 私自身に問題があるのは間違いないのだが、これは一体どうしたことだろう? あまり考えずに行動を決めることが多くなってきているという認識もあるので、それが日常行動レベルにまで浸透してきているのかもしれない。 とりあえず色々な事について「吟味する」というアクションを常に加えてみることで対策としようと思う。 まずはこの文章に対しても吟味してみようと思います、はい。 中村 弦「ロストトレイン」を読了。 テツな人には嬉しい内容かも。作中の呑み屋「ぷらっとほーむ」には私も行ってみたいと思いました。 内容は主人公の尊敬するテツ師匠がある日を境に行方をくらまし、それを探し出すというお話。 主人公は廃線マニアなのですが、もともとは廃墟好き。 師匠は定年を過ぎたテツマイスター。雑誌投稿で論文とかも書いちゃう偉人。 ひょんなことから知り合うヒロインはテツ女。こいつは希少だと思いますが、テツじゃない人には面倒くさいような。 師匠が消えたと思われる、まぼろしの廃線を追って旅立つ主人公とヒロイン。 幻の廃線跡を踏破した者には、奇跡が起こるというが果たしてそれは?! ちょっとミステリーが入った逸品。しっかり複線回収もしておりますので、楽しんで読めました。 アナタがもし今現在、世界のどこにも居場所を感じられないとして。 そんな時、世界のどこにでもない場所にいけるとしたら、果たして一歩を踏み出すことが出来るでしょうか? B級グルメ -2013年10月14日 連休中日は結局、飯能でやっていたB級グルメ市に行ってきました。 凄まじい人ごみです。こんなに人がいるとは思いもしなかったわ。 多分だけれども、今の日本人は祭りに飢えていると思うのです。 祭りというか、イベントモノかな。変化に飢えていると言うか。しみじみそう感じました。 ちなみに4品食べました。どの商品も上限300円で単品100円というのはなかなか巧い設置だと思う。 連休最終日の本日は近所の氷川神社でやっていたお祭りを観た後、ゴルフの打ちっぱなしで練習。 主にドライバー。新しいのに変えてまっすぐに飛ばないのです。 それを強制的に修正。というか矯正。大丈夫か?? ちょっと古いので半額以下安売りで売っていた日本酒「蓬莱」吟醸原酒を楽しみました(1.8Lで1200円)。 香りが素晴らしすぎる。ちょっと値段が高いだけでこんなにも安酒と違うものか。 鼻をくすぐる吟醸香というのはこのことか。自然なほどに甘く、それでいてくどくない旨さというのを感じましたよ。 最近、全然物語を書いていない。 なんというか書きたい素材が心の途中で途切れてしまっているというか、書いてもそれが書きたいことなのかどうか分からなくなっているというか。 書いても読む人がいないものを書く必要があるのか?という問題もあるが、これについてはとうの昔にどうでも良い問題であると解決している。 要は今、書きたい/書くべきものはあるのか? 書かない甘えはあるのか?ということだ。 書く必要も特にないと言われるとそれまでなのだがなぁ。 ぼちぼち書いていかないと、書き方忘れるのでヤバいのです。 今期アニメ -2013年10月12日 三連休! ちょっとバイクを走らせる。 飯能に寄ると復興フェスがやっていたので軽くまわる。 明日はB級グルメをやるそうで、むしろそちらの方が……。 明日ということは所沢フェスとかぶるので、西武線内で観客の奪い合いか?? その足で秩父方面に走る。 ちょっと歩きたいのと、いい景色が見たいので御岳山神社まで。 ![]() 相変わらずのきつい階段に心臓が飛び出るほどでしたが、スカイツリーまで見渡せる良い景色でした。 夜はスーパー銭湯にて癒し。さて、明日から何をやろうか。 今期アニメ選択。 豊作が多くて困る。基準を上げてざっくりと切った結果、次の通り。 ・キルラキル:なんというか、格が違うな。 ・ログ・ホライズン:SAOの世界観寄り。 ・ぎんぎつね:安定さは間違いなし。ケモナー喜びそうだな。 ・弱虫ペダル:普通に夕方にやればいいのに。 ・のんのんびより:癒し枠 ・サムライフラメンコ:アニメ版キックアスか? 腐の餌になりそうだけど。 他、境界の彼方、アウトブレイクカンパニー、ガリレイドンナはしばらく様子見。 てーきゅうと物語シリーズは継続です。 リトバスのRefreinはパス。前期と明らかに雰囲気が違うが、どうにも肌に合わない。 新PCのカードリーダーは認識したりななかったり。それも時間が経ったら認識してたりする。 訳分からん。中で断線しかかっているのか?? それとも競合か?? そんなお休みの日。 晴れの日 -2013年10月6日 休みに久々に晴れましたな、やっと外に出られる。 本日はもう読むこともないであろう、マンガ本をブックオフへ持っていきました。 計158冊のお値段は、\3960円也。 んー、買い取り相場が前に売ったときと比較して下がってますね。100円の買取がなくなり、最高で70円でした。 決して状態は悪くないのですが、10~30円が全体の2/3でした。5000円越えを狙っていたのですが、この市場はそろそろ飽和状態なのかもしれないですな。 そしてそのまま散髪に行ってきました。 なんか最近は月に一回は行っている気がする。伸びるのが早くなったような。 ハゲているわけではないからまぁ、良しとしよう。 前のPCにもう一度電源を入れてみましたが、やはり画面が映らない。 メモリ外したり、CPU外したりしましたが画面そのものが出ないということは、やはり原因はMBか。 ACERのコンパクトサイズなので、これに入るMBなどあるはずもなく、重要部品だけ外してあとは廃棄とします。 長い間お疲れ様でしたー。 一方で新PCですが、前面のカードリーダーが何故か使用できなくなる。 前まで認識していたんですが、どうやら認識自体していない模様。 ドライバ更新とかしてみたが、現状変わらず。壊れたか、断線してる?? いやいや、いくらなんでも買ってばかりだし外的ショックも何もないのでそれはありえんだろう。 うーん、ソフトウェアの競合か? でも言うほどソフト入ってないし。むしろなんか勝手にソフト更新とかOS更新をごりごりやっているみたいで、Win8は訳分からん。 はてさて、どうしようか、これ。 とまぁ、そんな日曜日です。 雨降りさん -2013年10月5日 雨振りな本日土曜日は、部屋にこもって撮り貯めたアニメ&漫画を読んで過ごしておりました。 今季のアニメはなかなか良作が揃っていますね。「観る」判断の最低ラインの幅を上げて選択中。 多くても週に4,5本以内に留めたいところです。 伊藤明弘氏「ジオブリーダーズ」全16巻を再読了。 うちのコンテンツでも扱っている作品ですが、まとめて読み返してみると全然印象が違うもんですね。 改めて咀嚼すると流れとしては「紹介を兼ねたドタバタ騒ぎ」→「各勢力の陰謀関係」→「化け猫侵攻」→「神楽の存在意義と過去回想」→「神楽の更新」といった感じか。 13巻辺りで一気にストーリーモードが深くなるので、この巻から読むスピードが落ちます。さくっと読むとよく分からなくなるしなー。 作品中での化け猫のメリットは分かるのだが、神楽のメリットが微妙。 初代神楽であれば諜報機関としての役割はあるだろけど、それ以降はその役割を厚生省→ハウンドと変わってやってきているので、以降の神楽は命を減らしてお金を稼いでいる集団でしかないのでは? すでに亡き梨佳は楽しんでいたのでメリットはあったのだろうけれど、現役の由佳にはないよなぁ。 日本全体としてみた場合は、諜報機関を律するという意味では化け猫の存在は役に立っているのだろうけれど。 ちょっとその辺が読み取れなかったです。 田波君は最後までしっかりと傍観者の役割を果たしておりましたが、はてさてこれ以降はどう続くのだろう? 本誌連載の時はどこかで働いていたシーンまで描かれていたのですが、一応どこかで続きは出ると見ていいのだろうかね。 ちなみに本作品は成沢ルートを選択していたけれど、高見ちゃんルートだときっと違う結果だったと思う。 高速艇に乗る前に電話で一報を入れるか、島から帰還した後に速攻で病院に駆けつけていれば再接触は可能だったかと。 そんなifも考えてしまうくらい、作品のオチとしては鬱モードというか予定調和というか、雄麻の手の内過ぎるといった感じでした。 まやがただの犬死だったのがなぁ、猫なのに(ぉ 広江礼威氏「SHOOK UP!」を再読了。 動物の遺伝子を取り込み、その特徴を身体にフィードバックできる人間兵器な少女のお話。 面白いけれど連載環境が悪かったのか単行本1冊で終了。しかししっかりとオチはついているので○かと思います。 ブラックラグーンから毒を抜いたようなお話ですが、やはり萌えはしないなぁと。 というか、ブラックラグーンは連載終了したんだっけ?? 秋の献血 -2013年10月4日 地元埼玉県の献血は最近、ポケットティッシュくらいしか貰えないので、仕事帰りの池袋でやってきました。 ふむ、何も配らなくなったのは全国的のようですな。 終わった後に献血カードと紙(何か自分でヤバイ病気持ってると思ったときにかける電話番号が書いてあるやつ)を渡されてお終いでした。 後日に成分表書かれたハガキが来なかったら、多分献血は、もうやらないだろうなぁ。 最後に「アイス1つだけ食べていいですよ」とか言われたが、1つを強調するくらい経営ヤバイのか? ちなみにせめてティッシュと絆創膏くらいは用意しておいてほしい。地元の献血センターよりも配慮がない。 貼り直したいのでくれませんかと言ったらくれはしたが「特別ですよ」とか言ってたし。いやそれくらいはマジで用意しておけ、赤十字。 アニメ「進撃の巨人」を見終えました。 結局アニの背後関係も何もわからず、二期に続くといった感じか? このアニメは立体起動の動きが素晴らしく、見ていて爽快だった。二期出たら必ず見ると思う。 同じくアニメ「有頂天家族」も見終えまして。 久米田デザインが思ったよりもハマっていて楽しかったです。 OP曲にもありましたが「面白くすればいいさ」ってことで、時には阿呆になるのも好いものかと思いますよ。 小説家であった山崎豊子氏が亡くなりました。 氏の作品はどれも有名なもので私もちょくちょく読んでおりましたが、しっかりと取材に基づいた作品を書かれています。 そんな訳で作品には非常に強い説得力があり、かつその時世で話題でありなかなか深く踏み込みにくいる対象を扱っていることから、ノンフィクションに近い作風の作家さんでした。 真似してできるような姿勢ではありませんが、このようなスタイルの作家さんが亡くなったことはショックでした。 でも想像していた以上に高齢だったようで。仕方のないことかもしれないけれど、残念なニュースでした。 小林泰三「海を見る人」を読了。 鶴田氏が表紙イラストを手掛ける、ハードSF。あとがきにも書かれていましたが、ハードすぎてファンタジーです。 作者は計算機片手に書き、かつ読み手も計算しながら読む人もいるそうですが、難解すぎてちょっと無理。 その辺をすっ飛ばして状況を受け入れつつ読むと、ファンタジーだなぁと。 宇宙とか物理とか天文とか、そんな辺りが凄い好きな人にはたまらないのかもしれん。 短編集なのですが、私的には「独裁者の掟」が好きです。ラストに「ほほぅ」と唸ってしまいましたよ。 先日購入した新PCになんとなく慣れてきました。 とりあえずメトロは使いづらいったらありゃしないので、スタートメニュー起動のアプリを入れてそこを起点に使用してます。 立ち上げが10秒くらいってのが結構すごいかも。 あとマシンパワーがやはり5年前のPCとは全然違っていて、その辺も楽。 ちょこちょこアプリを入れつつ、快適環境を目指しております。 ぐったりさん -2013年9月29日 どうも面倒な感じが全身を包んで何もやる気が起きない。 なんなんだろーなぁー。 恋緒みなと「RiNGO」全3巻を再読了。 結構な昔、マガジン系にて赤松氏とパソコン関連をテーマにマンガを描いておりました。 片やパソコンから女の子が出てくるという、ある意味ファンタジーなAIとまな赤松氏。 そしてみなと氏はあくまで「パソ通」をテーマに描いた人間模様といった感じでした。 そんな氏の作品の1つ。ネット上に空想のアイドルを作るお話。今読むと、時代を先取りしているなぁ、とも。 モーションキャプチャーを用いて声優さんをネットもしくはPC上に上げて、3Dモデリングされたキャラを人間のように対話させるというもの。 別に技術的に不可能ではないし、当時(1997年ごろ)は1つのコミュニティに大勢の人が集まりすぎることもなかったので、現実味はある。 ただ、当時の技術だと「理想=現実」にするには脳内でかなり補正が必要だと思うのです。 逆に当時から今を見ると、偉い進歩してるよなぁとも感じざるを得ない。 当時に初音ミクのコンサートとか見せたら目が点になるんじゃないか? もっともコンサートは見たことないけれども。 早くも9月があと一日。 涼しくなったのは良い事だが、時間が経つのが妙に早いなぁ。 川越 -2013年9月28日 朝、なんとなく観ていたTV番組で加山雄三が川越の町を散策していた。 「そうだ、久しぶりに川越でも行こう」 ってことでバイクを駆って川越へ。家から30分ほどの距離で結構近いのです。 空は秋晴れ、気候は風が心地好いくらい。良い散策日和でした。 番組で出ていた出世稲荷とかも観てきまして。相変わらず稲荷の多い街ではあります。 お土産に晩酌用の日本酒「鏡山」(吟醸)と、豆屋できなこ豆を買って帰りました。 時々来るのも良いものですね。 初めてレストラン「馬車道」へ行ってきました。 いつの間にかピザ食べ放題の店になっていましたが、女性店員の制服が可愛いと有名なアレです。 確かに着物っぽい感じで変わった制服なのですが、着ている人に合わないとちょっと、ですな。 味は良かったです。ピザ食べ放題と言っても、時々巡回している店員さんから貰うので、結構インターバルあります。 その間に腹が満ちていくので、食べすぎにはならないかと。 アニメ「宮河家の空腹」がやっていたので視てみました。いつからやっていたんだろう?? OPが勝ち組、EDが負け組となかなか痛々しい運びです。金があるかないかだけの違いだと思うが。 内容的にはらきすたの初期のように4コマをそのままアニメ化したような感じ。 アニメ化の意味があまりないなぁと思ったら、監督がヤマカンだった。また首になるんじゃないか? アニメ「ガッチャマン Crows」を観終えました。久々に面白いシリーズでしたよ。 ヒーロー否定論ではなく、全員がヒーローになりうる、という展開で締めくくっていたのがこういったシリーズでは新しいかと。 そして最後でガッチャマン全員の変身後の姿が明らかに。強いのか弱いのか良く分からん。 最終的には主人公とカッツェが融合でもしたのか? 前向き>否定的みたいなパワーバランスでした。 既出のガッチャマンという素材を基に、これだけ違う展開に持っていけるのが素晴らしいと思いました。 ドラマ「孤独のグルメ」3期全12話も視聴終了。 今期は飲み屋で食べる、という展開が多かったような。酒が飲めないと選択肢が狭まるんだなぁとしみじみ感じました。 個人的には一話での赤羽のうな丼が一番印象に残っています。次点が山葵丼かなぁ。 視ると腹が減る番組です。 小野寺浩二氏の手持ちのマンガ短編集関連計5冊を再読了。 おもしろさは、外道校長>ロリータ番長>キミとボクとの∞>外道ハンター>バーサス、の順かな。 外道校長の「右わき腹の浪漫回路」は名言として、∞の「こんなこともあろうかと持っているだけで捕まるマル秘DVDを僕はいつも身につけている!」も阿呆の面から名言だと思いました。 基本、勢いで突き進むタイプのマンガで何も深く考えずに笑いたい時に合うかと思います。 上遠野浩平「螺旋のエンペロイダー」Spin1を読了。 え、出ていたの?という新シリーズで、楽しみながら読みました。 中身はブギーポップシリーズを下地にしたもので、スピンオフ? あ、だからSpin1なのか(違う)。 他に奇蹟使いとかも出てきて、色んなネタが入っています。でも枢機王はどこのネタかが思い出せない。 エンペロイド金貨ネタがここに出てくるとは思いませんでした。古い話をしっかり思い出しながら読み進めるとさらに楽しめるかと。 時間軸的にはいつごろなのか、ちょっと不明。パールが結構長い時間日本で行動しているみたいなので、魔女編の後なのかもしれない。 なおフェイが覚醒しているかどうかはこの時点では不明。 2巻が楽しみではあります、はい。 悩み事というのは環境によってその大部分が引き起こされる。 取り巻く環境のスケールが小さいことなら、その悩みだか問題は非常に小さいものなのだが、当人にとってはその小さなスケールの環境に生きている為、問題は大きなものとして受け止めざるを得ない。 改めて当人がその問題のスケールを一歩引いたところで見直してみると、それはそれは小さくてどうでもいい問題だと再認識するのだが、その環境から抜け出せるわけでもないのでやはり当人にとっては問題は大きいもので変わりはない。 それを知るとき、当人は自分のいるところ小ささを認識し、小さなことで悩まざるを得ない自分の立場に改めて苦悩する。 と、そんな感じの昨今です。 自分で頑張れば解決するような問題なら楽でいいのだが、他人に依存度の大きい問題とかだとロクに手出しが出来ず待つしかない。 そういうのが多くて困ります。面倒な世の中だなぁ。 新PC -2013年9月23日 ソフマップからPCが届きました。 この夏に出たばかりのAcerのAspireX AXC600-N54Dです。お値段は\52,690、これを高いと見るか安いと見るか。 Core i5 3330のメモリは4G。OSは最新のWin8です。 ![]() 早速立ち上げてみましたよ。 ………Win8が訳分からん。設定もなにも、これまでと全くインターフェイスが異なるのでなにをどうしたもんか。 ファイルマネージャーらしきものは使えたので、過去のファイルを探ることは出来ましたがそれ以上は何も出来ず。 というか、メールの設定とかどうしたらいいのだろう?? 動きはかなり良いのですが、とりあえず慣れるまで時間がかかりそうですな。 此路あゆみ「プリンセスメーカー」を再読了。 先日に引き続き、ゲームのコミック版です。すでに廃刊久しい、ログアウト誌で連載していた作品。 最後の方はかなり絵が手抜きのような気がしないでもないですが、しっかりと成長とストーリーが描かれております。 「王女様になりたい」という夢が叶うお話ですが、王家に生まれた女の子息が王女じゃないの?とか思ってしまうほどに今の私は純粋な心じゃないってことで。 裏表紙がエンディングという、なかなかシャレたこともされております。 なんだかんだと三連休もあっという間に終ってしまいました。 新PCがやってくるも、これまでの動きと違うもので仕方なくノートであるEeePCを活用しております。 これを機会に設定いじったり、他ソフトを軽いものに変えてみたり。 案外使いやすくなってしまい、逆に困ったもんです。 さて、明日からもお仕事頑張るかなぁ。 満開の彼岸花 -2013年9月22日 連休2日目の本日は毎年恒例となりつつある、巾着田へ彼岸花を見に行ってきました。 昨年はあまりにも人が多すぎて車で進入できなかったことを考慮し、今年は電車にて。 時期が良かったのか、一面の赤、赤、赤。 彼岸花の赤は目に痛い真紅のような赤ではなく、白が混じり憂愁を帯びた赤なので見ていて「ああ、秋だなぁ」としみじみ感じます。 年を追うごとに彼岸花の密度が濃くなっているようなので、一見の価値ありかと思います。 ![]() ドラマ「半沢直樹」が最終回。しっかり視ましたよ。 最後の最後、「はい?」という辞令の下にエンディング。ちょっと待て。 どうやら原作通りとのことですが、しっかり第二部に続くというか劇場版へGOとかそんな感じ。 全体を通しては希釈のない、かなり圧縮して物語を展開した作品だと思います。 ドラゴンボールとかと正反対な感じ。 2部あったとしたら、多分視るだろうなぁ。各キャストの演技は最高だと思います、はい。 西野 司氏のコミック版「メリクリウス・プリティ」全2巻を再読了。 1巻はサリィ編、2巻がミニィ編といった感じ。1巻と2巻の間で5~6年も本の発売にスパンがあり、サイズが違うと言う…。なんか色々あったらしい。 ゲーム版の方は正直ストーリー性は非常に薄いのだけれど、コミック版のこちらは2巻でかなりいじっています。 予定調和、なのでしょうがゆっくり読まないと訳分からなくなります。 古い作品なんでネタばれですが、サリィ=ミニィで、時の女神=ミニィの母=アルの父の育てたホムンクルス。 アルの父=現代日本に転移した「おじ様」の祖父=マナの薄い現代の4大精霊を育てた錬金術師。 こういう関係ってことか。文字にすると案外あっさりしている。 2巻の巻末にLongShotがあとがきとして綴っていた、そもそもとしてのゲーム案はかなり深そうなのでこれはこれで小説化何かで読んでみたいところです。 ともあれ、予定調和によるハッピーエンドが巧く表現されている作品でした。 あと、ある意味で源氏物語的? 三連休初日 -2013年9月21日 久しぶりにPCに電源を入れたら、電源はつくが画面は真っ暗。HDDに読みに行きもしない。 ………壊れたか orz ここ1年ほど、ちょっと暑い(30℃)くらいでファンが物凄い回転をしだして強制シャットダウンするようになっていたのが前兆だった模様。 Acer Aspire L5100。コンパクトなボディで約5年ほど働いてくれました。合掌! で、現在動くPCはあるにはあるのですがかなり旧式(10年以上前)だったり、ノートだったりと。 やはり腰を据えてガンガン情報検索できるタイプが欲しいので、新PC購入を決定。 第一に「省スペース」、第二に馬鹿高くないこと。まずはネットで最近の性能を把握した上で秋葉原へ行ってきました。 久々の秋葉原で気付いたこと。 1.メイド多いし、なんか風俗っぽくなってるがな 2.PCのパーツは多いが、完成品としての販売がほとんどない 3.でもノートPCとタブレット、携帯は多い ちょっとびっくり。ツクモとかもデスクトップにはあまり力を入れているように感じませんでした。 なのでネット注文をして完了。レノボの超省スペースに惹かれましたが、あの国はちょっとヤバい気がするので再びAcerです。 連休中には届くかなぁ? 今期アニメが少しづつ終ってきていますね。 まずは全11話だったノイタミナ枠「銀の匙」。 農業高校に通う進学校希望だった少年の学校生活を描くお話。 こういうのは深夜じゃなくて午後6時とかにやればいいのにと思う。農業志望増えるんじゃないの? 視ていると、やはり自分で作ったものを食べるのは美味しいのだろうなとしみじみ思いました。 2期があるようなので期待大です。 そしてマジェスティック・プリンスも終了。 キレイにまとまったロボットアニメでした。各話で消化不良もなく、良作だと思います。 ギャグも所々にはさまれていて、重くならないのが良かったかと。シリアスなのが好きな人にはその部分が受け入れられないかもしれないけれど。 ただ、全体の印象は薄いと感じざるを得ない。 感想続きで、最近読んだものを。 氷川へきる「ぱにぽに」全17巻+ベホイミちゃん全2巻+まろまゆ全2巻を再読。 これまで発売のたびに途切れ途切れで読んできていたので、細かい連続性が把握できなかったが今回でその辺が改めて楽しめました。 キャラがだんだんと増えていくタイプであり、各キャラが問いとめなく動き回る上に、くるみなんかはしょっちゅう髪形変えていたりするので続けて読まないと誰が誰だか分からなくなるわ。 連載で11年近く経つのに、作中時間は一年も経っていないのがある意味すごい。 小学校編とパラレル編、KARR編といった時々ストーリーモノが挟まれてくるので、のんべんだらりな不思議系4コマという視点だけだと置いてけぼりを食らう。 ちょっと分からなかったのが「オブジイヤー」。これはアニメネタか?? あとルーレット☆ルーレットもアニメかCDネタだと思うので、どこかで聴いてみたいと思う。 全般を通して飽きさせないし、細かい部分でもチェックしていくと楽しい作品でした。 はなまる幼稚園だとかあずまんがとかとコラボもしていたんですね。なにげにさのすけ出てくるし。 最後にぱにぽにの意味が「Panic+Pony」(喧騒の虎の巻)ってのを知って、ほほぅと。 鶴田氏の短編集「SF名物」を久しぶりに読みまして。 同人誌時代からの作品が入っているのですが、なんというか最後まで描かない人だなぁと改めて思いました。 絵は細かく描かれていて素晴らしいと思うのですが、起承転結の起とか承で止まっているので物語性が評価できん。 SpiritOfWonderとかはそれなりに描かれているので面白いのですが、気分に大きく左右されているのか?と感じたり。 この作品群の雰囲気としては、昔のハヤカワSF文庫の香りが凄いしました。そんな時代の作品と言うことかも。 境界線上のホライゾンⅥの下巻を読了。 関東解放直前まで。相変わらず展開が遅くて長い。 文庫本が厚すぎて、通勤途中に読むのがしんどいのです。 さすがにもうちょっと圧縮して書けないものか?と思う。物語の進行速度と文字数が反比例しているとしか思えん。 中身については、各国権益関連は巧くさばいているなぁと。真田の行く末や北条の未来なんかもとりあえず納得。 そういえばこれもまたアニメ化するんでしょうなぁ。いつごろやるんだろう? とまぁ、そんなこんなで。 残暑アリ -2013年9月13日 契約しているIIJimoでここ数ヶ月サービスを行っていた帯域増量キャンペーンが正式サービスに。 私の契約しているミニマムプランでは月500MBが付与されます。 ぶっちゃけ、500MBも使わないのでラッキーとしか。これで外出時のネット環境が捗りますわ。 一方でアニメイトTVでのラジオがフラッシュに統一されてしまい、録音がGASではできなくなりました。 外じゃ聴けないしなぁ。そろそろ聞くのも潮時かもしれん。 小川一水「老ヴォールの惑星」を読了。 氏の短編「ギャルナフカの迷宮」「老ヴォールの惑星」「幸せになる箱庭」「漂った男」の4作で構成されています。 ギャルナフカは地下迷宮という閉鎖空間での人のあり方を描いた作品。いかに人間らしく生きるか?を考えさせられます。 老ヴォールの惑星はガス惑星に住む生命体のお話。SFですなー。 幸せになる箱庭は、もう何が本当か分からない。今こうして見ている物は本当に実在しているのか? ヴァーチャルリアリティじゃないといえるのか?という感じ。 最後の漂った男に至っては、良くこんな話を形にするなぁと感心。辺境惑星を調査していたパイロットが不時着してしまうお話。これが一番好きかも。 落ちた先は海しかないが、ゲル状で栄養豊富なので餓死する心配なし。でも助けは来ない。 それは自由な牢獄であり、人は孤独の末にどう生きるのか?という展開。悟りより先に行き着いてます。 ハヤカワ文庫JAは面白いSF出しまくっているなぁとしみじみ思いましたよ。 上遠野浩平「さびまみれのバビロン」を読了。 久々のブギーポップシリーズ。時は1巻のちょっと後なので、懐かしいキャラたちが目白押しです。 忘却することで進化する、とは言うけれども何度も同じ失敗を繰り返すのは嫌だなぁ。 一週間が早い。来週は出張が多いのでさらに早くなりそうです。 明日から三連休だし、これを期に心身ともに休まないとなぁ。 それなりに生きてます -2013年9月6日 週初めに韓国出張。 今回は2泊3日でちょっと楽。仕事の中身はそれなりにハードでしたが。 移動中、飛行機の中で新作の映画が観られるのが嬉しいですなぁ。 そんな訳で映画「アイアンマン3」を観ました。 心的ストレスを受けるようなタマじゃなかろう、と思うのだが。 ともあれさすがハリウッド、といった感じ。様々な種類のスーツ、そして玉砕。 スカッとする一本でした。 攻殻機動隊ARISEの一話目もやっていたので鑑賞。 あれだ、ゆっくり見ないとよく分からん。 勢力がいきなり色々出てきているので、何回か観ると理解が深まるかも。 ただ、やっぱり面白いなぁ。魅せ方がうまいよねー。 その他の移動中で、野尻抱介氏「太陽の簒奪者」を読了。 最後のコラムで谷川流氏も書いているが、びっくりさせるようなことを起こしてその原因究明をし、そこを起点にさらに新たな謎を起こして物語を進展させていく。 前回読んだ「ふわふわの泉」もそうだったけれど、この方の紡ぐ物語は人が持つ知的好奇心をそこはかとなくくずぐるのが上手いと思うのです。 今回の作品は、ある日突然水星に巨大な塔が立ったのを水星食を期に人類が気づいたことから始まります。 それは異性人のプラントで、結果として太陽光を遮ってしまうことで地球環境に大異変を及ぼし~~という展開。 最後の最後まで楽しませてもらいました。進化の行き着く先とはいったいどこなのか? そんなテーマも掲げられています。 オススメですな。 携帯電話が直ったは良いが、変なファイルを保存してしまったらしく、フォルダがいじれなくなる。 仕方ないのでオールリセット。 おおぅ、アプリもすべて消えてしまうとは何事だ?! とか、ドラクエの王様みたいなことを言ってしまう。 必要なアプリを再インストール。そして増え行くパケット代。 定額にしておいて良かったです。結局12kくらい刻んでました。4kで抑えられれば十分です。 ついでにと、使ったことのない機能「PCサイトビューアー」を使用してみる。 うーん、快適にサイトがPCで見るように見れます。 しかしなんだ、この膨大なパケット代は?? ちょこっと使用しただけで600円ほど。そしてこの分は定額使用に入らないらしい。 Wifi経由での使用じゃないと、ちょっと料金的に現実的じゃないなとしみじみ思いました。 とりあえず色々と再設定完了。前よりも使いやすくなったかもしれん。 なんだかんだと、それなりに忙しい日々です。 それと同時、なにかそろそろ始めないとなぁ、とも思う。 マンガ整理 -2013年8月25日 色々溜まって来たので、そろそろ処分(主にブックオフ行き)するものを選択。 ……結構あるなぁ。 とりあえず候補を抜き出してまとめあげる。中身を忘れ気味のものもあるので、その辺はゆるゆる読んでいって一段落着いたら処分としよう。 重量もあったらしく、汗が噴き出す。 まだまだ暑いみたいですなぁ。 最終日 -2013年8月18日 9連休に及ぶお休みの最終日。 ゴルフの打ちっぱなしにてドライバーの打ち方の調整をしたり、池袋のとらのあなで行けなかった夏コミの雰囲気を味わったりしていました。 この一連のお休みは、行きたいところにも行ったし、やりたいこともやったしで、良いお休みだったかと。 これ以上休みがあっても、特にやりたいこともないし、ちょうど良かったかもしれない。 さて、明日からのお仕事、頑張るとしますか! 米澤穂信「ボトルネック」を読了。 悲惨な家庭環境に育つ少年は、事態をただ受け入れて育つようになる。 とあるきっかけでパラレルワールドに飛ばされた彼は、そこに自分が生まれずに生まれなかったはずの姉が生まれた世界に来てしまう。 彼女は彼とは異なり、同じ環境にいたにもかかわらず個々の選択で行動を起こすことにより過ごしやすい環境を構築していた。 という感じのお話。結局彼には「これからの可能性」は残されているのだけれど、それを生かせるかどうかという問いかけて終っている、と思われる。 結論が微妙なのは最後の最後で訳の分からないことになってしまうこと。誰だよ、ツユって? 急にイチョウの妖精っぽいのが出てきて主人公と置き換わったようなこと言い出しているんですが。 ちょっと最後が本気で訳分からん。終章だけ違うものなら良作だと思う。 そもそもどうして彼女が彼を恨むのだ?? 死した今、羨みこそすれ殺すほどのことではないと思うのだが。それにどうしてそんな力があるのか?? 今月一杯は暑い日が続きそう。 もう少し涼しくならんかなぁ。一時期の狂ったような暑さは過ぎた気はするが、まだ辛いわ。 あと2日 -2013年8月17日 僕がテニス部に所属しているのは純粋に「勝負」に近いからだ。 今日は僕こと当摩サトミが僕自身のことと、最近気になることをお話しようと思う。 僕はユウの幼馴染みであり、彼女の曾祖母であるアヤコお婆様に師事していた。 僕の能力である読心の瞳は右目で対象となる者の過去を、左目で現在の相手の思考を読み取ることができるという厄介極まりないものだ。 そんな僕の能力を察知し、能力の暴走ばかりでなくこの人間世界からの逸脱から救ってくれたのがアヤコお婆様だ。 僕の両親は当時のことは幼い子供特有の妄言として切り捨てているが、そんなに簡単なものではない。 なお現在でも僕の能力は依然として存在しており、なんとか制御できていると思っている。 能力は常時発動タイプなので僕の周囲の人間に目を向ければ過去の映像と現在の思考が嫌が応にも入ってきてしまう。 それらをいかに無視するかを僕は師に教わったので、こうしてまだ狂うことはないが下手をすると動物や無機物に対しても能力は発動してしまうことがあるからたまらない。 で、僕がどうしてテニス部に入っているのかというと、テニスをしている時は瞬時の判断が勝敗を握る。 試合中に相手の思考は見えてしまうが、それを判断するのと己の身体が動くかどうかは別だ。 試合中だけは僕は常人と近い運動をすることができる、これが僕がテニスを続ける理由だ。 そんな僕は師の孫であるユウとは幼馴染みである。 ユウの思考は読みにくい。これは先天的なものではなく、僕の側に理由があるものだ。 僕が相手の思考や過去が見えにくい場合、その理由の大部分は僕が心の底から見たくはない/見てはいけないと考えているからだ。 だから師であるアヤコお婆様に対しては尊敬の念が深すぎる為に全く見ることが出来なかった。 ユウに対しては、全然気付いてはくれないけれど好意があるからだ。一方で見たいと感じてもいるのでぼんやりとしてしまう。 ユウは僕に何故自分と一緒にいるのか? もっと魅力的な女性と付き合ってみれば良いではないかと時々言うが、僕にとっては思考も過去も全て見えてしまう相手に興味はない。 そもそもユウは僕にとって最も魅力のある人なのだが、幼馴染みと言う立場か、さっぱり気付いてくれない。 高校生になりお互いに考えや立場も変わるかと思っていた。 変化は確かにやってきた。それも複数、強力に僕が『視えない』相手がだ。 まずコハルさんが帰ってきた。アレはアヤコお婆様が調伏した『神』に類する化け物で、僕の勝てる相手ではない。 一時期、忙しいアヤコお婆様の代わりにユウの母親代わりを勤めていたことがあり、未だにノリはその頃のままのようだ。 そのおかげで、ユウに対しての怪異関連の危険性は彼女によってかなり廃絶されるであろうとも思われる。 そして彼女の友達という狐の怪異。コハルさんに負けず劣らずの力を持っており、むしろ性格的にこちらの方が危険かもしれない。 僕の能力を暴走させてなんとか足止めができるくらいの力を有しているだろう。 さらに兼部している、ユウのいる郷土研究会にやってきた新入生。住まいもユウと同じアパートという烏丸クロコだ。 名前からしてアレなのだが、彼女には右目に映る過去がない。記憶喪失者、というわけでもなさそうだが。 この世には見なくてもいい、汚い世界も存在する。 ユウにはどうもそんな世界から伸びる手に引っかかる性質があるのだが、ここに挙げた3者がこれからどう絡んでくるのか? 僕には視るという能力があるが人間の身でしかない。しかし視える以上、ユウを救う。 きっとそれはアヤコお婆様が望む僕の能力の使い方なのだろうと、そう思う。 本日は飯能の天覧山&飯能河原に涼みに行ってきました。 まぁ、暑かったですがネ。 さて、上記「亜麻色のパレット」のこれまでのお話を下記の通りまとめてみました。 まとめるに当たり、ちょくちょく修正入れてます。一番の修正はユウくんかもしれない。 何が変わったかは結構大きいですが。 → 亜麻色のパレット その1 → 亜麻色のパレット その2 お暇なときにでもヨロシクです。 |